フジパン--きなこもちのケーキ。
♪あっちもこっちも菓子〜パ〜〜ァンッ、
喰らってしまいたくなるよ〜〜ぉっ、
“オレンジ”割引、中から〜〜ぁっ、
き〜なこのケ〜キがとお〜じょ〜〜ぉ(登場)っ!
今日〜ぉだぁってっ!(っちゃちゃっ!)わ〜すれな〜ぁいっ!
ど〜くしん(独身)はっ!(っちゃちゃっ!)き〜なこ好〜ぅき〜〜ぃっ、
そ〜んな〜の〜、ま〜え(前)か〜ぁら〜〜ぁっ♪
清水区(旧清水市)出身、“ちびまる子ちゃん”曰く、
エジソンがえらい人、と云うのが、常識ならば、
独身にとって、きなこと云うのは、前々からの大好物ってもんですっ。
この日の独身は、毎度おなじみ、“オレンジのスーパー”の、
週1のパン割引日に向けて、こぞってまい進しています。
“オレンジ”は、基本的には、2割引を開催しているのですが、
先週のように、月1の割合で、特別3割引を盛り込んでいます。
3割ともなると、この機会に、
しかとターゲットの菓子パンを確保しておきたいところですが、
そういうときに限って、ナイス菓子パンは登場してくれないものです、、。
まさに、先週も、独身は、特別3割引にも関わらず、
なんら菓子パンをワシづかみすることなく、
さっさと“オレンジ”をあとにしています、、。
むかしから、負けず嫌いで生きながらえてきた(?)独身ではありますが、
菓子パンハンティングに至っては、何度も敗北を喫している独身でもあります、、。
まさに、“辛酸なめ子さん”よろしくの(?)、
辛酸をなめっぱなしの菓子パン人生です、、。
そんなこともあり、今週もきっと、“オレンジ”では、
ナイス菓子パンとは遭遇出来ないであろうよと、
半ば、あきらめのこころ持ちで、“オレンジ”へと参戦です。
さっそく“オレンジ”に到着し、特売ワゴンへと接近すると、
独身の視界に、茶色っぽい袋の菓子パンが映り込んできます。
(こっ、これはもしやっ、、!)
そのものを目にした瞬間、
独身のこころの中に、ある菓子パンの存在が浮かび上がってきます。
それは、ヤマザキの“パンdeシリーズ”です。
“パンde、、”と云えば、毎度、新作が登場するたび、
決まってハンティングしている、独身びいきの菓子パンです。
今月は、“濃厚ホイップほにゃらら”と云う、
ミルクホイップ系の新作が登場しているのですが、
独身は、いまだ、新作の“パンde、、”は頂いていません。
しかし、すでに“オカンのスーパー”で、
初顔合わせを果たしています。
ひいきしているシリーズものの菓子パンと云うことで、
目と目が通じ合う、ではなく(?)、目をつけた瞬間、
即刻ワシづかみしてしまいたくなったのですが、
“オカン”では、1割引の122円で発売されているので、
“オレンジ”の特売を期待して、その場では、
ぐぐっと情熱を押さえ込んだわけです。
そんな特売大好物のもとに、ようやっと、
“パンde、、”の新作が登場ですっ!
これには、“明菜さま”よろしく、
♪ゲラッ!ゲラッ!ゲラッ!ゲラッ!
バーニンッハ〜〜〜〜ァッ!♪
と、歌いたくもなるってもんですっ(?)。
意気揚々っと、ワゴンにたどり着き、
さっそくワシづかみしようと、手を伸ばしてみると、
茶色いものは、独身の期待していた“パンde、、”ではなく、
ヤマザキのあんまんであることが判明です、、。
たしか、先週も、あんまんとにくまんが、
ワゴンの大半を占拠していましたが、今週も、
こぞって、数多のあんまん、にくまんが居座っておられる模様です、、。
独身は、喰いしん坊ゆえ、あんまんもにくまんも、
大好物ではありますが、この日の目的は、あんまんではなく、
菓子パンハンティングなので、ここで、あんまんにこころを許すわけにはいきません。
ささっとあんまんから手を引いて、菓子パンの捜索を開始すると、
つぎに、独身の視界に突入してくるのは、見覚えのある、
茶色っぽいターゲットです。
しかとフォーカスしてみると、そこには、
“きなこのきもち”ではなく(?)、
“フジパンのきなこもちのケーキ”が盛られているではありませんかっ!
