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2007年07月13日[Fri]

Pasco--おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン。

Pasco--おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン。


Pascoの今月の新作、“おいしいシューロールシリーズ”!
“アッコさん”はいったい、“例の日記”になにを記すと云うのかっ、、。

♪ある~日っ、“黄色”のな~か(中)っ、
 “シュ~ロ~ル”、出逢~ぁったっ、
 うきう~き~、ハ~ン~テ~ィン~グ~~ッ、
 “シュ~ロ~ル”、出~逢~ぁぁった~~っ!

 あら独身っ、お待ち~なさいっ!
 “シュ~ロ~ル”、安値~じゃ~ないっ!
 “オレンジ”、2~わ~り(割)~引き~~っ、
 お得~な~ぁ、と~く~ば~い(特売)日~~っ!♪

“森のくまさん”が、おじょうさんに、
「お待ちなさいっ!」
と、静止を求めるのなら、“黄色のお店”で、
“おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン”と遭遇した独身は、
己自身のハンティング欲を静止しようとしています。

この日は、毎度おなじみ、“オレンジのスーパー”の、
パン2割引きの日です。

この日ばかりは、お天気のご機嫌がいささかななめでも、
軽い雨のハンティングを覚悟して、“オレンジ”に向かうってもんです。

これが、いつものハンティングであれば、
雨のハンティングは憂鬱になってしまうところですが、
週1の特売日ともなれば、軽く闘魂を注入させて、
“オレンジ”へと出発するのが、特売大好き独身です。

この日は、梅雨前線と、接近している台風の影響のため、
前日から、じとじと、ときにどばどばっと、雨が降り続いています。

雨、ないし、くもりの日の朝は、カーテンから差し込んでくる太陽の光が、
いささか気弱なので、こちらまで、すっかりテンションが下がるってもんです。

それに加え、いつも以上に湿気が満載なので、
髪がメドゥーサよろしく、もわもわになってしまいます、、。

独身は、整髪剤と云うものが苦手なので、
寝ぐせがついていようと、湿気で、阿呆毛がうねうねになっていようと、
あの手この手で(?)、なんとかごまかすように努めています。

ここ数日は、ずっと晴天とは無縁なので、
独身の髪の毛も、ずっとストレートとは無縁になってしまっています、、。

これには、益々テンションもさがってしまうところですが、
それ以上に、朝から髪の毛に時間を割かなければならないことに、
軽くイライラしてしまうってもんです。

しかし、この日が“オレンジ”の特売日ともなれば、
さんざイライラしていたことも、さくっと忘れてしまうのが、
単純独身おんなです。

さて、朝から空は、どんよりのくもり空ですが、
独身がハンティングに出発する時間帯には、うっすらと青空がちろ見しています。

これはナイスタイミングと云うことで、
そそくさとサブチャリを“ホワイトベース”、ではなく、
自転車置き場から出動させます。

と、ここで、独身の脳裏に、ある日の記憶がよみがえってきます。

数ヶ月前、独身はいつものように、菓子パンハンティングのため、
“黄色のお店”を訪れていたのですが、終了後、揚々と“黄色”をあとにすると、
独身の鼻に侵入してくるのは、雨のほこりっぽいにおいではありませんか、、。

このときの独身は、まさか、雨とガチンコするとは思ってもいなかったので、
傘を持ち合わせていなかったのです、、。

ここで、わたわたと慌てて、雨の怒りが満載になる前に、
さっさと舞い戻ろうとしたのですが、“黄色”を出発したわずか数秒後、
独身の思いとは裏腹に、雨の怒りは、頂点に達してしまったのです、、。

あっと云う間に、独身は、滝修行のごとく、たっぷりと雨に打たれ、
すっかり哀れな独身おんなへと様変わりしてしまったのです、、。

これがもし、ドラマのワンシーンのように、
慌てて雨宿りをしようと、おしゃれなカフェかなにかの軒下に逃げ込み、
そこで、“ハンカチ王子”にでも遭遇すれば、
「あ、ぼくの青いハンカチをお貸ししましょうか。」
などと、声をかけてもらえるのかも、しれません(?)。

