Pasco--練乳ホイップ&クリーム。
♪雨、雨ぇ、降れ、降れぇ、も〜ぉっと降れ〜〜ぇ、
ナイスな菓子パン、連れて来い〜〜っ♪
この日は、久々に朝から雨がえんえんと降っています。
ここのところは、ずっと情熱的な暑さが続き、
雨の菓子パンハンティングと云う、わずらわしい状況とは、
無縁の日々を送っています。
春先から真夏の、攻撃的な紫外線も、わずらわしい存在と云えますが、
雨の中、傘さしサブチャリ運転は、いちばん避けたいところです。
以前、雨の中、菓子パンハンティング目的ではなく、
ふつうの買い物のために、“黄色のお店”へ向かったとき、
出口から、ふたり乗りをして、うしろの人が傘をさしていると云う、
なんとも危険極まりない女子高生が飛び出て来て、あやうく、
独身とガチンコするところでした。
独身も、傘さし運転をしていたので、文句を云える立場ではありませんが、
ふたり乗りの傘さしとは、なんともファンキーな(?)高校生です、、。
やはり、雨の中のハンティングと云うのは、
晴よりも危険因子が増えるようです。
と云うわけで、ふだんから独身は、雨のハンティングを避けるため、
天気予報をしかとチェックして、翌日が雨の場合は、
前日に翌日分の菓子パンを確保しておくようにしています。
この日は、1日中雨だと数日前から予報されていたので、
独身は、前日の、“オレンジのスーパー”の、パン3割引きで、
この“練乳ホイップ&クリーム”をハンティングしていたと云うわけです。
よって、この日が大雨でも、
独身は雨のハンティングを行なわなくて済むのです。
と云うか、実は、この“練乳ホイップ、、”は、翌日が雨だから、
と云う理由で購入したわけでは、ありません。
ふだんは、2割引きの“オレンジ”が、特別3割引きの日であったため、
昨日頂いた“牛乳コロネ”とともに、ふたつまとめてハンティングしたまでのことです。
独身は、いつもなら、なるべくその日に購入した菓子パンを頂くと云う、
“1日1菓子パン”をマニフェスト(?)としています。
もちろん、消費期限内であれば、まったく問題はないのですが、
やはり、菓子パンの、100%の実力を味わうためには、
なるべく早くに頂きたいところです。
花のいのちが短いのなら、菓子パンのいのちもまた、
短いってもんです。
とくに、この時期から夏にかけての季節は、
冬よりも早く、菓子パンがくたっとダラけてしまいます。
そのため、暑い時期に、まとめ買いをして、
1日以上、菓子パンに自宅待機して頂くことは、
独身としては避けたいところなのです。
とは云え、やはり、“オレンジ”の、特別3割引きの誘惑には、
己のマニフェストなと、さくっとシカトしてしまうってもんです。
通常の2割引きで、この“練乳ホイップ、、”が100円なのに比べ、
3割引きとなると、破格の88円になるのですっ。
この12円の差と云うのは、まさに、“格差社会”です(?)。
“諭吉先生”と、あまり交流のない独身としては、
3割引きの日に、お得なお値段で菓子パンハンティングをしたいところです。
と云うわけで、昨日の“牛乳コルネ”とともに、
この“練乳ホイップ、、”をまとめ買いしたのですが、
この日は、朝からどさどさの雨で、武者ぶるいよろしく、
寒さで足先がすっかり青ざめています、、。
そう云えば、先週“オレンジ”でハンティングした日も、
どんより曇空で、冷え性がカムバックしたばかりです。
それからは、ずっと晴天が続いていたこともあり、
毛布とひざ掛け毛布を洗濯して、圧縮袋でぺったんこにして、
ついでに、暖房もお掃除して、冬眠ならぬ、夏眠に入って頂いたばかりです。
それが、この日、雨が降ったことで、再度、冷え性カムバックで、
いささか、夏眠はフライングだったと、軽く後悔している独身です、、。
まあ、このくらいの気温なら、菓子パンを1日保存しても、
コンディション的には、さほど影響はないと思われます。
つまり、独身にとってはいささか辛く不快な寒さですが、
菓子パンにしてみれば、快適な1日と云えます。
この菓子パンは、“北海道のめぐみ”と云うことで、
雨のこの日に、めぐみの雨、ならぬ、独身にとってのめぐみとなってくれるのでしょうか。

“北海道産の練乳を使用した2種類のクリームをはさみました。”
と云うわけで、Pascoの今月の新作、
“北海道のめぐみシリーズの“練乳ホイップ&クリーム”です。
いままで、“北海道のめぐみ”は、
“粒あん&ミルク”、
“牛乳コロネを頂きました。
はじめて頂いた“粒あん&ミルク”は、
独身の期待とは、いささか裏腹な菓子パンで、
このシリーズのほかの菓子パンを購入するのか、
軽く迷ったことは確かです。
しかし、“オレンジのスーパー”の、特別3割引きの勢いもあり、
“牛乳コロネ”を購入してみたところ、“粒あん&ミルク”の印象をささっと払拭してくれる、
