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2007年05月26日[Sat]

Pasco--練乳ホイップ&クリーム。

Pasco--練乳ホイップ&クリーム。


Pasco、今月の新作っ!
にゃんこは、しっぽまで、隠しきれなかったかっ、、。

♪雨、雨ぇ、降れ、降れぇ、も~ぉっと降れ~~ぇ、
 ナイスな菓子パン、連れて来い~~っ♪

この日は、久々に朝から雨がえんえんと降っています。

ここのところは、ずっと情熱的な暑さが続き、
雨の菓子パンハンティングと云う、わずらわしい状況とは、
無縁の日々を送っています。

春先から真夏の、攻撃的な紫外線も、わずらわしい存在と云えますが、
雨の中、傘さしサブチャリ運転は、いちばん避けたいところです。

以前、雨の中、菓子パンハンティング目的ではなく、
ふつうの買い物のために、“黄色のお店”へ向かったとき、
出口から、ふたり乗りをして、うしろの人が傘をさしていると云う、
なんとも危険極まりない女子高生が飛び出て来て、あやうく、
独身とガチンコするところでした。

独身も、傘さし運転をしていたので、文句を云える立場ではありませんが、
ふたり乗りの傘さしとは、なんともファンキーな(?)高校生です、、。

やはり、雨の中のハンティングと云うのは、
晴よりも危険因子が増えるようです。

と云うわけで、ふだんから独身は、雨のハンティングを避けるため、
天気予報をしかとチェックして、翌日が雨の場合は、
前日に翌日分の菓子パンを確保しておくようにしています。

この日は、1日中雨だと数日前から予報されていたので、
独身は、前日の、“オレンジのスーパー”の、パン3割引きで、
この“練乳ホイップ&クリーム”をハンティングしていたと云うわけです。

よって、この日が大雨でも、
独身は雨のハンティングを行なわなくて済むのです。

と云うか、実は、この“練乳ホイップ、、”は、翌日が雨だから、
と云う理由で購入したわけでは、ありません。

ふだんは、2割引きの“オレンジ”が、特別3割引きの日であったため、
昨日頂いた“牛乳コロネ”とともに、ふたつまとめてハンティングしたまでのことです。

独身は、いつもなら、なるべくその日に購入した菓子パンを頂くと云う、
“1日1菓子パン”をマニフェスト(?)としています。

もちろん、消費期限内であれば、まったく問題はないのですが、
やはり、菓子パンの、100%の実力を味わうためには、
なるべく早くに頂きたいところです。

花のいのちが短いのなら、菓子パンのいのちもまた、
短いってもんです。

とくに、この時期から夏にかけての季節は、
冬よりも早く、菓子パンがくたっとダラけてしまいます。

そのため、暑い時期に、まとめ買いをして、
1日以上、菓子パンに自宅待機して頂くことは、
独身としては避けたいところなのです。

とは云え、やはり、“オレンジ”の、特別3割引きの誘惑には、
己のマニフェストなと、さくっとシカトしてしまうってもんです。

通常の2割引きで、この“練乳ホイップ、、”が100円なのに比べ、
3割引きとなると、破格の88円になるのですっ。

この12円の差と云うのは、まさに、“格差社会”です(?)。

“諭吉先生”と、あまり交流のない独身としては、
3割引きの日に、お得なお値段で菓子パンハンティングをしたいところです。

と云うわけで、昨日の“牛乳コルネ”とともに、
この“練乳ホイップ、、”をまとめ買いしたのですが、
この日は、朝からどさどさの雨で、武者ぶるいよろしく、
寒さで足先がすっかり青ざめています、、。

そう云えば、先週“オレンジ”でハンティングした日も、
どんより曇空で、冷え性がカムバックしたばかりです。

それからは、ずっと晴天が続いていたこともあり、
毛布とひざ掛け毛布を洗濯して、圧縮袋でぺったんこにして、
ついでに、暖房もお掃除して、冬眠ならぬ、夏眠に入って頂いたばかりです。

それが、この日、雨が降ったことで、再度、冷え性カムバックで、
いささか、夏眠はフライングだったと、軽く後悔している独身です、、。

まあ、このくらいの気温なら、菓子パンを1日保存しても、
コンディション的には、さほど影響はないと思われます。

つまり、独身にとってはいささか辛く不快な寒さですが、
菓子パンにしてみれば、快適な1日と云えます。

この菓子パンは、“北海道のめぐみ”と云うことで、
雨のこの日に、めぐみの雨、ならぬ、独身にとってのめぐみとなってくれるのでしょうか。

Pasco--練乳ホイップ&クリーム。


北海道産の練乳を使用した2種類のクリームをはさみました。”

と云うわけで、Pascoの今月の新作、
“北海道のめぐみシリーズの“練乳ホイップ&クリーム
”です。

いままで、“北海道のめぐみ”は、
粒あん&ミルク”、
牛乳コロネを頂きました。

はじめて頂いた“粒あん&ミルク”は、
独身の期待とは、いささか裏腹な菓子パンで、
このシリーズのほかの菓子パンを購入するのか、
軽く迷ったことは確かです。

しかし、“オレンジのスーパー”の、特別3割引きの勢いもあり、
“牛乳コロネ”を購入してみたところ、“粒あん&ミルク”の印象をささっと払拭してくれる、
ナイスな菓子パンだったのですっ。

