イトーパン--頭脳コッペ メープル&マーガリン。
♪入れ過ぎな〜の〜は〜〜ぁっ、マ〜ガリンな〜の〜よ〜〜ぉっ、
生地も厚めでど〜っしりと〜〜ぉっ、
生地〜ぃ、喰らい〜っ、ぬるんっ、マ〜ガリンッ、
喰ら〜ぁ、いたく〜ぅ、ない〜〜〜ぃっ!
主役はメ〜プル、でも、少量〜〜ぉっ、
お口と胃袋、マ〜ガリン〜〜ッ、、♪
飲み過ぎたのは、あなたのせいだと、
思わず男性に責めてしまうのなら、この日の独身は、
あまりにも過激で過剰なマーガリンっぷりに、思わず、
“頭脳コッペ”、ではなく、選択した己を責めてしまうってもんです、、。
この日、独身がハンティングに向かうのは、
“紫のドラッグストア”です。
ここ“紫”は、食品にも情熱を注いでいるようで、
お野菜から乳製品、お豆腐などの生ものから、
カップラーメンや乾物、小麦粉や調味料のみならず、
お菓子、アイスクリーム、ジュースに至るまで、
スーパーに負けず劣らずの品ぞろえでお客のこころをぐぐっとつかんでいます(?)。
独身は、しばしば、“紫”を訪問するのですが、
その目的は、お薬や日用品、化粧品、ではなく、
菓子パンやお菓子の狙い撃ちです。
この日ももちろん、菓子パンハンティングに訪れるわけですが、
どの菓子パンにするのか、しかと、ターゲットまで、決定されています。
それは、イトーパンの“頭脳コッペ メープル&マーガリン”です。
この“頭脳シリーズ”は、たしか、先月あたりから、
パッケージがリニューアルされたようで、“紫”でも、
“、、メープル&マーガリン”だけでなく、イチゴジャムやココア、
ピーナッツが、こぞって“紫”に集合しています。
よって、今回が、はじめてのご対面と云うわけではなく、
すでに、何度も顔を合わせているのですが、いまのいままで、
ずっとシカトしてきた、菓子パンです。
と云うのも、この“頭脳シリーズ”、、。
なかなかのヘビー級の大物で、実際にワシづかみしてみると、
かなりの強敵であることが、どしっと手に伝わってきます、、。
ここまででっかいとなると、流石の“マギー審司さん”だって、
「でっかくなっちゃったっ!」
だけでは済まされないってもんです(?)。
それに、“メープル&マーガリン”となると、
独身のいままでの、ほにゃらら&マーガリンを喰らってきた経験上、
マーガリンの量が、主役を軽く圧倒していることは、重々妄想されます、、。
そんなこんなで、長らく独身は、この“、、メープル&マーガリン”をはじめ、
“頭脳シリーズ”との対峙を避けてきたのですが、霜月も、
すでに残り数日と云うこともあって、新作とご対面する機会が少ないので、
ここらで、こころを決めて、“頭脳、、”を成敗してやる必要があります(?)。
と云うわけで、なかなかの小春日和のこの日、
今冬(まだ秋、、?)はじめての手袋をお供させて、
いざ、“紫”へとまい進する独身です。
さっそく“紫”に到着し、特売されている、
神戸屋の“丹念熟成シリーズ”をちろ見しつつも、
久々の再会となる、“頭脳コッペ メープル、、”を、
ようやっとワシづかみします。
何度か手にしているとは云え、やはり、相も変わらず、
敵は“白鷺城”よろしく(?)、独身を圧倒させてくれるってもんです、、。
一瞬、戦う相手を間違えているのかと、軽く怖気づいてしまう独身ですが、
出発前から、しかとターゲットにすると、こころに決めてきたのだから、
ここで逃げるわけには、いきませんっ。
流石の“相原こずえさん”だって、きっと、
♪ヘビ〜級だって〜〜ぇっ、“白鷺”だって〜〜ぇっ、
メ〜プルッ、のためならっ、平気っ、なのっ、、!♪
と、挑戦してしまうってもんです(?)。
こころ内の端っこでは、マーガリンへの不安がこびりついているものの、
ささっとブツをワシづかみして、レジへとお持ち込みします。
ここ最近、めっきり寒くなってきたこともあって、
独身のマイ保冷バッグも、冬眠の季節を迎えたと云うことで、
ノーレジ袋宣言をしている独身は、ブツをそのまま持参のバッグにつめ込むわけですが、
いかんせん、敵は“サブちゃん”並みの大物なだけあって(?)、
横幅が、なんとかぎりぎり収まっています、、。
これが、“与作”なら、
♪よさ〜く(与作)は〜ぁ、生地〜ぃを切る〜〜〜ぅっ♪
と、小分けにしてバッグにつめていることでしょう(?)。
独身も、この“、、メープル&マーガリン”を小分けにして、
2日に渡って対峙したいと思います、、。

“ビタミンB1を強化した小麦粉「頭脳粉」を使用!