しかし、滝修行のあとで、すっかりメイクも流されてしまった、
哀れな独身なんぞに、流石の“ハンカチ王子”だって、
恐れをなして、そそくさと退散してしまうってもんです、、(??)。

これには、流石の“森のくまさん”だって、
「おじょうさんっ、お待ちなさいっ!」
とは、とても云えないことでしょう、、(???)。

と云うわけで、誰も独身に救いの手を差し伸べてくれないのなら、
己で雨を防衛するほか、ありません。

そこで、この季節は、傘が必須となってくるのですが、
うっかり油断してしまうのが、人ってもんです。

くもり空でも、青空がちろ見でもしていようものなら、
ついつい、このまま晴れるものと、勝手に予報してしまうのです。

しかし、そんなときに限って、お天気と云うのは、
気分を変えてしまうのです、、。

この日はまさに、うっかり油断してしまいそうな天候と云うことで、
一時は、傘は持たずに出発しようとしたのですが、サブチャリに乗っかった瞬間、
なんとなく、イヤ~な予感がしたのです、、。

そこで、サブチャリから降りて、傘をハンドルと前輪のあいだにセットして、
ようやっとハンティングへと出発です。

しばらくまい進すること、5分、、。

独身の脳天に、ぷつっと、
軽く何かがガチンコしてくることに気付きます。

2、3回、ぷつぷつっとすると思ったら、
今度は、独身めがねにガチンコしてきます。

どうやら、出発早々、雨が降ってきている模様です。

いつもの独身なら、傘を携えているときに限って、
雨にシカトされているところです。

しかし、この日はどうやら、傘にも出動要請が入った模様です。

周囲をちろ見すると、雨は情熱を増していると云うに、
独身以外に、傘をさしている人は、ほとんどいません。

その一方で、独身はしかと、傘をさしています。

いつもなら、うっとうしいだけの雨ですが、
傘を用意していたと云うだけで、なんだか優越感にひたってしまうってもんです。

ここらへんが、やはり、単純独身おんなです、、。

しかし、そんな優越感も、刹那に過ぎず、
“オレンジ”に到着するほんの2、3分前に、
雨はすっかり弱気になったと云うことで、途中で傘を閉じます、、。

そのまま“オレンジ”に到着し、自転車置き場にサブチャリを停めるわけですが、
ここでも独身は、軽いイヤ~な予感をおぼえます。

この日は、パン割り引きと云うこともあってか、
すでに数多の自転車が停められています。

このまま、空いている屋根のないスペースにサブチャリを置けば、
ハンティングの最中に雨が降ってきて、サドルが濡れてしまうことが予想されます。

そこで独身は、数多ある自転車を軽く縫うように、
屋根のある奥のほうへと、サブチャリを侵入させます。

これで、ふたたびお天気が態度を豹変させたとしても、
サブチャリは犠牲になることはありません。

ひと安心したところで、独身は、
本業(?)の菓子パンハンティングに勤しむことが出来ます。

早々に菓子パンコーナーに到着し、さっそく見極め作業に入るわけですが、
まず、独身の視界に入ってくるのは、Pascoの“冷やして・凍らせてシリーズ”です。

この“冷やして、、シリーズ”は、先週と今週、
2週に渡って、独身が“黄色のお店”の特売で、
おひとつ98円でハンティングしている菓子パンです。

その一方で、“オレンジ”の特売では、2割引きと云うことで、
おひとつ100円です。

と云うことは、独身は、各々2円得したと云うことになりますっ。

わずか2円とは云え、独身は全部で4つハンティングしているのだから、
8円もお安くお買い上げしているんのです。

菓子パン生活をはじめて、早、丸2年。

ようやっと、菓子パンハンターとしての経験が、
ここにきて、実を結びはじめたようです(?)。

しかし、それ以上に、独身にはよろこばしいことがあるのです。

それは、今月の“オレンジ”には、
新作が仕入れられていると云うことですっ。

先月は、まったくと云っていいほど、新作が見受けられませんでしたが、
どうやら今月の“オレンジ”は、闘魂を再注入し、改心した模様です。

先週の第1週は、同日にパン3割引きを行なっている、
“緑のスーパーα”を訪れていたので、“オレンジ”は、
この日が、今月発の訪問となります。

そのために、今月の状況を、いまだ知らずにいたのですが、
これで、今月は、安心して、“オレンジ”でハンティングが出来るってもんです。

と云うわけで、ほかの新作の捜索を開始するわけですが、
つぎに、独身の視界に入ってくるのは、
この“おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン”です。