しかも、ことしはじめての、5つ★を獲得すると云う、
“西川きよし師匠”も、思わず目玉をびっくりさせるような、
驚きのお味だったのです。

これは、この“練乳ホイップ&クリーム”にも、
期待が持てるってもんですっ。

まずは、生地からですが、一見したところ、
表面がぼこぼこっとしているので、思わずカレーパンを連想してしまいます。

軽く匂いを嗅いでみると、ほわっとバターのような、
はたもや、メロンパンのビス生地のような香りがします。

と、ここで、袋の裏の原材料を見てみると、
“バターそぼろ”と書かれていることに気付きます。

そぼろと云うと、ほろほろとした、カスっぽい生地のかたまりが、
生地に引っ付いているようなイメージがあるのですが、
このバターそぼろは、ぴっとりとした、ぺたぺたの生地です。

そのため、直接手で生地をつかむと、
指が油分で、軽くギラギラとします。

“ギンギラギンにさりげなく”では済まされないので、
ティッシュ、または、おてふきをご用意することをオススメします。

しかし、生地にふがっと喰らいつくと、
ほろほろっと、崩壊してしまいます。

これは、バターの軽い香りだけで、お味的にも、食感的にも、
ほとんど生地全体に影響しているわけではないので、
あまり存在している意味がないのでは、と思います。

食感も、もっとはっきりとしていて、バター風味も、ぶうぉっと豊かなら、
そぼろも、生地に引っ付いている意味があるってもんです。

いささか、中途半端な感は、否めません。

これは、前髪を5mmほどカットしてみたところ、
誰にも気付かれることがないので、仕方なく、
自ら暴露(?)してみたところ、
「なんも変わってなくない?」
と、軽くツッこまれてしまった、そんな感じと酷似しています。

どうせ切るのなら、“ワカメちゃん”よろしくの、
云わゆる、“オンザ・眉毛”でチャレンジして頂きたいものです(?)。

生地自体は、かなり、もふもふっとしていて、
口あたりは悪い、です、、。

硬い、と云うか、湿気で生地がごわごわっとしてしまった、
そんな感じの生地になっています、、。

ごそごそっとしていて、お口の中がむずむずとします。

菓子パンと云うより、スポンジ生地のように、
ふかふかっとしています。

しかし、キメがかなり粗く、すかすかっとしているので、
若干使い込んだ、お皿を洗うスポンジを連想させてくれます、、。

なんとも、けばけばっとしていて、
“ナイフみたいに尖っては、喰らう者みな、傷つけた”
そんな、武勇伝(?)よろしくの生地です、、。

お味のほうですが、もふっと、ふかっと、
軽いたまご風味がします。

やはり、菓子パンの生地と云うより、
ブッセ”のような、洋菓子寄りの印象を受けます。

しかし、食感も湿気の雰囲気ふんふんっならば、
風味もまた、湿気っているようです、、。

まるで、クッキーの袋を開けっ放しにして保存していたため、
すっかり、ザクッと云う、軽やかな食感が失われ、
へにっとした、中途半端なやわらかさになり、
生地の風味に関しては、たまごもバター風味が蒸発し、
すかっとした、中途半端な風味になってしまった、
そんな感じの生地の状態です、、。

食感も風味も、湿気満載です、、。

こんな生地、
“嗚っ呼ぁ、わかってくれとは云わないがぁ”
と云われたって、理解し難いってもんです(?)。

前日に購入して、1日ほど自宅待機をして頂いたとは云え、
このコンディションは、いささか、と云うか、かなり粗悪と云われても、
“えなりくん”ならば、
「そんなの、仕方がないじゃないかぁ。」
と、ばっさりと生地を斬っているのではないでしょうか。

Pasco--練乳ホイップ&クリーム。


と云うわけで、生地をばっさりとカットしてみると、
2種類の練乳クリームがサンドされています。

これは、生地の中に注入したものではなく、
ケーキのように、水平にカットして、2種のクリームを塗りこんで、
ふたたび、生地をぺったんと閉じた、と思われます。

そのため、生地の端っこにまで、
しかとクリームが行き渡っています。

これで、生地のどこから喰らいついても、
クリームにありつけると云うわけです。

やはり、おにぎりと菓子パンは、
ひとくち目から、具の存在を確かめたいものです。

しかし、この生地の場合、いささか厚みがあるので、
かなりの大口を開けて、喰らいつかなければ、なりません。

そうなると、大口の勢いそのまま、
うっかり鼻の穴まででっかくふくらませてしまう恐れがあります。

こういうときに限って、こころをよせている異性に、
ばちっと目撃されてしまったりするのがオチです、、。

そんな、最悪な状況に陥らないためには、
まず、生地の上半分をひとくち頂いて、
厚みを減らしたところで、生地とともにクリームを味わう、
と云う方法があります。

もしくは、最近流行のハンバーガーのごとく、
生地にぐぐっと圧力をかけて、ぺったんこにしてから頂く、
と云う、荒技もあります。

後者の場合は、生地云々よりも、
全体のお味を重視するかたにはオススメですが、
生地もクリームも、コンディション全体を細かく評価する場合には、
いささか不向きと云えます。

