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2007年06月10日[Sun]

フジパン--アーモンドケーキ。

フジパン--アーモンドケーキ。


フジパン、今月の新作、“復刻シリーズ”!
“小倉さん”、“ど~ぉなってるのっ!?”に復活かっ、、。

ここのところ、カミナリさまのご機嫌が悪いのか、
はたもや、ご機嫌よろしく、絶好調なのか、
雷雨のお天気が続いています。

やはり、菓子パンハンターとしては、
雨の中、傘をさしつつ、愛チャリで移動するとなると、
いささか億劫なこころ持ちになってしまうことは、否めません。

不幸中の幸いと云うか、独身がハンティングに出発するときには、
カミナリさまも、わりと温かく見守ろうとしてくれているようで、
雷雨に遭遇することはありませんでした。

とは云え、毎日の天気予報をチェックすることは、
新作菓子パンをチェックすることとおんなじくらい、
欠かせない作業と云えます。

天気予報で、翌日が雨とわかっていれば、
前日に、翌日分の菓子パンをハンティングすることが出来ます。

そうすれば、雨の日のハンティングを避けることが出来るわけです。

そろそろ、やっかいな梅雨の時期に突入するようですが、
梅雨の季節ほど、お天気チェックは寛容となってきます。

さて、ここ最近の独身は、フジパンの“復刻パン”をハンティングすると、
しかとこころに決めておきならがら、日替わりの特売菓子パンに、ひょいっと、
こころを奪われると云う、いささか好色っぷりを発揮してくれています、

これは、天気予報で云えば、
「明日は晴れるでしょう。」
と云っておきながら、いざ、明日になってみたら、
予想外の突然の夕立に見舞われる、ようなものです。

まさに、“晴天の霹靂”です(?)。

“復刻パン”にしてみれば、独身にハンティングされるものだと、
気合を入れて(?)、独身の登場を待ちわびていたと云うに、
それが、日替わり特売のために、どこからか、ふっと登場してきた菓子パンに、
独身のこころを奪われてしまうなど、まさに、予想外の展開、
“晴天の霹靂”ってやつです。

“復刻パン”には、まこと申し訳がないのですが、
やはり、特売大好きな独身さんとしては、その日限りの特売を、
ふいっとシカトするわけには、いきません。

と云うわけで、“復刻パン”は、独身の好色っぷりのために、
2度も、シカトを喰らってしまったわけですが、この日、
ようやっと独身は、“復刻パン”をハンティングしようと、
“黄色のお店”へと、向かおうとしています。

んが、しかしっ、、!!

ここで、独身に、
予想外の展開が待ち受けていたのですっ、、。

独身はいつも、携帯のアラームに起こしてもらっているのですが、
この日の朝は、携帯が起きる前に、ふと、独身のほうが目を覚ましています。

ちろっと、窓のほうに視線を向けると、なにやら、
まだ外は薄暗い模様で、いささか、独身はおおきくフライングしてしまったようです。

と、なると、もうしばらくは、お布団にもぐっていられるわけです。

この2度寝ってやつは、なんだかとってもお得で、
いささか幸せなこころ持ちになれます。

まるで、ほかの菓子パンをハンティングしに来たつもりが、
ナイス菓子パンが、特売されていたときのような幸福感に包まれます。

そこで、時計を確認してから、2度寝に突入しようと、
枕元の時計に視線を送るわけですが、どうやら、幸せな2度寝は、
そう長くは続けていられないようです、、。

と云うのは、あと20分ほどで、
携帯のアラームが目覚めてしまうからであります、、。

これは、地元のマラソン大会に参加していて、
(あの角を曲がれば、ゴールはもうすぐだっ!)
と、最後のちからを振り絞ってみたところ、
角を曲がっても、ゴールはまだまだ先にあることが判明し、
ちからを入れるどころか、すっかりちからが抜けてしまった、
そんな感じに似ています。
(実話。)

と、ここで、
(これは、独身の裸眼の勘違いだっ。)
と、独身めがねに、その是非を問うわけですが、やはり、
時計は無情にも、携帯の目覚めがあとわずかであることを示しています、、。

これは、2度寝して、携帯に叩き起こされるより、
自力で目覚めたほうが、よっぽどすっきり起きることが出来ると、
前向きに考えることにします。

(ここは、朝からヨガでもやるかぁ。)

