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2007年05月30日[Wed]

ファミリーマート--レアチーズクリームサンド~こだわりパン工房・敷島製~。

ファミリーマート--レアチーズクリームサンド~こだわりパン工房・敷島製~。


ファミマ、今週の新作っ!
“猪木さん”曰く、
「バカになれっ!!」

ここのところの独身は、すっかりローソンの菓子パンに魅了されてしまい、
“判官びいき”よろしくの、“ローソンびいき”をしていました。

それと云うのも、最近のローソンは、独身をひとめぼれさせてくれるような、
ナイス菓子パンをこぞって発売しているからであります。

これは、懐かしの“ザ・ベストテン”で云うならば、
「3週連続、第1位っ!
 松田聖子さんっ!“夏の扉”9,870点!!」
と云ったところでしょうか(?)。

しかし、見た目で独身を誘惑してくれた新作たちですが、
すべてがすべて、残念ながら、期待通りの菓子パンと云うわけでは、
ありませんでした、、。

まあ、聖子ちゃんが大好きと云う人もいれば、
あんまし好きではない、と云う人もいるように、
ナイス菓子パンと満足する人もいれば、
期待とは裏腹だと、軽くがっくしとする人もいるわけです。

それが、云わゆる、“タデ喰う虫も好き好き”ってやつです。

とは云え、菓子パンの選定作業と云うのは、
いかに、見た目でハンターを惹きつけるのが、
基準の大半を占めます。

よって、その見た目で、さんざ独身を狂気乱舞させてくれた、
最近のローソンは、ある意味、演出家と云えます。

おんなじ作品でも、演出家が異なれば、
まったく雰囲気も異なる舞台になります。

それと同様に、おんなじ材料を使用しても、
職人さんによって、まったく雰囲気も、
場合によっては、お味だって異なってくるわけです。

と云うわけで、“夏の扉”ではなく、
菓子パンを購入する“決定の扉”を開くカギは、
独身にとって、見た目がおおきく関係していると云っても、
過言ではないのです。

さて、この日は、まだまだ“夏の扉”は開きそうもない、
いささか肌寒い1日ですが、今週のローソンのサイトを見る限りでは、
どうやら、4週連続第1位とは、いかないようです。

ローソンの新作は、なにやら、アップルパイ風の菓子パンのようですが、
実は、独身はアップルパイがあまり好きではありません。

くたっとしたりんごと、さくさくのパイのお味が、
独身のお口の中では、どうもマリアージュしてくれず、
双方とも、マリッジブルーよろしく、いささか不穏な風味が広がります。

これが、ふわふわ、ほわほわの菓子パンの生地となら、
食感がいささか似ていることもあり、
ナイスカッポー(カップル)っぷりを披露してくれるのですが、
やはり、りんごと相反するパイ生地と云う組み合わせは、
“キンキン”と“ケロンパ”のような、おしどり夫婦とまでは、
いかないように感じます。

と云うわけで、今週のコンビニハンティングは、
久々に、ローソン以外で行なわれる模様です。

とは云え、サイトですべての新作が発表されるわけではないので、
そう、うかうかとはしていられません。

うかうかしていられない、と云えば、
今週のファミマには、菓子パンの新作情報が掲載されていないようです。

お惣菜系なら、しかと発表されているのですが、
菓子パンに至っては、火曜日の時点では、なんら情報がありません。

となると、
(嗚呼、なんだ、今週のファミマは、
 新作菓子パンがないんだぁ、、。)
と、勝手に思い込んで、はやとちりをしてしまう恐れがあるのです。

独身も一瞬、はやとちりをしそうになりましたが、
いささか、疑い深い節のある独身は、
(いやっ!新作菓子パンが1品もないとは、ありえないっ。)
と、あやしい匂いを察知です。

と云うわけで、この日の独身は、あやしい匂いを確かめるため、
ファミマを強制捜査(?)です。

独身の生活圏内には、北と南に、2軒ファミマがありますが、
最近では、主に北を利用する機会が多くなっています。

どちらも、おんなじくらいの距離ですが、
北の近所には、何軒かス、ーパーが点在しているので、
もし、ファミマでナイス菓子パンが見つからなければ、
スーパーへ移動することが可能なのです。

