ローソン--山梨産白桃デニッシュ〜とっておき宣言・敷島製〜。
♪誰だっ、誰だっ、誰だ〜〜ぁっ!
青いお店に潜むパン〜〜ッ、
ピ〜ン〜ク〜い〜〜ろ(色)し〜たっ(じゃじゃじゃっ)、
“白桃”〜〜ぉっ♪
“ガッチャマン”が、白い翼を持つならば、
この独身は、青いお店を目指し、くるっとハンドルをきるってもんです。
この日は、クドいくらいに登場している、
“オレンジのスーパー”の、パン割引き日です。
週1の割引き日は、独身にとっては、お財布の救世主的存在なので、
何度も登場すると云うことは、それだけ重要な存在である、
と云うことを、ご理解頂きたい次第です。
“オレンジ、、”に通いはじめて、軽く1年以上は経過するわけですが、
ごく最近になって、ようやっと気付いたことがあります。
それは、毎月最終週は、通常の2割ではなく、
3割になると云うことです。
この3割引きが行なわれるようになったのは、
確か今年に入ってからのことで、それまでは、
ずっと2割引きを貫いていました。
それが、突然の革命によって、決まって最終週は、
3割引きされるようになったのです。
元が100円ならば、2割で80円になるわけですが、
それだけでも、十分お買い得と云えます。
しかし、それすらも軽く超越してしまうのが、
3割引きです。
こんなにお得な日を、うかうかと逃すわけにはいきませんっ。
その一方で、独身には、いささか心配に思うことがひとつ、
こころにもよっと、漂っています。
それは、今月の“オレンジ、、”の菓子パンの状況です。
今月に入って、独身が“オレンジ、、”でハンティングしたのは、
先週頂いた、Pascoの“北海道牛乳クリームケーキ”くらいです。
今月の新作は、“北海道、、”くらいで、あとは、
ずいぶんとむかしから存在する、おなじみの菓子パンばかりです、、。
“モー娘。”で云ったら、第一期生が全員集合するようなものです(?)。
“オレンジ、、”は、思わず独身が選択に困惑してしまうほど、
新作をもりもりと仕入れる月がある一方で、今月のように、
まったくと云っていいほど、新作が涸渇している月もあります。
これは、菓子パン大好き独身にとっては、アメとムチのようなものです。
さんざ、数多の新作を云うアメを与えておきながら、
突然、ムチでびしびしっと攻撃してくるのが、“オレンジ、、”の戦略(?)のようです。
そんな、気まぐれな“オレンジ、、”に、毎月、一喜一憂しているのが、
この単純独身おんなと云うわけです。
果して、この日は、喜なのか、それとも憂なのか、
さっそく“オレンジ、、”へと出発です。
敷地に接近し、愛チャリを自転車置き場に侵入するのですが、
ふだんのパン割引きの日は、あっちこっちに“パン2割引きの日”と云う、
黄色い旗が風になびいている光景を目の当たりにするのですが、
この日は、その旗がどこにも確認出来ません。
と云うことはやはり、この日は3割引であることは、確実のようですっ。
しかし、出入り口のほうをちろ見しても、
“例のもの”が見当たりません、、。
3割の日は、入口のドアに、決まって“パン3割引きの日”と、
黄色の紙のちらしが貼られていますが、この日は、旗同様、
どこにもない模様です、、。
これは、いささか不穏な雰囲気が漂ってきます、、。
内心、どきどきしながら、店内へと足を踏み入れ、
レジの前に、急遽置かれている、菓子パンの箱とさっそくご対面すると、
そこに、例の3割の黄色い張り紙があることに気付きます。
独身、ようやっと安心して、菓子パンコーナーへとまい進ですが、
ここからが、ある意味本丸です。
菓子パンコーナーに到着すると、そこには、
すべて、過去に見たことのある菓子パンが、独身を待ち構えています。
いまのいままで、いったい、
どのくらい対峙をしてきたことでしょう、、。
もうそろそろ、互いに飽き飽きする頃合ではないでしょうか、、。
もしかしたら、不意打ちで、裏の食パンの棚に、
ナイス菓子パンが潜んでいるのかもしれないと、
くるっと裏にまわってみるわけですが、それも、
独身の無駄な抵抗ってやつに終わっています、、。
それでも、この日は月1度の3割引きです。
ここで、あっさりとこの現状を甘受し、
易々と諦めるような独身では、ありませんっ。
ある意味、血眼になって、ナイス菓子パンを大捜索します。
“事件は、菓子パンコーナーで起きているんだっ!”
