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2007年10月28日[Sun]

神戸屋--和栗&ホイップフランス。

神戸屋--和栗&ホイップフランス。


神戸屋、今月の新作の“フランスシリーズ”ッ!
流石の“はぐれ刑事純情派”の“藤田まことさん”も、
思わず“必殺”に勧誘してしまうかっ、、!

♪菓っ子っパ~~ァンのた~ぁめな~ぁらっ、
 台風っ、接近っ、しっても~~ぉっ、
 行くど~~ぉっ、どくっしん(独身)~~っ、
 どっこん~~じょ~~ぉお)(根性)~~っ、

 じっと~っり濡れるっ、ジ~パンッと上~着っ、
 菓子~パ~ン~ハン~ティング、向かう~ため~~ぇ、
 右手~に傘~をっ、サブ~チャリ~漕げ~よっ、
 行け~行~け~ぇ、ど~ぉくしん(独身)~~っ、
 雨~ぇも~ぉ、行~~ぅけ~~ぇっ♪

星飛雄馬”が、涙も拭かず、
巨人の星をどんっと目指すなら、この日の独身は、
雨に濡れる左手を拭うことなく、サブチャリに乗り、
菓子パンハンティングへとまい進します。

独身は、まったく知りませんでした、、。

それはなにかと云えば、台風20号が、東海、
関東地方ににじり寄っていることを、この日まで、
ちっとも知らない独身おんなだったのです、、。

前日の天気予報で、前日に引き続き、この日も雨と云うことは、
しかとこころ得ていたのですが、まさか、その原因が、
台風であることは、妄想すらしていなかったのであります、、。

この日の朝の独身は、まず、“ナホミ、しっとこ、アイラブユー”でおなじみ、
“しっとこ”をちろ見しつつ、新聞をおおっぴろげにして、朝食をゆったりと頂きます。

そして、軽く身支度を済ませ、ネットで最新ニュースに目を光らせます。

すると、YAHOO!ニュースのトップには、
台風20号27日に関東接近”と、書かれていることに気づきます。

(、、えっ、台風が来ているのっ、、!)
軽く驚く独身。

(、、27日って、、 あれっ!今日じゃんっ!)
ようやっと、この台風接近情報が、当日のことと知る独身、、。

(まさか、そんなこと、聞いていないよ~~っ。)
あわてて天気予報図をクリックする独身、、。

すると、台風の移動図が、東海と関東の東を通過する様子が、
しかと書かれているではありませんか、、。

昨日までは、
(嗚呼、久々にまとまった雨が降っているな~ぁ。)
と、軽く安穏としていたのですが、台風接近の現実を知り、
己のうっかりっぷりに、かなり呆れているところです、、。

いや、これは、もはや、うっかりなどと云う問題ではありません、、。

あれだけ、お天気は、菓子パンハンティングに影響するのだから、
前日に、しかと確認することを己に義務づけていたつもりでしたが、
つい、それをシカトしていた模様です、、。

これは、台風が急接近する前に、
さっさとハンティングを済ませておくことが肝要です。

王様のブランチ”など、ゆるりと見つめている場合ではありませんっ。

と云うわけで、いそいそっと外出の準備を済ませ、
いつもの愛チャリはお休みして頂いて、雨の日用の、
サブチャリに出動要請をします。

台風接近とは云え、まだ本領発揮の段階ではない様子で、
さほど情熱的な雨量ではありません。

しかし、ほんの100M進んだだけで、
独身のジーパンも上着も、すっかり雨に濡れてしまっています、、。

とくに、ハンドルをつかんでいる左手から手首にかけては、
淡いグレイの上着が、こんにゃく色に変化していることに気づきます、、。

ここは、あまり遠方へと向かわずに、近場でハンティングしたほうがいいようです、、。

と云うわけで、独身がせっせと目指すのは、
緑のスーパー”です。

まだ開店して間もなく、さらには、雨降りと云うことで、
ほとんどお客の姿は見受けられません。

こころ内を吐露してしまえば、独身だって、
おうちでぬくぬくっと“、、ブランチ”でもながめていたいところですが、
大好物の菓子パンのためなら、ジーパンがじっとりになろうとも、
いとわないってもんです。

さっそく菓子パンコーナーへと接近し、捜索活動を開始すると、
いちばん下の段の、端っこのほうに、今月、独身がずっとターゲットとしていた、
ある菓子パンが盛られていることに気づきますっ、、!

