FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2007年05月17日[Thu]

木村屋--バナナチョコデニッシュ。

木村屋--バナナチョコデニッシュ。


木村屋の今月の新作っ!
流石の“えなりくん”も、うっかりオヤジギャグ、、?

♪ちょ~ぉど1年前に~、ファミマの“ふんわりメロン”~、
 メロンの甘い香り~、懐かしい甘味なのさ~~ぁ、
 なんでもないよ~なパンがぁ、1年前だと思う~~ぅっ、
 なんでもないパンの~こ~とっ、2度目発売のごがぁつ(5月)~~ぅっ♪

先日、ファミマのサイトで、今週の新作をチェックしたとき、
“ふんわりメロン”と云う文字と、薄みどりの菓子パンと見て、
既視感にとらわれました。

これは、云わゆる“デジャヴ”でも、勘違いでもなく、
明らかに、独身が頂いたことのある菓子パンです。

ファミマの“ふんわりシリーズ”と云うと、
いままでいくつか頂きましたが、その中でも、
メロン”は、なかなかのナイス菓子パンと云うことで、
独身の海馬に、強く印象つけられています。

そこで、前回はいつ頂いたのか、
さくっと過去のデータを検索してみると、
なっなんと、昨年の5月の、ちょうどいまごろ、
“ふんわりメロン”は発売されていることが判明です。

ファミマは、よく、人気の菓子パンをリニューアルさせているようですが、
“ふんわりメロン”に至っては、ぴったし1年後の再復活です。

いつもの独身なら、以前に頂いた菓子パンとガチンコしないよう、
細心の注意を払っています。

(これっ、絶対にまた頂きたいっ!)
と云うようなナイス菓子パンの場合は、
朝食用などに、再購入することもありますが、
それ以外は、滅多に同じ菓子パンをハンティングすることは、ありません。

しかし、サイトで“ふんわりメロン”を目にしたとき、
ふと、1年前においしく頂いたことを思い出し、
(記事用に、再度、ハンティングしてもいいかなぁ。)
と云う気になったのです。

メロンと云えば、先日、
第一パンの“北海道メロン蒸しケーキ”を頂きましたが、
実は、偶然にも翌日、本物(?)のメロンを頂く機会が訪れたのです。

思いもかけず、“北海道メロン蒸しケーキ”が無粋っぷりを発揮してくれたことで、
大好きなメロンであるはずが、すっかりメロンにメッタ斬りされてしまったわけです。

そんな独身のがっくし感を癒そうと、神さまが気を遣ってくれたのか、
この独身に、本物のメロンを与えてくださったのです。

しかも、まだ購入したたで、若いメロンではなく、
じっくり時間をおいて、やわやわに熟したメロンです。

と云うわけで、“北海道メロン、、”の記憶を一蹴させるかのごとく、
うきうき気分で、熟々メロンに喰らいついたのです。

しっしかしっ、、。

メロン大好きな独身の、情熱的な期待心とは裏腹に、
お味のほうは、あまり満足のいくものでは、ありません、、。

確かに、じっくり熟しているには、熟しているようなのですが、
肝心のお味、つまり、糖度のほうは、あまり高いものではないようです、、。

メロンは、周知のとおり、瓜化です。

瓜と云うことは、
きゅうりと親戚なようなものです。

つまり、一歩間違えれば(?)、
完全なきゅうりに属してしまう可能性だってあるわけです。

そんなメロンの運命を2分するのが、糖度と云えます。

じくじくっとした、メロンの甘味がないメロンは、
メロンになりきれなかったぎゅうりのようなものです。

“飛べない豚が、ただの豚”ならば、
“甘味のないメロンは、きゅうり族”ってもんです(?)。

スプーンをさしたとき、ぬっと果実にめり込むのではなく、
ごりっと、果実にスプーンが刺さるようなメロンほど、
哀しく、また、虚しいものは、ありません、、。

やはり、食べ手の情熱が、スプーンに伝わり、
それを、メロンがぬっと受け入れてくれてこそ、
メロンを頂く喜びも高まるってもんです。

まさに、このときの独身は、お口を開け、メロンを投入する直前まで、
喜びはマックスだったのです。

それが、ぱくっとお口におさまり、もぐもぐっとした瞬間、
冷たいお汁とともに、独身のお口に広がった風味は、
じくじくメロン、ではなく、瓜そのままの、
きゅうりの雰囲気を兼ね備えたメロンだったのです、、。

