鎌倉ニュージャーマン--かまくらカスター(ストロベリー/カスタード/ティラミス)。
●ストロベリー 126円。


(↑マウスオンで、クリームがガン見、出来ますよ。)
まずは、クリスマス限定の、“ストロベリー”ですっ。
生地は、と~っても、ふんわりっ、ほんわりっとしていて、
軽やかな食感ですっ。
生地に喰らいつくと、もふっと、いい空気感がお口に漂ってきます。
ふつふつっと、気泡があっちこっちにあるので、
これが、生地に空気感を演出していると、思われます。
生地全体としては、もふもふっとしているのですが、
キメ自体は、腰がある、と云うか、軽くヒキがあって、
もぐもぐすると、歯切れのよさのようなものを感じます。
カステラのような食感ではあるのですが、
カステラほど、キメがみっちり、ぎっしりとしてはいません。
カステラが、ほんわり、ふんわりと軽くなった感じ、
とでも云うのでしょうか。
生地のお味のほうは、お口にした瞬間、
ぼふっと、たまごのまろやかな風味がお口に広がりますっ。
そのあとは、お砂糖の甘味が、じゅわじゅわっと染み出てきます。
生地の底は、お砂糖が軽くこげっと焦げているので、
この部分から、しゃくしゃくっと音がして、お砂糖の、
いい甘香ばしい風味を放ってくれているのですっ。
“俊輔選手”よろしくの(?)、ナイスアシストです。
ストロベリークリームですが、とっぷり、もったりとして、
なめらかプリンが、さらになめらか、ぷるぷるになった、
そんな印象です。
なめらかどころの騒ぎではないプリン、と云った感じです。
口あたりは、はじめは、ざらっとするのですが、
とってもなめらかで、てろ~んっと、とろけていきます。
ストロベリーと云うと、いちごミルクのような、
ミルキーなお味を妄想としていたのですが、
このクリームは、まるで、いちごジャムの中に入っている、
大きめのいちごの果肉のような、お砂糖の甘味が染み込んだ、
甘じゅっぱいいちご、と云った感じです。
原材料を見ると、“苺(ピューレ)”と書かれています。
昨日頂いた、ヤマザキの“女峰いちご蒸しケーキ”の場合、
いちごの若々しい、青臭い香りで、まさに、いちごそのもの、
と云った香りが満載だったのですが、このいちごの場合、
ちょっと本格的で、果肉満載の、セレブいちごジャム使用、
と云った印象を受けます。
果肉入りではないのに、思わず果肉を妄想としてしまうお味ですっ。
●ティラミス 105円。


(↑マウスオンで、クリームがガン見、出来ますよ。)
生地は、ほんわり、軽くコーヒーの風味がします。
こちらも、生地の底から、お砂糖の甘焦っとした香ばしさが、
お口に広がります。
ティラミスクリームは、マスカルポーネ、クリームチーズ、
生クリームが盛り込まれているのですが、そのわりには、
チーズの風味は感じません。
チーズ、と云うより、たまごのような、どしっとした、
濃厚な風味と甘味のような印象を受けます。
そこに、コーヒーのほろ苦い風味が参戦するわけですが、
どちらかと云うと、たまごのほうが、重みがあります。
そのため、ティラミスっぽさは、ほとんどなく、
エスプレッソ、もしくは、モカを妄想とします。
とは云え、ティラミスでなくても、
お味自体は、と~っても濃厚なたまごと、ほろっと軽いコーヒーが、
“翼くん”と“三崎くん”よろしくの(?)、
ナイスコンビネーションを見せつけてくれています。
●カスタード 95円。


(↑マウスオンで、クリームがガン見、出来ますよ。)
定番の、“カスタード”です。
こちらも、基本的には、“ストロベリー”の生地とおんなじなのですが、
こころなしが、“カスタード”のほうが、たまごが濃厚に思えます。
カスタードクリームは、たまごどっしり、濃厚と云うより、
いい意味で、さっぱり、すっきりとしていて、さわやかなカスタード、
と云った印象です。
軽やかではありますが、決して、お味が薄いと云うわけではなく、
クセのない、飽きのこない、どなたのお口にもなじんでしまう、
八方美人的なカスタード(?)です。
たまご濃厚なカスタードも、独身の好みですが、
このような、すきっとした、口あたりさっぱり系のお味も、
大好物ですっ。
ほんとうは、1日にふたつ、頂いて、残りのひとつは、
翌日の朝ごはんに頂こうと思っていたのですが、生地がとっても軽やかで、
クリームも、まったくクドさがないので、もりもりっと、一気に3つ、
すべて喰らい尽くしてしまいましたっ。
まさに、“やめられない、止まらない”ってやつです。
“かまくらカスター”は、毎月(かな?)限定のお味を登場させているようで、
今回は、クリスマスと云うことで、“ストロベリー”がスタンバイしていますが、
思わず、すべての限定を頂きたくなるほど、トリコになってしまう、魅惑の洋菓子ですっ。
こんなにおいしいものが勢ぞろいしているなんて、
鎌倉って、なんてステキな街なんでしょうっ。
また、おいしいもの狩りに訪れたいと思いますっ。
☆鎌倉ニュージャーマンのサイトでは、通販でお取り寄せが出来ます。
☆独身の、秋の鎌倉、おいしいもの狩り記はこちら。
タグ: 鎌倉グルメ, 鎌倉ニュージャーマン, かまくらカスター,
スレッドテーマ: ご当地グルメ,グルメ


