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2007年10月30日[Tue]

第一パン--レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り。

第一パン--レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り。


第一パン、今月の新作っ!
これには、流石の“さだまさしさん”だって、忘れはしないってもんですっ。

♪独身っ、も~ぉおっ、忘れたかしら~ぁ、
 赤い~、袋の~ぉ、蒸しケ~キを~~ぉ、
 “緑”で~ぇ、はじめて~、遭遇したの~ぉ、
 だけど~ぉ、独身~、シカトをしたの~ぉ♪

赤い手ぬぐいをマフラー代わりにしていた、あの頃を、
あなたはすっかり忘れてしまったのなら(?)、
この日の独身は、軽く忘れていた、ターゲットの蒸しケーキと、
ようやっと再会を果たすってもんですっ。

この日は、小春日和を軽く超越し、うっすらと汗ばむくらいの、
いいお天気です。

そんな中、独身が菓子パンハンティングに訪れるのは、
いささか遠方にある、“イトーヨーカドー”です。

昨日、丸井の“愛の救援衣料活動”に、古着を寄付させて頂くついでに、
その近辺のお店でハンティングする予定が、すっかり新作に逃げられ、
結果、独身宅の近所で、以前から狙い撃ちをしていた、
神戸屋の“丹念熟成 北海道練乳クリーム”をハンティングすると云う、
まさに、骨折り損のくたびれもうけを繰り広げてしまったばかり、です、、。

朝起きて、なにやら、太ももの裏あたりが張っているなぁ、
と感じていたのですが、どうやら、要因は、昨日の大遠征にある模様です、、。

こんな日は、さっさとご近所のお店で、ハンティングを済ませたいところですが、
さて、今日はいずこへハンティングに向かおうか、と考えてみたところ、
ふっと、名乗りを上げたのが、“ヨーカドー”です。

独身は、かなり計画性のある、“はぐれ刑事純情派”、ではなく、
慎重派なのですが、ときとして、直感でものごとを決定させるときもあるのです。

独身が、たいてい、この直感をたいせつにするのは、
洋服を選定するときです。

ひと目見て、これっ!と感じたデザインは、
何年でも、長々と愛用するのですが、悩みに悩んで、
まぁ、買ってみようっ!と、なあなあで決意してしまったものは、
2、3度袖を通すだけで、最終的には、お蔵、ならぬ、
お箱入りしてしまうのがオチです、、。

昨日、独身が寄付をした古着は、まさに、なあなあで選ばれたものばかりで、
中には、シミ、汚れはもちろん、ほつれのひとつだってない、
新品同様のものも、どっさりと含まれているのです。

いかに、独身が、無駄なお買い物をしてきたのか、
昨日で、さんざ見せつけられたと云うことで、
これから、洋服を選ぶときは、直感に従うおんなであろうと、
しかとこころに決めた独身です。

そんな独身が、この日、直感でハンティング先を決めたのが、
“ヨーカドー”と云うことで、昨日のお疲れもそのままに、
さっそく遠征へと出発です。

先週あたりまで、あっちこっちから、独身の大好物のキンモクセイのかおりが、
ふんふんっと漂ってきたのですが、“花のいのちは、なんとか、、”ってやつで、
すっかりキンモクセイも気配を消してしまっています。

(もう、冬はすぐ近くまで接近しているのだなぁ、、。)
と、またつらい冷え性の日々がはじまるかと思うと、
かなりブルーになってしまうのですが、この日は、
そんな独身のこころ内とは裏腹に、黒いカーディガンを着込む独身の、
背中をじっと焦がすかのような、かなりあったかいお天気です。

このときの独身は、まさか、この日の最高気温が、
27度もあろうとは、妄想すらしていませんでした、、。

さて、背中に太陽の情熱を感じながら、
ようやっと“ヨーカドー”に到着し、ささっと店内へと侵入します。

そして、菓子パンコーナーの特売ワゴンには、
この日の特売が3つ、盛られていることに気づきます。

そのうちのふたつは、独身のハンティング圏外の、
ヤマザキのドーナッツと云うことで、ささっとシカトします。

そして、左端に視線を移すと、そこには、
第一パンの、“究極のあんぱん(たしか)”なるものが、
いかにも高級ですよ、的なオーラを放ち、盛られていることに気づきます。

なにやら、北海道産の高級小豆をもりだくさんに使用したあんぱんで、
まるでカゴのように組まれた箱に、ご丁寧に梱包されています。

独身は、さほどあんぱん好き、と云うわけではありませんが、
究極(たしか)と豪語しているあんぱんとは、いったい、
どのようなお味を放ってくれるものかと、かなり気になってしまうってもんです。

と云うわけで、さっそくブツを手に取って、
しかと確認してみると、なっ、なんと、お値段が、
おひとつ、168円と書かれているではありませんかっ、、!

