FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2007年06月18日[Mon]

木村屋--木苺マーブルむしケーキ。

木村屋--木苺マーブルむしケーキ。


木村屋、今月の新作っ!
“勝俣さん”の、忘れられた過去、とは、、。

♪あるぅ日っ、“ヨ~カド~”、独身さんっ、向か~ぁったっ、
 もわも~わっ、あ~つ~い(暑い)~昼~~ぅっ、
 独し~ん(身)ハ~ン~テ~ィン~グ~~ッ、

 あらっ独身っ、特売にっ、木村屋っ、蒸しパンがっ、
 5つのむ~し(蒸し)~パ~ン~が~~ぁっ、
 この日の、と~く~ば~い(特売)~だ~~ぁっ!

 独身さんっ、お待ちなさいっ、試食はっ、ど~ですかっ、 
 売り子の~、お~ば~ち~ゃん~が~~ぁっ、
 試食を、すすめるよ~~ぉっ、

 まあ、おばちゃんっ、ありがとうっ、独身はっ、“木苺”をっ、
 うきう~き~、ハ~ン~テ~ィン~グ~~ッ!
 2割も、お~買~い~ど~く(得)~~ぅっ!!♪

梅雨入りしたと云うに、その翌日からは、
梅雨はどこへ行ったのか、連日、情熱的な暑さが続いております。

最近、このブログのため、パソコンと数時間、対峙していると、
どうも、ぼわぼわっと、蒸し暑いと思ったら、どうやら、
暑さに影響されるのは、生物だけではない模様です。

なぜ、ここまで暑いのかと、いささか不思議に思いつつ、
キーボードを連打するわけですが、その暑さの主なる根源は、
なんてことない、パソコンだったのです、、。

ノートパソコンの、脇にある空気口だけではなく、
キーの隙間からも、パソコンの情熱が、発せられていると云うわけです、、。

数時間も対峙するわけですから、それはパソコンだって、
かっかっ!と、熱くなってしまうってもんです、、。

そう云えば、昨年の夏は、卓上用のちいさな扇風機をパソコンにあてて、
なんとか、怒り満載の赤鬼さんにならないよう、配慮に配慮を重ねていました。

どうやら、そろそろ扇風機にご登場して頂かないと、
パソコンは赤鬼さんに変身してしまうのかも、しれません。

しかし、扇風機や暖房などの機械を出す場合、
独身は妙なこだわりがあるのです。

それは、1日、つまり、新しい月になった日に、
取り出すと云うことです。

それ以外の、なんでもない日に出すとなると、
なんだか、粋な感じがしないと云うか、なんとなく、
もよっとした、不快なこころ持ちになってしまうのです。

と云うわけで、少なくとも、
あと2週間あまりは、独身は、暑さと熱さに耐えながら、
パソコンと対峙する日々を過ごさなければならないわけです、、。

とは云っても、独身はなんとか忍耐することが出来ても、
パソコンは、ち密な機械ゆえ、熱さが致命的な故障に陥る可能性大、です。

そこで、“ドラえもん”ではなく、独身が取り出すのは、
うちわ、です。

肩こりや腰痛による休憩ついでに、うちわを己、ではなく、
パソコンに向かって、あおいであげると云うわけです。

“寝ていても、動くうちわと親心”とは云いますが、
パソコンにしてみれば、“暑くとも、あおぐ独身、叩くキー”ってもんです、、(?)

この季節は、菓子パンハンティングだけでなく、
パソコン対峙にも、大きく影響されるのだと、最近になって、
ようやっと気付いた独身です。

梅雨の雨がやんで、ひと休みしても、独身の菓子パンハンティングは、
あいかわらず、やむことはありません。

この日の独身は、菓子パンハンティングの前に、
某所にて、お買い物にまい進しています。

特売大好きな独身さんは、菓子パンだけではなく、
あらゆる特売も大好物です。

そこで、期間限定の超お買い得の洋服を買いにゆくついでに、
遠方にある“イトーヨーカドー”へ行こうと云うわけです。

しかし、“ヨーカドー”の本来の目的は、
別段、菓子パンと云うわけでは、ありません。

先日、木村屋の“オレンジケーキ”をハンティングするため、
遠征した“ヨーカドー”でしたが、独身の期待とは裏腹に、
菓子パンコーナーでは、オリジナル菓子パンばかりが占拠する、
“ヨーカドー革命”が起きていたのです、、。