とは云え、この“おいしい、、焦がし、、”とは、
この日がはじめての出逢いでは、ありません。

今月に入ってから、“黄色”で数回、ご対面しているのです。

そのたびに、
(嗚呼っ、“おいしいシューロールシリーズ”だっ!)
と、すでに特売菓子パンを手にしていると云うに、
うっかりこころを奪われそうになっていたのです、、。

しかし、そんな好色っぷり満載な独身を、
「あら独身っ、お待ちなさいっ。」
と、しかと止めてくれたのが、“森のくまさん”、ではなく、
“オレンジ”の存在です。

ちろっとお値段表を見ると、そこには、
98円と書かれていることに気付きます。

と云うことは、定価が105円なのだから、
98円は1割引きと云うことになります。

その一方で、“オレンジ”は2割と云うことで、
84円で販売されています。

その格差、14円もあるのですっ。

これは、ハンティングしたい情熱を、ぐっと堪えて、
“オレンジ”の特売日まで、辛抱することが肝要です。

しかし、先月の“オレンジ”では、ほとんど新作は見受けられませんでした、、。

そのことを思い起こすと、“おいしい、、焦がし、、”が、
“オレンジ”でも売られていると云う確信が持てません、、。

となると、すでに手にしている、
ふたつの“冷やして・凍らせてシリーズ”のうち、
どちらかを犠牲にして、“おいしい、、焦がし、、”を優先したくなってしまいます。

されど、独身は、何度裏切られても、
スーパーのパン割引き日を、信じずにはいられないってもんです。

と云うわけで、“おいしい、、焦がし、、”の誘惑を、
なんとか振り切り、この日のパン割引き日まで、ずっと耐え忍んで(?)いたのです。

この、独身の思いが通じたのか、いま、独身の目の前には、
“おいしい、、焦がし、、”が存在しているではありませんかっ。

そこで、さっそく“おいしい、、”にガッつくわけですが、
独身のこころには、この頃の“おいしいシリーズ”の、
コンディションに対する不安が、もわもわっとわいてきます。

そのことで、一瞬、ハンティングをためらってしまいますが、
はじめて“黄色”で出逢った日から、およそ10日は経過しています。

つまり、独身は、10日ものあいだ、
“おいしい、、焦がし、、”が、“オレンジ”にあることを、
ひたすら信じ、待っていたのです。

ここは、己の菓子パンハンターとしての勘を信じ、
ハンティングしてみようではありませんかっ。

と云うわけで、この日のターゲットは決定です。

2割引きの日とは云え、そのほかには、別段、
目新しい新作はないと云うことで、早々にレジへと移動します。

そこで、いちばん左端のレジが、ちょうど空いていると云うことで、
さっそくピットイン(?)すると、なにやら、店員さんは、
買い物カゴから、テーブルに舞い落ちた、お野菜のくずをかきかきして、
雑巾でテーブルを拭き拭きしている模様です。

あまりにその作業に没頭しているせいか、
独身がレジにピットインしても、なかなか顔をあげてくれません、、。

(、、これは、云わゆる、シカトってやつかいっ、、。)

と、隣りのレジへと移動でもしようかと思っていると、
ここで、ぷいっと、店員さんが顔をあげます。

「あっ、、!大変失礼しましたっ、、!」

どうやら店員さんは、
ほんとうに独身の存在に気付かなかったようです。

もんの凄く、申し訳なさな表情で、謝罪をしてくれます。

(いえいえ、独身も、いささか大人気なかったよ、、。
 一言、声でもかけるべきだったよ、、。)

