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2007年12月18日[Tue]

木村屋--こだわりダブルみかん。

木村屋--こだわりダブルみかん。


木村屋、今月の新作っ!
こんなに独身をむなしく、かなしくさせるもの、とは、、。

♪違うっ、違うっ、2割じゃっ、2割りじゃぁな~ぁいっ!
 “オカン”、2割じゃぁな~~ぁいっ!♪

鈴木雅之さん”が、違う、違うと、2度も否定してしまうのなら、
この日の独身は、2割引であるはずの“オカンのスーパー”が、
実は2割ではないことを知り、思わず目の前の現実を、否定したくなるってもんです、、。

先週のこと、独身がいつものように、朝ごはんを頂きつつ、
新聞と広告に目を光られていると、広告に、“オカンのスーパー”の、
翌週のちらしが盛り込まれていることに気づきます。

なにか、独身好みのお得な情報がないものかと、
ちらしにしかと目を通すと、そこには、来週の月曜、
つまり、この日は、パン全種2割引と書かれているところを発見ですっ。

“オカン”では、毎日日替わりで、なにかしらのパンを特売しているのですが、
そのほかのパンは、定価より1割引のお値段に設定されています。

そのためか、今回のように、全種が2割引の対象となる特売は、
開催されたことは、いまのいままで、独身の菓子パン生活の中では、
なかったことです。

パン全種の特売と云えば、“オレンジのスーパー”と、
3割引の“緑のスーパーα”がありますが、“オカン”では、
ほかのスーパーでは、あまり見受けられない菓子パンが用意されていることもあるので、
今回の特売は、独身にとって、ふっと舞い込んできた幸運と云えますっ。

と云うわけで、数日前から、この日は“オカン”でハンティングすることを、
しかと予定に組み込み、うきうきっと待ちわびていたのです。

なぜ、独身が、ここまでたのしみにしているのかと云えば、
それは、今月の新作である、“ランチパックのプリン風味”を狙い定めているからですっ。

“ランチパック”と云えば、いまのいままで、
“オレンジ”と“緑α”でも、常連として、毎度、スタンバイしていたこともあり、
独身は、特売で“ランチ、、”をハンティングすることを、常としていました。

ところが、そんな独身の“ランチ、、”好きをほくそ笑むかのごとく、
数ヶ月前から“緑α”、そして、今月に突入し“オレンジ”からも、
“ランチ、、”の姿を見受けられなくなってしまったのです、、。

となると、あとは、“黄色のお店”と“オカン”になってしまうのですが、
そのうち“黄色”は、“ランチ、、”が特売の対象になることは、ほとんどなく、
さらには、毎度、定価すえおき価格に設定しているので、特売好きの独身としては、
うかうかっと“黄色”でハンティングすることが出来ないのです、、。

そこで、唯一の独身の救いとして、“山本譲二さん”、ではなく(?)、
常時、1割引でスタンバイしている“オカン”が頼りとなってくるわけです。

つい先週も、“オカン”で“プリン風味”と初対面したばかりですが、
そのときは、“オレンジ”の特売でもお目にかかれるだろうと、
あえてシカトしてみたのです。

しかし、実際には“オレンジ”では、お惣菜系の“ランチ、、”しか盛られていない、
と云うことで、ハンティング先を“オカン”に変更した矢先、
この日がパン全種、2割引になると云う情報が、ちらしで舞い込んできたのですっ。

さて、ようやっと2割引きの日がめぐってきたと云うことで、
独身は、軽い風邪引きのからだも、なんのそのってやつで、
意気揚々っと、“オカン”めがけて出発ですっ。

ささっとお店に到着し、軽い競歩で店内へと突き進むと、
まず、独身の視界に飛び込んでくるのは、日替わり特売のワゴンです。

この日は、全種が2割と云うことで、てっきり、
特売ワゴンは置かれていないものと、妄想していたのですが、
どうやら、2割とは別に、日替わりがスタンバイされている模様です。