よって、独身の場合は、前者の方法が適しているわけです。

さて、この菓子パンは、“練乳ホイップ&クリーム”と云うことで、
当然、2種類のクリームとは、ホイップとクリームを意味しています。

しかし、実際には、ホイップとクリームと云うより、
クリームとクリーム、です。

おそらく、上の白いほうが、ホイップだと思うのですが、
これは、ホイップのような、ほわほわっとした、
空気感満載のクリームではありません。

つるつるっとして、もったり、とっぷりとした、
密度の濃いクリームです。

ぬるぬるっとしているので、お口の中で、
ぬうぉ~んと、不快な油膜のようなものを感じます、、。

あまりにぬるぬるとしているので、下の黄色いクリームとなじむことなく、
分離と云うか、S極N極のごとく、若干反発しあっているようです。

てろ~んとして、いささか、ゆるったるい雰囲気が漂っていて、
これまた、中途半端な硬さです、、。

もともと、このくらいのゆるさだとは思うのですが、
太陽の暑さで、すっかりだらけてしまった、
そんな感じを受けます、、。

お味のほうは、練乳と云うより、
へなへなで、やわらかいコーンのソフトクリームのような風味です。

コーンを手で持っていると、時間が経過するにつれ、
指がコーンに軽くめり込んでしまう、ソフトクリームです。

人工的なミルクのお味で、
甘味も、なかなかの強情っぷりを発揮してくれています、、。

人工臭さを誤魔化すために、甘味を満載にした、
そんな印象を受けます。

肉じゃがを作っている途中、
うっかりお砂糖の入れ物をお鍋に落下させてしまい、
このままでは、甘味満載の肉じゃがになってしまうと焦って考え、
(ええいっ!おしょう油でなんとかなるだろう!)
と、どばどばっと、大量のおしょう油を入れてみたものの、
時すでに遅しで、すっかりお砂糖は肉じゃがに染み込んで、
おしょう油の実力(?)をもっても、お砂糖は隠し切れなかった、
そんな感じのクリームの甘味です、、。
(一部、実話、、。)

もしくは、にゃんこが逃げたと思いきや、
タンスのあいだから、ひょろっとしっぽが出ていて、
流石のにゃんこも、ロングなしっぽまで、
隠すことに気がまわらなかった、そんな感じでもあります。
(若干、実話。)

Pasco--練乳ホイップ&クリーム。


一方の、下の黄色いクリームですが、
こちらは、ぬるぬる感はさほどないものの、
どっぷり、ねっとりとした、かなり張り付き度が高いクリームです。

お口にした瞬間、べとっとお口にまとわりつきます。

お味のほうは、練乳の風味に、
たまごのようなまよやかな甘味を感じます。

しかし、じくじくっと、舌べろの奥~を、
いじわるに攻撃するような、強烈な甘味があります、、。

これには、流石の上のミルクも、
大波のごとく、ざっぱ~んと、飲み込まれています、、。

風味としては、完全に下のクリームが圧勝していますが、
双方のあまみに至っては、和解が成立したようで、
いじわるな甘味が、益々激しさを増し、根性悪な甘味になっています、、。

とにかく、甘味が攻撃的過ぎて、
クリームのお味云々と云う問題ではありません、、。

しかも、ねっとり、べっとりとはりつくようなクリームと、
けばけばで、ごわごわの不快な生地が相成ると、
お口の中は、相反する食感がいちどに同居することで、
すっかり水分は両者に持っていかれ、益々不快指数は、
梅雨並みにアップです、、。

一方でごわごわ、一方でべっとべと、です、、。

昨日の、“牛乳コロネ”がよかっただけに、
この結果には、がっかりを超越した、虚しさをおぼえます、、。

もし、先にこの“練乳ホイップ、、”を頂いて、
“牛乳コロネ”をこの日に頂いていれば、“おわりよければ、、”で、
さくっと“練乳ホイップ、、”のことを忘れているのですが、
あとにしてしまったばかりに、すっかり“北海道のめぐみ”の印象が、
ずずっと悪くなってしまいました、、。

この“練乳ホイップ、、”は、まさに、
“牛乳コロネ”に泥を塗ってくれています。

どうせ塗るなら、日焼け止めにして頂きたいものですっ(?)。

どうやら、この日の雨が連れて来たのは、
ナイス菓子パン、ではなく、梅雨よろしくの、
不快極まりない、無粋菓子パンと、冬よろしくの冷え性だったようです、、。


購入価格:88円。

栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:437kcаl
たんぱく質:7.4g
脂質:20.6g
炭水化物:55.6g
ナトリウム:221mg

独身評価:★☆☆☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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