そのまま、ご丁寧にワゴンへと戻したことは、
云う間でもありません、、。

いまのいままで、独身は、158円の菓子パンをハンティングしたことはありますが、
160円越えを決行したことは、まだいちどもありません、、。

このあんぱんが、お値段相応の実力を持っていると、
100%の保障があるのなら、独身だって、168円でもいとわないのですが、
いかんせん、お味と云うのは、人それぞれ、感じ方が異なるので、
そのへんのところは、究極とゴリ押しされても、独身にとっても究極とは、
限りません。

かなり気になってしまうところですが、ここは、
そのままシカトすることにして、ほかの菓子パンの捜索を再開します。

すると、つぎに独身の視界に飛び込んでくるのは、
なにやら、見覚えのある、赤い袋の菓子パンです。

それは、以前、独身が“緑のスーパー”で遭遇し、
さんざ、ほかの菓子パンと選定作業で迷った結果、
残念ながら、落選してしまった、第一パンの今月の新作、
“レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り
”です。

そのときは、シカトしてしまったものの、
ずっとこころに居残りしていたと云うことで、
数日後、ふたたび“緑”へと救済に向かったのですが、
すでに“レアチーズ蒸しパン、、”は、“緑”から姿を消していたのです、、。

その後、なんどか“緑”を訪れているのですが、
いまだ、再会出来ていないのが現実です。

しかし、いま、こうして独身の目の前に、
“レアチーズ蒸しパン、、”がスタンバイしているではありませんかっ。

初対面から、実に、2週間ぶりのご対面ですっ。

と、ここで、お値段表を見つめてみると、そこには、
126円と表示されていることに気づきます。

と云うことは、定価すえおきと云うことを意味しています、、。

特売、安売り大好物の独身としては、定価に手を出すのは、
いささかちゅうちょしてしまうところですが、
2度もターゲットの菓子パンをシカトすることは、
すなわち、お蔵入りしてしまう可能性がある、と云うことです。

独身が、“緑”でお目にかかったときは、
特売の105円だったのですが、ここは、
ささっと記憶をシカトすることにして、思い切って、
126円で突っ走ることにします。

こういうときは、たいてい、数日後に、
特売価格で再会したりするものですが、
まあ、先のことを、あれこれと妄想するのは無粋と云うことで、
この日の再会を、よろこびつつ、この“レアチーズ蒸しケーキ、、”を、
しかと堪能させて頂こうと思います。

第一パン--レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り。


しっとりとしたラムレーズン入りのチーズ蒸しケーキに
 レアチーズクリームを絞りました
。”

と云うわけで、第一パンの今月の新作、
“レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り
”です。

さっそく生地からですが、ほろほろっと、
軽やかな歯切れのよさみたいのがあって、
ほわほわっとやさしい生地にもなっています。

それでいて、しっとり、と云うか、軽く超越して、
じっとりとしているので、ふにふにっとして、
かなりねっちり~とした食感です。

お口にぴっとりと、よくなじんでくれます。

じっとり蒸しケーキと云うと、ぺっとりとしていて、
下の紙をはがすと、べべっと生地が持って行かれたりするのですが、
この生地の場合、じっとりが、ほんわりの内に秘めていると云った感じなので、
一見すると、ほんわり派まっしぐらの蒸しケーキに見受けられます。

しかし、しかともぐもぐしてみると、実は、じっとりとした水分を持ち合わせていて、
あとから、ねっちり~とした、ぴっとり蒸し生地になると云うわけですっ。

キメも、かなり細やかで、みっちり、ぎっちりとしていて、
濃密なさまが、ひっしと伝わってきます。

そのためか、とってもなめらかな口あたりになっています。

お味のほうですが、とってもまろやかなチーズで、
ぼふっと云うコクがあります。

イメージで云うと、うっすらオレンジがかった、
しかと熟成されたチーズと云った感じです。

これは、ヤマザキの定番の蒸しパン
北海道チーズ蒸しケーキ”を妄想とさせます。

いささか香ばしいチーズと云うか、味に深みがあって、
それでいて、なめらかな甘味もあります。

原材料に、いちばんはじめに砂糖と書かれているので、
もっと、甘味満載かと妄想していたのですが、お砂糖の甘味、
と云うより、チーズの自然な風味と甘味と云った雰囲気なので、
まったく不快な甘味ではありません。