ナイスな菓子パンだったのですっ。
しかも、ことしはじめての、5つ★を獲得すると云う、
“西川きよし師匠”も、思わず目玉をびっくりさせるような、
驚きのお味だったのです。
これは、この“練乳ホイップ&クリーム”にも、
期待が持てるってもんですっ。
まずは、生地からですが、一見したところ、
表面がぼこぼこっとしているので、思わずカレーパンを連想してしまいます。
軽く匂いを嗅いでみると、ほわっとバターのような、
はたもや、メロンパンのビス生地のような香りがします。
と、ここで、袋の裏の原材料を見てみると、
“バターそぼろ”と書かれていることに気付きます。
そぼろと云うと、ほろほろとした、カスっぽい生地のかたまりが、
生地に引っ付いているようなイメージがあるのですが、
このバターそぼろは、ぴっとりとした、ぺたぺたの生地です。
そのため、直接手で生地をつかむと、
指が油分で、軽くギラギラとします。
“ギンギラギンにさりげなく”では済まされないので、
ティッシュ、または、おてふきをご用意することをオススメします。
しかし、生地にふがっと喰らいつくと、
ほろほろっと、崩壊してしまいます。
これは、バターの軽い香りだけで、お味的にも、食感的にも、
ほとんど生地全体に影響しているわけではないので、
あまり存在している意味がないのでは、と思います。
食感も、もっとはっきりとしていて、バター風味も、ぶうぉっと豊かなら、
そぼろも、生地に引っ付いている意味があるってもんです。
いささか、中途半端な感は、否めません。
これは、前髪を5mmほどカットしてみたところ、
誰にも気付かれることがないので、仕方なく、
自ら暴露(?)してみたところ、
「なんも変わってなくない?」
と、軽くツッこまれてしまった、そんな感じと酷似しています。
どうせ切るのなら、“ワカメちゃん”よろしくの、
云わゆる、“オンザ・眉毛”でチャレンジして頂きたいものです(?)。
生地自体は、かなり、もふもふっとしていて、
口あたりは悪い、です、、。
硬い、と云うか、湿気で生地がごわごわっとしてしまった、
そんな感じの生地になっています、、。
ごそごそっとしていて、お口の中がむずむずとします。
菓子パンと云うより、スポンジ生地のように、
ふかふかっとしています。
しかし、キメがかなり粗く、すかすかっとしているので、
若干使い込んだ、お皿を洗うスポンジを連想させてくれます、、。
なんとも、けばけばっとしていて、
“ナイフみたいに尖っては、喰らう者みな、傷つけた”
そんな、武勇伝(?)よろしくの生地です、、。
お味のほうですが、もふっと、ふかっと、
軽いたまご風味がします。
やはり、菓子パンの生地と云うより、
“ブッセ
しかし、食感も湿気の雰囲気ふんふんっならば、
風味もまた、湿気っているようです、、。
まるで、クッキーの袋を開けっ放しにして保存していたため、
すっかり、ザクッと云う、軽やかな食感が失われ、
へにっとした、中途半端なやわらかさになり、
生地の風味に関しては、たまごもバター風味が蒸発し、
すかっとした、中途半端な風味になってしまった、
そんな感じの生地の状態です、、。
食感も風味も、湿気満載です、、。
こんな生地、
“嗚っ呼ぁ、わかってくれとは云わないがぁ”
と云われたって、理解し難いってもんです(?)。
前日に購入して、1日ほど自宅待機をして頂いたとは云え、
このコンディションは、いささか、と云うか、かなり粗悪と云われても、
“えなりくん”ならば、
「そんなの、仕方がないじゃないかぁ。」
と、ばっさりと生地を斬っているのではないでしょうか。

と云うわけで、生地をばっさりとカットしてみると、
2種類の練乳クリームがサンドされています。
これは、生地の中に注入したものではなく、
ケーキのように、水平にカットして、2種のクリームを塗りこんで、
ふたたび、生地をぺったんと閉じた、と思われます。
そのため、生地の端っこにまで、
しかとクリームが行き渡っています。
これで、生地のどこから喰らいついても、
クリームにありつけると云うわけです。
やはり、おにぎりと菓子パンは、
ひとくち目から、具の存在を確かめたいものです。
しかし、この生地の場合、いささか厚みがあるので、
かなりの大口を開けて、喰らいつかなければ、なりません。
そうなると、大口の勢いそのまま、
うっかり鼻の穴まででっかくふくらませてしまう恐れがあります。
こういうときに限って、こころをよせている異性に、
ばちっと目撃されてしまったりするのがオチです、、。
そんな、最悪な状況に陥らないためには、
まず、生地の上半分をひとくち頂いて、
厚みを減らしたところで、生地とともにクリームを味わう、
と云う方法があります。
もしくは、最近流行のハンバーガーのごとく、
生地にぐぐっと圧力をかけて、ぺったんこにしてから頂く、
と云う、荒技もあります。
