第一パン--サクマのいちごみるくパン。
♪と〜ぉおで(遠出)してっ、(は〜ぁはっ!)
さ〜ぁむく(寒く)はないっ、(は〜ぁはっ!)
サクマッ!“いちごみるくパン”ッ!♪
“永ちゃん”が、真っ赤なタオルを肩にかけ、
情熱的に歌ってしまうのなら、この日の独身は、
真っ青の晴天のもと、“ピンクのスーパー”へと向かい、
情熱的に遠征してしまうってもんです。
ここのところ、菓子パン業界では、
ほかのメーカーとのコラボ商品が流行の傾向にあります。
それに代表されるのは、今週火曜に、またしても再登場する、
ファミマの“チロルチョコパン”で、わりとコンビニから、
コラボ菓子パンが登場していたのですが、近ごろは、
ふつうの菓子パンメーカーからも、コラボがお目見えしています。
いったい、どのように菓子パンとして再現されるのか、
菓子パン好きでなくとも、興味津々ってもんです。
それまでのコラボ菓子パンと云うと、
チョコレートメーカーのものが多かったのですが、
今月、第一パンからは、なっ、なんとっ、
“サクマのいちごみるく”の菓子パンが登場すると云うではありませんかっ!
数年前に、ファミマの“グリコ”のキャラメル菓子パンを頂いたことがありますが、
アメを菓子パンとして再現するとは、なんともチャレンジャーな第一パンです。
コラボ菓子パンには、とくにガッついてしまう独身としては、
この“サクマのいちごみるくパン”を第一パンのサイトで目の当たりにして、
即効、ハンティングリスト入りをさせたことは、云うまでもありません。
しかし、いくら独身が欲していたところで、
“いちごみるくパン”と遭遇出来るかは、まさに、
神のみぞ知るってやつです。
とくに、第一パンと云うのは、
あまり独身の生活圏内のスーパーにはスタンバイしていないので、
狙い撃ちして、捜索するのは、困難なことです。
流石の“織田裕二さん”だって、そうそう、
踊りながら大捜索は出来ないってもんです(?)。
しかし、この日の独身は、“いちごみるくパン”をしかと確保するため、
“ピンクのスーパー”へと、大遠征を決行します。
“宮本亜門さん”が知っているのなら(?)、
この独身だって、知っているってもんですっ。
それは、“ピンク”には、“いちごみるく、、”が盛られている、
と云うことです。
なぜに独身は、“いちごみるく、、”の存在を知っているのかと云えば、
ほんの数日前、“オレンジのスーパー”の3割引のあと、独身は、
ついでに“ピンク”にも足を伸ばしているのです。
そのときに、“いちごみるく、、”と初顔合わせを果たしている、
と云うわけです。
まさか、“ピンク”でお目にかかれるとは、ちっとも妄想していなかったので、
出逢えたことのよろこび、と云うより、軽く己のめがねの度のほどを疑ってしまいます、、。
せっかくターゲットにしていた菓子パンと遭遇出来たのだから、
独身としては、さっさとワシづかみしておきたいこころ持ちなのですが、
その前に訪れた“オレンジ”で、すでに独身は、
“シューロールいちご”をお持ち帰りしているので、
その日は、いったん、“いちごみるく、、”とはお別れすることにして、
また数日後に、再会することを、しかとお誓い申し上げた、と云うわけです。
そして、この日、ようやっと独身は、
“いちごみるく、、”をお迎えにあがるため、
遠方にある“ピンク”まで、“永ちゃん”よろしく、
愛チャリに“ノ〜ッてくれっ”(?)で、大遠征に出発ですっ。
途中、青信号を渡っている途中、ブルーのヴィッ○に乗った、
30代くらいの無礼な女性運転手に、ブッこまれそうになりつつも、
なんとか“ピンク”に到着です。
まずは、日替わりの特売菓子パンにチェックの目を光らせると、
この日は、別段、気になるような菓子パンは発見出来ません。
そのまま特売をシカトして、菓子パンコーナーへと突き進むと、
店員さんが、菓子パンの陳列作業にまい進されている様子がうかがえます。
店員さんのお邪魔にならないよう、さっそく捜索活動に突入すると、
真ん中あたりの棚に、しかと、“サクマのいちごみるくパン”が盛られているところを発見ですっ。
さっさと“いちごみるく、、”をワシづかみして、
あとは、ほかの菓子パンの状況も把握しておくことにします。
すると、これまた、独身がターゲットとしている、
Pascoの森永のコラボ菓子パンがスタンバイしているところに遭遇です。
この森永コラボは、すでに、“黄色のお店”で、
3種すべてと初対面を果たしているのですが、いまだ、