そのため、北で頻繁にハンティングを行なっているのですが、
この日は、北ではなく、そのまた北へ向かっています。

なぜ、北北のファミマを目指しているかと云うと、
北のファミマは、独身のハンティングする時間帯では、
毎度、決まった女性が、たったひとりで北を守っているのです。

やはり、近くにスーパーがあるためか、
あまりお客が多く訪れる店舗ではないようです。

そのためか、店員さんもはレジから陳列、お掃除まで、
たったひとりでいそしんでいるようなのです。

この状況と云うのは、菓子パンハンターとしては、
いささか都合が悪いってもんです、、。

ナイス菓子パンが見つからず、そのままお店をあとにする場合、
だれもお客がいないとなると、とってもこころ持ちの悪い思いが満載になります、、。

もし、お客が数人いて、レジで清算しているとなると、
店員さんは、目の前のお客との対峙に集中しているので、
独身がなにも買わずに、ささっとお店を出て行っても、
別段、気にとめることもないでしょう。

これが、誰もいないとなると、独身は、
店員さんの注意を一身に受けることになると云うわけです、、。

まあ、こういうとき、店員さんはどのように感じるのかは、
わかりかねますが、お客側の立場としては、
お店になんら利益をもたらさなかったことで、
とっても申し訳のないきもちで満載になってしまうのです、、。

なんとも小心者の独身です、、。

いつものコンビニハンティングのように、
(よしっ!今日は、ほにゃららの菓子パンをターゲットにするかぁ!)
と、あらかじめ、しかと決定されていれば、
確実に、お店の発展に一役買うことが出来ます(?)。

しかし、この日のように、どのような新作があるのか、
捜索する場合は、確実にハンティングすると云う保証がありません。

するって~ぇと、こころ持ち悪い思いをするのと、
堂々とレジで清算出来るのは、確率は半々となるわけです、、。

なんとも危険な(?)賭けです、、。

ここは、最悪なケースのことを考え、
いつもの、あまりお客のいない北のファミマへ行くより、
そこそこお客の集まる、北北を訪れたほうが、得策と云えます。

と云うわけで、この日の独身は、
北北のファミマへと向かっていると云うわけです。

さて、北より、いささか遠方にある北北ですが、
やはり、通り沿いに位置しているだけあって、
すでに、数人のお客が買い物に訪れています。

軽くほっとしたところで、ささっと菓子パンコーナーへと向かうと、
まずはじめに、独身の視界に入って来たのは、数週間前から、
ずっとわくわく、うきうきして、発売を待ちわびていた、
ランチパックの“渋皮マロン”ですっ。

これは、“オビラジ”と云う、深夜番組で開発された新作で、
“オリラジ”があれこれと試食をしているときに、偶然、
独身は番組を観ていたのです。

そのときは、“渋皮マロン”ではなく、
“モンブラン”だったのですが、どうやら、
ヤマザキ側で、あれこれと手が加えられたようです。

それ以来、いつ商品化されるのかと、
ずっと気になっていたのですが、この日、
ようやっと発売に至ったようです。

ふつうなら、ここで、なんらちゅうちょすることなく、
“渋皮マロン”にガッついているところですが、
特売大好き独身さんとしては、コンビニで定価で購入するには、
いささか勇気が足らないようです、、。

一応、手に取って、ちろっと裏のバーコードを見てみると、
150と云う数字がプリントされています。

と云うことは、税込み158円であることを意味しています。

やはり、特別企画ものと云うことで、
いつものランチパックより、お高いお値段設定になっているのでしょうか、、。

いかんせん、いままでの菓子パン生活において、
158円の菓子パンをハンティングした経験がないので、
これには、あたまがクラっとしてしまいます、、。

と、独身が軽いめまいに襲われていると、
右横から、30代くらいの男性が、独身の横に、
ぴたっと立ち止まっています、、。

どうやら、その男性もランチパックに興味があるようなのですが、
なにも、ぴったり横に陣取らなくても(?)、いいってもんです、、。

これには、独身も軽く驚いて、思わずお惣菜パンのほうまで、
ささっと、後ずさり、ならぬ、横ずさりしてしまいます、、。

結局、男性はランチパックに手をつけることなく、
ほかのコーナーへと、移動して行きます、、。

いささかあやしい雰囲気をふんふんっと放っている人のようですが、
ここで、独身はふたたびランチパックの棚まで戻り、もういちど、
“渋皮マロン”をじっくりと見極めます。

やはり、見つめれば見つめるほど、
一刻も早く喰らいたいこころ持ちが、ふつふつと湧いてきます。

しかし、あと2日ほど我慢すれば、
“オレンジのスーパー”の、週1の2割引きがめぐって来ます。

“オレンジ”と云うと、ここ最近、
積極的にランチパックを仕入れています。

ランチパックは、ほかの菓子パンと比べ、
いささかお高いお値段なので、この2割引きの日に、
“リンダさん”のごとく、狙い撃ちするのが、賢い菓子パンハンターと云えます。