それは、神戸屋の今月の新作、
“和栗&ホイップフランス
”ですっ!

“フランスシリーズ”と云えば、遭遇すれば、かならず狙い撃ちしているほど、
独身がひいきにしているシリーズのひとつです。

しかし、この独身の情熱的なこころ粋とは裏腹に、
“フランスシリーズ”は、最近、あまり独身の前に姿を現してくれないのです、、。

以前なら、わりと頻繁に、あっちこっちのお店で遭遇していたのですが、
ここのところは、ごくたま~に、気まぐれシェフのおまかせランチよろしく(?)、
ここ“緑”に、気まぐれにしか、登場してくれません、、。

そのため、いくら、独身が“フランスシリーズ”をターゲットにしていても、
確実にハンティング出来ると云う保障は、ありません、、。

縁がなければ、未来永劫、そのまま独身がシカトされてしまうのです、、。

皮肉なことに、求めれば求めるほど、
ターゲットは、そう容易には登場してくれないのが、世の常ってやつです、、。

そして、うっかり記憶に端っこに追いやってしまった頃合を見計らってか、
ふっと湧いて出てきたかのごとく、いきなりターゲットは現れるのです。

この“和栗&ホイップフランス”は、まさに、この皮肉パターンです、、。

今月はじめ、独身が神戸屋のサイトで、新作情報をチェックしたとき、
即刻、この“和栗、、”にガッついたのですが、こうして、
実際にお目にかかったのは、そろそろ出雲大社から、
神さまたちが、舞い戻ってくる神無月の末、です、、。

独身も、あのときのガッつきが、出雲大社へと行ってしまったかのごとく、
この“和栗、、”のことは、めっきり記憶の端~に追いやっていたのですが、
この日、台風20号よろしく、突然のご対面ですっ。

と、ふと、お値段の札を確認してみると、そこには、
おひとつ78円 24日(水)~30(火)
と書かれていることに気づきます。

と云うことは、この日が、“和栗、、”の、
“緑”初デビュー、ではなく、すでに数日前から、
“緑”に存在していることを意味します、、。

独身、そんなことは、まったくもって知りませんでした、、。

台風20号だって、接近しているのなら、
もっと、おおっぴろげに宣伝(?)してくれたっていいではありませんかっ。

“和栗、、”だって、数日間も特売されるのなら、
もっと、おおっぴろげに広告で、世に知らしめても、いいではありませんかっ、、。

しかし、こうしてターゲットとご対面を果たしたのだから、
ほっとひと安心ってもんです。

発見した瞬間、独身のこころ内では、
キタ~~~~~ァッ!!)
と、かなり絶叫です。

孤独なハンティングでなければ、声を大にして、
よろこびを爆発させていたのかも、しれません、、。

ひとりで、よかったです、、。

この日、独身は、はじめて台風20号の存在を把握しましたが、
もしかしたら、“和栗、、”と遭遇出来た幸運は、
この台風がもたらしてくれたものと、いいように妄想しておこうと思います。

神戸屋--和栗&ホイップフランス。


国産栗を使用した味わい豊かなクリームと
 ミルク味のホイップクリームをサンド
。”