そんなこともあり、しばらく“ヨーカドー”では、
菓子パンハンティングを行なわないと、こころに決めている独身です。

ではなぜ、この日、独身は“ヨーカドー”へ向かうのかと云えば、
これまた、独身の大好きな、キットカットの期間限定、
“夕張メロン”を購入するためであります。

この“夕張メロン”は、すでに数週間前から発売されているのですが、
財政破綻をしてしまった夕張市へ寄付されると云うこともあってか、
おひとつ140円と云う、いささかお高いお値段設定で、
割引きされているお店を、ずっと探していたのです。

そこで、先日、“オレンジケーキ”を捜索するため、
訪れた“ヨーカドー”で、期間限定で128円で特売されているのに遭遇したのです。

そのときは、定価がいくらなのか、知らなかったので、
果して、128円と云うお値段がお得なのか、判断がつかず、
ハンティングを中止したのです。

その後、コンビニで、しかと定価を確認し、
128円はとってもお買い得であることがわかったと云うわけで、
この日、ようやっと、“夕張メロン”をハンティングです。

それから、また別のお店で、菓子パンをハンティングする、
と云う、この日の独身のプランです。

某所で、目的のお買い得品を購入し、つぎの目的先、
“ヨーカドー”へと愛チャリを走らせます。

ところが、独身のこころ内では、ある心配ごとが佇んでいます、、。

それは、こんな情熱的な暑さの中、チョコレートを購入したら、
ほんの数分で、でろでろに溶けてしまうだろう、と云うことです。

独身の顔に塗られた日焼け止めだって、微妙~に溶けはじめていると云うに、
チョコがこの暑さに耐えられるわけがありません。

ここで、“夕張メロン”は、また後日に延期するのか、
はたもや、でろでろになるのを覚悟で、このまま突き進むのか、
道はふたつにひとつです。

しかし、いちど突き進んでしまった独身の歩みは、
愛チャリであろうと、とめることは出来ません。

ノンストップ独身です(?)。

猪木さんだって、
「バカになれっ!」
とおっちゃっています(??)。

と云うわけで、暑さで軽くバカになったところで、
“ヨーカドー”に到着です。

この日は、週末と云うことと、
北海道物産展が行なわれていると云うこともあってか、
いつも以上に、数多の買い物客がこぞってやって来ています。

北海道物産展と云えば、つい先日も、
“ヨーカドー”で行なわれていました。

物産展終了後は、売れ残ったものが、
別段、割引きされることもなく、イベントスペースではなく、
食品売り場に置かれていたことを、記憶しています。

どうやら、“ヨーカドー”では、
北海道をかなり情熱的にプッシュしたいのだ、とお見受けします。

活気に溢れる物産展を横目に、独身は、
ターゲットの“キットカット”目掛けて一直線、
と云うわけではなく、やはり、何時も、菓子パンのことが気になってしまいます。

たとえ、それが“ヨーカドー革命”後の菓子パンコーナーだとしても、
食品売り場に一歩、足を踏み入れれば、菓子パンをチェックせずには、
いられないのが、菓子パン大好き独身です。

そこで、はじめに菓子パンコーナーへと向かうわけですが、
特売のワゴンには、なにやら、数人の人が立ち止まり、
お口をもぐもぐとさせている模様です。

(おや、この日の特売菓子パンかっ。)

と、そのままワゴンへとまい進すると、
そこにはなっなんとっ、、!

木村屋の蒸しパンが、特売として、
てんこ盛りされているではありませんかっ!!

その種類ときたら、“バナナ”、“木苺”、“よもぎ”、
“チョコ”、“プレーン”の5種も、ですっ。

それに加え、各種、試食が並べられているのですっ!

しかも、小指の先ほどの、極小にカットされたのではなく、
ひとくち大の、なかなか粋なサイズなのですっ!!

