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2007年07月16日[Mon]

サークルKサンクス--たっぷりレーズンデニッシュ~まごころ仕込み おいしいパン生活・山崎製~。

サークルKサンクス--たっぷりレーズンデニッシュ~まごころ仕込み おいしいパン生活・山崎製~。


サークルKサンクスの新作っ!
台風のごとく、もの凄い勢力でお口に接近するものとは、、。

♪走る~ぅっ、走る~~ぅっ、どく~し~ん(独身)っ!
 湿る~、ジ~パン、そのま~ま~にっ、
 サ~~ク~ルK.~ぃ、着い~た~らっ、
 “、、レ~ズン”、捜索するだ~ぁろ~ぉうっ♪

この日は、接近する台風4号の影響で、
朝からどばどばっと、情熱的に雨が降り注いでいます。

こんな日は、出来ることなら、雨音を聞きながら、
おうちでゆっくりと“王様のブランチ”でも観ていたい気分です。

しかし、独身には、マハラジャ(?)よりも、
もっとたいせつにしなければならないものがあるのです。

それはもちろん、菓子パンハンティングです。

迫り来る台風のために、翌日用、つまり、
この日のための菓子パンを、前日に確保しておこうと云うわけです。

天気予報によると、台風が静岡に最も接近するのは、
日曜のお昼とのこと。

と云うわけで、台風とガチンコしないためにも、
前日にハンティングを済ませておく必要があります。

しかし、台風襲来まで、まだ24時間以上も猶予があると云うに、
雨は、なかなかの情熱っぷりを発揮してくれています、、。

流石、気象庁の観測史上、
7月の台風では最も勢力が強いと云われているだけはあります、、。

これは、雨が小康状態になるまで、しばし様子を見たほうがよいのか、
と、さんざ迷いましたが、台風が接近しているのだから、
そんなことは望めそうもありません、、。

と云うわけで、独身は、情熱的な雨の中、
“ランナー”よろしくの勢いで、サークルKサンクスへと出発です。

水色の傘をさし、雨の日用のサブチャリを漕ぐわけですが、
このとき、自転車のバランスを取っているのは、
ハンドルを持つ左腕と、腰です。

左腕一本となると、必然的にからだは左に傾いてしまいます。

そこで、うまいこと、右のほうへと全からだを引っ張っているのが、
腰と云うわけです。

つまり、左腕と腰が、綱引きをしている状態になるのです、、。

そうなると、互いに反対方向へと引っ張り合いをしているので、
筋肉への負担が大きくなってしまうのです、、。

出発してから、まだ数分しか経過していないにも関わらず、
左腕と腰は、すでに軽い悲鳴をあげています、、。

こんな雨の日のハンティングは、さっさと近所のお店で済ませてしまえ、
と云うわけで、いちばん近くにあるサークルK.へと向かっているわけですが、
こんな雨の日に限って、ほかのお店の様子が気になってしまいます、、。