と、にょきっと重いからだを起こし、もういちど、
窓を見てみると、いささか、どんよりと暗いさまが確認出来ます。

そこで、べろっとカーテンを開けてみるわけですが、
外は、思い掛けない光景が繰り広げられていたのですっ、、。

それは、雨、です、、。

じとじとの雨が、
空から情熱的に落下してきているではありませんかっ、、。

独身は、前日、たしかに耳にしました。

ラジオの天気予報では、
“明日は、昼前から雨、ときどきカミナリを伴うでしょう。”
と、宣告(?)していたのです。

それを聞いて独身は、
(では、午前の早いうちに、さっさとハンティングを済ませてしまおう。)
と、翌日の計画をさくっと立てていたのです。

それなのに、この日は、朝から、しとしとぴっちゃん、
どころか、どこどこと、情熱的に雨が降っています、、。

これは、流石の“小倉智昭さん”だって、いまは懐かし、
「ど~ぉなってるのっ!?」
と、云いたくもなるってもんです(?)。

“川合俊一さん”にしてみれば、
「答えてちょ~ぉだいっ!」
と、前日の天気予報を問い詰めてしまうってもんです(??)。

と、ここで、独身は、己がある決意をしていたことを思い出します。

それは、この日こそ、“黄色のお店”で、
“復刻パン”をハンティングする、と云うことを、、。

しかし、外は天気予報外(?)の雨、です、、。

しかも、独身が朝食を頂いているあいだに、
カミナリさままで登場です、、。

独身は、どちらかと云うと、“高木ブーさん”のカミナリさまは好きですが、
“長さん”から落とされるカミナリは、あまり好きではありません(?)。

それならば、空き地の裏の“カミナリさん”に怒鳴られたほうが、
まだマシってもんです(??)。

外はカミナリさまの怒りで満載、ともなると、
これは、菓子パンハンティングどころの騒ぎ(?)ではなくなってしまいます、、。

どちらかと云えば、カミナリさまのほうが騒がしいってもんです。

そこで、独身の脳内会議では、
(今日は、“復刻パン”を断念して、
 近所のコンビニに行くべきか。)
と、“黄色”行きを変更する旨の会議が行なわれようとしています。

このように、予想外の雨に遭遇すると、
独身のハンティングの計画すら、大幅に変更を余儀なくなれてしまうのです。

やはり、天気予報は、ラジオではなく、
ソーセージおじさん”にでも、訊いてみるべきでした、、。
(いや、変わらないだろう。)

少なくとも、“良純さん”のアドバイスくらい、
小耳に挟んでおくべきだったのかも、しれません、、。
(いや、それはやめておくべきだ。)

とは云え、独身はすでに、2日連続、
“復刻パン”にシカトぶっこいています。

“3年目の浮気”が許されるとしても(!)、
3日目のシカトは、流石の2代目“麻宮サキさん”だって、
「おまんらっ、許さんぜよっ!」
と、その左手で、例のヨーヨーを投げつけていることでしょう(?)。

と云うわけで、とりあえず、“黄色”が開店する時刻まで、
まだ幾分か猶予があるので、それまで、カミナリさまのご機嫌がまっすぐなるのを、
じっと待つしかないようです。

するとっ、、。

独身の願いがカミナリさまに通じたと云うか、数時間後には、
すっかりカミナリさまは、東のほうへと移動していった模様ですっ。

もしかしたら、“東国原宮崎県知事”が、
「どげんかせんとっ!」
と云うことで、“長さん”を説得してくれたのかも、しれません(?)。
(もしくは、“仲本工事さん”、、。)

いずれにせよ、カミナリのハンティングだけは、
避けられたようです。

雨は、どこどこから、しとしとぴっちゃんになったと云うことで、
ここは、カミナリさまが舞い戻ってくる前に、
さっさとハンティングに出発したほうが、得策のようです。

そこで、独身はいつもの愛チャリ、ではなく、
雨の日用の、サブチャリをスタンバイです。

独身の愛チャリは、長年、独身と共にあっちこっち、
走行していることもあり、すっかりご老体の節があります。

そこに、雨の日にまで出動してもらうとなると、
独身としては、こころが痛むと云うか、
申し訳ないこころ持ちで満載になってしまうのです、、。

こんな単純好色独身おんななんぞのために、
ご老体にムチを打つなんて、なんてMっ気満載な愛チャリさんっ、、!

