ローソン--バナナとチョコのパン〜とっておき宣言・山崎製〜。
♪梅雨あけ〜ぇ、梅雨あけ〜ぇ、地面は鉄板の〜〜っ、
ように暑くて〜ぇ、いやになっちゃうよっ!
独身〜、今日は、ロ〜ソンハンティング〜〜ッ、
愛チャリを〜、漕いで〜、店へ向かうのさ〜〜ぁ、
はじめて出逢った〜ぁ、“バナナチョコ、、”〜、
と〜〜ぉってもお腹がすくもんだ〜ぁ、
目的パンとは違うけど〜〜、
チョコは大好き、こっころがはっずっむっ!(じゃんっ)
新人店員、テンぱ〜ぁって〜〜ぇ、
レ〜〜ジの打ちかた、間違えて〜る〜よ〜ぉっ!♪
“泳げ!たいやきくん”が、広い海にこころを弾ませるなら、
この日の独身は、はじめて頂く、ローソンの“バナナとチョコのパン”に、
うきうき、こころを弾ませるってもんです。
先日、ようやっと東海地方も梅雨があけたと云うことで、
本格的な夏まっしぐら、30℃を軽く超す真夏日が続いています、、。
暑いとは云え、愛チャリを走らせているときは風の抵抗を受けるので、
それなりに涼と云うものを感じることが出来ます。
しかし、信号などで一旦停止した瞬間、風はぴたっとやみ、
その代わり、鉄板のように熱々になったアスファルトから、
水蒸気にも似た熱気が、もわもわっとこみあげてくるのです、、。
これには独身、お好み焼きの上でてんてこ舞いするオカカのごとく、
思わず、くたくたっと脱力してしまうってもんです、、。
出来ることなら、冷房の効いた室内に、
さっさと到着したいところですが、この日の独身は、
菓子パンハンティングの前に、立ち寄らなければならないところがあるのです。
それは、菓子パンよろしく、もはや独身の習慣となっている、
図書館通いです。
それまでは、たいてい、2週間で2冊の本を読んでいたのですが、
今回は、とっても面白い本に出逢ったと云うこともあり、
1週間で2冊、ささっと読破です。
そのため、この日も新たな本を借りるべく、
まずは、ハンティングの前に、図書館へと向かっているわけです。
鉄板のようなアスファルトを走行すること数分、
ようやっと図書館に接近です。
(これで、冷房にありつける〜〜っ!)
と、角を曲がると、なっなんと、図書館前の遊歩道が工事中のため、
三角コーンがぼこぼこっと立っているではありませんかっ、、。
これでは、軽く遠回りして自転車置き場に侵入しなければなりません、、。
別段、もんの凄い距離をまわらなければならないわけではありませんが、
この日のような暑さでは、ほんの少しの距離が、
とてつもなく遠く感じるってもんです、、。
軽く出鼻でもくじかれたようなこころ持ちですが、
さっさと図書館へと足を踏み入れた瞬間、なんともここちよい冷房が、
独身のからだとこころをなだめてくれます。
これは、半日でも居座りたくもなるってもんです。
しかし、そういうときに限って、読みたい本が、
すすっと見つかってしまうものです、、。
いつもなら、時間をかけて、本の取捨選択をするのですが、
この日は、どういうわけか、興味のある本が、
あっさりと独身めがねによってフォーカスされます。
と云うわけで、わずか5分程度で、
ささっと図書館を後にします、、。
これでは、せっかくの涼も、“ツチノコ”よろしく(?)、
軽く幻と化してしまうってもんです、、。
とは云え、独身には、
そうそう図書館でうだうだしている時間はありません。
なぜならば、このあとは、メインイベントの(?)、
うきうきハンティングが待ち受けているからであります。
この日は、ローソンの新作、“チョコホイップクリームサンド”をターゲットとしています。
数日前から、ほかのブロガーさんが紹介されているのを拝見し、
なかなかの濃厚なチョコっぷりを発揮しているとのことで、
これは是非とも、独身もハンティングさせて頂こうと、
こころに決めていたのです。
ほんとうなら、もっと早いうちにハンティングしたかったのですが、