これは、まさに、某国のパクリ遊園地のようなものです。

(あっ、“ティガー”だ。)
と思いきや、“ティガー”はおもむろに顔を“はずし”、
“安達祐実さん”よろしく、
「撮影するなら、金をくれっ!」
と、いきなり金銭を要求です。

このメロンも、一見したところは、完熟満載であるはずが、
ひとたび、お口にしてみれば、メロンらしからぬ、瓜満載なお味だったわけです、、。

“北海道メロン、、”と云う、無粋菓子パンを頂いた翌日に、
本物のメロンが登場したことで、すっかり狂喜乱舞してしまった独身ですが、
まさに、天から地、どころか、奈落まで落とされてしまいました、、。

そんなわけで、昨年頂いて、すっかり満足させられた、
ファミマの“ふんわりメロン”に、“アタックチャンス”よろしく、
再度、独身のこころと胃を、癒して頂こうと思ったわけです。

しかし、まずはじめに、独身が優先したのが、
昨日の、ローソンの“ハスカップ&ミルククリームデニッシュ”です。

お気に入りとは云え、すでに頂いた“ふんわりメロン”より、
はじめて頂く“ハスカップ&ミルク、、”のほうが、
より魅力を感じてしまうってもんです。

そのへんが、新しもの好きの独身の哀しき性です。

と云うわけで、1日待たせてしまいましたが、
この日、独身は“ふんわりメロン”を求め、
いざ、ファミマへと菓子パンハンティングにまい進です。

その途中、独身の視界に入ってくるのは、
“黄色のお店”です。

ここには、木村屋専用の棚があると云うことで、
しばし、木村屋の菓子パンをハンティングしています。

わりと、広いコーナーにも関わらず、
品数も、各々の個数も、新作の数も、
決して多くはありません。

そのため、木村屋と云えば、“黄色のお店”よりも、
むしろ、“緑のスーパー”で購入する機会が多いわけです。

さて、木村屋と云えば、昨今は、各月の新作を、
ほかのメーカーよりも、ででんっと数多発売しています。

新しい月に入って、木村屋のサイトをチェックするたびに、
あまりにも数多の新作の種類に、
「どんだけ~~ぇっ!」
と、こころうちで驚愕です。

カーソルを、下にかりかりするにつれ、
(これ、おいしそうっ。
 嗚呼っ、でも、こっちも尚、おいしそうっ!)
と、次々に登場する、(見た目)ナイス菓子パンに、
独身の貪欲な食欲も、かりかり急上昇ってもんです。

しかし、皮肉なことに、数多発売されるがため、
“緑のスーパー”と“黄色のお店”の2軒だけでは、
すべての新作と出逢うことが出来ないのです、、。

情熱的に、すべての新作を仕入れてくれるような、
木村屋ひいきのお店があればいいのですが、あらゆるメーカーを、
平均的に仕入れなければならないと云う、お店側の都合もあるのでしょう。

もし、独身が独裁的な店長ならば、
“のっぽパン”を全種、仕入れることは、間違いありません。

そして、新作の発売日に至っては、
ガツンッと、情熱的に特売を行なうことでしょう。

むしろ、“のっぽパン”専用の特設コーナーを作ってもいいくらいです。

しかし、独身のように、“のっぽパン”好きな菓子パンハンターもいれば、
木村屋の菓子パンを求めるハンターだって、いるわけです。

お店のかたにしれみれば、その辺のところが、
機微(?)ってもんです。

ファミマの途中にある“黄色のお店”を目にして、
ふと、そんなことを脳裏が浮かぶと、なんだか、
木村屋の新作が気になり出してきます。

これは、今日の夕飯は、焼き魚にでもしようと思って、
スーパーに買出しに行ってみたところ、思いがけず(?)、
特売のすき焼き用のお肉に遭遇し、焼き魚のはずが、
すっかり、すき焼きが脳内を占領し、結果、
夕飯はすき焼きに変更されるようなものです。