とは云え、ずっと待ちわびていた“渋皮マロン”を目の前にして、
あと2日おあずけを喰らうと云うのも、なんとも酷なことです、、。

これが、“猪木さん”なら、
「バカになれっ!」
と、あれこれを考えをめぐらす独身を、
一喝しているのかも、しれません(?)。

出来ることなら、独身だって、さくっとバカになって、
158円を支払い、“渋皮マロン”をハンティングしたいところです。

しかし、なかなかバカにさせてくれないのが、
158円です、、。

独身の脳内で、しばし、“リンダさん”と“猪木さん”が、
情熱的な闘魂をぶつけ合った結果(?)、あまり、
“リンダさん”を困らせても難と云うことで、
この日は、“渋皮マロン”を見送ることに決定です、、。

と云うわけで、本来の目的であった、
今週の新作を捜索するわけですが、一見したところ、
新作シールの貼られた菓子パンは、見当たりません。

(もしや、ほんとうに新作菓子パンはないのかっ、、。)
と、軽く焦っていると、棚の3段目に、旧作と並んで、
この“レアチーズクリームサンド”が陳列されていることに気付きます。

しかと、“New”シールが貼られている様から、
これが、今週の新作であることがわかります。

と云うわけで、この“レアチーズクリームサンド”を無事ハンティングです。

ふだんなら、125円と云うのは、いささかお高いと感じるのですが、
その前に、158円の“渋皮マロン”を目の当たりにしているので、
125円が、さほどお高いとは思えません、、。

これは、云わゆる錯覚ってやつでしょうか、、。

どうやら、“猪木さん”の登場で、
独身の金銭感覚は、バカになってしまったようです、、。

ファミリーマート--レアチーズクリームサンド~こだわりパン工房・敷島製~。


柔かなパンにレアチーズ風味のクリームと
 甘さ控え目なホイップクリームの2種類のクリームをサンドしました
。”

と云うわけで、ファミマの今週の新作、
“レアチーズクリームサンド
”です。

さて、店頭でこの“レアチーズクリームサンド”を見たとき、
ふと、“見たことのある菓子パン”のような気がしたのですが、
はっきりとした確証がなかったので、はじめて頂く菓子パンとして、
なんら迷いもなく、ハンティングにまで至ったわけです。

しかし、どこか、こころの端っこのほうで、
もよっとしたものが引っ掛かって、過去のデータを調べてみると、、、。

(あ、あった、、。)

レアチーズクリームサンド”が、昨年の、ちょうど同じ時期、
しかと、独身のパソコンに、データ保存されているではありませんか、、。

そう云えば、2週間ほど前の新作で、“ふんわりメロン”が発売されましたが、
これも、昨年のリニューアルで、まったく完全な新作と云うわけでは、ありません。

それが、今週の新作も、昨年のリニューアルが登場と云うことで、
これは、ある意味、“ザ・ベストテン”の常連さんのようなものです(?)。

独身は、よっぽどのことがない限り、おんなじ菓子パンを再度、
ハンティングすることはありません。

これは、出来るだけ、数多の菓子パンを喰らい尽くしたいと云う、
独身の貪欲な菓子パン好きにゆえんしています。

そのため、頂いた菓子パンの記憶は、独身の海馬がしかと、
データ管理を行なってくれているのですが、やはり、この日、
“猪木さん”の登場で、すっかりバカになってしまったことで(?)、
昨年に、おんなじものを頂いていると云うデータを失念してしまったようです、、。

とは云え、昨年は、コクのあるミルクだったのが、
今年は、甘さ控え目のミルクに様変わりしているようです。

それに、昨年はなかなかの好評価と云うことで、
頂くのが2度目になるとは云え、リニューアルっぷりがたのしみってもんです。

と、己を納得させて、生地から頂いてみたいと思います。

袋の説明書きでは、“柔かなパン、、”とありますが、
わりと、がっしりとした噛み応えがあります。

表面が、すべすべ、はりはりっとしていて、
まるで、ソフトフランスパンのような硬さがあります。

このがっしりっぷりは、“のっぽパン”の黒生地タイプと酷似しています。

しかし、全体的にがっしりとしているわけではなく、
内側の生地は、みっちり、むっちりの、ソフトな仕上がりになっています。

キメがとってもやわらかで、ほんわりとした軽やかさもありつつ、
適度なしっとり感もかねそなえています。

昨年の生地は、もっと、がっしり度が強く、
しかと、もぐもぐする必要があったのですが、
今回は、内側のほんわりが生地内で幅を利かせているようで、
噛み応えがある反面、ソフトさも、しかと同居していると云うわけです。