特売されることなく、定価すえおき価格のままを貫いていることもあり、
特売大好物の独身としては、うかうか手を出すことは出来きません。
しかし、ここ“ピンク”では、割引価格118円と、
わりとお手頃なお値段設定になっています。
ふだん、2、3割に慣れている独身にとっては、
もう少し、がんばって頂きたいところですが、
“黄色”の130円よりは、まだ、手は出しやすいってもんです。
とは云え、この日の独身は、はじめから、
この“いちごみるく、、”をハンティングすると決めていたので、
ここで、森永コラボにうつつを抜かすわけには、いきません。
いくら、おんなじコラボ菓子パンとは云え、
さっさと浮気をしてしまっては、流石の“永ちゃん”だって、
ものまねの“永ちゃん”を訴えてしまうってもんです(?)。
と云うわけで、森永のほうは、もう少し、
お安くなるタイミングを待ちわびることにして、
“いちごみるく、、”を、そのままレジへと持ち込むことにします。
このとき、独身のこころ内では、ほんものの“いちごみるく”のアメを、
お供させることを妄想していたのですが、“いちごみるくパン”のために、
袋入りのアメもついでさせるのは、いかがなももだろうと考え直し、
アメのほうは、そのままシカトすることにします。
しかし、このあとに立ち寄った100均で、
独身は、まさかの出逢いを果たすことになるとは、
まったくもって、妄想していなかったのですっ。
“ピンク”をあとにした独身が、つぎに目指す先は、
“緑の100均”です。
これは、別段、菓子パンハンティングとは、
なんら関係はなく、ちょっとした、ある雑貨を捜索しようと云う魂胆です。
いまのいままで、なかなか独身の妄想通りの雑貨が発見出来なかったのですが、
ようやっと、希望に適うブツを発見し、すっかりご満悦の独身です。
と、ここで、ついでにお菓子コーナーにも歩を進めてみると、
なっ、なんとっ、4つで100円の駄菓子の棚に、
さきほど確保したばかりの、“いちごみるくパン”のアメが、
プチバージョンとして、盛られているではありませんかっ、、!
まさか、たまたま立ち寄った100均に、
プチのアメがあるとは、ちろっとも妄想していなかったので、
これには、独身、ある意味、ミラクルを感じてしまうってもんですっ。
プチバージョンならば、せいぜい、5つか6つ程度入っているだけなので、
余らせることは、ありませんっ。
と云うわけで、思いがけない出逢いを果たした独身は、
益々“トヨエツ”、ではなく、ご満悦して、
この日のハンティングを終えたのでありました。

“まぁるくってちっちゃくってさんかく!?
パクパクってたべられちゃうミルキーピンクの「いちごみるく」。
あまずっぱくて、フルーティーないちごのおいしさが、ギュッ!とつまった、
ざらめ糖入りのシャリシャリとした食感が楽しいパンです。”
と云うわけで、第一パンの今月の新作、
“いちごみるくパン”です。
さっさと生地から頂いてみると、生地はかなり、
ごわごわっと、がさがさっと、荒くれものである様が、ひっしと伝わってきます、、。
生地の表面に至っては、かなりハリハリッと硬く、
指で“デコピン”すると、かつかつっと、硬く乾いた音が聞こえてきます、、。
お口にしてみると、キメがけばけばっとして、
口あたりの悪さが、まるっと丸出ししていることに気づきます、、。
しかも、生地からは、はらはらっと、カスが発生します、、。
袋には、“ふわふわおいしい”と書かれているのですが、
その“ふわふわ”が、生地のことを意味しているとしたら、
まあ、たしかにふわふわ、なのですが、それは、キメが荒くれものだからこそ、
ふわふわ、と云うか、かすかす、していると云えます、、。
生地全体としては、かさかさ、ぷすぷすっとしているのですが、
キメ自体が、乾燥して硬くなっているので、しかともぐもぐすると、
袋から出して、そのまま放置されてしまったかのような、
がっしがっしの、水分が抜けた硬い生地であることがわかります、、。
これには、独身の喰いしん坊の気力も抜けてしまうってもんです、、。
生地のお味ですが、ピンク色しているとは云え、
別段、いちごのお味がする、と云うわけではない模様です。
こちらも、また、かすっと、ぱすっと、乾いたお味で、
まったくもって、味っ気も、よろこびもない、まさに、
無味乾燥と云った雰囲気です、、。
と、思いきや、あとから、じゅわじゅわっと、
お塩のような、じゅっぱい風味が追い討ちをかけてきますっ、、!
