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2007年08月07日[Tue]

木村屋--ふんわりサンド アセロラ&クリーム。

木村屋--ふんわりサンド アセロラ&クリーム。


木村屋、今月の新作っ!
アセロラは果して、喰うのか、喰われるのかっ、、!

♪あし~た(明日)がぁある~さっ、あすがある~ぅ、
 “きい~ろ(黄色)”の週1、特売日~ぃ、
 あし~たきっとっ、あし~たぜ~ぇったい(絶対)っ、
 独~身、向かうだろ~~ぉっ♪

この日の独身は、いつもの菓子パンハンティングに向かうため、
“オカンのスーパー”へとまい進しています。

“オカン”と云うと、ずいぶんと前から、
独身の生活圏内に存在し続けているのですが、つい最近になって、
毎週月曜日にパンの日を設けていることを知った独身です、、。

とは云え、“オカン”では、毎日日替わりで、
なんらかのパン、ないし、菓子パンを特売しています。

そのため、ほかのスーパーのように、週1でパンの日を開催しているとは、
思いもしていなかったのです、、。

それがあるとき、ふと、“オカン”の店内に貼られた紙に注目してみると、
そこには、“○曜日は、ほにゃららの日”と書かれた一覧表があって、
いちばん上の月曜には、パンの日があることに気付きます、、。

菓子パン生活をはじめて、早3年目、、。

いまのいまになって、“オカン”にパンの日が存在していることを知るなんて、
なっんて、にぶちんな独身っ、、!

と云うわけで、この日は、“オカン”のパン特売日に参戦するため、
相も変わらず、暑さもわもわの中、ハンティングに出発です。

さっそく店内に侵入し、特売ワゴンに到着すると、
そこには、この日の特売菓子パンがてんこ盛りされています。

菓子パン特売と云うと、もっと、数多の種類の菓子パンが、
八幡山よろしく(?)、うず高く盛られている光景を妄想するのですが、
どうやら、独身の期待するような、活気あふれる特売ではない模様です、、。

Pascoの、“おおきなデニッシュシリーズ”の、
“チョコ”、“小倉”、そして“クリーム”が3種、
山、ではなく、丘のように積まれているだけ、です、、。

まあ、それでも、週1の特売なのだから、
しかと見極め作業を行なう必要があります。

そこで、お値段の張り紙に視線を向けるわけですが、
なっなんと、超お買い得の、78円ではありませんかっ、、!

かなりのボリュームのある“おおきなデニッシュシリーズ”が、
たったの78円ぽっきりとは、メタボよろしくの、太っ腹ですっ。

規模のちいさな特売ワゴンの様を目の当たりにして、
はじめは、ハンティング意欲も、安倍内閣よろしく、
ぐぐっと低下してしまいましたが、流石にこのお値段には、
独身の、“おおきな、、”に対する支持率は、うなぎ上りってもんですっ。

そこで、もっとも気になる“チョコ”を手に取ってみるわけですが、
どうやら、これら3種は、別段、新作と云うわけではないようです。

新しもの好きの独身としては、やはり、
葉月に突入したばかりと云うこともあって、
今月の新作菓子パンをハンティングしたいところです。

となると、いくら魅力的なお値段とは云え、
新作と比較すると、その魅力は軽く劣ってしまいます。

とりあえず、この日の特売は候補リストに入れておいて、
菓子パンコーナーにある、今月の新作を捜索します。

すると、まずはじめに独身の視界に侵入してくるのは、
いちばん下の棚で、ヤマザキの“薄皮シリーズ”に板ばさみ(?)されている、
ヤマザキの“パイナップルクリームほにゃらら”です。

一見すると、“薄皮”の新たな“なまか”、ではなく、
仲間かと思いきや、この“パイナップル、、”には、別段、
シリーズ名はつけられていません。

ただ、“薄皮”よろしく、5つのまんまるのクリームパンが、
こぞって袋に詰め込まれている、と云った菓子パンです。

なぜ、この“パイナップル、、”は、
“薄皮”入りすることが出来なかったのか、
いささか疑問を抱いてしまうところです。

“峰竜太さん”が、なぜ、もう石原軍団ではないのか、
気になるところですが(?)、“一匹オオカミ”のごとく、
どこにも属すこともない“パイナップル、、”とは、いったい、
ほかとどんな違いがあるのか、これも気になる問題と云えます。