先日、東南のローソンへと向かってみたところ、残念ながら、
今週の新作は、“トロピカルほにゃららロール”なるものしか出逢えなかったのです、、。
“トロピカルほにゃらら、、”も、
じゅうぶんおいしそうなロールケーキですが、
独身は、はじめから“チョコホイップクリームサンド”をターゲットとして定めているため、
そこにないからと云って、早々に、ほかの新作にこころ移りすることは出来ません。
しかし、よくよく考えてみると、もう1軒のローソンへと向かうとなると、
間逆に位置している、北西のローソンまで向かわなければなりません、、。
となると、愛チャリにして、およそ13、4分の遠征となります、、。
いつもの独身なら、ターゲットのためなら、
遠征も覚悟しているところです。
ところがその日は、北の街中にある某ドラッグストアの、
ポイント5倍デーと云うことで、すでに長距離を移動して、
東南ローソンまでやって来ているのです、、。
しかも、お財布を忘れると云う、
the most うっかり(うっかりの最上級?)をやらかしてしまったため、
なんら購入することも出来ず、ただ、無駄に乳酸をからだに発生させてしまったのです、、。
そんなうっかりがあり、ローソンに着いたときの独身は、
もはや、ほかのお店へ移動することも困難なほど、
気力も体力も、ほんのわずかしか残されていなかったわけです、、。
“ドラクエ”で云えば、ヒットポイントが、
注意の黄色にかわっているところです、、。
敵の攻撃を、あと1、2撃ほど喰らえば、
確実に、独身は、復活の呪文、“ザオリク”をかけられていることでしょう、、(?)。
しかし、“ザオリク”と云うのは、マジックポイントを20も要することもあり、
レベルの高い僧侶しかおぼえることが出来ません。
と云うか、独身には、愛チャリしかパーティーがいないので、
誰も独身を復活させる人はいません、、。
となると、全滅となって、いままで稼いだお金が半額になって、
王さまあたりに、
「全滅するとは、なんとも情けない、、。」
と云われるのがオチです、、。
(それならば、己がハンティングに行けよっ!)
とでも云いたくもなるってもんですが、
独身は、別段、王さまに指示されて行動しているわけではなく、
自発的にハンティングをしているのです。
すべては自己責任ってやつです、、。
と云うわけで、この日はさっさと宿屋にでも泊まって、
体力を復活させるしかないようです、、。
そこで、東南のローソンからいちばん近いサークルKサンクスへと移動して、
新作の“富良野メロンホイップデニッシュ”をハンティングしたのです。
せめて、この“富良野メロン、、”が、
全回復の呪文の“ベホマ”とまではいかなくとも、
80ポイントほど復活させてくれる、“ベホイミ”
くらいの菓子パンであって欲しいと願ったのですが、
デニッシュとはほど遠い、かたくなったフランスパンのような生地っぷりに、
30Pアップの“ホイミ”程度の効果しか感じることは出来ませんでした、、。
東南のローソンで、ターゲットの“チョコホイップクリームサンド”があったなら、
きっと、ベホマ同様の実力を発揮してくれていたことでしょう。
いくらおんなじコンビニとは云え、
すべての店舗で新作が勢ぞろいしているとは限りません、、。
それが菓子パンハンターにしてみれば、
なんともはがゆいところでもあります、、。
その後は、“オレンジのスーパー”の、月1の3割引きで、
同日にダブルハンティングしたこともあり、
火曜の新作の登場から、実際のハンティングまで、
こんなに日にちがかかってしまったのです、、。
しかし、待ちぼうけを喰らったぶん、
早く喰らいたいと云う情熱は、真夏日よりしく、上昇します。
しかも、その前に図書館に寄っているのだから、
益々うきうき度は増すってもんです。
さっそく北西のローソンに到着し、
ターゲットの“チョコホイップクリームサンド”を捜索開始です。
とっ、ところがっ、、!