ふだん、独身はスーパーなどで試食を頂くことはありません。

しかし、ちょうどお昼時で、軽くお腹が空いていることもあり、
思わず、手を伸ばしてしまう独身。

その手は、今月の新作の“木苺のマーブルむしケーキ”に向かっています。

と云うのも、この“木苺、、”は、今月に入ってから、
何度か、“緑のスーパー”や、“黄色のお店”で出逢っています。

そのたびに、必ずハンティングしようと、
しかと、こころに決めていたのです。

しかし、なかなかタイミングが合わず、
いまのいままで、ずっと後回しされていたわけです。

それが、この日、“ヨーカドー”の割引きで、
この“木苺、、”と幸運な再会を果たしたのですっ。

もしや、うまくタイミングが合わなかったのは、
この日の特売で出逢うためだったのでしょうか。

だとしたら、なんって云う出逢い運なんでしょうっ。

これには、流石の“藤原紀香さん”だって、
“陣内智則さん”と、風水的に運命の出逢いを果たしたあと、
1本だったCMが、6本に増えてしまうってもんです(?)。

さっそく、“木苺、、”をぱくっとしてみると、
なんとも甘い風味がお口に広がるではありませんかっ。

ひともぐもぐで、すっかり“木苺、、”にこころを奪われてしまいますっ。

しかし、特売ワゴンを見渡すと、“木苺、、”を含め、
5種も、もりもりっと積まれています。

中でも、右隣りに置かれている“よもぎ、、”には、
魅力を感じずには、いられません。

さっと、生地を手に取って、ぺろっと裏に引っくり返してみると、
底には、あずきがごろごろっと、沈んでいる様子が伺えます。

蒸しパンと云うと、クリームやジャムパンなどとは異なり、
わりと平坦と云うか、あまりお味に変化のないのが特徴です。

一方で“よもぎ、、”には、
あずきが盛り込まれていると云うわけです。

しかし、“木苺、、”は、今月の新作と云う、
強固な武器を持っています。

となると、やはり、新しもの好きの独身としては、
“木苺、、”を選択したくなります。

独身が、“木苺、、”と“よもぎ、、”のあいだで、
板ばさみになっていると、右隣りにいる売り子のおばちゃんが、
「どうぞ~、試食してみてください~。」
と、満面の笑みで、独身にはなしかけてくれます。

「はい~、ありがとうございます~。」
と、思わず独身も笑顔で返事をしてしまいます。

とは云え、おばちゃんの見ていない隙(?)に、
すでに独身は、“木苺、、”を試食しています。

そこで、せっかくおばちゃんが勧めてくれるのだから、
“よもぎ、、”を頂けばいいのですが、なんだかお恥ずかしいと云うか、
照れくさいこころ持ちになってしまい、“よもぎ、、”に手を伸ばすことが出来ません、、。

なんて、恥かしがり屋な独身さんっ、、。

いま思えば、“よもぎ、、”は、結局のところ、
ハンティングしなかったのだから、試食していればよかったのです、、。

しかし、そのときの独身には、行動に移す勇気がわかなかったわけです、、。

“猪木さん”にしてみれば、
「その1歩が道となる。」
ってもんですが、ときに、
その1歩に勇気をしぼれないこともあるのが、
人ってもんです、、。

はたして、“よもぎ、、”を頂いていたら、
“よもぎ、、”への道が出来たのかはわかりません。

しかし、己の菓子パン生活の中の経験に、
“よもぎ、、”がちろっと、参戦していたことは、明らかです。

それを捨てて、独身は“木苺、、”を手に取り、
“よもぎ、、”の試食への未練でろでろのまま、
“キットカット”に向けて、菓子パンコーナーをあとにします。

その道の途中、何度、
(やっぱし、戻って“よもぎ、、”を頂こうか、、。)
と、思ったことか、、。

ここできびすを返し、ふたたび独身が特売ワゴンに再登場すれば、
おばちゃんはきっと、独身を怪しんでいたことでしょう、、。

早くも独身、おばちゃんの勧めを無情に断わったことを、
激しく後悔しています、、。

しかし、ふだん、おつとめ品意外で、
お店で木村屋が割引きされることは、滅多にないので、
この日、菓子パン目的ではなく、“ヨーカドー”を訪れたことは、
己の偶然に軽く感動ってもんですっ。

と云うわけで、2割引きの105円で、
“木苺のマーブルむしケーキ”をハンティングですっ!

さて、レジでお会計をしているあいだ、
独身は、あっちこっちに視線を投げかけています。

これは別段、北海道物産展を眺めているわけでは、ありません。

では、独身はなにを捜索しているのかと云えば、
“氷”です。

そうです、独身は“キットカット”と云う、チョコゆえに、
暑さを天敵とするお菓子を購入しています。

このまま太陽とガチンコしてしまえば、
“キットカット”は、きっと、ではなく、明らかに、
でろでろになってしまいます。

そこで、無料でもらえる氷を捜索しているのですが、
レジから見渡しても、そのようなものは確認出来ません。

そこで、清算を済ませ、とりあえず、己を身を左へ受け流すと(?)、
そこにはしかと、氷の機械が設置されていることに気付きます。

この暑さゆえ、思わず、顔をブッこみたくなりますが、
横に置かれているビニールに、ちいさな氷をもりもりに詰め込んで、
“キットカット”の直下に置いて、スタンバイはOKです。