ってやつです(?)。
しかし、数多の菓子パンを目の前にして、
どうやら菓子パンコーナーは、封鎖(?)されてしまったようです、、。
いくら、独身がこの3割引きの日を、うきうきしながら楽しみにして、
軽く小踊りしながら、“オレンジ、、”と訪れているとしても、
新作菓子パンは、確保出来そうもありません、、。
3割なのに、なにもハンティング出来ないなんて、
こんなにもどかしいことは、ありません、、。
これは、目の前に、超レアなぬいぐるみがあるのに、
なかなかつかむことの出来ないUFOキャッチャーなようなものです。
絶妙なタイミングだと確信し、ちゃっと→ボタンを強打するわけですが、
そのあとの↓ボタンで、うっかりタイミングを逃してしまい、
くやしさのあまり、ガラスに八つ当たりしてしまったりします。
いまの独身も、ついつい八つ当たりよろしく、
3割引きの“ショコライフ”をハンティングしそうになってしまいます(?)。
しかし、菓子パンのついでに、チョコを購入するのには、
なんらためらいはありませんが、流石にチョコだけとなると、
たったひとつの菓子パン以上に、申し訳なさで満載のこころ持ちになってしまいます。
と云うわけで、この日、せっかくの月1の3割引きですが、
なにもハンティングすることなく、泣く泣く“オレンジ、、”をあとにします。
そこで、つぎに訪れるお店を考えるわけですが、
独身の脳裏に浮かぶのは、青いお店でおなじみの“ローソン”です。
ローソンと云えば、つい先日、無粋ケーキと終わった、
“ずんだロールケーキ”をハンティングしたばかりです。
“ずんだ、、”は、東南ローソンでハンティングしたのですが、
その前に訪れた北西で、“ずんだ、、”同様、今週の新作、
“くるみ入りふんわりコッペ(キャラメルクリーム)”に遭遇しています。
そのとき、くるみとキャラメルクリームと云う、
独身の肩こりと腰痛のツボをぐいっと押してくれるような、
そんなナイス菓子パンに、すすっとこころを奪われそうになってしまいました。
しかし、ターゲットである“ずんだ、、”がないことで、
ある意味、意固地になり、そのまま“くるみ、、”に別れを告げ、
もう1軒の北西へと、遠征の旅に出かけてしまったのです。
その旅の果てが、無粋菓子ロールケーキであることも知らずに、、。
3割引きの“オレンジのスーパー”で、なにもハンティング出来なかったことは、
まこと、こころ惜しいのですが、ここは、“ずんだ、、”のテツを踏まないためにも、
“オレンジ、、”のことは早々に諦め、先日出逢っている“くるみ、、”求め、
北のローソンへと再出発です。
と、ふと、その道の途中、独身の脳裏には、
別のコンビニの存在が浮かび上がってきます。
それは、ミニストップです。
ミニストップと云えば、昨日頂いた、Pascoの“こーひーけえき”を、
“黄色のお店”でハンティングする前に訪問しています。
しかし、あまり独身好みの菓子パンが見つからないと云うことで、
ちょこっとストップしただけで、さくっとミニストップをあとにしています。
実はそのとき、ちょこっとこころに留まる菓子パンがあったのです。
それは、第一パンの菓子パンだったのですが、
定価のコンビニと云うことで、もしかしたら、
スーパーで割引きされて売られているかも、と考えたのです。
まあ、定価でも105円と云う、なかなかお手頃な菓子パンで、
思わずそのままレジへと連れて行ってしまおうかとも考えたのですが、
やはり、割引き、特売大好きな独身としては、コンビニの定価は、
いささかこころに引っ掛かるものがあります。
そこで、ちょこっと気になりつつも、ミニストップをあとにした、
と云うわけです。
しかし、昨日の“こーひーけえき”も、“ずんだ、、”に引き続き、
独身を満足させてくれるようなケーキではなかったこともあり、
(なぜ、ミニストップでハンティングしなかったのか、、。)
と、後悔したことは、云うまでもありません。
そして、
(近々、ふたたびミニストップへ行こうっ。)
と、こころに誓ったわけです。
しかし、ローソンの“くるみ、、”にも、食欲をかきたてられるような、
魅力的な菓子パンです。
いったい、どちらを優先すべきか、なかなか困難な選択と云えます。
北のローソンは、“オレンジ、、”から、すぐ近くですが、
一方のミニストップは、戻りの道の途中に位置しています。
つまり、双方ともに、都合のいい場所にあるわけです。
さんざ、どちらへ行くべきかと、あたまを悩ませた結果、
105円と云うお手頃なお値段である、ミニストップに変更することに決定です。
北のローソンを横目に、横断歩道を右に曲がり、
そのまま南下します。
ところが、北を背にした途端、
急に“くるみ、、”のことが気になりだします、、。
これは、失ってから、はじめて、
それがたいせつであったことに気付く心理と酷似しているのかもしれません。
もしくは、必要ないからと、いざ、捨てようとしたとき、
急に愛着がわいてきて、捨てることが出来なくなる心理とも似ているのかもしれません。
しかし、独身はすでに、ミニストップへと向けて、
愛チャリ一直進です。
これがイノシシだったら、もはや、後戻りは出来ませんが、
優柔不断な独身は、ここにきて、またもや悩み出しています、、。
そして、迷った結果、かっとブレーキをかけ、
くるっとハンドルをまわし、そのまま180度Uターンして、
北のローソンへと逆走です。
先ほどの横断歩道では、すれ違ったばかりの、
見た目、カリスマに憧れている、美容師アシスタント風な男性が、
赤信号で立ち止まっています。
おそらく、男性は、独身が横断歩道で抜かしたら、
(あれっ、あの全身日焼け対策の独身おんな、
いま、逆のほうへ走って行ったばかりだぞっ。)
くらいに思うのかもしれません。
(ああいいさっ!