その“チョコホイップクリームサンド”は、棚全体を見渡しても、
どこにも姿を発見することは出来ません、、。
つまり、北西のローソンにもない、
と云うことを意味しているのです、、。
独身、菓子パンコーナーの前で、思わず落胆です、、。
火曜の初登場以来、この日まで、ずっと待ちわびて、
ようやっとこの日、ご対面出来るとこころを弾ませていたと云うに、
2度に渡る、このローソンの仕打ちは、なっんて無情なことでしょう、、。
と、ここで、独身の脳裏に、
もう1軒の、北のローソンの存在が浮かびます。
(北まで遠征すべきか、否か、
それが問題ぢゃ、、。)
久々に“独身ハムレット”の登場です、、。
いつもの独身なら、ターゲットのためなら、
“ナポレオン”の“エジプト遠征”よろしく、
遠くまで移動しているところです。
実際に、東南、北西、北と、
1日に3軒のローソンをはしごしたことがあります。
しかしながら、この日のような、暑さ満載の日は、
ほんの少しの移動が苦になるってもんです、、。
と、ここでいちばん上の棚に注目すると、
この“バナナとチョコのパン”が陳列されていることに気付きます。
このような、トーストに2種のクリームが乗っかったスタイルの菓子パンは、
以前にも、いくつかローソンから登場しているように記憶しています。
しかし、実際に2種クリームonトースト(?)とご対面するのは、
この日がはじめてです。
いまのいままで、独身の生活圏内のローソンでは、
いちどもお目にかかったことはありません。
以前から、いささか気になっていた菓子パンから、
新作が登場したと云うことで、思わずこころを奪われてしまいます。
本音を云えば、ターゲットの“チョコホイップクリームサンド”をハンティングしたいところですが、
おんなじチョコ使用と云うこともあり、この日は、
この“バナナとチョコのパン”に狙いを変更します。
いつもの独身なら、ないものに限って、執着しているところですが、
ときに、妥協してみれば、思い掛けない発見に繋がる可能性もあるってもんです。
と云うわけで、“バナナとチョコのパン”を片手に、
さっそくレジへと移動します。
すると、ふたつあるレジのうち、左側に、
ふたりの女性店員さんがスタンバイしています。
独身が、
「おねがいします。」
と云って、レジ台にターゲットを置くと、
背の高いほうの店員さんが、
「ローソンパスはお持ちですか?」
と訊ねてきます。
ローソンパスと云えば、1ヶ月ほど前、
東南のローソンで、かんたんだからと云って、
入会を勧められるまま、用紙に記入したのですが、
1週間ほどでカードが届くと云われたのにも関わらず、
いまだ、カードは郵送されてきません、、。
ローソンを訪れるたびに、そのことをうかがいたいのですが、
そういうときに限って、申し込んだ東南以外の店舗だったりします、、。
そのため、
「ありません。」
と、返答するのですが、そこで店員さんはいきなり、
「いらっしゃいませ、こんにちは!」
と、あいさつをします、、。
(、、んっ?なんでこのタイミングであいさつするんだ、、。)
と、いささか不思議に思っていると、
なにやら、背の高い店員さんは、となりの店員さんに指示をされつつ、
レジの操作を行なっている模様です。
どうやら、この店員さんは、新人さんと見受けられます。
おそらく、夏休みに入って、
うまれてはじめてバイトを経験しているのでしょう。
先輩店員さんに、
「ローソンパスの有無は、絶対に忘れないようにしてね。」
などと指導され、そのことばかりがあたまに満載になって、
つい、はじめに云わなければならない、
「いらっしゃいませ、こんにちは!」
を云い忘れ、ローソンパスの確認のあとになってしまったと妄想します。
軽く動揺している店員さんに、独身は、
「袋はいいです。」
とお断りするものだから、益々店員さんはテンぱっています、、。
もんの凄く、おぼつかない手で、店名の入ったシールを、
袋の裏、ではなく、表に、両手で貼ってくれています、、。
しかも、軽くうねうねっと曲がっています、、。
いつもの独身なら、袋の表に貼られたことで、
いささかがっくしとしているところです。