この“きなこもち、、”とは、今回がはじめての出逢いではありません。
今月に突入してから、“黄色のお店”で、
何度もお目にかかっているのですが、“黄色”では、
定価すえおきの130円と云うことで、いまのいままで、
ずっとシカトせざるを得ない状況にいたのです。
何度目にしても、どうしても、
“きなこのきもち”と読んでしまう独身ですが、やはり、
きなこ好きとしては、好きであると云うきもちを押さえ込むことは出来ません。
特売で出逢えないのなら、いっそのこと、
定価すえおきでハンティングを決行するかと、
半分あきらめかけていたところ、この日、
“オレンジ”の2割引で、“きなこもち、、”と再会ですっ。
どうせなら、先週の3割引で再会したかったのものですが、
まあ、定価すえおきよりは、ずっとマシってもんですっ。
ここのところ、“オレンジ”や“黄色”、
“緑のスーパーα”の特売で、ずっとハンティングに失敗しているだけあって、
この日は、ようやっと満足のいくターゲットとめぐり逢いですっ。
このこころ持ちをたいせつにして、
“きなこもちのケーキ”を拝みつつ、
さっそく頂きたいと思います。

“きなこが入ったクリームとおもちをサンドしたケーキに、
きなこチョコをコーティングしました。”
と云うわけで、フジパンの“きなこもちのケーキ”です。
さっそくスポンジ生地から頂いてみると、
わりとみっしりとして、いささかぎゅぎゅっと詰まっている節があります。
軽くほんわり感もあるのですが、それよりも、
もさもさっとかさついていて、水分が不足している印象があります。
もしくは、材料を混ぜ混ぜするときに、混ぜ込み過ぎて、
グルテンがもりもりっと発生してしまったことで、
硬めの仕上がりになってしまったか、オーブンの温度が高過ぎ、
ないし、焼き過ぎで、このような硬さになってしまったものと、
勝手に妄想します。
そのために、もぐもぐすると、渇き気味の生地が、
もさもさっと、ふがふがっと、ごっくんする手前で、
生地がのどを軽くふざいでいきます、、。
キメは、とっても細やかで、口あたりは悪くないのですが、
やはり、このもっさり感のために、軽くお口の水分を奪われます、、。
お味のほうは、これと云った、特徴もなく、
どちらかと云うと、あっさり、すかっとしたお味です。
もっとたまごの風味や甘味がするものかと妄想していたのですが、
いかんせん、水分が不足しているので、たまごの実力が、
100%活かされることなく、若干、小麦粉に邪魔されている感は否めません、、。
生地の質もお味も、“東京砂漠”よろしく(?)、
もさもさっと乾いている、と云った雰囲気です。
コーティングのきなこチョコですが、コーティングのわりには、
かなりたっぷり、もったりとスポンジをおおっています。
コーティングと云うと、へらへらっと薄いものが多いのですが、
このきなこチョコは、スポンジの存在を軽くおびやかすほど、
がしっとコーティングしてくれていますっ。
とは云え、やはり、チョコなだけあって、
軽くべっとりと、とけているので、素手でワシづかみすると、
指にべっとりと、はりついてきます。
しかし、お味のほうは、かなりきなこ度満載で、
お口にした瞬間、きなこの濃厚な甘味と風味が一気に突撃してきますっ。
まさに、きなこと甘味がうまい具合にガチンコして、
いい意味で、どかどかっと、お口に強烈なインパクトを与えてくれますっ。
塩っ気も、きなこと甘味に負けないくらい、
かなりの強気な姿勢を見せつけてくれて、
あとから、じわじわっと、その勢いを増していきます。
このきなこの厚みと濃厚っぷりのおかげで、
スポンジのもさもさが、若干、緩和されているように思えます。

生地のあいだには、きなこクリームと、