この独身を、おおいに笑うがいいさっ。)
と云うわけで、独身は北のローソンに到着です。
さっそく“くるみ、、”を求め、菓子パンコーナーへと向かうわけですが、
独身の視界に突入してきたのは、その“くるみ、、”ではなく、
この“山梨産白桃デニッシュ”ではありませんかっ。
(うおっ!!“こだわり、、”に、またしても新作がぁっ!!)
先日、東南と北西のローソンを訪れたときには、
この“山梨産白桃、、”とは、遭遇していません。
ところが、ここ北では、5つほど、こぞって仕入れられています。
そう云えば、初“こだわり特撰ジャムパン”と遭遇したのも、
ここのローソンでした。
どうやら、独身と北ローソンは、
“こだわりシリーズ”と云う因果があるようです。
ローソンの“こだわりシリーズ”と云えば、
つい先週、“こだわりマンゴージャムパン”を頂いたばかりです。
それにも関わらず、早々に、新作が登場のようですっ。
この“山梨産白桃、、”は、別段、
“こだわりシリーズ”に分類されてはいませんが、
ある意味、親戚とも云える関係です。
独身は、“こだわりシリーズ”が昨年8月に初登場して以来、
ずっとヒイキにしています。
そのため、ローソンで発見したあかつきには、
必ずハンティングしている、ある意味たいせつな存在の菓子パンです。
もう、“山梨産白桃、、”にまっしぐらで、
ほかの菓子パンなど、一切、視界に入る余地はありません。
ミニストップへ行こうとする独身の愛チャリを、
半ば強引に引き止めた“くるみ、、”でしたが、突然の、
“山梨産白桃、、”の登場に、すっかりお株(?)を奪われています、、。
これは、“ザ・ベストテン”で云えば、5週連続1位だった“聖子ちゃん”を、
“明菜さま”が、さくっと1位の座を奪うようなものです(?)。
“明菜さま”にとって、
♪出〜逢い〜は〜〜ぁ、スロ〜モ〜シ〜ョン〜〜”なら、
独身にとっては、この“山梨、、”との出逢いは、
“ミハエル・シューマッハー”も驚愕の、
超ハイスピードってもんですっ(??)。
と云うわけで、猪突猛進よろしく、独身は“山梨、、”に喰らいつき、
この日のターゲット、決定ですっ。
しかしっ、、。
このあと、独身は、恐ろしいまでの現実を目の当たりにし、
天国から、奈落のちょっと手前くらいまで、がっと突き落とされることになるのです、、。

“山梨産白桃ジャムとチーズクリームを使用しました。”
と云うわけで、ローソンの今週の新作、
“山梨産白桃デニッシュ”です。
ローソンの“こだわりシリーズ”と云えば、
“こだわり特撰 ジャムパン”、
“こだわり りんごジャムパン”、
“こだわり特撰 ブルーベリー”、
“こだわり特撰 ミックス苺ジャムパン”、
“こだわりマンゴージャムパン”を頂きました。
クリーム系は、
“信州あんずじゃむとクリームのパン”、
“愛知西尾産抹茶とみるくのパン”を頂きました。
さて、“こだわりシリーズ”と云えば、
お値段からしても、なかなかのこだわりっぷりが伝わってきます。
おひとつのお値段は、平均して、130円と云ったところでしょうか、、。
最近のコンビニ菓子パンは、
軽く120円を超越するものを多く見受けます。
そのため、105円くらいのものに出逢うと、
(あんた、菓子パンハンターのことを、
よ〜く分かっているじゃあねぇかっ。)
と、思わず感謝してしまうってもんです。
しかし、これがスーパーともなると、
(なぬっ!105円だとっ!