ファミマの“ふんわりメロン”をハンティングするはずが、
もはや、独身の脳内は、木村屋で満載です。

そこで、“ふんわり、、”派と、木村屋派による、
党首討論(?)が行なわれます。

ふ「ちょうど1年前、独身さんは、
 あれだけおいしく頂いているのですよ。
 また、あの喜びを確かめたいと思いませんか。」

木「いやっ、それより、どれだけ多く、
 木村屋の新作を制覇するかのほうが、重要な問題と云えます。」

ふ「しかし、コンビニに至っては、来週になってしまえば、
 もはや、新作扱いはされないのですよ。

 次々に、新作が発売されると、“ふんわりメロン”だって、
 すっかり過去の菓子パンとして、記憶の端っこに追いやれてしまいます。」

木「いやいやっ、今週の新作とは云え、すでに、
 昨年発売されていると云った点では、完全な新作とは、
 云い難いでしょう。」

ふ「そっ、それはそうですが、、。」

木「すでに頂いている菓子パンより、
 はじめての菓子パンのほうが、より、
 誘惑にかられるのが、人情ってもんでしょう。」

ふ「、、うっ、、。」

激しい討論の結果、“サルコジ大統領”ではなく、
木村屋に決定です。

と云うわけで、ファミマへ行くつもりが、
“黄色のお店”に、変更です。

とりあえず、毎日日替わりの、菓子パン特売ワゴンをチェックすると、
先日、独身が“オレンジのスーパー”でハンティングした、
Pascoの“おいしいシューロール 清里産ジャージー”と再会です。

(うおっ、ここでも特売かっ、、。)

“オレンジ”の場合は、週1の2割引きの日にハンティングしたと云うことで、
84円で購入です。

しかし、こちらは特売と云うことで、
(もしやっ、より情熱的にお安いのではっ、、。)
と、冷や冷やのこころ持ちでお値段表を見上げると、
“オレンジ”より4円お高い、88円ですっ、、。

まさに、冷や冷やもんですっ、、。

やはり、同じ菓子パンなら、
1円でもお安いものを購入したいものです。

4円も得して、すっかり得意気になったところで、
木村屋の棚へと移動です。

数種ある中、上から3段目の棚に、
今月の新作が2種、寂しく陳列されています。

ほかのメーカーの棚ならば、軽いおしくらまんぢゅうのごとく、
みっしりと、菓子パンが陳列されているのですが、
木村屋に至っては、各々2~3個程度が、余裕を持って、
悠々と置かれています。
 
これがアメリカならば、お隣りさんまで、
歩いて5分と云ったところでしょうか(?)。

ほかのメーカーの棚は、日本の集合住宅のようなものです(??)。

やはり、ででんっと、数多積まれたほうが、
ハンティング意欲もわくってもんですが、
このような、欧米かっ!の棚には、軽く寂しさをおぼえるってもんです。

各々2つずつしかない、2種の新作のうち、
まずはじめに、先日、“緑のスーパー”で出逢っている、
“もちっとごま芋小豆”と再会です。

と、そのまま視線を左に移すと、
この、“バナナチョコデニッシュ”が登場です。

ここ数日、フルーツ系が連続していると云うことで、
“もちっとごま芋小豆”が気になるところです。

(どうしよっかな~ぁ。)
と、取捨選択にあたまを悩ませていると、
ふと、その上の棚に目が移ります。

棚の札には、“黒ごまづくしのクリームパン”と書かれています。

(おおっ!黒ごまとクリームパンの組み合わせって、
 めずらしいかもっ!!)

新作をハンティングするつもりが、
新作かは定かでない菓子パンに、すっかりこころ移りです。

と、その“黒ごまづくしのクリームパン”とやらを手にしてみると、
実物には、“ごまチーズクリームパン”と書かれています。

(、、んっ?チーズクリーム、、。
 クリームパンでは、ないのか、、?)

