ミニストップ--チョコクロワッサン〜穂・フジパン〜。
♪ちょ〜ぉっと待ってっ!高いっ!高いっ!
そこの新作っ、高いっ!高いっ!!(じゃ〜ぁら〜ぁら〜ぁらっ!)♪
“百恵さん”が、いまのことば、ちょっと待ってと、
プレイバックさせてしまうのなら(?)、この日の独身は、
ミニストップで遭遇した、今週の新作に、思わず、
(高いっ!)
と、大相撲の物言いよろしく、ちょっと待ったをかけてしまうってもんです。
さて、この日は、霜月最終日と云うことで、
独身のこころ内には、ある密かな期待がふつふつっとわきあがっています。
それは、師走の新作がフライングしているか、と云うことです。
もう、いくつ寝ると、新作菓子パンがもりっと登場する、
師走がめぐってきます。
霜月は、あまり新作と遭遇する回数が少なめだったこともあり、
独身としては、是非、師走に名誉(?)を挽回したいところです。
しかし、新しもの好きの独身としては、あと数時間も、
黙って新作の登場に待ちぼうけを喰らったままでいるほど、
忍耐強い独身おんなでは、ありません。
と云うわけで、
(もしかしたら、早々に新作をフライング発売させているお店があるのかもっ。)
と、密かな野望(?)を抱きつつ、まず、独身が目指すのは、
“オカンのスーパー”です。
“オカン”では、わりと、その月の初日に、
新作菓子パンを、こぞって特売していることがあるので、
前日に、うっかりフライングさせている可能性は、ないとは云いきれません。
このとき、独身は、いまだ、各菓子パンメーカーの新作は、
いっさい情報をワシづかみしていないので、“オカン”へと移動するあいだ、
(やっぱし、いちご系かなぁ、それとも、りんご系かなぁ。)
などと、まだ見ぬ師走の新作に、もりもりっと妄想を爆走させています。
ささっと“オカン”に到着し、お店の前の、移動焼き鳥屋さんからの、
しょうゆダレのいい香りを、肺満載に取り込みつつ、
さっさと菓子パンコーナーへと突入します。
んが、しかし、残念ながら、独身の妄想は、
ただの妄想に過ぎなかった模様です、、。
この日の特売ワゴンにも、通常の菓子パンの棚にも、
まだ、新作らしき新参者は、姿を現していないようです、、。
朝青龍だって、ようやっと世間の前に姿を現したと云うに、
なぜ、新作菓子パンは、登場していないのでしょうかっ!
(まだ霜月なのだから、当たり前である。)
これは、いささか独身の勇み足だったようで、
早々に“オカン”から退散します。
つぎに、独身が目指すのは、“黄色のお店”です。
実は、“黄色”は先月末、毎週恒例の98円特売で、
霜月の新作である、Pascoの“生乳クリーム&いちご”と、
“生乳クリーム&ホイップ”を、フライング発売させています。
そんなこともあり、もしかしたら、今回も、
師走の新作をフライングさせていることが、重々考えられると云うわけですっ。
これがもし、“世界陸上”だったら、さぞ、
“織田裕二さん”は、がっくし、落胆していることでしょう(?)。
そして、その横で、もはや相方的存在となっている、“中井美穂さん”が、
(あ〜ぁっ、、。)
と、云った表情で、モニターを見つめていることでしょう(??)。
独身も、かつて、ランナーだったとき、たった1度だけ、
フライングを犯してしまいましたが、そのときの心理は、
いまでも、しかと、記憶しています。
さて、“松岡修三さん”も驚愕の、“織田裕二さん”の情熱的な声援を受けつつ(?)、
ささっと“黄色”に到着し、菓子パンコーナーへと直行します。
お店の外では、おおきなツリーに、
青色のライトを飾り付けしている作業員のかたが見受けられます。
これは、益々、師走の新作への期待が盛り上がるってもんですっ。
軽い競歩で、この日の特売ワゴンへと接近すると、そこには、
ヤマザキの菓子パンたちが、88円で、もりっと盛られていることに気づきます。
しかし、そこからは、新作の姿は、めっきり見受けられません、、。
“亀田大毅選手”だって、久方ぶりに、無礼な態度を世間にさらしてくれたと云うに、
なぜに、師走の新作は、いまだ、世間に登場してくれないのでしょうっ。
(まだ、霜月だから、当たり前である。)
これは、フライングを期待した、独身がフライングを犯していたようです、、。
これは、10時3分ほど前に、某レンタル屋さんに行ったら、