すっかり独身も反省です、、。

店員さんは、独身が、たったひとつの菓子パンしか持っていないにも関わらず、
不穏な表情を一切見せず、むしろ、満面の笑みで、対応をしてくれます。

しかも、店名入りのシールを、菓子パンの表ではなく、
しかと、裏のバーコードに貼ってくれているではありませんかっ。

実に、菓子パンハンターの心理を理解している店員さんですっ。

これには、うっとうしい雨でも、
清々しいこころ持ちになるってもんです。

粋な店員さんの笑顔で、すっかり気分は快晴になったところで、
入口の製氷機から、無料の氷を頂いて、自動ドアのまん前で、
立ち話をしている、おばあちゃんの集団をかき分け、
外へと出ると、空からは、ぷつぷつと雨が降っている模様です。

あたりの自転車を見ると、すっかりサドル全面が雨で湿っています。

しかし、独身のサブチャリに至っては、
そんな心配は不要です。

なぜなら、こうなるであろうことを予測し、
屋根のあるほうへと、サブチャリをブッこんでいたからですっ。

これには、軽い優越感をおぼえてしまうってもんです。

と云うわけで、この日の独身は、雨にも関わらず、
いいことづくしで、すっかり気分は快晴ですっ。

このまま、この“おいしい、、焦がし、、”も、
快晴よろしくの菓子パンであることを祈るばかりです。

Pasco--おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン。


シュー生地をのせたソフトなパンで、
 焦がしキャラメルカスタード味のプリンクリームをはさみました
。”

と云うわけで、Pascoの今月の新作、
“おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン
”です。

いままで、“おいしいシューロールシリーズ”は、
女峰イチゴ”、
ショコラ”、
カスタード&ホイップ”、
ジャージー牛乳”、
プリン”、
マロン”、
カフェラテ”、
清里産ジャージー牛乳”を頂きました。

この“おいしい、、シリーズ”と云うと、
お店で遭遇するたびに、必ずと云っていいほど、
ハンティングしている菓子パンのひとつです。

ここ最近は、ほかにも、
シュー生地が乗っかった菓子パンをちらほら見かけますが、
はじめて“おいしい、、”に出逢ったときは、斬新と云うか、
新鮮さを感じ、すっかりトリコになってしまいました。

それ以来、独身のひいきの菓子パンとなったわけですが、
前回の“清里産ジャージー牛乳”は、
クリームが極少と云う、いささか不完全燃焼とおわってしまったのです、、。

そのため、この“、、焦がし、、”をハンティングするとき、
思わず“清里産ジャージー牛乳”のことを思い出し、
伸ばした手を、いったん、引っ込めてしまったと云うわけです。

菓子パンと云うのは、生地とクリームのバランスが重要となってきます。

クリームの量が少な過ぎても、また、多過ぎてもダメだし、
少ないからと云って、お味がちから強くても、バランスを崩してしまいます。

そのへんが、菓子パンの難しいところです。

とくに、この“おいしい、、シリーズ”は、
生地の量がどっしりと重いので、クリームが少ないと、
圧倒的に生地が有利となって、クリームを飲み込んでしまうのです。

さて、この“、、焦がし、、”は、前回の結果から反省し、
改心してくれているのでしょうか。

さっそく生地から頂いてみたいと思います。

まず、生地の外見を見てみると、
かっ!と、よ~く焼かれていることが伝わってきます。

マジで“松崎(しげるさん)”5秒前、と云った雰囲気です(?)。

独身は、ぎりぎりまでパンを焦がして頂くのが好みなので、このように、
しかと“松崎さん”のごとく、焦げっとしている生地は、思わず、
♪限りない喜びを~~っ♪
と、歌ってしまいたくなるってもんです(?)。