と云うわけで、この日は愛チャリにおやすみして頂いて、
若輩者のサブチャリにお世話になることにします。

しかし、いかんせん、サブは若者ゆえ(?)、
扱いが難しいってもんです、、。

しかも、傘さし運転なので、益々運転は困難を増して、
雨もあってか、持病の腰痛が、ぐいぐいっと悲鳴を上げはじめています、、。

やはり、扱い慣れない自転車ともなると、
ふだん使用しない筋肉を目覚めさせてしまうようです、、。

なんとか、サブと仲良しになろうと、
ゆっくりと“黄色”に向け、移動します。

“黄色”の前の信号機につかまり、
青になるまで、しばし待つわけですが、
いかんせん、サブは荒くれ者(?)なゆえ、
一旦停止した独身を、右へ受け流すかのごとく、
右側へと、落馬ならぬ、落チャリ(?)させてくれます、、。

つまり、傘さしのまま、一旦停止して、
両足を地面につけてみたものの、ハンドルを片手で持っていることが災いし、
ひょろっとバランスを崩し、そのまま、サブの右側へと、体勢を崩してしまったのです、、。

幸いと云うか、そのまま引っくり返ることはありませんでしたが、
あと少しで、サブを倒してしまうところでした、、。

周囲には、歩行者も自転車走行者も見当たりませんが、
信号は赤、と云うことで、すぐそこには、数多の自動車が停止しています、、。

(嗚呼っ、はずかしいっ、はずかしいっ、、!)

と、こころうちで連呼しながら、
横断歩道を渡る独身、、。

と、横断歩道を渡りきったところで、
気付けば、しとしとぴっちゃんの雨は、
軽いぺぺっ、程度にまで、おさまっているようです。

周囲を見渡すと、歩行者の中には、
傘をさしていない人も見受けられます。

あと5分ほど、出発を遅らせていれば、
傘さしをせずに、しかも、サブに軽くあしらわれることもなかったのです、、。

しかし、5分遅らせたら、遅らせたで、
今度は、“黄色”に到着する直前に、どかどか雨に遭遇していたりするのです。

と云うわけで、なんとかサブとケンカすることなく、
無事、“黄色”に到着です。

いつものように、まっすぐ菓子パンコーナーへとまい進するわけですが、
その前に、特売ワゴンが、独身の前に立ちはだかるわけです。

視線を特売のほうに向けると、なにやら、
三角巾と、エプロンを身に付けた女性がふたり、
特売の前に立っている様が伺えます。

どうやら、この日の特売の売り子さんのようです。

独身は、服屋さんで、何気なく、ちろちろと服を見極めている最中に、
店員さんに、はなしかけられりすると、とっても困ってしまう性の持ち主です。

これが、あっちの服と、こっちの服で悩んでいる場合は、
店員さんのアドバイスが、非常に参考になって助かるのですが、
たいして興味もない服をちろ見しているときに限って、
ぴとっと、後をつけられてしまうのです、、。

「これっ、昨日入ったばかりの新作なんですよ~ぉ。
 ここのデザインが可愛いんですよね~ぇっ。」

「ねぇ、、可愛い、ですよねぇ。」

と、とりあえず、相づちを打つわけですが、
さくっと移動して、ほかの服をちろ見するとまた、
「それも入荷したばかりなんですよ~ぉ。
 実はわたしも持っているんです~ぅっ。」
などと、ふたたび後をつけられると云うわけです、、。

こういうとき、どのタイミングで、
この店員さんから解放されるのか、非常に困惑してしまうってもんです、、。

と云うわけで、スーパーなどで、
お肉などの試食などを配っている売り子さんに遭遇すると、
ふいっとお断りしてしまうのが常、です。

しかし、よ~く特売ワゴンを見ると、ほかにも数人、
お客がワゴンの前で選定作業を行なっているようです。

となれば、売り子さんとサシでカチンコしなくても済むわけです。

そこで、独身もこの日の特売を確認するため、
ワゴンに接近するわけですが、なっなんとっ!!

そこには、3種の“頭脳パン”と並んで、
フジパンの“復刻パン”が2種、てんこ盛りされているではありませんかっ!!