中では、店員さんたちが、まだミーティングを行っていたようなものです(?)。
(実話。)
連続フライング2回を喰らった独身は、
早々に失格、と云うことで、さっさと“黄色”からも退散し、
週ごとに新作を出している、コンビニへと移動することにします。
ここ最近、ミニストップとご無沙汰していることもあり、
ささっと近くのミニストップへとまい進してみると、いちばん上の棚には、
今週の新作の、チョコクッキーのチョコパンが盛られているところを発見ですっ。
これは、チョコクッキー好きの独身としては、
思わずガッついてしまうほど、魅惑満載の新作ですっ。
と云うわけで、さっそくチョコクッキーのパンをワシづかみすると、その左隣には、
別段、新作ではない、“チョコクロワッサン”が盛られていることに気づきます。
クロワッサンや、デニッシュ生地の中に、
スティック状のチョコがはさみ込まれていると云った、
“亀田、、”ではなく、生地スタイルは、めずらしいことではありません。
と、ここで、しかと“チョコクロワッサン”の説明書きを見つめてみると、
生地と中のチョコは、ベルギーチョコが使用されていることがわかります。
ミニストップと云えば、ベルギーチョコと云っても過言ではないくらい、
いまや、得意分野、オハコ的存在となっています。
それだけに、この“チョコクロワッサン”には、
チョコ好きの独身としては、おおいなる期待がわいてくるってもんですっ。
しかし、すでに独身の手中には、
さきほどのチョコクッキーのパンがおさめられています。
どちらも、おんなじチョコ系と云うことで、
独身としては、双方ともに、捨てがたい魅力があります。
と、ここで、独身、ある重要なことに、ようやっと気づきます、、。
それは、チョコクッキーが、お値段、
137円である、と云うことです、、。
ミニストップと云うと、わりと、
105円のお手頃なお値段設定をしているものが多いのですが、
それに比べ、チョコクッキーは、セレブな137円、です、、。
これは、やはり、クッキー生地で覆われていることが、
ゆえんとなっているのでしょう。
それまでは、新しもの好きの独身のこころ内は、
チョコクッキーのほうに、微妙に傾いていたのですが、
やはり、137円ともなると、いささかためらってしまうことは、
否定出来ません、、。
軽く後ろ髪をワシづかみされるこころ持ちではありますが、
やはり、おんなじチョコとは云え、105円と137円では、
格差があり過ぎってもんです、、。
と云うわけで、この日の独身は、
“チョコクロワッサン”をハンティングすることに決定です。
これには、流石の“高砂親方”だって、
ふたつのチョコパンを目の前にして、“ダブルアーチ”ならぬ、
「ダブルチョコパンッ!」
と、無邪気に説明してしまうことでしょう(?)。

“生地にベルギーチョコシートを折り込み、
ベルギーチョコを使用したチョコ棒を包みました。”
と云うわけで、ミニストップの“チョコクロワッサン”です。
さっそく生地から頂いてみると、
なかなかみっちりと、キメが詰まっていて、
ぐぐっと云う、噛み応えを感じます。
層の1枚1枚が、わりと厚めなので、
全体的に、がつっと、蜜な生地になっているようです。
とは云え、層のあいだには、おおきめの空洞があるので、
がつっとした中にも、かふっとした、空気感もあります。
クロワッサンと云うと、中には、はりはりっと、ぱりぱりっとして、
喰らいついた先から、カスがはらはらっと舞い落ちる、
軽やかな生地もあるのですが、この生地に至っては、
わりとしっとりとまとまっていて、お粉度も高めなので、
いい意味で、重厚感のあるクロワッサンになっています。
さらには、ぎとぎとっとした油分はないので、
すっきりとした口あたりです。
お味のほうは、ほんわりと、些細なチョコとバターの風味がします。
生地にチョコシートが折り込まれているとは云え、
ほとんどお味の実力は感じません、、。
風味自体は、とってもまろやかで、やわらかいチョコなのですが、
いかんせん、モンゴルへと帰国した際の“朝青龍”よろしく(?)、
気弱で意気消沈状態なので、生地全体からは、
チョコの覇気と云ったものは、ありません、、。
その代わり、なのか、わりとバターのコクが、
あとから、ぼふっと、勢いを増してきます。
それに加勢するかのごとく、たまごのような、