においのほうも、香ばしい香りがふっと鼻に侵入してきます。

実際にお口にしてみると、がしっとしていて、
なかなかの厚みのある生地であることがわかります。

キメがみっちりと詰まっていると云うより、
がしっとハードマッチョ系の、むきむきと云った雰囲気です。

しかし、むきむき満載と云うわけではありません。

キメがいささか粗いと云うか、軽くすかすかっとしているので、
がっしりでも、どこか、もふもふっとした感じもあるのです。

さらに、いささかしっとり感が不足している節があって、
生地の内側が、ざらざらっと云うか、ぷすぷすとしていて、
お口の中が、もそもそっとしています。

よ~く焼かれているのはいいのですが、
肝心な水分が奪われてしまっている模様です、、。

♪焦がっしがぁ欲し~いっ、焦がっしがぁ欲し~いっ!
 も~ぉっと~、奪~ぁって~ぇ、すい~ぶん(水分)~~っ♪
と、“高橋真梨子さん”にでも、云われたとでも云うのでしょうか、、(?)。

もしくは、
♪あ~ち~ちぃ、あ~ちぃっ!
 焼かれたんだ~ぁろうか~~っ!
 もうぉ、あ~ち~ちぃ、あ~ちぃっ!
 水飛ん~だ~ぁろうか~~っ♪
と、“ひろみ郷”にでも、云われたのでしょうか、、(??)。

♪あわてないっでっ、“おい~しいっ、シュ~ロ~ル”!♪
と云うわけで、生地のお味ですが、こちらは、
焦げっぷりが、まさに、独身好みの風味となっています。

ほぐっとお口にした瞬間、生地の風味よりもまず先に、
お焦げの香ばしい風味がぶほっと、広がります。

そのあと、生地の風味がするのですが、
生地自体は、あまり甘味もなく、めだった味と云うものもなく、
至ってシンプルと云うか、あっさりといていると云うか、
水とともに、風味も飛んだか、と云った雰囲気です、、。

そのため、すっかりお焦げが目立っているようで、
それが、軽い苦味のような風味をかもしだしていると云うわけです。

一方の、上に乗っかっているシュー生地ですが、
割と薄めのシューで、軽くしゃくしゃくっとしています。

前回頂いた、“シュークリームなパン”のシュー生地は、
やたらに厚ぼったかったのですが、このシューは、薄めなので、
軽やかな食感になっています。

お味のほうは、たまごの旨みがよ~くきいていて、
さらに、お焦げの香ばしさもあって、両者あわせて、
“宇津井健さん”よろしくの(?)、なかなかの渋い苦味を放っています。

Pasco--おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン。


生地をぱかっと開いてみると、中には、
プリンクリームとホイップがサンドされています。

前回の“清里産ジャージー牛乳”のこともあり、
いささかクリームの量を心配していましたが、
今回は、なかなかてっぷりと盛られているようです。

まずはホイップのほうですが、はじめお口にすると、
もふっとした、空気満載の食感がします。

しかし、そのあと、舌べろに乗っかると、
たちまち、てろ~んと、ゆるやかなホイップへと変貌します。

見た目も、たっぷりの空気感で、軽やかな雰囲気が伝わってくるのですが、
実際にお口にしてみると、実は、とろとろっとした、
なめらかな節のあるホイップであることが判明です。

なめらか、ではあるのですが、ごっくんしたあと、
若干、お口にはりつくぺっとり感があります。

独身としては、もふもふの、空気もりたくさんのホイップが好みなので、
このぺっとりは、ノンメルシーと云った感じです。

そう云えば、ここ3日ほど、Pascoの菓子パンが連続しています。

これは、別段、意識したわけではなく、
まったくの偶然ですが、これまた偶然にも、
前日の“ベリーとチーズクリームのケーキ”も“ミルクカスタードとりんごジャムのオムレット”も、
ホイップがサンドされています。