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。”
と云うわけで、イトーパンの“頭脳シリーズ”、
“頭脳コッペ メープル&マーガリン”です。
さっそく生地から取り掛かってみると、
見た目、どかっと大物であるわりには、とってもふかふかっとして、
空気感満載の、軽やかな生地であることがわかります。
まるで、お日さまにあたって、すっかり空気感を取り戻した、
羽毛布団よろしくの、ふっかふかっぷりです。
生地に喰らいついた瞬間、軽くへにっとして、
いい意味で、腰抜けの、ソフトな食感に、いささか唖然、
と云うか、ちからが抜けてしまいます。
これは、ヤマザキの“ダブルソフト”を軽く妄想とさせます。
もっと、どっしり、がっつしとしていると思っていただけに、
まさか、こんな腰抜けやろうだとは、独身、ちっとも妄想していませんでした。
これは、勢いよく飛び込んでしまったために、
実物よりも、ずいぶんと高く飛んでしまった、跳び箱のようなものです(?)。
つまり、独身は、この“頭脳コッペ、、”を喰らうにあたって、
いささか、ちからを入れ過ぎていた模様です。
軽く“ハトに豆鉄砲”状態になったところで、気分をくるっと一新させ、
生地との対峙を再開すると、キメは、わりと粗めで、
いささかもそもそっと、けばけばっとしていることに気づきます。
とは云え、乾燥でぱっさりとしている、と云うほどではなく、
キメが粗めなことで、空気感のある、ふかふかの生地になっていると云うわけです。
これが、キメがぐぐっと詰まっていて、蜜〜な生地だったら、
見た目そのままの、ヘビーなあんちくしょうだったことでしょう。
しかし、もそもそゆえ、軽くのどが渇きます、、。
さて、生地の内側は、とってもふかふかっとソフトなのですが、
生地の表面は、いささかはりはりっと、ごそごぞっと、
硬めになっている模様です。
さほど気にするほどではありませんが、
若干、口あたりが悪くなってしまう感は、否めません。
生地のお味のほうですが、とってもすっきり、あっさりとしていて、
シンプルなコッペパンになっています。
シンプルと云うと、わりと、味っ気のない、
素っ気ないお味であることがあるのですが、
このコッペは、甘味や旨味と云った、特別な風味はないものの、
ほんわりと、やさしい小麦の風味がして、それが、なんとも懐かしさや、
素朴さと云ったものを、放ってくれています。
独身なら、この生地に、1.5★をつけるところですが、
“ミシュラン”の覆面調査員なら、即、却下していることでしょう。
しょせん、高級中華を頂いて、胃を壊し、
はじめて頂いたキャビアは、その日の深夜に“ご返却”した独身には、
チープな菓子パンが、いちばんお似合いってもんです。

(↑マウスオンで、中のフィリングをガン見、出来ますよ。)
生地の中には、メープルジャムとマーガリンがサンドされています。
生地をぱかっと開いてみて、やはり、独身の妄想通り、
マーガリンがかなり盛り込まれていることが、しかと確認出来ます、、。
しかも、メインのメープルを、相当圧倒しています、、。
これは、頂く前から、
軽く武者震いがするってもんです、、。
まずは、メープルジャムからですが、
ぷるぷるっと、たるたるっとして、ジャムと云うより、
ゆるくなったゼリーのようになっています。
もしくは、独身の大好物の、3つで100円のチープなプリンの、
底に沈んでいる、ぷるっとしたカラメルソースを妄想とさせます。
お味は、甘香ばしい、と云うか、
かなり甘味がメープルの香ばしい香りを圧倒しています。
フィリングの量を、甘味のもとで増やした、と云った雰囲気で、
まるで、ホットケーキにお供してくる、
“メープル風”ホットケーキシロップのようです。
まあ、独身は、このホットケーキシロップのようなお味も、
決してお嫌いではないので、別段、気になるお味と云うわけではなく、
むしろ、むかしから慣れているお味なので、軽く懐かしさすら、感じます。
いい意味で、チープ感の漂う、甘ったるいメープルフィリングです。