しかし、とっても一生懸命な新人店員さんに、
なんだか微笑ましいと云うか、和まされたようなこころ持ちになります。
ターゲットの“チョコホイップクリームサンド”は発見出来ませんでしたが、
新人店員さんに遭遇して、新鮮な気分になったことが、
この日の独身の、なによりの収穫と云えます。
初、2種クリームonトーストとなる、
この“バナナとチョコのパン”も、店員さんよろしく、
いままでにはないような、新鮮な菓子パンであることを期待したいと思います。

“バナナとチョコのクリームを絞りました。”
と云うわけで、ローソンの今週の新作、
“バナナとチョコのパン”です。
昨日は、ヤマザキの“キャラメル蒸しパン”を頂きましたが、
蒸しパンと云うのは、下のシートをはがすとき、
べべっと生地が奪われてしまうため、スプーンなどでかりかりして、
ぴとぴと、ひとつにまとめて、ぱっくんする必要があることを力説(?)しました。
蒸しパンの中には、きれいにとぅるんっとはがれるものもあるのですが、
じっとり、ぴっとりとしたタイプの蒸しパンと云うのは、
多めの水分を保持しているだけあって、シートとの癒着っぷりは、
政治家までもを驚かすところです(?)。
“伊東家”のみなさまにでも、あらゆるタイプの蒸しパンのシートが、
きれいにはがせる裏ワザでも伝授して頂きたいところですが、
残念ながら、“伊東家”は、いつの間にか離散(!)してしまった模様です。
独身が菓子パンハンターとして、この蒸しパン略奪問題は、
いつか、解決させたいところですが、いまのところ、
なんの妙案もありません、、。
そんな独身に、この日、新たに別の問題がとびかかってくるとは、
流石の“赤城大臣”も、滞在先の北京で、体調を崩してしまうってもんです(?)。
独身は、幼稚園のさくら組みのとき、先生に、
「好きな食べ物は、いちばん最後に頂きましょう。」
と教えられて以来、ずっと守り通しています。
ショートケーキのいちごはもちろん、
白玉小豆のカキ氷のおだんごや、お寿司のガリまで、
すきなものは、いちばん最後までとっておくようにしています。
毎回菓子パンを頂くときも、ほかの食べ物を頂いたあとで、
最後のシメとして、菓子パンを頂いています。
云わば、最後にデザートを頂くようなものです。
ほかのものを喰らいつつ、独身のこころうちは、
シメの菓子パンで満載です。
残りが少なくなって、菓子パンを頂くときが迫るにつれ、
この情熱はぷくぷくにふくらんでいきます。
この“バナナとチョコのパン”ももちろん、
早く喰らいたいと云う情熱をなんとかおさえつつ、
ようやっと、そのときを迎えたと云うわけです。
いつものように、袋をじょきじょきっと開封し、
さっそく生地を引っ張り出します。
しっしかしっ、、!
引っ張ろうとすると、袋の内側にある透明のシートが、
バナナとチョコのクリームと、押し合いへし合いよろしく、
押し問答(?)をしているではありませんかっ、、!
つまり、シートがクリームにぴったんこしているので、
生地をむやみに引っ張り出そうとすると、思いっきり、
シートにクリームを奪われてしまうのですっ、、!
これは、蒸しパン略奪問題云々ではありませんっ。
むしろ、こちらのシートのほうが、
大問題ってもんですっ、、。
そのまま引っ張ればいいのか、それとも、
いったん、押し戻すべきなのか、流石の“ハムレット”も、
あたまを抱えて悩んでしまいます、、(?)。
しかし、ちろちろっと、少しずつ取り出すより、
“堺正章さん”のテーブル引きよろしく、
勢いよく引いたほうが、きれいにシートがはがれるかもしれません。
そこで、ここは思い切って、
生地を引っ張り出してみることにします。
すっ、すると、、。
思いっきり、シートにクリームが、
略奪されているではありませんか、、。
これには、流石の“銭形のおっちゃん”だって、
しばし呆然ってもんです、、(?)。
それに、引っ張ったときの勢いのためか、
バナナの領域まで、チョコが侵犯しているではありませんかっ、、。
独身はふだんから、
“おんなじ菓子パンなら、よりうつくしいもの”
をマニフェストとしていると、口をすっぱくして云っているではありませんかっ!