この両者のホイップは、お口にぬるぬるの油分が残るのですが、
このホイップの場合は、ぺっとりのねばりです。

Pascoのホイップは、
いささか口残り(?)がよろしくないようです、、。

“残りものには、福がある”とは云いますが、
ホイップの残りものは、とても福とは云いがたいものがあります、、。

お味のほうは、なかなか濃厚なたまごの甘味に、
キャラメルの、いいにがみがふわっと広がります。

“焦がし”と云うほどの、焦げ焦げしい風味とまではいきませんが、
このキャラメル風味が、まさに、“残りものには、福”のごとく、
最後にお口に残ります。

Pasco--おいしいシューロール 焦がしキャラメルプリン。


一方のクリームのほうですが、かなりでっぷりとしていて、
ふてぶてしい(?)重みのあるクリームです、、。

“芸能界のドン”こと、“和田アキ子さん”のような、
大物っぷりよろしくの、堂々とした重みです。

ぺろっとした瞬間、あっと云う間に、
舌べろに重くのしかかってきます。

そして、そのまま、上アゴあたりにべべっとはりつきます、、。

お味のほうは、これまた、
なかなかの“アッコさん”っぷりを見せつけてくれています、、。

100M走のスタートダッシュのごとく、
勢いよく、水あめのような甘味がお口に飛び込んできます。

これには、流石の“織田裕二さん”だって、
「室伏~~ぃ!」
と、驚愕してしまうってもんです(?)。

そのあと、たまごのような甘味が遅れてやってくるのですが、
いかんせん、甘味のスピードとインパクトが強烈過ぎて、
おいつくことが出来ません、、。

もはや、甘味によるワンマンショーと云った雰囲気です、、。

たしかに、キャラメル風味がするにはするのですが、
それすら、甘味を追い越すことが出来ません、、。

クリームは、お味が濃縮されていると云うか、
一生懸命、お鍋で水分を飛ばそうと、混ぜ混ぜしてみたものの、
いささか情熱的になり過ぎて、クリームが煮詰まってしまった、
と云った感じを受けます、、。

まるで、ひと晩寝かせたカレーを、
そのままお鍋で火をかけてみたところ、
水分が不足していたため、でぷでぷに煮詰まって、
濃ゆ~~いカレーになってしまった、
そんな雰囲気とでも云うのでしょうか、、。

翌日のカレーは、少量のお水を足すことが肝要です。

そう云えば先日、ビーフシチューをそのままレンジでチンしたため、
すっかり濃ゆ~~いお味になってしまいました、、。

カレーもシチューもクリームも独身も、
必要なのは、潤いです。

全体的には、まず、ホイップがほわっと、
てろっとお口に流れ込んで来たあと、
速攻、クリームがでっぷりとお口を占領し、
じわじわっとした甘味が、のどの奥~のほうを意地悪く刺激します。

しかも、ごっくんしたあとも、この刺激はしばし残ります、、。

このクリームとホイップは、
“焦がしキャラメルカスタード味のプリンクリーム”と云う、
いささか、いや、だいぶ複雑なお味のようです。

たしかに、ホイップからは、
キャラメルのいい苦味がほわっとするのですが、
いかんせん、クリームの甘味のみが、抜きん出ているので、
キャラメルもなにも、あったもんじゃあ、ありません、、。

そのため、“プリンクリーム”と云うより、
“刺すような攻撃性のある甘味が、
 100Mを9.79秒で駆け抜けて、
 織田裕二さんを圧倒させる、カスタードクリーム”
と云った雰囲気です、、(?)。

プリンな様子は、まったく感じません、、。

ホイップとクリームの量に比べて、生地のほうが割合としては多く、
また、がっしりとした厚みがあるので、食感としては、
存在感は生地のほうが大きいのですが、全体の風味としては、
もはや、クリームの甘味が金メダルです、、。

生地のお焦げの香ばしさも、シューのしゃくしゃくの食感も、
たまごの苦味も、まったく甘味に飲み込まれています、、。

これには、流石の“アッコさん”だって、
笑って許せないってもんです、、(?)。

あまりの甘味の攻撃に、思わず、
“古い日記”にでも、お味のことを記しているのかも、
しれません、、(??)。


購入価格:84円/定価:105円。

栄養成分表示(1本当り):
エネルギー:438kcаl
たんぱく質:10.3g
脂質:20.1g
炭水化物:54.0g
ナトリウム:277mg

独身評価:★★☆☆☆(2.5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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