しかも、お値段88円ですっ。

この“黄色”では、今月中は、この“復刻パン”全種を、
月替わりの特売菓子パンとして、割引き価格を設定しています。

しかし、月替わりは、日替わりとは違い、
大幅に値引きしているわけではありません。

せいぜい、1割引きがいいところです。

そのため、ただ特売と云うだけで、さくっとハンティングしてしまうと、
ほかのお店に行って、もっとお安いお値段と遭遇したとき、
まるでカミナリに撃たれたかのような、衝撃を喰らってしまうわけです、、。

そのために、“オレンジのスーパー”の2割引きの日がやってくるまで、
なかなか“復刻パン”に手を出すことが出来ずにいたのです。

それに加え、独身の好色っぷりによって、
2日連続、日替わり菓子パンにこころ奪われたことで、
“復刻パン”は、益々、後回しの扱いを受けてしまったと云うわけです。

しかしっ、結果的には、独身の好色が功を奏した(?)と云えます。

いまのいままで、さまざまな事情が重なり、
“復刻パン”とは、いささか縁遠くなっていたわけですが、
それもこれも、この日の日替わり特売と遭遇するためだったわけですっ。

この幸運な出逢いに、独身思わず、軽く放心状態です。

特売ワゴンの前に、しばし立ち尽くしている独身に、
左から、声をかけてくる女性がいます。

それは、売り子の店員さんです。

「試食、いかがですか~ぁ。」
と、“復刻パン”を見つめる独身に、
売り子さんは試食のお皿を持って、話し掛けてくれるのですが、
独身は、それを右へと受け流します。

そのとき独身は、
(ほんとうに、“復刻パン”は特売の88円かっ!)
と、呆然のこころ持ちの中で、興奮のわくわくの気持ちでもいたのです。

そのため、売り子さんの声と試食を、
そのまま受け入れる余裕がなかったわけです。

売り子さんを右へと受け流したまま、
独身は“復刻パン”をハンティングします。

すると、今度は右横に立っていた売り子さんが、
「ありがとうございますっ。」
と、独身にお礼を云ってくれます。

右へと受け流したつもりが、まさか、
その右にも、売り子さんが立っていようとは、
思いもしませんでしたっ、、。

軽く驚いたところで、軽く会釈をして、
菓子パンコーナーを離れます。

この日は、朝から予想外の雨に遭遇してしまいましたが、
予想外の“復刻パン”の日替わり特売に遭遇したと云うことで、
これは、“八代亜樹さん”が、雨乞いのついでに、
独身の前に、88円の“復刻パン”を連れて来るよう、
お願いしたのかも、しれません(?)。

♪あんめ(雨)っ、あんめ(雨)っ、降ぅれ、降ぅれぇ、
 も~ぉっと、降れ~~ぇ、
 ナ~イスな、菓~子パン、連れて来い~~っ♪

雨と云うより、カミナリさま、か、、。

フジパン--アーモンドケーキ。


昭和40年当時、このアーモンド型が新鮮だった時代に登場した洋菓子です。
 ホイップクリームをサンドした赤いドレンチェリーのアクセントで、
 昔懐かしい味とデザインを再現しました
。”

と云うわけで、フジパンの今月の新作、“復刻パン”、
“アーモンドケーキ
”です。

この“復刻パン”の“アーモンドケーキ”は、
この日は幸運の、88円の特売でしたが、
本来なら、今月の特売パンと云うことで、月末まで、
お値段すえ置き、98円です。

ここ最近は、いささかお高い菓子パンが、
菓子パン界で幅を利かせている節があるように思えるのですが、
その中で、特売の98円は、なかなか気の利いたお値段設定と云えます。

独身が、水無月に入って、この“アーモンドケーキ”をはじめ、
“復刻パン”とは、何度も“黄色のお店”で出逢っているわけですが、
いまのいままで、特売価格だけで、定価を気にすることはありませんでした。