確かに、“黒ごまづくし、、”の札の位置に置かれているのですが、
実際にあるのは、クリームパンではなく、クリームチーズ入りのパンです。

しかし、独身は、“ごまチーズクリームパン”ではなく、
黒ごまのクリームパンが頂きたいのです。

しかし、棚の奥のほうまで顔をのぞかせても、
そこにあるのは、クリームチーズのみ、です、、。

これは、“クリームパンマン”の顔を作ったのが、
うっかり、“チーズ”(犬)に向けて投げてしまったがため、
“チーズ”が“クリームパンマン”に変身(?)してしまったようなものです(?)。

すっかり“クリームパンマン”になりきった“チーズ”ではありますが、
お腹を空かせたこどもが、ぱくっと喰らいついていたところ、
甘いクリームではなく、ねっとりのチーズだった、そんな感じでしょうか(??)。

いくら、棚の札と、実物を見比べてみても、
両者の名前は一致しません。

しかし、独身のこころは、
すでに“黒ごまづくしのクリームパン”満載です。

どうにかして、クリームパンを探し当てたいところですが、
血眼になったところで、ないものはない、のです、、。

さんざ、独身を誘惑しておきながら、
その姿を現さないだなんて、なんていじらしいクリームパンなんでしょうっ。

これは、ワンコにしてみれば、おいしそうなジャーキーを、
ちろっと、目の前で見せびらかされるようなものですよっ。

と云うわけで、“さとう珠緒さん”のごとく、
「も~~ぉっ!ぷんぷんっ!」
で、“黒ごま、、”を断念です。

ふたたび、新作2種に目を移すわけですが、
黒ごま繋がりと云うことで、“もちっとごま芋小豆”といきたいところですが、
先日、同じく木村屋の“チョコブロックバナナ仕立て”を頂いたところ、
バナナの存在感のない生地のお味に、すっかり不完全燃焼となってしまいました。

そんなわけで、この“バナナチョコデニッシュ”で、
木村屋にリベンジです。

この日の菓子パンハンティングは、あっちこっちの菓子パンのあいだで、
行ったり来たり、うろうろとしてしまいましたが、
この優柔不断っぷりが功を奏すのか、はたもや、
アダとなるのか、さっそくアタックチ~~ャンス、です。

木村屋--バナナチョコデニッシュ。


バナナジャムと板チョコ入り。”

と云うわけで、木村屋の今月の新作、
“バナナチョコデニッシュ
”です。

この“バナナチョコデニッシュ”を購入した“黄色のお店”と云えば、
毎週火曜日に、特売を行なっています。

菓子パンに限らず、数多の商品が安売りされると云うことで、
この日ばかりは、情熱的な消費者で、店内は満載となります。

菓子パンの特売も、いつも以上に、多くの種類が、
ででんっと、まさに山のごとく、ワゴンにてんこ盛りされます。

そこに、カートのがらがらを引いた、
多くの消費者が取り囲むわけで、益々、ワゴンの周囲は、
てんやわんや状態です。

そこに、菓子パンハンターの独身が加わるわけですが、
やはり、カートのがらがらがあると、容易にはワゴンに接近出来ません、、。

なんとか、一瞬の隙間が出来たところを見計らい、
さくっとからだをよじ込み、ようやっと菓子パンハンティングの開始、
と云うわけです。

しかし、そこで安堵している場合では、ありません。

ワゴンのあとは、つぎに、
独身に待ち受けている、ある関門があるのです。

それは、レジです。

“黄色のお店”には、数多のレジが設置されていることもあり、
夕飯時をのぞけば、ふだんは、さほど混雑することはありません。

しかし、特売日ともなれば、夕飯云々関係なく、
始終、混雑しています。

そこに、菓子パンたったひとつをたずさえ、
独身も行列につくわけですが、やはり、たったひとつとなると、
うしろのお客さんにも、店員さん対しても、申し訳なさで満載です、、。

先日、“ヨーカドー”で“北海道メロン蒸しケーキ”をハンティングしたとき、
さほど行列と云うわけではありませんでしたが、やはり、
2人ほどが並んでいて、独身は“北海道メロン、、”と、
“キットカット”の“北海道ミルク”を手にして、列につきます。