北海道物産展から漂ってくる、甘~ぁい香りに、
思わず足を向け、ちろちろと横目で眺めつつ、
独身は、太陽の情熱的な暑さへブッこむため、
スタートライン(?)につきます。

まあ、要は出入り口なんですが、そこで、
“片平なぎささん”よろしく(!)、黒手袋を着用し、
いざ、離陸、ではなく、出発です。

ここで、ドジでノロマな独身では、
早々に氷が溶けてしまう恐れがあります。

いくら、もりもりに氷を詰め込んだとは云え、
太陽の攻撃はあなどれないってもんです。

そこで、教官、ではなく、太陽からの喝っ!を喰らわないうちに、
マッハ級で、愛チャリを漕ぐ必要があります。

独身の努力(?)の結果、なんとか“キットカット”に影響することなく、
無事、着陸、ではなく、ゴールです。

しかし、この日、太陽に根負けして、でろでろになったのは、
“キットカット”でも、“木苺、、”でもなく、
帽子、黒手袋、黒スカーフ、黒カーティガンと云う、
完全日焼け防備した、独身でした、、。

木村屋--木苺マーブルむしケーキ。


木苺(ラズベリー)風味の甘酸っぱいフルーティーな生地に
 ヨーグルト風味の生地でマーブル模様を描いたむしケーキです
。”