お前なら、もっと頑張れるはずだっ!!)
と、“ビリー隊長
おんなじ105円とは云え、コンビニとスーパーでは、
感じかたに差があるように思えます。
つまり、コンビニの105円は、スーパーでは、
84円くらいに感じるわけです。
これも、一種の格差ってやつでしょうか、、(?)。
しかし、いくらコンビニの105円がお手頃に感じても、
流石に150円と云うのは、思わず息を飲んでしまうってもんです、、。
そうです、、。
この“山梨産、、”は、いままでの“こだわりシリーズ”の群を抜いて、
驚愕の150円ですっ、、。
150円越えと云えば、先日、ランチパックの“渋皮マロン”を、
いままでの、独身の菓子パン生活の中で、最高金額である、
157円でハンティングしたことで、すっかり免疫が出来たことで、
最近、ファミマ限定の“クランチチョコ&モカホイップ”を、
150円でハンティングしたばかりです。
とは云え、“クランチ、、”の場合は、
はじめから150円であることを、事前に知っていたので、
覚悟のうえでの、150円だったわけです。
ところが、この“山梨産白桃、、”は、突然の出逢いなので、
お値段云々と云うより、存在自体を知らなかったのです。
当然、覚悟だってしてはいません、、。
“渋皮マロン”で、免疫が出来たと思っていたのですが、
やはり、独身はビビりであることには、変わりがないようです、、。
これが“聖子ちゃん”なら、ビビッと運命でも感じているところですが、
独身に至っては、ある意味、ビビッとおそれを感じています、、。
おんなじビビッとでも、“聖子ちゃん”と独身では、
月とすっぽんってもんです、、(?)。
しかし、独身は奈落のちょこっと手前から、“貞子”のごとく、
なんとかはい上がり、レジへとにじり寄ります。
そして、ついに、お財布から150円を取り出しますっ、、。
菓子パンハンティングとは、まさに、
天国と地獄が背中合わせと云えます。
ときに、ナイス菓子パンであると思った菓子パンに裏切られ、
ときに、ナイス菓子パンが高級なお値段であることに、
ずどんっと打ちのめされるわけです。
最近の独身はと云うと、天国と地獄を、
行ったり来たりしています、、。
「菓子パンハンティングって、ほんっとうに難しいですねっ。」
と、映画評論家の“水野晴男さん”だって、思わずうなってしまうってもんです(?)。
さんざ、独身を突き落としてくれたのだから、
せめて、150円以上の実力を見せつけて頂きたいものです。
と云うわけで、さっそく袋を開け、生地を取り出すわけですが、
生地は、いささか特徴的なかたちをしている模様です。
これは、“山梨産白桃、、”と云うことで、
桃をイメージしていると云うのでしょうか。
流石、お高いだけあって、生地のかたちにまで気を配っているようです。
食感のほうですが、独身の妄想とは相反する、
これまた、とっても特徴的な節があることが伝わってきます。
デニッシュと云うと、さくさくっとして、
ときに、カスとなって、さくらのごとく、
はらはらと舞い散ることがあるのですが、
この生地は、そんな“金さん”よろしくのさくらっぷりは見受けられません。
と〜ってもふにふにっとして、やわらかなデニッシュですっ。
デニッシュの層があるのですが、1枚1枚がみっちり厚くて、
じっとりとしているので、全体的に、ふにふにっとなっています。
いい意味で、腰のない柔軟性があります。
それでも、やはりデニッシュと云うことで、ふにふにのあと、
しばらくすると、ちろっと、しゃくしゃくとした食感もやって来ます。
そして、層が、ときおり、かふっとした空気感を放っているわけです。
これには、流石の“金さん”だって、
カスが散らないデニッシュに、思わず、
「一件〜、落着っ!」
と、云い放ってしまうってもんです(?)。
さらに、デニッシュと云うと、
じゅんわり油がぎとぎとしていることがあるのですが、
この生地からは、まったくもって、ぎとぎとは感じません。
そのためか、バター風味もないし、油くささもありません。
とってもすっきりとしたお味で、
デニッシュ生地のいい風味が満載です。
甘味などの、余分なものも一切ないので、
まさに、デニッシュ一色と云った雰囲気です。
と云うか、すっきりを越えて、いささか、苦味にも感じます。

生地には、白桃ジャムと、その下には、
チーズクリームが潜んでいます。
まずは、白桃ジャムですが、ジャムと云うより、