後者の場合は、生地云々よりも、
全体のお味を重視するかたにはオススメですが、
生地もクリームも、コンディション全体を細かく評価する場合には、
いささか不向きと云えます。
よって、独身の場合は、前者の方法が適しているわけです。
さて、この菓子パンは、“練乳ホイップ&クリーム”と云うことで、
当然、2種類のクリームとは、ホイップとクリームを意味しています。
しかし、実際には、ホイップとクリームと云うより、
クリームとクリーム、です。
おそらく、上の白いほうが、ホイップだと思うのですが、
これは、ホイップのような、ほわほわっとした、
空気感満載のクリームではありません。
つるつるっとして、もったり、とっぷりとした、
密度の濃いクリームです。
ぬるぬるっとしているので、お口の中で、
ぬうぉ〜んと、不快な油膜のようなものを感じます、、。
あまりにぬるぬるとしているので、下の黄色いクリームとなじむことなく、
分離と云うか、S極N極のごとく、若干反発しあっているようです。
てろ〜んとして、いささか、ゆるったるい雰囲気が漂っていて、
これまた、中途半端な硬さです、、。
もともと、このくらいのゆるさだとは思うのですが、
太陽の暑さで、すっかりだらけてしまった、
そんな感じを受けます、、。
お味のほうは、練乳と云うより、
へなへなで、やわらかいコーンのソフトクリームのような風味です。
コーンを手で持っていると、時間が経過するにつれ、
指がコーンに軽くめり込んでしまう、ソフトクリームです。
人工的なミルクのお味で、
甘味も、なかなかの強情っぷりを発揮してくれています、、。
人工臭さを誤魔化すために、甘味を満載にした、
そんな印象を受けます。
肉じゃがを作っている途中、
うっかりお砂糖の入れ物をお鍋に落下させてしまい、
このままでは、甘味満載の肉じゃがになってしまうと焦って考え、
(ええいっ!おしょう油でなんとかなるだろう!)
と、どばどばっと、大量のおしょう油を入れてみたものの、
時すでに遅しで、すっかりお砂糖は肉じゃがに染み込んで、
おしょう油の実力(?)をもっても、お砂糖は隠し切れなかった、
そんな感じのクリームの甘味です、、。
(一部、実話、、。)
もしくは、にゃんこが逃げたと思いきや、
タンスのあいだから、ひょろっとしっぽが出ていて、
流石のにゃんこも、ロングなしっぽまで、
隠すことに気がまわらなかった、そんな感じでもあります。
(若干、実話。)

一方の、下の黄色いクリームですが、
こちらは、ぬるぬる感はさほどないものの、
どっぷり、ねっとりとした、かなり張り付き度が高いクリームです。
お口にした瞬間、べとっとお口にまとわりつきます。
お味のほうは、練乳の風味に、
たまごのようなまよやかな甘味を感じます。
しかし、じくじくっと、舌べろの奥〜を、
いじわるに攻撃するような、強烈な甘味があります、、。
これには、流石の上のミルクも、
大波のごとく、ざっぱ〜んと、飲み込まれています、、。
風味としては、完全に下のクリームが圧勝していますが、
双方のあまみに至っては、和解が成立したようで、
いじわるな甘味が、益々激しさを増し、根性悪な甘味になっています、、。
とにかく、甘味が攻撃的過ぎて、
クリームのお味云々と云う問題ではありません、、。
しかも、ねっとり、べっとりとはりつくようなクリームと、
けばけばで、ごわごわの不快な生地が相成ると、
お口の中は、相反する食感がいちどに同居することで、
すっかり水分は両者に持っていかれ、益々不快指数は、
梅雨並みにアップです、、。
一方でごわごわ、一方でべっとべと、です、、。
昨日の、“牛乳コロネ”がよかっただけに、
この結果には、がっかりを超越した、虚しさをおぼえます、、。
もし、先にこの“練乳ホイップ、、”を頂いて、
“牛乳コロネ”をこの日に頂いていれば、“おわりよければ、、”で、
さくっと“練乳ホイップ、、”のことを忘れているのですが、
あとにしてしまったばかりに、すっかり“北海道のめぐみ”の印象が、
ずずっと悪くなってしまいました、、。
この“練乳ホイップ、、”は、まさに、
“牛乳コロネ”に泥を塗ってくれています。
どうせ塗るなら、日焼け止めにして頂きたいものですっ(?)。
どうやら、この日の雨が連れて来たのは、
ナイス菓子パン、ではなく、梅雨よろしくの、
不快極まりない、無粋菓子パンと、冬よろしくの冷え性だったようです、、。
購入価格:88円。
栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:437kcаl
たんぱく質:7.4g
脂質:20.6g
炭水化物:55.6g
ナトリウム:221mg
独身評価:★☆☆☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)