確認したところで、別段、定価で購入するわけでもないので、
それは、ある意味、無駄な作業となるわけです。

しかし、この日、日替わりの88円と遭遇したと云うわけで、
ちろっと、定価を見てみようと云うことになったのです。

そこで、袋をぺろっと裏にして、バーコードを見ると、
そこにはなっなんと、F-0100と書かれていることが判明です。

と云うことは、この“アーモンドケーキ”は、
定価105円であることを意味しています、、。

するって~ぇとぉ、なにかいっ?
月替わり特売の98円は、まったく特売ではないってことかいっ、、。

“金田一京助先生”によると、“特売”とは、
“特別に安く売ること”を意味しています。

しかし、98円は、別段、特別感はありません、、。

1割引きを常としているスーパーなら、
ほかにもちらほらと存在しています。

それを思えば、“黄色”の特売なんぞ、
ちっとも特売ではありません、、。

うっかりしていたら、この特売にだまされる(?)ところでした、、。

と云うわけで、幸運に88円でハンティングしたこの“アーモンドケーキ”を、
ありがたく、頂きたいと思います。

まずはスポンジ生地からですが、
わりとキメが細やかで、みっちりとしていることがわかります。

ソフトなケーキと云うより、ふがふがっと云う、
軽い重厚感のようなものがある食感です。

それでいて、細かい気泡がちろちろっとしているので、
生地に喰らいついたとき、ほわっと云う、軽やかさがあります。

いささか、もふもふっとして、喉が渇くのですが、
しっとり感があって、口あたりと食感としては、
カステラが若干、みっちりになった感じを受けます。

おそらく、“ジョイくん”に負けず劣らず、
カステラから、パワーアップッ!パワーアップッ!したのでしょう(?)。

もしくは、このごろ流行で、今月末あたり、
日本に上陸するらしい、“ビリー先生”のおかげか、、。

スポンジのお味ですが、これは、独身の予想を見事にくつがえしてくれる、
とってもナイスなお味ですっ。

はじめ、生地をふがっとすると、もんの凄いアーモンドの香ばしさが、
情熱的な勢いで、ぶうぉっと、お口の中に広がりますっ!

“アーモンドケーキ”とは、ただ、
アーモンドのかたちをしたケーキに過ぎないと思っていたのですが、
原材料を確認すると、どうやら、実際にアーモンドが使用されているようです。

これは、まさに嬉しい誤算と云えますっ。

しかも、ただ、ほんわりと、軽やかにアーモンドのお味がするのではなく、
お口中に、アーモンドが充満するのですっ。

これは、流石の“消臭ポット”をしてもっても、
アーモンドを消し去ることは、不可能ってもんですっ(?)。

“プリンセス天功さん”だって、お得意のイリュージョンで、
消し去ることは不可能でしょう(??)。

“エスパー伊東さん”ならば、可能かもしれません(、、)。

手で生地に触れてみたところ、ぎらぎらとした油分が、
ぴっとりと付着します。

どちらかと云うと、“ギンギラギンにさりげなく”とは、
いかないようです、、。

それには、流石の“近藤マッチ”だって、
♪I want you baby~、I need you baby~♪
とは、いかないってもんです(?)。

このギンギラギンは、油のぎとぎと満載で、
さぞ、甘味もじょわじょわだろうよ、と思いきや、、。

ま~ったくもって、油っけもないし、
過剰な甘味もありませんっ。

油と云うか、逆に、軽く喉が渇くくらいの、
もふもふ感があります。

甘味に至っては、どちらかと云うと、
たまごのほんわりとした、まろやかな風味と、
アーモンド風味が強いので、まったくもって、
甘味はスポンジ内で、しゃしゃり出ていないのですっ。

それどころか、アーモンドがとっても香ばしいので、
たまごも、アーモンド自体もしかとした風味がありながら、
どこか、すっきりと云うか、重みを感じないお味になっているのですっ。

しかも、アーモンドの香ばしさは、
渋皮のような、軽い苦味っぽい印象でもあります。

もぐもぐ、ごっくんしたあとも、
この風味がしばし、お口に居座ってくれていますっ。

ここまで豊かなお味のスポンジとは、
ちっとも予想していませんでしたっ、、!

これは、“エスパー伊東さん”が、あたまから足先まで、
ハンガーをくぐらせてしまうと云う超能力(!)を披露してしまうくらい、
驚きの展開と云えます(?)。

フジパン--アーモンドケーキ。


スポンジには、ホイップクリームと、
ドレンチェリーなるものが、サンドされています。

まずは、ホイップクリームですが、
スポンジのみっちりのように、ぼふっとした、
硬めのホイップかと思いきや、その実体は、
ゆるゆるの、やわらかホイップです。

てろ~ん、とろ~んとして、いささかフヌケのような印象です、、。

それに、水っぽいと云うか、油っぽい節があって、
若干、ぬめっとした不快感もあります、、。

スポンジで感動させられただけに、このホイップには、
いささかがっくしとしてしまいます、、。

さらに、ホイップのお味ですが、ぺろっとした瞬間、
どぅんっ!と云う、強烈な甘味が舌ベロを攻撃してきます、、。

これはある意味、瞬殺です、、。

お味としては、
懐かしのソフトクリームをほうふつとさせます。

最近のソフトクリームと云うより、こどものころによく頂いた、
下のコーンが、アイスの水分でへなへなっと、くたびれてしまう、
むかしながらの市販のソフトクリームのようです。

独身は、どちらかと云うと、ごりごりのカップが好きですが、
市販のソフトクリームのように、極端にヘタレっぷりを発揮してくれると、
これはこれで、いとおかしってやつか、と軽く甘受してしまいます。