と云うわけで、この日のターゲットは、
“パイナップル、、”に決定です。

と、ここで、独身の脳内には、
あるお店の存在が浮かんできます。

それは、“黄色のお店”です。

“黄色”と云えば、週1で、
菓子パン98円の大特売を開催しています。

そこでは、主に、ヤマザキとPascoが対象となっていることもあり、
ほかのお店で、この2メーカーの菓子パンをハンティングするときは、
常に、“黄色”を基準とすることが肝要です。

さもなければ、ハンティング後に、“黄色”の大特売で、
おんなじ菓子パンと、98円で再会することも重々考えられるのです。

“おんなじ菓子パンなら、1円でもお安いものを”
をマニフェストとしている独身にとって、特売で敗北を喫することは、
かなりの痛手となります、、。

いくら、
「立つんだ、ジョー!!(?)」
と云われたって、そう容易に立ち直ることは出来ないってもんです。

と云うわけで、ヤマザキ、およびPascoの菓子パンをターゲットとする場合は、
“黄色”のことを、常に念頭に置いておく必要があるのです。

となると、この“パイナップル、、”も、
明日の“黄色”の特売に参戦している可能性は、
じゅうぶんにあると云えます。

夏らしく、パイナップル使用で、とっても魅惑的な菓子パンですが、
やはり、独身には、明日があるさ、あすがある、と云うことで、
ここは、ぐっと堪えて、“黄色”の大特売の様子をうかがうことが、
賢い菓子パンハンターと云えます。

一時は、手中におさめた“パイナップル、、”ではありますが、
“キャッチ&リリース”よろしく(?)、お帰りになって頂くことにします。

早々に“オカン”から離脱した独身ですが、
つぎのお店に向けて、気分も新たに、再出発します。

とは云え、すっかり“オカン”でハンティングするこころ持ちで満載だったので、
第2候補のお店のことまで考えてはいません、、。

こういうときは、お値段に格差のない、コンビニに頼ってしまうところですが、
これまた、明日になれば、今週の新作が登場することもあり、
この日のコンビニ行きは、あんまし良策とは云えません。

と、ここで、ふと、独身の脳内に、
あるスーパーの存在が浮かび上がってきます。

それは、“緑のスーパー”です。

“緑”と云えば、もはやおなじみのスーパーですが、
この日は、“オカン”であたまが満載だったこともあり、
“緑”のことを思い浮かべる余地すらありませんでした、、。

(そうだっ!独身には、“緑”があるさっ!)
と云うことで、さっそく“緑”へと方向転換します。

早々に“緑”に到着し、うきうき気分で菓子パンコーナーへと突入すると、
そこには、今月の新作が、盛り盛りされているではありませんかっ。

そんな中、もっとも独身のこころをワシづかみしてくれるのが、
木村屋の石原軍団、ではなく、新作軍です。

“緑”では、菓子パンコーナーの一画に、
木村屋専用の棚を設置しているのですが、
2段もあるわりには、仕入れている種類も、品数も、
満載と云うわけではありません。

新作に至っては、ほんの2、3種があるくらいで、
なんとも怠慢気味な雰囲気が満載です、、。

しかし、この日の木村屋の棚には、今月の新作が、
5、6種ほど、独身と発顔合わせをしてくれていますっ。

これには、流石の“エビさま”だって、
好色っぷりを発揮してしまわれるってもんですっ(?)。

どの新作も、あっちこっちの棚で、独身を誘惑してくれています。

出来ることなら、全員とランデブーしたいところですが、一夫多妻ならぬ、
いち独身多パン(?)は、独身のマニフェストにさくっと違反するため、
ここはやはり、ひとつの菓子パンにターゲットを定める必要があります。