と云うわけで、木村屋の今月の新作、
“木苺のマーブルむしケーキ
”です。

袋の右上部を見ると、なにやら、
丸いシールが貼られていることに気付きます。

シールと云うと、思わず、“緑のスーパー”の、
おつとめ品の2割引きシールを連想してしまいます、、。

“緑”の2割引きシールと云うと、粘着力が相当強情で、
ちょっとやそっとでは、なかなか綺麗にはがすことが出来ない、
やっかいな存在です、、。

これを、いかに綺麗にはがすかは、
己の冷静沈着っぷりによります。

しかし、この季節のような、不快な暑さ満載の最中となると、
流石に冷静ではいられず、思わず、かっかっ!と、赤鬼よろしく、
怒り満載になってしまいます、、。

ところが、この“木苺、、”の場合、
おんなじ2割引きとは云え、おつとめ品ではありません。

これは、“冷やしておいしい”と云うことで、
食べ頃の冷たさになると、あるものがシールに登場するようです。

それは、白くまくんです。

この白くまくんは、昨年の“マスカット&ヨーグルト”と、
パイナップル&ヨーグルト”以来の、久々の登場です。

すでに上記したように、蒸しパンと云うのは、
菓子パンとは異なり、いささかお味が平坦なため、
いまいち、インパクトに欠ける節があるように思えます。

そこで、蒸しパンに変化を与えるため、
冬はレンジでチン、夏は冷凍庫でギンギンにすると云うわけです。

ふつうなら、冷蔵庫で冷やすところですが、
それでは、“近藤マッチ”よろしくの、
“ギンギンギンに、さりげなく”になってしまいます(?)。

冷凍庫で、急速に冷やすことで、
さりげないどころではない、生地に明らかな変化が生まれるのです。

これには、流石の“マイケル・ジャクソン”だって、
あまりの変化っぷりに、“ムーンウォーク”よろしく、
思わず、後ずさりしてしまうってもんです(?)。

まあ、“マイケル”の場合、いささか変わり過ぎな節がありますが、
蒸しパンに至っては、おおいに変わって頂きたいものです。

と云うわけで、この日、独身は、
いささか髪の先を切って、若干変わったところで、
さっそく、“木苺、、”を頂いてみたいと思います。

とその前に、袋を開封するわけですが、
はさみでごりごりっと、カットした瞬間、
わずかな切り口から、木苺の甘じゅっぱい香りが飛び出てきますっ。

“ハクション大魔王”といい勝負です(?)。

この甘じゅっぱい香りに包まれつつ、生地を頂くと、
と~ってもほわほわっとした、軽やかな生地であることがわかります。

はじめ、生地に喰らいつくと、ほわほわっとして、
そのあと、もぐもぐっとすると、ふにふにっと、ソフトな様が伝わってきます。

(ほわほわっ、あっ、でも、ふにふにかもっ!)
と云った雰囲気です。

キメがかなり細やかで、繊細なので、口あたりがとってもやさしくて、
軽くしゃわしゃわっとした節もあります。

これはおそらく、卵白がゆえんとなっているものと思われます。

袋の裏の原材料には、いちばんはじめに“たまご”ではなく、
“卵白”と書かれています。

これがもし、たまごだったら、もっと、むちむちっとして、
いささかほわほわが失われた、じっとりとした生地になっていたのかも、しれません。

しかし、この生地のほわほわっぷりからは、
卵白をもりもり、ぼわぼわなメレンゲにした様が伝わってきます。

それが、生地のしゃわっとした食感になっているものと、
勝手に妄想します。

さらに、これが中途半端なメレンゲだと、
もっと軽過ぎるほわほわにしっていたと思われます。

と云うのも、かなり細かで、まるで粒子のようなちいささの気泡が、
ぴっちり、ぎゅうぎゅうにあるので、ほわほわっとしていながら、
みっちりとした、キメのつまった雰囲気も演出していると云うわけです。

そのため、指で軽く生地を押してみると、
もわっと、元に戻る弾力があります。

やはり、そこら辺の、生地の上質な様とこだわりから、
木村屋の伝統ってもんをひしひしと感じますっ。

蒸しパンと云うと、Pascoの“もちっと。シリーズ”のような、
ぶいぶいの生地と、ほんわりとした軽やかなものの2種があります。

ぶいぶいの場合、梅雨のじめじめよろしく、
じっとりとした水分を含んでいるため、
手で触れると、ぺたぺたっと、引っ付いてしまいます。

一方の、ほわほわは、軽やかゆえ、生地の周囲から、
ほろほろっと、軽く崩壊して、云わゆるカスが落下してきてしまうわけです。

しかし、この“木苺、、”は、しっとりとしているものの、
ぺたっとした、密着っぷりはなく、ほわほわでありながら、
ほろほろっと、カスが発生するわけでも、ありません。

云わゆる、双方のいいとこ取りってやつです。

まるで、ロバとラクダのいいとこ取りで生まれた(たしか、、)、
ラマ”のようです(?)。

オカピ”でも、いいです(??)。

木村屋--木苺マーブルむしケーキ。


生地を半分にカットしてみると、独身、
いささかがっくしです、、。

と云うのも、木苺とヨーグルトのマーブルと云うことで、
“金太郎アメ”のように、切っても切っても、マーブルが登場するものと、
期待していたのですが、実際に独身の目の前に現れれたのは、
表面だけ、うずうずしたマーブル、と云うわけです、、。

ある意味、スリラーよろしく、うきうき、
わくわくしながらカットしてみたものの、
そこには、“金太郎”でもなく、“マイケル”でもなく(?)、
ただののっぺりとした、木苺です、、。

表面だけ、ヨーグルトをまとっているなんて、
富士山といい勝負ですよっ(?)。

どうしたら、表面だけマーブルに出来るものかと、
いささか不思議に思います、、。

気を取り直して、生地のお味のほうですが、
木苺の、甘~ぁい風味が、ぶうぉっとお口に広がりますっ。

匂いからは、じゅっぱさも感じたのですが、
実際のお味からは、じゅっぱさはあまりありません。

袋に書かれているような、“フルーティー”と云うより、
ジャムのような甘味のある木苺のようなお味です。

しかし、蒸しパンのわりには、はっきりとした、
木苺のちから強いインパクトがあります。

先日、Pascoの“まるでチョコバナナ”と云う蒸しパンを頂いたのですが、
生地からは、メインのバナナよりも、たまごのまろやかな風味のほうが強いと云う、
いささか“羊頭狗肉”な節のある蒸しパンでした。

このように、蒸しパンと云うと、あまりメインのお味がしかと、
己の実力を発揮出来ないで、中途半端なお味になってしまうことが多々、
あるように見受けられます。

ところが、この生地からは、木苺の風味が濃厚と云っても過言ではないくらい、
じゅわじゅわっと、お口に攻撃してきますっ。

“猪木さん”の闘魂注入といい勝負ですっ(?)。

“猪木さん”の闘魂の場合、あまりにもちから強いパンチョに、
軽く顔が変形してしまいますが、この木苺を喰らうと、
あまりにもインパクトのある風味に、思わず顔がにんまりとしてしまいます。