舌べろに、このじゅわじゅわが居残りするくらい、
なかなかの攻撃性のある塩っけです、、。
塩っけのある生地と云うと、
神戸屋の“フランスシリーズ”がまっさきに妄想されますが、
この生地の場合、“フランス、、”のような、さりげなさ、ではなく、
図々しい、と云うか、意地悪い塩っけです、、。
これには、流石のものまねの“永ちゃん”だって、
ほんものの“永ちゃん”からの、再三の抗議にも関わらず、
図々しくも、“永ちゃんが認めたものまねタレント”と、
勝手に名乗ってしまうってもんです(?)。
流石のほんものの“永ちゃん”だって、
♪や〜ぁめてくれっ!(は〜ぁはっ!)♪
と、訴えてしまうってもんです(??)。

(↑マウスオンで、クリームをガン見、出来ますよ。)
生地の中には、白ざら糖入りのいちごミルククリームがサンドされています。
しかと見つめてみると、ほんわりピンク色のがりがりが、
あっちこっちに点在していることがわかります。
クリームは、わりと、ほふっと、もふっと、空気感のようなものを感じるのですが、
お口にすると、すぐに、てろ〜んっと、さわ〜っと、とろけていきます。
なかなかなめらかで、軽く艶っとしているクリームです。
そこに、ざらめ糖が、がりがりっと、じゃりじゃりっと、
まさに、“いちごみるく”のアメをがりがりしているかのような食感がしますっ。
“いちごみるく”と云うと、独身は、
わりとすぐにがりっと噛み砕いてしまうのですが、
中の白いしゃりしゃりと、アメのがりがりが、まさに、
このクリームに再現されていますっ!
はじめこそ、生地のふわふわと、アメのじゃりじゃりが、
なんだか不釣合い、と云うか、軽く違和感があるのですが、
しかともぐもぐしてみると、なかなかの個性的な組み合わせで、
それが、段々とクセになって、たのしくなってきますっ。

お味のほうは、ミルキーな甘味に、じゅわじゅわっといちごっぽい、
お砂糖の甘味が加勢して、そこに、アメのがりがりの甘味がつけたししてきます。
クリームの甘味と、アメのつんつんっとした、じゅっぱさが、
まさに、“いちごみるく”のアメ、そのもの、と云った雰囲気ですっ。
これは、クリームだけならば、いい意味でのチープな旨味があって、
かなり独身のツボをゴリ押ししてくれていますっ。
しかし、その印象に悪影響を及ぼしてくれているのが、
かすかすっとした、乾いた生地、と云うわけです、、。
アメと生地の、相反する食感は、とってもたのしいのですが、
いかんせん、生地が荒々しくて、もそっと、ぱすっと、口あたりが悪過ぎ、です、、。
しかも、図々しい塩っ気が、あとに居残りしています、、。
クリームばかりに集中してしまった結果、
生地にまで気を遣うのをおこたってしまったのでしょうか、、。
これには、流石のものまねの“永ちゃん”だって、
ほんものの”永ちゃん”に対する配慮や尊敬をシカトして、
傷害事件を起こしてしまうってもんです、、(?)。
“永ちゃん”だって、この生地には、
♪や〜ぁめてくれっ!(は〜ぁはっ!)
あ〜ぁじ(味)っ気ないっ!(は〜ぁはっ!)
生地がっ!生地が生地悪い〜っ!♪
と、情熱的に歌われてしまうってもんです、、(?)。
購入価格:108円。
栄養成分表示(製品1個当たり):
エネルギー:257kcаl
たんぱく質:3.8g
脂質:11.7g
炭水化物:34.0g
ナトリウム:160mg
独身評価:★★☆☆☆(2.5)
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junku(10/29)