しかし、このホイップの風味と甘味は、
喉の奥~のほうに、じくじくっとした攻撃をしかけてきます、、。

フジパン--アーモンドケーキ。


一方のドレンチェリーですが、独身は、
ドレンチェリーと云う名前は、はじめて見るのですが、
一見したところ、ずっとむかしに頂いた、さくらんぼ風味の赤いグミ、
のようなものかと思い込んでいました。

しかしっ、実際に頂いてみると、
これまた、ホイップのごとく、驚きの展開に発展してくれるのです、、。

お口に入れ、そのままもぐっとすると、
グミのように、ぶにぶにっとするかと思いきや、
まるで、イクラの膜が硬くなったかのごとく、
ぶちぶちっとした膜のようなものでおおわれた物体であることが判明です、、。

この、ぶ厚いぶちぶちの膜の奥には、
これまた、イクラよろしくの、でろ~んとした液体のようなお汁が登場です、、。

独身は、イクラのぷちぷちも、でろ~んとしたお汁も、
むかしから苦手とする分野(?)なので、このドランチェリーの食感は、
思わず左、ではなく、前へ受け流してしまいたくなるってもんです、、。

お味も、ちっともさくらんぼの風味はありません、、。

なんとも形容、もしくは、比喩しづらいお味ですが、
とにかく、奇怪であることは、確かです、、。

もんの凄い、人工的な甘味を満載にした、
怪しげなシロップと云った雰囲気、とでも云えば、
ご理解頂けるのでしょうか、、。

なんとか、さくらんぼ風味にしてみようと、
試行錯誤してみたものの、あれこれと混ぜ過ぎてしまったため、
すっかり味覚がバカになって、半ば、
「もう、これでいいんじゃない?」
と、開発を途中で放り出してしまった、
そんな雰囲気すら、このドレンチェリーには漂っています、、。

そう云えば、小学生のころ風を引いて、
“紀子さま”がお生まれになった病院に行ったところ、
独身が、錠剤の薬を飲むことが苦手と云うことで(いま現在も、、)
シロップの薬にしてもらったことがあったのですが、
たしか、あのときのシロップが、このドレンチェリーのごとく、
妙~に甘かったことをいまだ、記憶しています、、。

いや、薬のほうが、まだ、甘受出来る甘味でした、、。

このドレンチェリーが存在しなければ、
見た目としては、いささか寂しいものがあります。

しかし、お味としては、まったくの不用と云うか、
邪魔、です、、。

なんとも不快極まりない、ドレンチェリーです、、。

もし、この“アーモンドケーキ”を頂く機会があれば、
このドレンチェリーには、そっと退場してもらうことをオススメします。

全体のお味ですが、過剰な甘味のあるホイップは、
スポンジと相成ると、甘味はアーモンドの香ばしさに包まれるので、
その攻撃性がだいぶ緩和されているように感じます。

あれだけ、喉の奥~まで、クドさを発揮しれくれていたのが、
すっかりスポンジに説得されたのか、甘味は静まり返っています。

てろ~んとした、ゆるゆるの食感も、
厚みのあるスポンジによくなじんでいます。

“終わりよければ、、”ではありませんが、
総合的には、なかなかうまくまとまっているようです。

それでも、まあ、スポンジだけでも、十分満足出来るケーキです。

独身は、フジパンの“アーモンドケーキ”は頂いたことはありませんでしたが、
たしか、ヤマザキかPascoあたりに、この“アーモンドケーキ”と酷似したものが、
むかしから発売されているように記憶しています。

前回、それを頂いたのは、いつだったかは記憶にありませんが、
この菓子パン生活の中では、頂いてはいません。

そういった点では、たしかに懐かし感満載のお味と云えます。

しかし、ドレンチェリーの衝撃は、
ある意味、新鮮と云うか、驚愕と云うか、
不快感満載です、、。

これには、流石の“小倉さん”だって、
「ど~ぉなってるのっ!」
と、ドレンチェリーを乗っけた、フジパンに、
ツッコミを入れてしまうってもんです、、(?)。
(“川合さん”でもいいです。)


購入価格:88円。

栄養成分表示(製品1個当りの標準値):
エネルギー:353kcаl
たんぱく質:5.1g
脂質:13.8g
炭水化物:52.1g
ナトリウム:247mg
食塩相当量:0.6g

独身評価:★★★☆☆(3.5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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