これは、ふだん、食べ慣れている“バーモントカレー”から、
本格的なカレーに乗り換えてみたところ、なんだか違和感を感じ、
やはり、もとの“バーモント”がいちばんおいしいよねっ、
と実感してしまうようなものです(?)。
つまり、いくら“ミシュラン”がゴリ押ししているレストランとは云え、
その人にとって、おいしいと感じるものが、3つ★なのです。
これには、流石の巨匠こと、“堺正章さん”だって、
「星っ!みっちゅっ(3つ)ですっ!!」
と、厨房の中心で★を叫んでしまうってもんです(?)。

一方のマーガリンですが、やはり、てんこ盛りに盛られているだけあって、
かなりの強敵っぷりを発揮してくれています、、。
かなりぬるぬるっと、てろてろっと、ゆるゆる、
たるたるのマーガリンです、、。
冷蔵庫から取り出して、うっかりしまうのを半日ほど忘れ、
軽く液体化してしまったマーガリンのようです、、。
ごっくんしたあと、さほど、油分のぬめぬめが居残りすることはないのですが、
やはり、マーガリンを大量にお口に突入させることほど、
不愉快なものは、ありません、、。
マーガリンと云うのは、ささっと、生地にうっすらと染み込む程度だからこそ、
生地とフュージョンして、生地の助っ人となってくれるのです。
それが、生地やメインすら圧倒してしまうような、
てんこ盛りで登場されるとなると、“バーサーカー”よろしくの、
ただの暴走ヤロウに過ぎません、、。
お味のほうも、なかなかの傍若無人っぷりを発揮してくれています、、。
お口にした瞬間、ぬるっと不快な口あたりをご披露した、と思いきや、
そこから一気に、じくじくっとした酸味が急上昇して、
つんつんっと、意地悪くお口を刺してきます、、。
まさに、“フミヤさん”よろしく(?)、
♪ナ〜イフみたいにとがっては〜〜ぁっ、
喰〜らうものみなっ、(じゃじゃじゃっ)、
刺してきた〜〜ぁっ♪
ってやつです、、(?)。
これが、メープルフィリングと相成ると、
まず、意外にも、先にメープルがてろっと、甘味を放ってくるのですが、
それも刹那に過ぎず、すぐさま、マーガリンが攻撃を仕掛けてきます、、。
やはり、量がもりもりなだけあって、お口の中は、
マーガリンのぬるぬるっ、つんつんっで満載、です、、。
まさに、“白鵬”も唖然としてしまうような、
ひとり相撲状態です、、(?)。
それでも、メープルは、なんとか負けまいと、
端っこのほうで、甘味を主張してくれてはいるのですが、
割合で云えば、2:8で、マーガリンが圧勝しています、、。
まるで、土足でどかどかっと、お口に入り込んでくるかのごとく、
マーガリンは、かなりの図々しさを持ち合わせてくれています、、。
独身のお口も胃袋も、すっかりマーガリンで占拠されているかのごとく、です、、。
さらには、さきほどまで、ふかふかっとして、軽やかだった生地でしたが、
やはり、量があるだけあって、後半に差し掛かると、厚み、と云うか、
軽い圧迫感すら、感じるようになってきます、、。
これが、もりもりのマーガリンと相成って、
益々重〜く、お口にのしかかってくる、と云った試合運びです、、。
このマーガリンさえ、しかと己がサブであることをわきまえていれば、
シンプルで、懐かしい、いい意味でのチープなコッペパンであったことでしょう、、。
それだけに、すべてを破壊してしまうような、
このマーガリンの量には、流石の“サブちゃん”も、
♪入れ過ぎな〜の〜よ〜〜ぉっ、過激なマ〜ガリンッ、
つんっと攻撃、してくるの〜〜ぉっ、
油分っ、重い〜〜ぃっ、強い、酸味〜〜っ、
喰ら〜ぁ、いたく〜ぅない〜〜〜〜ぃっ♪
と、“男と女”、ではなく、“油分と酸味のゲーム”から、
さっさと逃げてしまいたくなるってもんです、、(?)。
購入価格:92円。
栄養成分表示(100g当り)
エネルギー:362kcаl
たんぱく質:6.4g
脂質:17.8g
炭水化物:44.0g
ナトリウム:308mg
ビタミンB1:0.41mg
DHA:64mg
(*155gありました。)
独身評価:★★☆☆☆
タグ:




junku(10/29)