それは、“黄色のお店”の日替わり特売です。

先週、“黄色”でハンティングするときは、
週1の大特売日にすると、しかとこころに決めたばかりです。

しかし、この日は週末と云うこともあり、
なにか、お得な菓子パンが特売ワゴンで幅を利かせているのでは、
と突然、気になり出す独身、、。

それが、
♪見たことも~ないパンだからっ、
 見たことも~~ぉない~~っ、パン~~があるでしょう~~っ♪
ってもんです(?)。

そこで独身は、すっかり雨で湿っているジーパンそのままに、
サークルK.を通り過ぎ、“黄色”へと目的地を変更です。

すると、やはり、情熱的に雨が降っているだけあって、
自転車置き場には、ほんの数台しか、自転車が停められていません。

独身だって、出来ることなら、特別大盤振る舞い(?)で、
自称ベンツ(勝手にそう名付けている、ただの自家用車)で出動したいところです。

しかし、いかんせん、近所過ぎて、
ベンツに出動命令を出すとなると、流石の“ブライト館長”だって、
“アムロ”を2度もぶってしまうってもんです(?)。

と云うわけで、独身は傘の中まで注ぎ込んでくる雨をそのままに、
サブチャリで綱引きをしながら、ハンティングに向かっているわけです。

さっそく“黄色”に到着し、ハンドタオルで濡れた洋服を拭き拭きしつつ、
店内へと侵入です。

菓子パンの特売ワゴンに接近すると、そこには、
ひとりの売り子さんが、この日の特売菓子パンの試食を配っています。

どうやらこの日は、フジパンとイトーパンの特売の模様です。

独身は、売り子さんから少し離れたところから、
特売の様子を伺います。

すると、試食を頂いたお客さんが売り子さんに、
「この(食べた)パンは、これっ?」
と、訊ねています。

お客さんは、試食した菓子パンがお気に召したようで、
さっそくハンティングするつもりのようです。

と、ここで、ふと、独身の脳裏に、
ある記憶がよみがえってきます。

それは、数週間前の週末、この日のように、
“黄色”の特売を訪れたときのことです。

独身がワゴンに近づくと、そこにはフジパンとイトーパンが詰まれていて、
その横で、ひとりの売り子さんが試食を配っています。

すると、試食に興味を抱いたお子さまがふたり、
売り子さんに接近します。

そこで売り子さんはお子さまに、
こう云ったのです。

「試食は、ひとりひとつまでだからね~ぇっ。」

お子さま、そのひとことに、
軽く呆然としています、、。

試食と云っても、ほんの小指の先程度に、
ちっちゃくカットされたものに過ぎません、、。

それを、“ひとりひとつ”だなんて、
いささか無情ではないでしょうか、、。

それにお子さまだって、売り子さんを目の前にして、
試食をばくばく数多喰らいつくすほど、お行儀が悪いと云うわけではないと思います。

この売り子さんのことばを横で聞いて、
すっかりハンティング意欲が急降下です、、。

そんなこともあり、その日は、別の菓子パンをハンティングしたのですが、
この日、ふたたび売り子さんを目の当たりにして、デジャヴよろしく、
記憶がよみがえってきたと云うわけです。

と云うことは、“黄色”の週末は、フジパンとイトーパンが特売され、
もれなく(?)、売り子さんによる試食がついてくることが判明です。

“黄色”が静岡に登場してから、すでに1年半以上が経過しますが、
この日、ようやっと、特売にはある一定の法則があることに気付く独身です。

いままのいままで、なんとなく特売に参戦してきましたが、
曜日によって、登場するメーカーに決まりがある模様です。

たしか、週1の大特売は、
Pascoとヤマザキが盛られていたように記憶しています。

そう云えば、ヤマザキの“ふたつのおいしさ ブルーベリー&ヨーグルト”と、
定価147円(たしか)のところ、98円で再会したのは、大特売日でした。

と云うことは、Pascoとヤマザキを狙い撃ちするときは、
この特売日に訪れればいいのです。

独りで勝手に納得したところで、
独身は早々に“黄色”とあとにします(!)。

残念ながら、この日の特売からは、
独身好みの菓子パンは発見されませんでした。

せっかく、湿ったジーパンそのまま、
目的地だったサークルK.を通り過ぎ、“黄色”まで流れ着いたと云うに、
なにもハンティング出来ないなんて、本来なら、菓子パンハンターとして、
思わず嘆いてしまうところです。

しかし、菓子パンと云う収穫はなかったものの、
“黄色”の特売の法則に気付くことが出来たのは、
大きな収穫と云えます。

左腕と腰による綱引きが、“黄色”まで延長された甲斐もあるってもんです。

と云うわけで、つぎは当初の目的地であった、
サークルK.へと移動開始です。

すると、独身の脳裏に、またもや、
別のスーパーの存在が浮かび上がります。

それは、“オカンのスーパー”です。

“オカン”も、日替わりでなんらかの菓子パンを特売していると云うこともあって、
特売大好き独身さんとしては、気になるところです。

これが、晴天の日ならば、
ふたたび目的地をさくっとスワップしているところです。

しかし、この日は台風接近による、情熱的な雨が降っています。

こんなときに限って、
あっちこっちのお店の様子が気になってしまうのが独身と云うわけです、、。

と、ここで、独身の脳内では、緊急会議が行なわれます。

欲求を司る視床下部としては、特売が大好物と云うことで、
“オカン”への変更に前向きのようです。

その一方で、好き嫌いを判断する松果体は、
特売は大好きだけど、雨の中のハンティングは、避けたいところの様子です。

記憶を司る海馬は、いままでの過去のデータを分析し、
たしか、“オカン”の週末の特売は、Pascoの“サンドロール”が、
おひとつ68円ほどで売られていた、と云うデータを取り出してきます。