(↑マウスオンで、クリームがガン見、出来ますよ。)
まずは、クリスマス限定の、“ストロベリー”ですっ。
生地は、と~っても、ふんわりっ、ほんわりっとしていて、
軽やかな食感ですっ。
生地に喰らいつくと、もふっと、いい空気感がお口に漂ってきます。
ふつふつっと、気泡があっちこっちにあるので、
これが、生地に空気感を演出していると、思われます。
生地全体としては、もふもふっとしているのですが、
キメ自体は、腰がある、と云うか、軽くヒキがあって、
もぐもぐすると、歯切れのよさのようなものを感じます。
カステラのような食感ではあるのですが、
カステラほど、キメがみっちり、ぎっしりとしてはいません。
カステラが、ほんわり、ふんわりと軽くなった感じ、
とでも云うのでしょうか。
生地のお味のほうは、お口にした瞬間、
ぼふっと、たまごのまろやかな風味がお口に広がりますっ。
そのあとは、お砂糖の甘味が、じゅわじゅわっと染み出てきます。
生地の底は、お砂糖が軽くこげっと焦げているので、
この部分から、しゃくしゃくっと音がして、お砂糖の、
いい甘香ばしい風味を放ってくれているのですっ。
“俊輔選手”よろしくの(?)、ナイスアシストです。
ストロベリークリームですが、とっぷり、もったりとして、
なめらかプリンが、さらになめらか、ぷるぷるになった、
そんな印象です。
なめらかどころの騒ぎではないプリン、と云った感じです。
口あたりは、はじめは、ざらっとするのですが、
とってもなめらかで、てろ~んっと、とろけていきます。
ストロベリーと云うと、いちごミルクのような、
ミルキーなお味を妄想としていたのですが、
このクリームは、まるで、いちごジャムの中に入っている、
大きめのいちごの果肉のような、お砂糖の甘味が染み込んだ、
甘じゅっぱいいちご、と云った感じです。
原材料を見ると、“苺(ピューレ)”と書かれています。
昨日頂いた、ヤマザキの“女峰いちご蒸しケーキ”の場合、
いちごの若々しい、青臭い香りで、まさに、いちごそのもの、
と云った香りが満載だったのですが、このいちごの場合、
ちょっと本格的で、果肉満載の、セレブいちごジャム使用、
と云った印象を受けます。
果肉入りではないのに、思わず果肉を妄想としてしまうお味ですっ。
●ティラミス 105円。


(↑マウスオンで、クリームがガン見、出来ますよ。)
生地は、ほんわり、軽くコーヒーの風味がします。
こちらも、生地の底から、お砂糖の甘焦っとした香ばしさが、
お口に広がります。
ティラミスクリームは、マスカルポーネ、クリームチーズ、
生クリームが盛り込まれているのですが、そのわりには、
チーズの風味は感じません。
チーズ、と云うより、たまごのような、どしっとした、
濃厚な風味と甘味のような印象を受けます。
そこに、コーヒーのほろ苦い風味が参戦するわけですが、
どちらかと云うと、たまごのほうが、重みがあります。
そのため、ティラミスっぽさは、ほとんどなく、
エスプレッソ、もしくは、モカを妄想とします。
とは云え、ティラミスでなくても、
お味自体は、と~っても濃厚なたまごと、ほろっと軽いコーヒーが、
“翼くん”と“三崎くん”よろしくの(?)、
ナイスコンビネーションを見せつけてくれています。
●カスタード 95円。


(↑マウスオンで、クリームがガン見、出来ますよ。)
定番の、“カスタード”です。
こちらも、基本的には、“ストロベリー”の生地とおんなじなのですが、
こころなしが、“カスタード”のほうが、たまごが濃厚に思えます。
カスタードクリームは、たまごどっしり、濃厚と云うより、
いい意味で、さっぱり、すっきりとしていて、さわやかなカスタード、
と云った印象です。
軽やかではありますが、決して、お味が薄いと云うわけではなく、
クセのない、飽きのこない、どなたのお口にもなじんでしまう、
八方美人的なカスタード(?)です。
たまご濃厚なカスタードも、独身の好みですが、
このような、すきっとした、口あたりさっぱり系のお味も、
大好物ですっ。
ほんとうは、1日にふたつ、頂いて、残りのひとつは、
翌日の朝ごはんに頂こうと思っていたのですが、生地がとっても軽やかで、
クリームも、まったくクドさがないので、もりもりっと、一気に3つ、
すべて喰らい尽くしてしまいましたっ。
まさに、“やめられない、止まらない”ってやつです。
“かまくらカスター”は、毎月(かな?)限定のお味を登場させているようで、
今回は、クリスマスと云うことで、“ストロベリー”がスタンバイしていますが、
思わず、すべての限定を頂きたくなるほど、トリコになってしまう、魅惑の洋菓子ですっ。
こんなにおいしいものが勢ぞろいしているなんて、
鎌倉って、なんてステキな街なんでしょうっ。
また、おいしいもの狩りに訪れたいと思いますっ。
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もた(04/09)