それを頑なに守り通し、この日も取捨選択にいそしんだ(?)と云うに、
一瞬にして、己の手で、努力(?)を無にしてしまいました、、。
この汚らしいバナナクリームには、株価よろしく、
一気にテンションが下がるってもんです、、。
これには、頂く前から、★の数、減、決定です。
次回からは、クリームonトースト、ではなく、
クリームinトーストにして頂きたいです、、。
この日、またしても出鼻をくじかれてしまいましたが、
これ以上、気分が落下しないためにも、さっさと生地から頂きたいと思います。
まずは、生地を手にしてみると、
とってもへにへにっとした、やわらかなさまが伝わってきます。
うっかりしていたら、生地が45℃でおじぎをしてしまいそうです。
いい意味で、腰のない、
へにへにっぷりであることが推測されます。
ところが、実際に頂いてみると、事前の印象と云うのは、
ただの独身の妄想に過ぎなかったことを見せつけられます。
パンの耳の部分は、側面だけでなく、底面も耳になっているのですが、
ヤマザキの“ダブルソフト”よろしく、ふんにりっとした、
ソフトな生地だと思っていましたが、おんなじヤマザキとは云え、
どうやら、“ダブルソフト”とは、一線を画している模様です。
耳は、ぎぎっと云うヒキがあって、
なかなかの頑固者の節があります。
噛み切れないほどの頑固っぷり、ではないのですが、
ひともぐ(1回噛む)だけでは、容易に噛み切ることは出来ません。
最近の食パンは、耳までほわほわっとして、
ソフトなものが多いように思えるのですが、
この耳は、強力粉から作られていることを、
しかと実感出来るような、ぐいぐいの強さを感じます。
耳が苦手な人なら、必ずと云っていいほど、
この生地の耳をカットしていることでしょう、、。
一方の内側の生地ですが、頑固者の耳とはまったく相反し、
ほわほわっとした、やわらかい食感です。
とは云え、それははじめに喰らいついたときの食感で、そのあと、
もぐもぐすると、実は、ぐぐぐっとした噛み応えがあることが判明します。
ぶ厚い生地のわりには、とってもふかふかっとしているので、
もんの凄く食べ応えのある、厚い生地と云った雰囲気はありません。
しかし、これまた、強力粉であることを実感させられるくらいの、
強さを秘めた生地です。
“ダブルソフト”のような生地だと妄想していただけに、
この頑固者の食感には、独身、“亀田選手”にでも、
軽くパンチョを喰らったようなこころ持ちです、、。
原材料全体で云うと、お粉の割合が多めなのかもしれません。
歌番組に出演するバンドで云えば、
ボーカルの人が写る割合が圧倒的に多いようなものです(?)。
ボーカル以外のメンバーのファンとしては、
もっと全員を平均的に写して頂きたいと願うってもんです。
生地のお味ですが、これまた、食パンのような風味を予想していたのですが、
こちらは、いい意味で、くつがえしてくれています。
ほふっと生地に喰らいついた瞬間、
お口の中に、マーガリンのいい風味が広がります。
と云うか、原材料にはマーガリンと書かれていますが、
実際には、マーガリンのような、じゅっとした酸味と、
つるつるっとした風味ではなく、バターのようなコクを感じます。
それに、ミルクのようなやさしい甘味もあって、
まるで、ロールパンでも頂いているような雰囲気があります。
食パンばかり妄想していたのですが、このお味は、まさに、
菓子パンらしい生地と云えます。
この日の独身は、色めがねが過ぎている模様です、、。

生地の上には、バナナクリームとチョコクリームが並列しています。
まずはバナナからですが、とってもてろ〜んとした、
ゆるゆるなクリームです。
店頭から頂くまで、しかと保冷バッグで寝かせていたので、
これは別段、暑さでとろけたわけではないものと思われます。
それでいて、つるつるっとした艶があって、
水あめでも混じっているのでは、と云うくらいの艶っぷりです。
いささか、なめらかな節のあるクリームでもあるのですが、
これまた、水あめのように、べべっとはりつくとろみもあります。
お味のほうは、はじめは、バナナ、と云うか、
香料がじゅわっとするのですが、あまり、
いき過ぎた香料と云うわけではないので、
イヤミのないバナナのように感じます。
そのあと、たまごのまろやかな甘味がやってきるのですが、
わりとたまごの割合が多いのか、いい意味で、
バナナをどぷっと包み込んでいるようでもあります。