ゼリーのような雰囲気です。
ジャムのような、とろっとした節もなく、
また、てろ〜んとした、水あめっぽい節もありません。
ゼリーの、ふるふる感もないので、
むしろ、ういろうっぽいと云ったほうが近いのかもしれません。
そこに、まるで、ゼラチンの細かい固形物のような、
ぷすぷすっとした、不快な物体があっちこっちに点在しています、、。
そのため、口当たりはあまりよろしくありません、、。
ういろうと、ゼラチンがトゥギャザーした、
と云った感じでしょうか、、。
お味のほうは、白桃風味は、わりとすっきりとしていると云うか、
熟々っとした甘味はありません。
白桃と云うと、じゅるじゅるっとした、水分満載の、
ジューシーなさわやかさがあるのですが、この白桃は、
どちらかと云うと、缶詰のような、じゅわっとした甘味のあるお味です。
お砂糖の甘味のほうが強いので、
いささか白桃が邪魔されている感は否めません、、。
いままでの“こだわりシリーズ”と云うと、
素材そのままを活かした、とってもすっきりとした風味が特徴ですが、
今回の“山梨産、、”は、どうやら、いままでの路線から、
甘味方向へと、くるっと転換した模様です。
ジャムの上に、白いお砂糖がまぶされている時点で、
軽く嫌〜な予感はしていたのですが、見事、的中してしまった模様です、、。
一方のチーズクリームですが、つるつるっとしていて、
もったりとした重みのあるクリームです。
とっぷりとしていて、上アゴあたりに、
べたっと張り付きます。
白桃ジャムも、ぷすぷすっと重いジャムなので、
これがチーズクリームと相成ると、お口の中で、
益々重みが増してしまいます、、。
お味のほうは、どしっとしたコクがあって、
ヨーグルトっぽい、さわやかな酸味があります。
はじめ、コクが勢いよくやって来て、そのあと、
酸味がじゅわじゅわっと、追い上げを見せ付けています。
チーズクリームは、酸味があるので、コクがどっしりとしていても、
しかとバランスがとれています。
しかし、いかんせん、桃のほうの甘味が満載なので、
チーズクリームがそこに加勢すると、全体的にクドくなってしまいます、、。
デニッシュ生地に甘味がなく、軽く苦味があるのですが、
やはり、デニッシュをもっても、ジャム+チーズには、
太刀打ち出来ない模様です、、。

残り半分は、冷蔵庫で冷やしてみることにしました。
前日の“こーひーけえき”と、“ずんだロールケーキ”は、
冷やしは厳禁だったようで、すっかり生地が劣化してしまったことで、
いささか不安なこころ持ちでしたが、どうやら、心配は不要だったようです。
生地は、ふにふにっとしたやわらかさから、
デニッシュらしく、がっしりとして、しゃくしゃく感がアップしています。
ジャムは、ひんやりとしたことで、若干ながら、
甘味が抑えられて、すっきり白桃になっているようです。
しかし、ぷすぷすの口当たりは、相変わらずと云ったところです、、。
チーズのほうは、別段、変わった節はないようですが、
固形チーズのような食感になっているようです。
どうやら、冷やして頂いたほうが、デニッシュ生地の醍醐味を、
しかと実感出来るようです。
まあ、常温のふにふにも、なかなか特徴があって、
もぐもぐしていて、たのしいってもんです。
しかし、いかんせん、白桃ジャムの甘味が重過ぎます、、。
白桃の、お砂糖漬けか、と云うくらい、
素材そのものの甘味と、フルーティーさを圧迫している感じです、、。
せっかくの、生地のすっきりとした苦味も、
チーズクリームの酸味も、白桃の甘味には、意見することが出来ず、
そのまま飲み込まれていると云った雰囲気です、、。
“田中社長”よろしく、雲上の人かっ!
と、軽くツッこんでしまいたくなります、、。
生地も、チーズもなかなかの質で、ジャムとチーズの量も、
どっさりてんこ盛りですが、この白桃のお味とぷすぷすには、
150円と云うお値段は、いささか納得出来ず、思わず、
異議申し立てをしたくなるってもんです、、。
ここは、“田中社長”ではなく、白桃には、
“金さん”にでも、裁いて頂く必要があるようです(?)。
販売価格:150円。
栄養成分表示(1包装当り):
熱量:377kcаl
たんぱく質:4.9g
脂質:19.0g
炭水化物:46.5g
ナトリウム:326mg
独身評価:★★☆☆☆(2.5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)