とは云え、どれもこれも、一見すると、レベルの高い新作ばかりで、
容易には、最終決断をくだすことは出来ません、、。

(よしっ、これにしようっ!)
と、しかと決めたつもりでも、その横から、
槍のごとく(?)、独身の決意に邪魔をする菓子パンが、
続々と登場です、、。

いちどにナイス菓子パンと遭遇すると、
すっかり脳内はパニックをおこしてしまうのが、
好色っぷり満載な独身と云うわけです、、。

ここでもういちど、冷静を取り戻し、
1歩引いて、木村屋の棚、全体を見渡します。

ひとつの葉ばかりにとらわれていては、森全体が見えないように、
ひとつひとつの菓子パンと対峙するだけでは、他と比較検討することは困難です。

己の視界に、すべての新作を映し出し、どれがもっとも魅力的で、
ナイス菓子パンなのか、落ち着いて判断します。

すると、この“ふんわりサンド アセロラ&クリーム”に、
独身めがねがフォーカスします。

いまのいままで、個性あふれる菓子パンと遭遇したことはありますが、
アセロラ使用の菓子パンは、これがはじめてです。

そう云えば、数週間前、ローソンから、
トマト使用の菓子パンが登場していましたが、
そのときも、あまりの珍しさに、軽く驚愕したことは、
記憶に新しいところです。

この“アセロラ、、”も、驚愕、と云うか、
あるようでなかった、とっても新鮮味満載な菓子パンと云えます。

と云うわけで、ようやっと、この“アセロラ&クリーム”が、
この日のターゲットに決定ですっ。

“アセロラ、、”にたどり着くまで、
実に、迷い、悩みましたが、すべては、
この“アセロラ、、”と出逢うためだと思えば、
期待心は、やきもちよろしく(?)、ぷくぷく膨らむってもんです。

しかし、このときの独身には、同時に、
不安心も同居しているのです、、。

独身に不安感を抱かせていることとはいったい、、。

木村屋--ふんわりサンド アセロラ&クリーム。


アセロラゼリーフィリングと
 ヨーグルト風味のクリームを一緒にサンドしました
。”

と云うわけで、木村屋の今月の新作、
“ふんわりサンド アセロラ&クリーム
”です。

木村屋の“ふんわりサンドシリーズ”は、以前、
温州みかん ジャム&クリーム”、
はちみつリンゴ シナモン風味”、
マンゴーパイン”、
ピーチレアチーズ”、
豆乳コーヒー”、
シークワァーサー”、
ベリー&ミルク”、
杏仁マンゴー”を頂きました。

さて、“ふんわりサンド”と云うと、
伝統を誇る木村屋の菓子パンだとは感じさせない、
もっさもさで、ぱっさぱさの生地で、独身を毎度、落胆させてくれる菓子パンです。

おんなじふたつ入りの菓子パン、ヤマザキの“ランチパック”と比較してみると、
まさに、月とすっぽんです。

お値段も、“ランチパック”とさして変わりはありませんが、
質では、はるかに“ランチ、、”に差をつけられている感は、否めません。

そのわりには、“ふんわり、、”は、毎月のように、
こぞって新作が登場しています。

そして、独身も、“ふんわり、、”のすっぽんっぷりを把握しておきながら、
たまに、ハンティングしてしまいます、、。

それと云うのも、サンドされているクリームが、毎回、
独身をぐいぐいっと誘惑してくれるような、
とっても魅力的な素材を使用しているからです、、。

(嗚呼っ、“ふんわり、、”の生地が怠慢だと云うことはわかっているけれど、
 このクリームには、手を伸ばさずにはいられないっ、、!)
と、毎度、“ふんわり、、”には、軽くあたまを悩まされると云うわけです、、。