すると、ひと組の老夫婦が、独身の後ろについたのですが、
一方の奥さまが独身の背後に、がらがらのカートを引いた旦那さまは、
その隣りのレジに並んでいます。

そこで、奥さまは、
「お父さんっ!こっちよっ、こっちっ!」
と、独身のうしろに来るよう、催促をしています。

しかし、旦那さまは奥さまを無視し、
隣りから動こうとはしません。

何度、奥さまが呼んでも、
旦那さまは頑固っぷりを貫いているようです。

すると奥さまは、こう云います。
「“持っているものが少ない”んだから、
 こっちのほうが早いわよっ!」

旦那さまは、がらがらを引いていると云うことで、
商品をてんこ盛りにカゴに入れています。

と云うことは、“持っているものが少ない”のは、
明らかに、独身のことを指しているのです、、。

(そんな、大きな声で云わなくたって、、。)
これには、独身、いささかお恥ずかしいってもんです、、。

もう少し、声のトーンを下げて頂ければいいのですが、
いかんせん、旦那さまが頑固故、奥さまも若干、
イライラして、声が大きくなっているようです、、。

そんなわけで、すっかり
“持っているものが少ない人”
と云う代名詞を頂いた独身は、この日以来、
スーパーの特売日に菓子パンハンティングは、
なるべく避けようと、こころに誓ったのであります、、。

さて、この日の“黄色のお店”は、別段、
特売でもないと云うことで、レジに並ぶことなく、
さくっと清算を済ませることが出来ました。

それに、レジ袋は不要と云うことで、
店名入りのシールをぺったんこされたのですが、
袋の表、ではなく、裏のバーコードに貼って頂いたようで、
これには、独身も感謝至極ってもんです。

と云うわけで、感謝満載、期待も満載で、
さっそく、生地から頂いてみたいと思います。

昨日の“ハスカップ&ミルク、、”に続き、
この日もデニッシュとなってしまいましたが、
どうやら、こちらのデニッシュは、昨日とは、
大きく異なる生地のようです。

まず、“シナモン入り”と云うことで、
ほんわりと、シナモンの香りが漂ってきます。

バナナとチョコだけでも十分だと思うのですが、
そこに、香り高いシナモンを加えてしまおうなんて、
いささか小技を効かせているようです。

これは、“ドラクエ”の“遊び人”で云えば、
“いっぱつギャグ”で、的を笑わし、攻撃を1回おやすみさせるようなものです(?)。

これは、敵のヒットポイントを減らすものではありませんが、
攻撃をさせないと云った点では、小技と云えます。

このシナモン風味も、全体としてみれば、
ただの香りつけに過ぎませんが、食欲を刺激すると云った点では、
小技が効いていると云えます。

生地のほうは、かなりがっしりとしていて、
ぐしぐしっとした、強固な噛み応えがあります。

昨日の“ハスカップ&ミルク、、”のデニッシュ生地の場合、
同じがっしりでも、もう少し、しゃくしゃくっとした軽やかさがありました。

しかし、この生地からは、
そんな軽やかさはまったくありません。

硬さで云えば、フランスパンのようでもありますが、
フランスパンのような、ぎしぎしっとした引きのようなものは、ありません。

よく、パン屋さんのお店の前や、店内に、
こんがり、よく焼けたサンプルのパンが飾ってあったりすることがあるのですが、
つい、気になって、つんつんっと指で突付いてみると、っご!と云う、硬い音がして、
(嗚呼、やっぱし、本物じゃあなかったのね、、。)
と、サンプルであることを実感したりします。

この生地は、サンプルとまではいきませんが、
サンプルと見間違えんばかりの、ごつごつの生地です。

デニッシュと云うと、幾重もの層が折り重なっているのですが、
この生地は、あまり層と云うのを感じません。

ぐいぐいっと、ふとん圧縮袋のごとく、
生地が圧縮されたことで、圧縮後のふとんのごとく、
がちがちになってしまった、そんな印象の食感です。

と云うか、ふつうのパン寄りのデニッシュと云った雰囲気でもあります。

お味のほうも、昨日の“ハスカップ&ミルク、、”に比べれば、
デニッシュらしい香ばしさは、あまりありません。

甘味も、バターくささも、油っぽさもなく、
実に、すっきり、あっさりのお味ですが、
香ばしさと云うのもまた、感じられません。

湿気ている、とまではいきませんが、
すっかり水分が抜け、風味も抜け、
乾パンよろしくの、味気ない生地です。

さらに、水分がないと云うことで、
お口の水分が持っていかれる生地でもあります。

これには、流石の“キューティーハニー”だって、
♪お願い~~っ、お願い~~っ、
 持ってかない~で~~ぇっ、
 わたしの~~ぉ、お口~ぃ~~いはぁ~あっ、
 もそもそしちゃ~ぁうの~ぉおっ♪
と、懇願してしまうってもんです(?)。