まろやかな甘味も参戦してきます。
そう云った点では、なかなか風味豊かで、
やさしい甘味のある生地なのですが、やはり、
横綱の不在の大相撲ほど、つまらないものは、ありません(?)。

生地の中には、ベルギーチョコ使用のチョコ棒が包み込まれています。
チョコ棒入りの菓子パンと云うと、ここ最近では、
さしてめずらしいスタイルではなく、しばしば、見受けられるのですが、
その中でも、このチョコ棒は、かなり、弱気な細さで登場、です、、。
やはり、105円と云う、お手ごろなお値段ゆえ、
この細さが限界なのでしょうか、、。
とは云え、独身が、いまのいままで、対峙してきたチョコ棒や、
板チョコのパンは、わりと、どっしりと構えている大物が多かったので、
この細さは、流石に妄想すら、していませんでした、、。
これには、流石の芸能界のドン、“和田アキ子さん”だって、
気弱になってしまうってもんです、、(?)。
軽く落胆したところで、さっさとチョコ棒を頂いてみると、
細いチョコのわりには、お味の面で、なかなかの実力を見せつけてくれています。
喰らいついた瞬間、軽くこりっと、ぽきっとするのですが、
内側が、若干やわらかめなこともあり、すぐにお口の中で、
まったりと、ゆるやかになっていきます。
しかともぐもぐしてしまえば、すぐに、てろ〜ん、です。
お味のほうは、しかとカカオが効いたチョコで、
じくっといい苦味のある、ビターチョコになっています。
かなり濃厚で、まったりとしたチョコのお味が、
舌べろにまとわりついてきます。
あとから、どんどんっと、濃厚さは勢いを増し、
ごっくんするころには、お口は、もはや、カカオの香りで満載ですっ。
かなり香りも風味も豊かで、強さを持つビターチョコですっ。
細いとは、云え、かなりの実力を持ち合わせたチョコで、
流石、ベルギーチョコ100%使用と強調しているだけは、あるってもんです。
しかし、生地も含めて、全体として考慮すると、
やはり、細過ぎる点は、甘受しがたいものがあります、、。
チョコのお味自体は、かなりの勢いがあって、
チョコ度高し、と云った感じなのですが、
そのチョコとランデブー出来るのは、
チョコのある、中心部分だけで、周囲は、
ただの弱気なチョコ生地が待つ受けている、と云った試合運びです、、。
これは、例によって、“眞紀子さん”曰くの、
「取り巻きが悪過ぎるんですよっ。」
ってやつです(?)。

残り半分は、トースターで軽くチン、してみることにします。
すると、常温ではしっとりとまとまっていた生地が、
さっくりとしたとした食感になって、内側のほうは、
ほんわりと、温かい空気感が漂っています。
表面からは、香ばしい風味と香りが勢いを増して、
内側のほうからは、ほんわりとした、いい小麦風味が感じられます。
本来、横綱であるチョコ、ですが、これは、チンしてみたところで、
ちっとも反省、ではなく、ちからを増している、と云った雰囲気は見受けられません。
やはり、チンではなく、モンゴルの温泉治療のほうが、
効果があるのでしょうか、、(?)。
チョコ棒は、周囲がてろっと、ほどよくとろけて、
まわりがあったかで、中が常温になっています。
お味は、益々ビターのいい苦味が強気になって、
おとな〜な雰囲気になっています。
生地からは、ほとんどチョコの存在は感じられないと云った点では、
チョコ棒のひとり相撲なのですが、まあ、生地自体は、
バターのコクと、やわらかなたまごの甘味があるので、
その辺は、チョコのフォローになっているように思えます。
これには、流石の“高砂親方”だって、
記者会見で謝罪、説明をする“朝青龍”を、
フォローしてしまうってもんです(?)。
やんわりとした笑顔を取り戻した“朝青龍”が生地なら、
相も変わらず、強気で傲慢のチョコ棒は、“亀田大毅選手”ってもんです(??)。
皮肉なのか、おんな日に謝罪会見が行われましたが、
まあ、どっちもどっち、と云った感じです。
販売価格:105円。
栄養成分表示(製品1包装当りの標準値):
エネルギー:308kcаl
たんぱく質:4.9g
脂質:16.7g
炭水化物:34.4g
ナトリウム:243mg
独身評価:★★★☆☆(3.5)
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junku(10/29)