そこで、最終決定権を持つ前頭葉が、3者の意見をまとめ、
決断をくだします。

その決断とは、そのままサークルK.に向かうべし、
と云うものです。

やはり、これ以上、ジーパンだって、雨を受けれたくはないってもんです。

それに、左腕と腰の綱引きだって、ここまで延長を喰らえば、
綱が引きちぎれてしまうってもんです。

と云うか、“黄色”でなにもハンティング出来なかったことが、
最も大きな要因となっていることは否定出来ません、、。

そのことに、もっと早く気付け、
と思わず自身でツッこんでしまいます、、。

いささか遠回りしてしまいましたが、
ようやっとサークルK.に到着です。

そこで、ターゲットである“たっぷりレーズンデニッシュ”とご対面です。

いつもなら、さっさと選定作業に突入しているところですが、
いかんせん、情熱的な雨の中を駆け抜けてきただけあって、
すっかり水を吸い込む、哀れな独身と化しています、、。

まあ、幸いなことに、目の前の“たっぷりレーズン、、”は、
いちばん上の棚に、6つほど盛られています。

いつもの、ここのサークルK.では、ひとつの菓子パンに対し、
あまり数を仕入れていないことが多いのですが、
この“たっぷりレーズン、、”は、どうやら、
パン担当の店員さんに気に入れられた模様です。

6つもあるのなら、別段、ここで敵(ほかのお客)が登場したとしても、
独身のハンティングに、おおきな影響を及ぼすことはありません。

と云うわけで、焦ることなく、
ゆっくりとハンドタオルで洋服を拭き拭きして、
身を清めたところで(?)、ようやっと選定作業の開始です。

まずはじめに、消費期限のチェックをするわけですが、
どの生地も、猶予はあと2日ほどあるようです。

まあ、これは、至って平均的な日数と云えます。

とここで、ふと、視線をそのまま下のほうへと移すと、
そこには、おんなじ“たっぷりレーズン、、”が、
ふたつ息を潜めていることに気付きます。

いちばん上の棚は、ふたつ置くためのスペースは、
じゅうぶんにあります。

しかし、なぜかふたつだけ、下のほうでかくれんぼをしています。

これは、“村人A”と“村人B”のように、一見おんなじようでも、
実は、まったくの別物の菓子パンであることも考えられます。

もしくは、“マイケル・ジャクソン”にそっくりさんのように、
どちらかが影武者(!)であることも、考えられます。

そこで、両者をしかと見極めてみるのですが、
やはり、まったくおんなじ菓子パンであることが判明です。

なぜ、わざわざ異なる棚に置かれているのか、
軽く疑問に思いつつ、下のほうの消費期限に目を移すと、
猶予があと4日もあることに気付きます。

と云うことは、上のほうが“お局さん”で、
下が新参者と云うことになります(?)。

そういった理由があって、上にスペースがじゅうぶんあるにも関わらず、
意図的に、別々に配置されたことが推測されます。

この日、めずらしく数多の“たっぷり、、”があると思ったら、
数多仕入れた、のではなく、云わゆる、数多が居残りを余儀なくされた、
と云うわけです、、。

パンコーナー全体を見渡してみても、いつものように、
あっちこっちに空席が目立っています。

やはり、ここのサークルK.では、
あまりパンに情熱を注いでいない模様です、、。

と云うわけで、新しもの好きの独身は、
猶予が4日あるほうを選択し、早々にレジへと移動します。

レジの横に置いてある、チロルチョコの“塩バニラ”に、
思わずこころを奪われそうになるものの、“ホワイトベース(?)”には、
すでにひたつの“塩バニラ”が、独身の胃へと出動する日まで、ひっそりと待機しています。

うっかり手を伸ばしそうになるものの、
なんとか視線をずらし、105円を支払います。

そして、ふたたび雨の中、サブチャリを出動させ、
左腕と腰の、激しい戦闘が繰り広げられつつも、
なんとか“ホワイトベース”へと帰還したのであります。

サークルKサンクス--たっぷりレーズンデニッシュ~まごころ仕込み おいしいパン生活・山崎製~。


ラム酒漬けレーズンをたっぷり巻き込みました。”