独身だって、まったくのキューティーではありませんが、
ハニーのついでに(?)、懇願してしまうってもんです。

木村屋--バナナチョコデニッシュ。


生地をカットしてみると、中には、
板チョコと、うっすら、バナナジャムが確認出来ます。

ふたんなら、生地を水平にしてカットするのですが、
あまりにも生地が硬いこともあって、生地を縦にして、
のこぎりでカットするかのごとく、ぎいぎいと、
前後に引いて、カットしてしまいました、、。

しかし、縦置きと云うのは、テーブルに面しているのが、
底辺ではなく、側面なため、その分、支えが弱いわけです。

ナイフをぎいぎいしていると、生地がふらふらと動いてしまうので、
切り辛いこと、極まりなしです、、。

と云うわけで、仕方がないので、ふたたび生地を水平にして、
今度は、ちから任せに、一気にぐいっと、ナイフをブッこみます。

すると、流石、強固な生地なだけあって、
ちっとも、へこたれている様子はありません。

これが、ふつうの生地ならば、端っこが寄れていたり、
へなへなに変形していたりするのですが、この生地は、
まったくの無傷です。

“メタルスタイムの鎧”かっ!
と云うくらい、頑固な生地です、、。

さて、板チョコからですが、
菓子パンに入れられている板チョコと云うと、かりかり、
ごりごりの食感のあるチョコであることが多いのですが、
この板チョコは、それなりの厚みがあるわりには、
ぐにぐにっと、柔軟なチョコです。

この日は、さほど暑い気候ではないので、
太陽の情熱で、若干とろけてしまった、と云うわけではないようです。

軽~く、こりこりっとしている感もあるのですが、
それも刹那なことで、すぐにぐにぐにっ、でろっとやわらかくなります。

そのためか、まったりチョコでありながら、
あっさりと、お口の中でとろけていきます。

しかし、どことなく、しゃりしゃりっとしていて、
口当たりはなめらか、とは云いがたいものがあります、、。

一見したところも、ぷすぷすっとしていて、
ざらざら感も満載です。

お味のほうは、若干ビター寄りのチョコですが、
苦味満載ではなく、ほどよい苦味がありつつ、
まったりとした甘味のあるチョコです。

あまり、濃厚、どっしりとしたチョコでもなく、
これと云って、目立つようなチョコでもありません。

云わゆる、
「ふつ~のお子さんですよ~。」
的な、チョコです。

可はなく、微妙~な不可があります。

木村屋--バナナチョコデニッシュ。


一方のバナナジャムですが、“見たところ”、
艶々っとしていて、てかてかっと、透明なジャムです。

お口にしてみると、ほとんど、と云うか、
まったく、存在感を感じません。

そのため、このバナナジャムが、ほんとうに艶っぽいのか、
はやもや、ねっとり系なのか、じゅるじゅるっとしているのか、
まったくもって、確認する術は、ありません、、。

と云うのも、このバナナジャムは、極小であることに加え、
生地にべったりと癒着して、軽く一体化しているので、
ジャムがあるのかどうか、明確ではないのです、、。

お味のほうも、完全にチョコに負けていると云うか、
時折、バナナではない、変な香水のような風味がする程度で、
バナナはどこ吹く風、です、、。

これでは、先日の“チョコブロックバナナ仕立て”の、
リベンジどころではありません、、。

リベンジではなく、2連敗ですよっ、、。

どうやら、あっちこっち、新作菓子パンにこころ移りしたことが、
アダとなってしまったようです、、。

やはり、昨年頂いて、好評だった、
ファミマの“ふんわりメロン”にしておくべきだったのでしょうか、、。

これには、流石の“えなりくん”だって、
「そんなこと云ったって、しょうがないじゃないかぁっ。」
と、独身を戒めてしまうってもんです、、(?)。

いや、もしかしたら、オヤジくさい“えなりくん”らしく、
“バナナチョコデニッシュ”の、この結末に、
「そんなバナナ~ッ!」
と、お寒いオヤジギャグを放っているのかも、しれません、、(??)。


購入価格:128円。

栄養成分表(1個あたり):
エネルギー:361kcаl
たんぱく質:5.4g
脂質:20.9g
炭水化物:37.8g
ナトリウム:293mg

独身評価:★☆☆☆☆
スポンサーサイト





タグ:
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

HOME