とは云え、その対象は、独身のハンティング圏外のドラ焼きなので、
ここは、すすっとシカトして、菓子パンコーナーへとまい進します。

と、ここで、ふと、棚のいちばん上を見上げてみると、そこには、
パンコーナー全種10%引き”と書かれた札がたて掛けられていることに気づきます。

(おやっ、今日は2割引ではないのかいっ、、。)
独身、思わず己のめがねの度のほどを疑ってしまいます。

いや、この札は、以前からずっと、棚の上に置かれているものであって、
たまたま、店員さんが、下ろし忘れただけなのかも、しれません。

おそらく、棚のどこかには、しかと、2割引と書かれているに違いないと、
視線を下のほうに向けると、どこにもそのような宣告がされていないことに気づきます。

これはいったい、どういうことなのかと、
各菓子パンのお値段の札を、ずらずらっと確認してみると、
そこには、2割、ではなく、1割引のお値段が記されているではありませんかっ、、。

と云うことは、つまり、この日は2割引ではなく、
通常の1割引であることを意味しているのです、、。

もし、この日がほんとうに2割なら、どこかに堂々っと、
“レジにて2割引き”などの張り紙等があってもいいはず、です。

しかし、そのことを告げるものは、いっさい確認出来ません、、。

すっかり2割だと思い込み、数日も前から、
この日をたのしみにしていたのですが、これは、
独身の見たちらしが“”だったのか、それとも、
独身の認識が“”だったのか、流石の“船場吉兆”のおかみも、
あたまが真っ白になってしまいました。」
と、記者会見で、こそこそっと、耳打ち(?)をしてしまうことでしょう(?)。

まさに、独身も、この現実をなかなか受け入れられず、
思わずあたまが真っ白になってしまいます、、。

それでもまあ、“黄色”で定価すえおきでハンティングするよりはマシ、
と云うことで、“プリン風味”を1割引で甘受することにします。

そこで、さっそく“プリン風味”の捜索を開始すると、
なっ、なんとっ、ほんの数日前は、しかと存在していたはずの“プリン風味”が、
この日は、姿を消している
ではありませんかっ、、。

2割引でもない、“プリン風味”もないで、
これには、流石の“鈴木雅之さん”だって、この無情な現実を、
2度も否定したくなるってもんです、、(?)。

まさに、哀しみがダブルで独身に襲い掛かっていたわけです、、。

先日のフィギュアスケートで、“浅田真央ちゃん”は、
ようやっと得意のトリプルアクセルを決めましたが、
この日の独身は、ダブルの哀しみを喰らってしまい、
“真央ちゃん”とは異なるなみだを流してしまうってもんです、、(?)。

と云うわけで、このあとの独身は、お久しぶりとなる“緑のスーパー”で、
これまたお久しぶりの、木村屋の“こだわりダブルみかん”を、
1割引でハンティングし、なんとか哀しみから立ち上がったのであります、、。

木村屋--こだわりダブルみかん。


みかんペーストを練り込んだソフトな生地に、
 国産の温州みかんクリームを包んで焼き上げました。
 さらに焼き上がった後に国産の温州みかんジャムを充填しました
。”

と云うわけで、木村屋の今月の新作、
“こだわりダブルみかん
”です。

生地は、みかんは、中身だけにとどまらず、
生地にも、しかと、温州みかんペーストが盛り込まれているようです。

流石、“こだわり”と豪語(?)しているだけはあります。

さっそく、そのこだわりっぷりを確かめるべく、
生地に喰らいついてみると、生地は、なかなか、みっしりとして、
がしがしっと、硬めであることがわかります。

これは、キメがもさもさっと、乾燥ぎみで、
さらには、ごわごわっと、けば立っていることが影響しているものと思われます。

みかんのペースト入り、と聞くと、しっとり、
ぴっとりと、保湿度満載の生地を妄想してしまうのですが、
この生地は、水分が飛んでしまった、と云うより、はじめから、
水分不足だったのでは、と云った雰囲気です。