その一歩で、“ランチパック”は、“ふんわり、、”のような、
めずらし感あふれる素材、ないし、ぐいぐい惹かれるようなクリーム、
と云うわけではありません。

しかし、常に安定した魅力を発揮してくれているのが、
“ランチ、、”と云うわけです。

つまり、クリームにばかり、情熱を注いでいる節があるのが“ふんわり、、”で、
生地もクリームにも、平等でいるのが、“ランチ、、”のように思えます。

個性満載な“ふんわり、、”か、上質な実力満載な“ランチ、、”か、
おんなじような菓子パンとは云え、まったく異なる魅力を持つ両者です。

とは云え、前回の“杏仁マンゴー”の生地は、
いままでの“ふんわり、、”と比較すると、
ゆるやかではありますが、生地に改善が見受けられます。

それを思うと、今回の“アセロラ、、”にも、
若干の期待が持てます。

と云うわけで、さっそく、“ふんわり、、”の本丸とも云える、
生地から確かめてみたいと思います。

袋を開封し、すすっと生地を取り出してみると、
まずはじめに登場するのは、生地、ではなく、
カス、です、、。

ゆるやかな改善があったとは云え、やはり、
“ふんわり、、”の生地であることには、変わりありません、、。

生地の表面は、とってもけばけばっとしていて、
つんつん、逆立っている個所も確認出来ます、、。

さらに、上下の生地を機械でプレスして、密着した部分が、
ヒモのようにびろびろっと、はがれているところもあります、、。

まるで、洋服の端っこから、糸がびろびろっと出ているような雰囲気です。

前を歩いている見知らぬ人の服から、
糸が飛び出ている光景を目の当たりすると、
思わず、びっと切ってしまいたいこころもちになります。

しかし、うっかりすると、切れるどころか、そのままの勢いで、
余計にびろびろしてしまう可能性もじゅうじゅうに考えられます。

そうなると、糸、ではなく、
持ち主のかたがキレてしまう可能性は大、と云えます。

こういうときは、ただ、糸を見つめることしか、
独身には出来ません、、。

なんとも小心者な独身です、、。

この生地のびろびろも、
思わずはがしてしまいたくなるこころ持ちになるのですが、
そうすると、微妙~ではありますが、生地の量が減ってしまうので、
そのまま、シカトしておくことが肝要と云えます。

なっんともどケチな独身です、、。

さきほどの期待など、さっさと吹っ飛んでしまいそうな雰囲気ですが、
実際に頂いてみると、前回の“杏仁マンゴー”のように、
案外ふんわりとしていることが判明です。

いままでのように、もさもさ、ぱっさりと云った節は、
さほど見受けられません。

その名のとおり、ふんわり、ほんわりとしていて、
やさしい印象のある生地になっています。

若干ではありますが、むっちりとしたやわらかさもあるように思えます。

とは云え、見た目がケバケバしていた通り、
生地をお口にすると、口唇に細かい白いカスが付着します、、。

ひとむかし、渋谷を闊歩していた“ヤマンバ”なら、
この白いカスがぴったんこしても、口唇を白く塗っているゆえ、
別段、目立つことはありません。

むしろ、カスが立体的になって、セクシービームぐいんぐいん、
なのかもしれません(?)。

生地のお味のほうですが、
こちらも相変わらずの怠慢っぷりを発揮してくれています、、。

すっかり時間が経過して、風味が飛んでしまった、
そんな、素っ気無い雰囲気のある食パンです、、。

やはり、“ランチパック”のような、
じゅわっと生地の旨みが染み出てくるような、
そんなこころ粋は、“ふんわり、、”は持ち合わせていないようです、、。

さらには、アセロラとヨーグルト風味のクリームと云う、
酸味のある素材を使用していることもあってか、
わずかではありますが、すっぱい風味が漂ってくるように思えます、、。

と云うか、果物やヨーグルトと酸味とは一線を画し、
いささか“やばい”感じのするすっぱさ、です、、。

これには、流石の“出川哲郎さん”だって、
「やばいよっ、やばいよっ、タモさ~ぁんっ!!」
と叫んでしまうってもんです(?)。

“出川さん”の、けばけばしたお声も、
“ふんわり、、”の、けばけばの生地も、
いずれも、ごめんくっさ~、です。

木村屋--ふんわりサンド アセロラ&クリーム。


生地の中には、アセロラゼリーフィリングと、
ヨーグルト風味のクリームがサンドされています。

まずは、ヨーグルトクリームですが、
とってもつるつるっとして、艶のあるクリームです。

もったりとして、わりと重みのあるクリームではありますが、
艶のためか、ぼてっとした、重量感満載と云うわけでは、ありません。

重み、と云うより、濃密でぐぐっと引き締まったクリーム、
と云ったほうが、適しているのかもしれません。

もしくは、ちから強いとでも云うのでしょうか。

メタボ系か、超ハードマッチョ系ならば、
後者が、このヨーグルトクリームになります。

お味のほうは、まあ、たしかにヨーグルトと云えばヨーグルトなんですが、
むしろ、駄菓子っぽい風味がするように思えます。

どこかで頂いたことのあるような風味だ、
と、しばし、あたまを悩ませてみた結果、
記憶を司る海馬が発見したデータは、明治の“ヨーグレット”です。

あの、青い箱に入った、タブレットタイプのお菓子です。

このヨーグルト風味は、まさに、“ヨーグレット”そのもの、
と云った雰囲気です。

いささか粉っぽいお味と云うか、
“ヨーグレット”をお口の中でぼりぼりして、
ごっくんしたあと、細かい破片が、まだあっちこっちに残っている、
そんなイメージが浮かんでくるヨーグレットっぷりです。