この木苺は、ごっくんしたあとも、
しばし、お口の中を占拠しています。

はじめから最後まで、木苺まっしぐらですっ。

しかし、いかんせん、甘味も、
なかなかのちから強さがあります、、。

たしかに、木苺満載の生地ですが、
同時に、ジャムのような甘味も、木苺に参戦してきます。

そして、木苺と共に、ごっくんしたあとも、
余韻を残してくれると云うわけです、、。

と、ここで、ふと、原材料を見てみると、
“卵白”のあとには、“砂糖”、“小麦粉”と書かれていることに気付きます。

と云うことは、お粉よりも、
お砂糖がもりもりと入れられていることを意味しています、、。

これでは、甘味が強いのも当たり前田のクラッカーってやつです(!!)。

せっかくの木苺ですが、若干、甘味によって、
風味が邪魔されている感は、否めません。

じゅっぱさに関しては、すっかり甘味に飲み込まれている、
と云った雰囲気です、、。

いくらマーブルだからって、甘味のウズに飲み込まれるなんて、
なっんてちから弱いじゅっぱさでしょう。

“ウズはあっても、飲まれるな”ってもんです(?)。
(あ、それは“酒”だ。)

さて、マーブルのお供、ヨーグルトですが、
流石、ぺぺっと、表面にしか存在していないだけあって、
ほとんどヨーグルトの存在は感じることが出来ません、、。

と云うか、あまりにも木苺が強烈キャラなので、
ヨーグルトがあることすら、さくっと忘れてしまいます。

まあ、ときおり、加工された甘いヨーグルトのような、
酸味のないヨーグルトっぽい風味がするかなぁ、
と、なんとなく感じる程度です。

これは“明菜さま”が云うところの、
♪飾りと云ってるじゃないのっ、ヨーグルト~~ッ(字余り)♪
ってやつです。

と云うか、ここまでしっかりとした木苺風味なので、
お味的には、別段、ヨーグルトがなくてもいいのでは、と思います。

木村屋--木苺マーブルむしケーキ。


生地の残り半分は、冷凍庫でギンギンに冷やしてみることにしました。

はじめは、冷蔵庫のほうにお願いしていたのですが、
しばらくしても、なかなか白くまくんが登場しないので、
いささか、やっきりして(いらいらして)、冷凍庫にバトンタッチと云うわけです。

すると、わずか数分後には、白くまくんが姿を現してくれるわけですが、
いくら、白くまくんが許可しても、独身は許さないってもんです。

独身だって、あまりの暑さに、あたまをブッこみたいきもちで満載です。

それを我慢しているのだから、生地には、ぎりぎりまで、
忍耐してもらう必要があります。

冷凍庫にブッこむこと、およそ30分、
ようやっと、独身の許可がおりたようです。

常温では、ほわほわっとした、メレンゲの一生懸命さが伝わってきますが、
ギンギンにしたことで、生地がぎゅぎゅっと引き締まっています。

云わゆる、ソフトマッチョから、ハード手前のマッチョになっています。

お口の中で、ひんやり~として、とってもさわやかで、
涼しい風が吹いているようです。

菓子パンや蒸しパンをチンしたり、冷やしたりすると、
“ネロ”と“パトラッシュ”のごとく(?)、
風味が昇天(!)してしまうことがあるのですが、
この生地は、木苺が弱気になることなく、常温のときのまま、
しかと、お味を保っています。

若干、甘味が控え目になって、
すっきり感が生まれているように思えます。

やはり、夏の蒸しパンは、冷やすのが粋ってもんですっ。

しかし、やはり木苺のじゅっぱさ、ないし、
ヨーグルトの、すきっとした酸味が欲しいところです、、。

蒸しパンのわりには、かなり強気な木苺で、
食感も口あたりからも、上質っぷりが伝わってくるのですが、
いかんせん、お砂糖の甘味が、横から茶々を入れてきます、、。

いや、茶々どころの騒ぎではなく、
さくっとメインの座を奪おうとすら、している節があります。

これには、流石の元“チャチャ”の“勝俣州和さん”だって、
“チャチャ”を解散してしまうってもんです(?)。

一方のヨーグルトですが、いまや、世間的には、
“勝俣さん”がアイドルだったことは、すっかり忘れられているように、
ヨーグルトもまた、生地に存在していることすら、忘れてしまう、
インパクトのないお味です、、。


購入価格:105円。

栄養成分表示(1個あたり):
エネルギー:275kcаl
たんぱく質:5.8g
脂質:6.2g
炭水化物:49.1g
ナトリウム:174mg

独身評価:★★★★☆
スポンサーサイト





タグ:
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

HOME