ここまでだけでも、じゅうぶんにチーズのお味と、
生地の食感を堪能出来るってもんですっ。

第一パン--レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り。


生地の上には、レアチーズクリームがべっとりと乗っかっています。

そして、中のほうには、ラムレーズンが、
盛り込まれています。

まずはレアチーズからですが、とってもどっしり、どっぷりとして、
かなり濃密であることがわかります。

お口にすると、上あごあたりに、べべっと勢いよく張り付いてきます。

クリームもりだくさん、と云うわけではないのですが、
生地にも負けないほどの、かなりのインパクトのある重量感っぷりを発揮です。

お味のほうは、これもまた、なかなかのすごみのあるお味で、
こっくりとして、濃厚、どっしりとしたヘビーなレアチーズ風味になっていますっ。

そこに、すきっとした、いいレモンの酸味が参戦してくるので、
こってり派のわりには、さほどクドさや、不快な重みと云ったものは、ありません。

食感も、味も、インパクトがあるので、
わりと少量のわりには、かなりの主張をしてくれていますっ。

そこに、ラムレーズンも加わってくるのですが、
じゅじゅっと云う、濃厚なレーズンで、まさに、
お味濃縮されていると云った雰囲気です。

軽くしゃりしゃりっと云う、皮の食感が居残りしているので、
ふにふにっとした、やわらかに生地と、どっぷりとしたレアチーズクリームに、
いいアクセントとして、参加してくれています。

それに、ふわっといい洋酒のような風味もするので、
なかなかの存在感を放ってくれるのですが、合計で、
5~6個ほどしかないので、生地のどこを頂いても、
ラムレーズンと遭遇出来る、と云うわけではありません。

まあ、ラムレーズンは、別段、なくても問題はないほど、
生地とレアチーズクリームがいい仕事をしてくれているので、
さほど重要視することではありません。

例の、“イケメン俳優(?)”とやらが、
いきなりグループを解散し、活動を自粛すると発表したことくらい、
些末なことです(?)。

第一パン--レアチーズ蒸しケーキ ラムレーズン入り。


秋、冬の菓子パンと云うと、レンジでチン、してみたくなるのですが、
これは、レアチーズと云うことで、久方ぶりに、冷凍庫にお願いしてみることにします。

すると、生地は、常温では、ねっちり~としたじっとり感があったのですが、
冷やしたことで、いい意味で、軽く乾燥しています。

ほんわり感が際立って、適度なしっとりになっているので、
ねっちり感がなくなって、これもいい意味で、食べやすくなって、
お口あたりがやさしい生地に変貌しています。

しかし、肝心のチーズ風味は、いささか気弱になって、
常温ほどの、オレンジのコクのあるチーズは感じられません、、。

食感としては、冷凍はアリ、ですが、お味のほうは、
どうやら、冷凍庫の勢力に根負けしてしまった模様です、、。

レアチーズのほうですが、ひんやりとして、
お口の中も、ひえっとなって、さっぱり、すっきりになっています。

しかし、どっぷりとした重量感は、
依然、ご健在です。

とは云え、冷やしたことで、益々レモンの酸味が活き活きっとして、
チーズ風味を引き立てているように感じます。

全体としては、生地の深いコクのある、香ばしいチーズと、
レアチーズの酸味のある、すきっとしたチーズが、
かなり平等にお味の主張をしてくれていますっ。

いい意味で、互いにぶつかりあっています。

濃厚だけど、レモンの酸味があって、ぼふっと云う深い香ばしさがあるのだけど、
これまた、レモンの酸味があって、さわやかにもしている、
そんな、レモンの業が、しかと活きているお味でもあります。

しかし、いずれかを圧倒するようなことは、まったくないので、
ひとつの蒸しケーキで、ふたつのチーズを堪能出来ると云うわけですっ。

これは、かなり相性のいいチーズっぷりですっ。

欲を云えば、もっとラムレーズンを多めにして頂きたいところですが、
すでに上記したように、あくまでもおまけ的存在なので、
まあ、これは甘受しておこうと思います。

これならば、定価126円すえおきでも、
納得してしまうってもんですっ。

まあ、これで、特売の105円ならば、
もっと独身のよろこびも盛り上がっていたところですが、
それよりも、無事、再会出来たこと、そして、ナイス菓子パンであったことが、
なによりのよろこびを感じますっ。

これには、流石の“さだまさしさん”だって、
この“レアチーズ蒸しパン ラムレーズン入り”を頂けば、
もう、忘れたかしら、と云うことにはならないってもんです(?)。


定価:126円。

栄養成分表示(製品1個当たり):
エネルギー:397kcаl
たんぱく質:6.1g
脂質:16.8g
炭水化物:54.7g
ナトリウム:120mg

独身評価:★★★★☆(4.5)
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