と云うわけで、サークルKサンクスの新作、
“たっぷりレーズンデニッシュ
”です。

この“たっぷりレーズン、、”は、台風接近のため、
前日にハンティングしています。

早々に菓子パンを確保したことで、
台風がやって来ても、独身のハンティングには影響はありません。

これを人は、“備えあれば、憂いなし”ってやつです。

そして、翌日になり、台風がどんどん近づくにつれ、
雨風の勢いも増す、と思いきや、目が覚めてみると、
深夜ほどの激しさは、まったく見受けられません、、。

これは云わゆる、台風の目ってやつに突入したのか、
としばし、様子を伺っていると、どうやら、台風は、
予想よりも東のほうへと流れていった模様です。

と云うことは、台風のぐるぐるの端っこのほうだけが、
東海地方に接近しただけのようです。

これはありがたいことです。

しかし、同時に、台風に備え、前日の情熱的な雨の中、
菓子パンハンティングに向かった独身の努力は、
いっさい無になってしまったことを意味しています、、。

その後、お昼前あたりからは、すっかり空は晴天に変貌し、
今度は、気温が情熱的にぐんぐんっと上昇していきます、、。

こんなことなら、わざわざ雨の中、
ハンティングに出掛けなくてもよかったのです、、。

憂いなし、のために備えたと云うに、備えたことで落胆してしまうなんて、
本末転倒ってやつですよ、、。

それでもきっと、独身が前日ではなく、
この日にハンティングしようとしていれば、きっと、
台風は東にそれることなく、まっしぐらに静岡にブッこんで来たことでしょう。

それが、意地悪なお天気のなせる業です、、(?)。

ぐるぐるの台風に、軽く翻弄されたのなら、
このぐるぐるのデニッシュを喰らってしまえってもんですっ。

と云うわけで、台風一過の晴天になったところで、
気分も一新して、さっそく生地から頂いてみたいと思います。

生地は、デニッシュらしく、と~ってもしゃくしゃくっとした、
明快な歯応えのある食感です。

最近のデニッシュと云うと、創意工夫がなされいるためか、
さまざまな食感のものが登場しています。

その中には、へにへにっとした、やわらかな生地や、
もんの凄くしっとり、じとじとっとした生地が見受けられます。

そういった新しいデニッシュもいいのですが、
やはり、このようなしゃくしゃくの食感があってこそ、
デニッシュの醍醐味をたのしめるってもんです。

さらに生地は、1枚1枚がぱっちり、がっしりとしているので、
それが、生地のあいだの空気の層と相成って、
がしがしっとした噛み応えのある生地でも、いい意味で、
すかすかっとした空気感が、厚過ぎることなく、
しゃくしゃくっとした食感をかもし出しているものと思われます。

ひさびざにデニッシュの王道と云ったものを頂いている感じです。

鮭が生まれた川に戻ってくるのなら、デニッシュだって、
基本に戻りたくもなるってもんです(?)。

つい、ふらふらっと放浪の旅に出てしまっても、やはり、
実家に帰りたくなるのが、“寅さん”ってもんです(??)。

生地のお味ですが、しかとオーブンで、かっ!と焼かれたような、
いい香ばしい風味がお口に広がります。

とくに、甘味やマーガリンと云った風味は目立っていないので、
この香ばしさと、小麦のいい風味のみの、
すっきりシンプルな生地になっています。

甘味はないのですが、表面に、なにかシロップでも塗ったのか、
わりとしっとり感もあって、はらはらカスが舞い散ることはありません。

と云うか、しゃくしゃくの食感と同時に、
軽く、じゅくじゅくっとした、油のようなものが染み出てくるように思えます。

もぐもぐしているときは、あまりぎとぎと感はないのですが、
ごっくんしたあと、膜のように油分がお口をおおっていることに気付きます、、。

そのために、風味がすっきりとしているわりには、
お口がぬるぬるっとして、さっぱり感に欠けていると云うわけです、、。

まるで、お風呂に入って、すっきりさっぱりとしたのに、
ロングヘアゆえ、ドライヤーを長時間かけていたら、
首のうしろあたりがすっかり汗だくになって、
まったくお風呂に入った意味もなくなってしまった、
そんな感じでしょうか、、。
(実話。)

もしくは、せっかくため込んでしまった洗濯物を、
洗濯機にお願いしたと云うに、突然の雨を喰らってしまい、
夜中に再度、洗濯機に委託する、そんな感じでもあります、、(??)。
(これも実話。)