これが、あまりバナナくさくなっていないゆえんとなっているのかもしれません。
芸人さんで云えば、バナナがボケで、
たまごがツッコミと云った感じでしょうか。
つまり、ボケのバナナを、
ツッコミのたまごがフォローしていると云うわけです。
ちなみに独身は、どちらかと云うとボケだったのですが、
まわりが、誰もツッコンでくれないので、しまいには、
独りでボケ、ツッコミをやっていました、、。
と云うか、ツッコミが早過ぎて、ツッコムすきがない、
と云われました、、。

一方のチョコクリームですが、バナナ同様、
てろ〜んとしていて、艶っぽさがあるクリームです。
“ソントン”のチョコクリームを、常温で置きっぱなしにしていたため、
すっかりゆるゆるになってしまった、そんな感じです。
バナナと比べると、若干ではありますが、
水あめのようなとろみが強いような気がします。
お味のほうは、これまた、なかなかの凄みを見せつけてくれています、、。
まず、チョコがでろ〜んとお口に流れ込んできて、
そのあと、チョコのお味がすると思いきや、
なっなんと、じくじくっとした苦味が、舌べろを刺激してくるではありませんかっ、、。
これは、もはやビターの領域を逸脱している節があります、、。
と云うか、ビターとは、
完全に一線を画しています、、。
ビターのような、カカオ濃厚で、
舌べろがぎゅぎゅっとなるような苦味ではありません、、。
舌べろに、じくじくっと、
意地悪に刺激してくる苦味です、、。
まるで、お粉の風ぐすりのような苦味と云った雰囲気です、、。
独身は、いまだに錠剤やカプセルを飲むのが苦手なんですが、
10代までずっと、病院ではお粉をお願いしていたくらいです、、。
とは云え、お粉と云うのは、苦味が直で舌に襲い掛かってくるので、
お口に含むまでが、己とお粉の押し問答になるわけです、、。
最近では、なんとか時間をかけて、錠剤を飲むようにしているのですが、
(お粉にしてください、とは、もう云えません、、。)
この意地悪な苦味は、実に久方ぶりのことです、、。
つい、お粉と対峙していたころを思い起こしてしまうってもんです、、。
この苦味のあと、水あめのような甘味が、でろっとやってくるのですが、
裁判官の法衣服が、
“なにものにも染まらないように”
と云う理由で黒のように、
苦味と云うのは、いくら水あめのような重い甘味を混ぜたとしても、
決して緩和出来るものではありません、、。
つまり、おんなじクリームに存在していたとしても、
苦味と甘味は別々になってしまうと云うわけです、、。
これが、バナナクリームと相成ると、まず、
チョコの苦味が、舌べろに先制パンチョを喰らわせます。
そのあと、1分間の休憩で(?)、
バナナとたまごの甘味がお口を癒してくれるのですが、
いかんせん、クセのある苦味のため、いくらバナナがフェアプレイをしようとしても、
チョコの苦味は、“江頭2:50さん”よろしく、
暴走の手を止めることはありません、、。
そのためか、バナナとチョコは、決して交わることなく、
お口の中で、べつべつのところで、勝手にお味を主張していると云うわけです、、。
こんなに、互いにそっぽを向いたクリームは、
これがはじめてかもしれません、、。
ある意味、この日の北西のローソンの新人店員さんよろしくの、
新鮮さがある菓子パンと云えますが、これは、むしろ、
ノンメルシーな新鮮さ、です、、。
と云うか、マイナスな意味で、斬新です、、。
これで130円もするとは、
なんとも詐欺的菓子パンと云えます。
それに、内側のシートにクリームを奪われているのだから、
余計に性質が悪いってもんですっ。
まあ、このあと、スプーンでしかと、かりかりして、
クリームをかき集めましたが、、。
こんなにクリームが奪われるようでは、
内側のシートの意味がありません。
むしろないほうが、その分コストを下げられるのではないでしょうか。
いつもなら、袋の構造などは、いっさい評価に含めませんが、
今回ばかりは、このシートには、ひとこともの申すってもんですっ。
「おまえっ、がっぺ、ムカツクッ!」
と云うわけで、今後、独身が、
このクリームonトーストを頂くことはないものと思われます。
販売価格:130円。
栄養成分表示(1包装当り):
エネルギー:353kcаl
たんぱく質:8.9g
脂質:12.1g
炭水化物:52.0g
ナトリウム:340mg
独身評価:★☆☆☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)