と云うわけで、神戸屋の今月の新作、
“和栗&ホイップフランス
”です。

いままで、“フランスシリーズ”は、
練乳フランス”、
ホワイトチョコフランス”、
チョコフランス”、
いちご&ホイップフランス”、
ブルーベリーフランス”、
夕張メロンフランス”、
クッキクリームフランス”、
アーモンドフランス”、
宇治抹茶&ホイップフランス”、
りんご&ヨーグルトフランス”、
カスタードフランス”を頂きました。

さっそく生地からですが、はじめ、生地に喰らいつくと、
むんにり~とした、柔軟な食感であることに気づきます。

“フランスシリーズ”と云うと、わりとぐいぐいっとした、
コッペとフランスが、ナイスにフュージョンした噛み応えがあります。

しかし、今回の生地は、軽いむっちり感にも似たやわらかさを感じます。

そのあと、生地はだんだんに本領を発揮し、
いつものぐいぐいの噛み応えへと変貌します。

いまのいまでは、たまに、もっさりと乾燥して、
ぐいぐい、ではなく、がっしりと硬くなってしまった生地もあったのですが、
この生地は、適度なしっとり感もあって、いい意味で、
いつもの“フランス”にはなかった、柔軟性があります。

それでいて、キメはみっしり、ぎっしりとして、
引き締まっている様子が伝わってきます。

うどんで云えば、腰があるってやつでしょうか。

さらに、生地がさらっとしているので、
とってもやさしい口あたりになっています。

“フランス”にしては、やけに、
しんみりと落ち着いているように感じます。

これはもしや、雨の湿度と関係しているとでも云うのでしょうか。

お味のほうは、すきっとした、シンプルなコッペパン風で、
余分なお味は無用と云った雰囲気です。

と、ここで、いつもなら、じゅわじゅわっと、
いい塩気が登場してくるのが“フランス”ですが、
いくらもぐもぐしていても、いっこうに塩気は姿を現してくれません。

その代わり、なのか、代打として参戦するのは、
お砂糖の甘味です。

後半になって、なにやら旨味が登場か、と思ったら、
お砂糖のやわらかな甘味が、じわじわっとお口ににじり寄ってきていることに気づきます。

これはこれで、なかなかいい仕事をしてくれているのですが、
やはり、“フランス”と云えば塩気なので、やはりここは、
代打ではなく、強引にでもバッターボックス(?)に入って頂きたかったです、、。

これには、流石の“亀田興毅選手”だって、
責任放棄した父の代打として、そして、亀田家代表として、
記者会見に登場するってもんです(?)。

神戸屋--和栗&ホイップフランス。
(↑マウスオンで、中のクリームをちろ見、出来ますよ。)

生地の中には、栗味フィリングと、ホイップクリームがはさみ込まれています。

まずは栗味フィリングですが、白あんのように、
もったりねっとりとしていることに気づきます。

どうやら、白あんが基礎となっている模様です。

なかなかの、とっぷりとした濃密っぷりがあるのですが、
ざらざらっとした、にゃんこの舌べろよろしくの(!)、
不快なざらつきは、まったくありません

かなりなめらかで、お口に親切な口さわりで、
ご丁寧に裏ごしでも決行されたものと、勝手に妄想します。

お味は、かなり栗度満載で、どっしりと濃厚であることが伝わってきますっ。

白あんが基礎と云うと、昨日のヤマザキの“やわらか栗あんホイップサンド”も、
白あんが使用されていたのですが、“やわらか、、”の場合は、
メインの栗が困惑してしまうほど、やっかいに白あんの甘味と風味が、
イケメン俳優(?)”よろしくの売名、ではなく、全面にしゃしゃり出ていることで、
突然の解散、ではなく、栗あんがまとまりのない、奇怪なお味を放っていました、、。

このことで、今回の“和栗、、”も、白あんが邪魔に登場しているのではと、
かなり不安なこころ持ちでいたのですが、まったくもって、
白あんは栗に迷惑をかけていません。