つまり、最後に残る油分のぬるぬるが、
せっかくの生地の食感と風味を、若干、
意味のないものにしていると云うわけです、、。

独身だって、突然の台風の気分転換で(?)、
雨の菓子パンハンティングを無にされているのです。

まあ、だからなんだと云った感じですが、
生地には、ところどころ、黄色い物体が折り込まれていることに気付きます。

どうやら、カスタードのようなクリームが混入している模様です。

どっぷり、ぼってりとした、水気のない、
重いクリームになっています。

そのため、べべっとお口に張り付くわけですが、
量が少ない、と云うか、まとまってべべっと入れられているわけではなく、
少量で徒党を組んで(?)、あっちこっちに点在しているので、
さほど、クリームとしての存在感はありません。

それでもなんとか、クリームのお味の実力を確かめてみるわけですが、
たまごの濃厚な甘味がして、なかなかのこってりカスタードのようです。

しかし、小グループに留まっているため、
しかとお味を確認することは困難です、、。

生地に折り込むよりも、ぐるぐるの溝に、
でろ~んと流し込むか、レーズンとともに、
まんべんなく、生地に巻き込んだほうが、
クリームの存在感がはっきりすると思われます。

まるで、渋谷の交差点の混雑に巻き込まれて、
すっかり右往左往している、田舎から出て来た新参者、
と云った感じです、、(?)。
(実話。)

サークルKサンクス--たっぷりレーズンデニッシュ~まごころ仕込み おいしいパン生活・山崎製~。


生地には、た~っぷりのレーズンがてんこ盛りに巻き込まれています。

レーズン入りの菓子パンと云うと、あっちこっちに点在していて、
あまり存在感がないものがあったりしますが、このレーズンは、
わりと大粒が、大群でまとまってどしどしっとお口に押し寄せてくるので、
レーズンの存在感が満載ですっ。

皮が厚いのか、実のぐにぐにんっとした食感より、
皮のじゃりじゃりっとした食感のほうが、はっきりとしています。

独身は、いくらのでろ~んとしたお汁と、
レーズンのぐにぐにんっが、あんまし得意ではないので、
この皮の厚みは、なかなか頂きやすいし、食感が、
生地のしゃくしゃくに負けていないので、もぐもぐしていて、
たのしいってもんです。

しかし、頂いていくうちに、時折、
レーズンがぽてぽてっと、生地から落下してしまいます、、。

すると、“おにぎり”のごとく、
レーズンがころころっと、転がってしまうと云うわけです、、。

これでは、せっかくのてんこ盛りのレーズンが、
もったいないってもんです。

そこで、独身は、“3秒ルール”に基づき、
ささっとレーズンを拾い上げ、そのままお口へと放り込みます。

やはりレーズンは、単独ではなく、
クリームに混ぜ込んだほうがよかったのでは、と思います。

お味のほうですが、流石、ドライフルーツだけあって、
ぶどうの甘味、風味がぎゅぎゅっと濃縮されています。

じゃりっとした瞬間、実の濃厚な風味と、
皮の若干の苦味のような風味が、舌べろに流れ込んできます。

そのあと、ラム酒の風味がじゅわじゅわっと染み出てくるのですが、
これが、なかなか勢いのあるアルコール風味を放っています、、。

ラム酒と云うより、アルコールが目立っているような雰囲気です、、。

そのためか、ごっくんしたあと、最後に、
じくじくっとした苦味のようなものが残ってしまい、
せっかくの生地の香ばしさも、レーズンの濃厚な風味も、
すっかりアルコールによって、軽く意味のないものにされている節があります、、。

まさか、台風が予想を軽くくつがえし、
お昼前には晴れ間がのぞくとは、思いもしませんでした、、。

このレーズンも、まさか、いままでの生地とレーズンの風味をくつがえすような、
勢力のあるアルコールが幅をきかせるとは、思いもしませんでした、、。

これは、アルコールが苦手なかたや、お子さまには、
あまり向いていないのでは、と思います。

レーズン満載、てんこ盛りなのはいいのですが、
それが災いしてしまうようでは、まさに、本末転倒ってやつです。

途中経過がよかっただけに、最後に己の首を締めるとは、
なんともMっ気満載な(?)“たっぷりレーズンデニッシュ”です、、。

“ランナー”も、菓子パンも、勢いだけでなく、
ゴールまでの、一連の流れってやつが肝要です。


販売価格:105円。

栄養成分表示(1包装当り):
熱量:311kcаl
たんぱく質:4.1g
脂質:16.7g
炭水化物:36.1g
ナトリウム:180mg

独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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