独身は、“ヨーグレット”は、むかしよく頂いていたので、
このクリームは、嫌いではありません。

ただ、ブルガリア系(?)のヨーグルトを妄想してお口にすると、
お味の格差に、軽く驚愕するのかもしれません。

“ヨーグレット”っぽいとは云え、最後に、
ヨーグルトのような、じくじくっとした酸味があって、
これが、超ハードマッチョ系のクリームを、
重苦しくさせていない要因となっているように思えます。

なかなかお味の主張がはっきりとしたクリームです。

木村屋--ふんわりサンド アセロラ&クリーム。


一方のアセロラゼリーフィリングですが、ぷるぷるっと云うか、
ぼてっとしていて、ふてぶてしい感じのするフィリングです。

ゼリーと云うか、若干、
煮詰まった雰囲気のするジャムのようでもあります。

ねばりはありませんが、まるで、水あめのような、
どっしりとした重みのあるフィリング、と思いきや、
袋をべろっと引っくり返して、原材料を確認してみると、そこには、しかと、
“アセロラゼリー(水あめ、アセロラ果汁、砂糖、、)”
と表記されているではありませんか、、。

とは云え、別段、重苦しい節があるわけではないので、
水あめがフィリングの雰囲気を邪魔していると云うわけではありません。

しかし、水あめと云う、なかなかのクセのある素材ゆえ、
これが、全体に影響しないわけがありません、、。

アセロラと云うと、思わず舌べろがぎゅっとなるほどの、
すっきり、さわやかな風味と、か~っと、暑さも吹き飛んでしまいそうな、
勢いのある酸味があります。

しかし、このアセロラフィリングのお味は、
かなり水あめの甘味が効いているので、アセロラの勢いある風味と酸味は、
かなり丸め込まれている節があります、、。

まあ、アセロラと云えば、たしかにアセロラなんですが、
水あめの甘味が邪魔をして、アセロラとは、
一線を画した果物になっている感じがします、、。

とは云え、流石、情熱的な酸味をもつアセロラなだけあって、
あとから、じゅわじゅわっと酸味が加勢してきます。

しかし、やはり、甘味によって支配されたアセロラなど、
“飛べない豚はただの豚”のようなものです(?)。

つまり、アセロラに、過度な甘味は邪道と云うわけです。

もっと、アセロラの、ほんらいの実力が発揮出来るように、
水あめの量を減らす、と云うか、お砂糖だけでじゅうぶんなのでは、
と勝手に思います。

と云うのも、ヨーグルトクリームにも、適度な甘味があるので、
ここで、アセロラにも、どっしりとした甘味を持つ水あめを、
あえて突入させる必要はないような気もします。

全体的には、生地がけばけばとは云え、
ヨーグルトも、アセロラフィリングも、なかなかの風味を発揮してくれています。

ただ、両者が相成ると、ヨーグルトのほうがちから強いので、
メインであるアセロラが、ヨーグルトにすっかり飲み込まれている節があります、、。

個々では、そこそこに活躍出来るちからを持っていながら、
いざ、タッグを組もうとすると、バランスを保つことが出来ず、
ヨーグルトが、前へ、前へと、突進していってしまう、と云うわけです、、。

これには、流石の“トムとジェリー”だって、
仲良くケンカしている場合ではないってもんです(?)。

アセロラは、アセロラで、ソロで存在していたほうがいいように思えます。

つまり、助太刀であるはずのヨーグルトの暴走によって、
主役のアセロラは、すっかり存在感をなくしてしまっている、
と云った具合です、、。

人間社会にも、弱肉強食があるように、
菓子パン界にも、喰う、喰われるの、激しい生き残りの戦いが、
生地の中で、ひそかに行なわれている模様です、、。


購入価格/販売価格:137円。

栄養成分表示(1個あたり):
エネルギー:152kcаl
たんぱく質:3.4g
脂質:3.2g
炭水化物:27.3g
ナトリウム:200mg

独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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