お味のほうは、表面がとっても香ばしくて、
これまた、“のっぽパン”の黒生地のお味と酷似しています。

食感はソフトフランスなのですが、全体的な風味は、
どちらかと云うと、コッペパンです。

別段、甘味があるわけでもなく、至ってシンプルで、
ほわっとした、軽やかな小麦風味がお口に広がります。

これは、フランスパンと、日本のコッペパンの、
ナイスマリアージュの生地と云えます。

と云うことは、“滝川クリステルさん”か、、(?)。

ファミリーマート--レアチーズクリームサンド~こだわりパン工房・敷島製~。


生地をぱかっと開くと、レアチーズクリームと、
ホイップクリームが入れられています。

この“レアチーズクリームサンド”は、
縦にクリームの切れ込みが入っています。

クリームがサンドされた菓子パンと云うと、
縦型と横型があるわけですが、横のほうが、
生地に喰らいついたときの、お口の圧力で、
ぐにっと、横にクリームが広がるので、
生地のどこから頂いても、クリームにありつけます。

一方の縦型は、横に比べて、切れ込みの幅が短いので、
その分、クリームは全体的には広がりません。

そのため、頂いている途中、生地オンリーしか、
もぐもぐ出来ない個所もあるわけです。

しかし、この生地は、“のっぽパン”のごとく、
細長タイプなので、どこから喰らいついても、
クリーム部分に到達するのです。

これは、お口が云わゆる“おちょぼ”な独身にとっては、
とっても頂きやすいってもんです。

ファミリーマート--レアチーズクリームサンド~こだわりパン工房・敷島製~。


まずはレアチーズクリームですが、
もったりとしていて、お口の中で、うわあごあたりに、
ぺっとりと張り付くねっとり感があります。

しかし、“さそり座のおんな”のごとく、
地獄の果てまでついて行くような、一途なぺっとりでは、ありません。

“夏の扉”ではなく、“地獄の扉”の手前まで、
ぺっとりと引っ付いて来たと思いきや、あとは、
てろ~んと、なめらかに、お口になじんでいきます。

つまり、ねっとり感があるのに、てろんっとした、
なめらかさもあるクリームです。

お味のほうは、まさに、レアチーズと云った感じで、
さわやかなレモンっぽい風味に、チーズクリームの、
こっくりとしたコクがありますっ。

レモンと云っても、すっぱい酸味ではなく、
レモンの、つんつんっとした角が取れて、
丸っとした、おだやかなレモンのような風味です。

ファミリーマート--レアチーズクリームサンド~こだわりパン工房・敷島製~。


一方のホイップクリームですが、もったりのレアチーズに合わせたのか、
なかなかの濃密っぷりなクリームです。

一生懸命、クリームをしゃかしゃかした感じで、
9分立てくらいの硬さがあります。

しかし、もふもふっとした空気感もあるので、
若干の軽やかさもあります。

お味のほうは、ソフトクリームのような、
濃厚なミルク風味ですっ。

袋には、
“甘さ控えめな、、”と書かれていますが、
そこそこの甘味があります。

しかし、お砂糖などの甘味と云うより、
ミルクの甘味と云った雰囲気なので、驚愕のクドさはありません。

昨年は、レアチーズを軽く圧倒するような、
こってりとしたミルク風味だったのですが、
今年は、いささかやさしくなった、ミルクの甘味です。

これが、レアチーズと相成ると、まず、
ホイップがもふもふっと、お口を軽やかに占拠して、
ホイップがささっと、とろけたあと、今度はレアチーズが、
もったりとお口に張り付いてくると云うわけです。

つまり、ホイップのミルク風味のあとに、
レモンのおだやかな風味と、こっくりとしたコクがのしっとやって来ます。

昨年より、レモンのすっきりが効いていて、
甘味も自然な感じで、とっても頂きやすいのですが、
生地と相成ると、生地のがっしりに、若干負けています。

昨年は、クリームの量が少なめで、生地が勝っていたのですが、
今年は、量は適量でも、生地のがっしりに比べて、風味が弱めです。

さらに、クリームだけで頂くと、
レアチーズのコクがしっかしとしているのですが、
生地との対峙となると、印象が薄くなって、インパクトまでもが弱くなっています。

もう少し、レアチーズには強気な態度で臨んで頂きたいものです。

しかし、全体的なバランスとしては、
昨年より、整っている雰囲気です。

と云うか、それが災いしていると云うか、
いささか整い過ぎている感は否めません、、。

これには、流石の“猪木さん”だって、レアチーズに対して、
「バカになれっ!」
と、云い放っていることでしょう(?)。


販売価格:125円。

栄養成分表示(1本当り):
エネルギー:350kcаl
たんぱく質:7.6g
脂質:12.8g
炭水化物:51.1g
ナトリウム:247mg

独身評価:★★★★☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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