それどころか、栗をナイスにサポートしていると云った感じで、
さわやかに、軽やかに甘味を付けたししてくれています。

そして、メインの栗のほうは、お味自体も、かなり濃厚で、
風味豊か、と云うか、勢いがあるのですが、しかとクリームを見つめてみると、
細やかな茶色い点々が点在していることに気づきます。

この正体は、独身が勝手に妄想するに、
渋皮、ではないでしょうか。

と云うのも、栗のほっくりとした風味に、
ぐっと、いい渋みも混在しているからです。

まさに、栗のすべてが、このクリームに詰め込まれている
と云った雰囲気ですっ。

これには、流石の“小林幸子さん”だって、
1年の想いの丈を、年末の紅白の衣装に詰め込んでしまうってもんです(?)。

神戸屋--和栗&ホイップフランス。


一方のホイップクリームですが、もふもふっとして、
なかなかの空気感があります。

これも、昨日の“やわらか栗あんホイップサンド”よろしく、
独身好みの、8分ほどの硬さに仕上がっています。

ぼふっと、濃密なのですが、お口にすると、
しゃわっと空気がつぶれるような音がして、
あとは、てろ~んっとなめらかに、ゆるくなっていきます。

ぬるぬるっとした油分もまったくなく、
実に、さわやかな口あたりになっています。

お味のほうは、ミルク、と云うより、
いい意味で、乳くささが残っていて、
これが、お味もすっきりに感じさせている要因となっていると妄想します。

ミルクと云うと、もっとこっくりとした、重い甘味とコクがあったりしますが、
このホイップは、甘味はしかとあるのですが、乳くささが居残りしているおかげで、
まったく甘味が重くのしかかってきません。

これは、脂肪分高めのリッチなホイップと云うより、
植物性の、すっきり、あっさり派のホイップと云った雰囲気です。

これには、流石の“はぐれ刑事純情派”の“藤田まことさん”だって、
「いい仕事してますね~っ。」
と、思わず関心して、“必殺”に勧誘してしまうってもんです(?)。

これが、栗フィリングと相成ると、まず、栗風味が、
どしっと勢いよく、お口に侵入してきます。

そして、後半になって、軽く栗を落ち着かせるかのごとく、
乳くささが、ほふっと登場してきます。

栗の濃厚なお味と、やさしいホイップは、
かなり相性がよろしいようですっ。

と云うか、ホイップが無駄にしゃしゃり出ていないことで、
しかと栗がメインであることを実感出来ます。

まさに、サブであることをわきまえていて、
栗のお邪魔にならないよう、そっと助太刀をしてくれていますっ。

先月から、あっちこっちのメーカーやコンビニから、
こぞって栗の菓子パンが登場して、独身も、
ついつい、秋の味覚の波に身をまかせてみたのですが、
この“和栗&ホイップフランス”は、頂いたすべての栗の菓子パンの中で、
群を抜いて、ナイスなお味を放ってくれていますっ。

栗のお味も濃厚だし、甘味とのバランスも取れて、
サブのホイップも、売名行為などと云う愚行に走ることなく(?)、
しかと己の役目を果たしてくれています。

生地も、いい意味で、いつのも“フランス”らしくなく、
むにむにっとした、やわらかな弾力があって、これも、
栗とホイップクリームに、よくなじんでいます。

ここまで、すべてのバランスが保たれている菓子パンは、
ここ最近では、めっきりご無沙汰しています。

この“和栗、、”なら、是非とも、リピートしたいってもんですっ。

これには、流石の“星一徹さん”だって、よろこびのあまり、
繰り返し、繰り返し、ちゃぶ台をぶん投げてしまうことでしょう(?)。

とは云え、“亀田父”のごとく、責任だけは、
投げて頂きたくないものです(??)。


購入価格:78円/定価:105円。

栄養成分表示(1個当りのめやす):
エネルギー:353kcаl
たん白質:7.8g
脂質:10.6g
炭水化物:56.7g
ナトリウム:437mg

独身評価:★★★★★
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