それでも、クリームに接近するにつれ、なんとか、
しとっと落ち着きを見せてはいるのですが、やはり、
もそもそっとした、かさつきがあることには、変わりありません。

こう云った、けばけばっとした生地は、もぐもぐして、
ごっくんすると、同時にお口に水分まで持っていかれるので、
すっかりのどまでかさっと、乾いてしまいます。

軽い風邪引きの独身には、いささか不親切なけばけばです、、。

生地のお味ですが、ほんわりと、
軽やかなみかんの酸味が登場してきます。

みかん、と云うより、マーマレードのような、つんつんっとした、
強気の酸味と、水あめの甘味がガチンコした風味のように感じます。

とは云え、お味自体の強さは、さほど強気ではなく、
ささっと軽やかに、ほふっとやわらかく、みかん風味がする程度です。

ツッこんで云ってしまえば、お味がう・す・い、です。

生地は、なかなかのみかん色で、一見すると、
もりっとみかんペーストが盛り込まれているものと妄想してしまうのですが、
その実態は、実に弱気なみかん風味です、、。

すかすかっとした、果汁の抜けたみかんと、
お味が弱気のパン生地ほど、むなしいものはありません、、。

2割引だと思い込んでいたのが、実は、己の勘違いであったことほど、
せつないことは、ありません、、。

木村屋--こだわりダブルみかん。


生地の中には、和歌山県産温州みかんジャムと、
温州みかん果汁入りのフルーティーなクリームが盛り込まれています。

まずは、みかんクリームからですが、
かなりもったりどっぷりとしていて、
濃密で重みのあるクリームであることがわかります。

軽くつるつるっとして、プリンのように、
ぶるぶるっ
と、弾力のようなものがあります。

これは、ぎりぎりまで、クリームの水分を飛ばした様が妄想されます。

お口にすると、どしっと舌べろにのしかかってきて、
どっし~んと、図々しくお口にまとわりついてきます。

お味のほうは、たまごのまろやかで、丸みのある甘味に、
みかんの濃厚な甘味が、じゅわじゅわっと参戦してきますっ。

まるで、ぶつぶつ果肉入りの100%みかんジュースのような、
みかんの実を妄想とさせる、濃厚な甘味ですっ。

そこに、たまごの甘味とコクがガチンコすることで、
まろやかながらも、しかとみかんの風味の存在を感じさせる、
まさに、フルーティーなクリームになり上がっているわけですっ。

木村屋--こだわりダブルみかん。


一方のみかんジャムですが、とってもてろてろっと、
とろとろっと、なめらかになっています。

べとべとっと、重ったるい節はないのですが、
水あめの、ねっとり~とした、とろみがあります。

お味のほうは、まさに、おこた(コタツ)で頂く、
ふつうの丸いみかんを妄想とさせる、みかんのお味です。

クリームのほうは、みかん、と云うより、
100%ジュースのような、濃厚な甘味なのですが、
ジャムの場合は、甘味の中にも、さわやかな酸味のある、
甘じゅっぱいみかん風味のように感じます。

お口にした瞬間、みかんの香りが、一気にお口に広がっていきますっ。

とは云え、いささか水あめの、じくじくっとした、
軽く刺激するような甘味
も参戦しているところが気になります。

それに負けじと、みかんの甘じゅっぱさも、
なかなかの実力を見せつけているのですが、
水あめも、かなりの根性悪(?)なのか、“IKKOさん”ではなく(?)、
いっこうに手を引こうとはしません。

これが、クリームとジャムと相成ることで、
まず、クリームがまったり、どっぷりとお口を占領して、
たまごとみかんのランデブーを見せつけてきます。

と思いきや、すかさずジャムの甘じゅっぱさが、
あいだを割って、突撃してきます。

このことで、ますますみかん度が上昇し、
お口の中は、みかん満載みかん満杯になりますっ。

かなりジューシーで、みかんの香りもふんふんっですっ。

流石、“こだわり”と豪語(?)しているだけあって、
まさに、ダブルでみかんの威力をしらしめていますっ。

それだけに、生地のもっさもさ、ごわごわがもったいない、ところです、、。

せっかくみかん度もりもりなのに、
生地の口あたりがあまりよろしくないので、
若干、全体の印象が悪くなってしまうことは、否定出来ません。

あと1歩で、独身大満足の5つ★菓子パンに到達するのに、
この生地のような、ちょっとしたマイナス要素で減点されてしまうのは、
なんともむなしいことです、、。

つい数日前まで、そこにあったはずのターゲットに逃げられてしまうのは、
なんともこころ苦しいことです、、。


購入価格:123円。

栄養成分表(1個あたり):
エネルギー:278kcаl
たんぱく質:5.0g
脂質:7.9g
炭水化物:46.7g
ナトリウム:212mg

独身評価:★★★★☆
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