ぎゅうひがはさみ込まれています。
まずは、ぎゅうひですが、わりと厚めのぎゅうひで、
ぶに〜んっと、伸びもよく、むちむちっと、いい弾力があります。
ぎゅうひと云うと、どちらかと云うと、
食感重視になってしまいがちですが、
このぎゅうひの場合、なかなかの厚みがあるので、
しかと、ぎゅうひの甘めのお味が感じられます。
と、ここで、ぎゅうひのすぐ下をしかと見つめてみると、
なにやら、白いクリームのようなものがサンドされていることに気づきます。
袋の説明には、きなこクリームとぎゅうひ以外には、
なにも書かれていないのですが、一見すると、
ホイップクリームのようにも思えます。
いったい、この白いものは、なんであろうと、
しかと喰らいついてみると、その瞬間、いきなり白いものが、
ぼふぼふっと、舞い落ちるではありませんかっ、、。
気付けば、テーブルには、白い物体が、
あっちこっちに散乱しています、、。
どうやら、この白い物体は、クリームではなく、
お粉、だったようです、、。
おそらく、ぎゅうひがスポンジにはりつかないよう、
ばらばらっとお粉を敷き詰めたものと妄想します。
しかし、いかんせん、お粉の量が多いので、
せっかくの厚みのあるぎゅうひが、
はらはらっと粉っぽくなってしまっています、、。
さらには、スポンジも、もさもさっと乾いているので、
そこに、お粉が参戦するとなると、益々、
もさもさっぷりは凄みを増していきます、、。
スポンジ、きなこクリーム、ぎゅうひを、
三位一体で頂くのだから、別段、ぎゅうひがスポンジにべったんこしても、
問題はないように思えるのですが、やはり、お粉なしでは、
このケーキは、成立しないとでも云うのでしょうか、、。
いずれにせよ、このお粉は、量が過剰であることは否定出来ません。

一方のきなこクリームですが、いささかぬるぬるっと、
ゆるめなクリームであることがわかります。
別段、油分のぬるぬるがあるわけではないのですが、
口あたりが、ぬる〜んと、“たるんでいる”ような印象を受けます。
そこに、きなこのお粉が、しゃりしゃりっと存在感を放って、
きなこが満載であることを、しかと主張してくれています。
若干、ミルキーなまろやかさがあるのですが、
なかなかきなこ度が高めで、コーティングのきなこチョコよろしく、
どかどかっと、お口に突撃してきます。
お塩の塩っ気も、かなりの勢いがあって、
後半になればなるほど、クレッシェンドのごとく、
どんどんっと強気な態度を見せつけてきます。
これには、流石の“押尾学さん”だって、
このお塩っぷりに、軽く圧倒されてしまうってもんです(?)。
コーティングのチョコが、軽くとけていると云うことで、
半分は、冷蔵庫で、しばし、おやすみして頂くことにします。
すると、常温では、チョコがゆるっとしていたのが、
冷やしたことで、軽くくいっと、チョコらしい食感を取り戻しています。
スポンジは、より、もさもさっぷりがあらわになってしまうかと、
心配していたのですが、意外や意外、しっとり感が生まれ、
もさもさも、すっかり落ち着きを見せて、もぐもぐしやすくなっています。
そのため、常温のときのような、ごっくんする手前で、
ぐぐっと渋滞を引き起こすことはありません。
この“きなこもちのケーキ”は、頂く前に、
軽く冷やしてから頂くほうが、よろしいかと思われます。
全体的に、スポンジがもさっとしているものの、
きなこも、ぎゅうひも、おのおの、存在感があって、
しかと、お味の主張も感じられます。
きなこに至っては、やはり、
チョコとクリームのダブルで参戦しているだけあって、
お口の中は、きなこ満載、満タンですっ。
しかし、双方ともに、かなりのお塩が盛り込まれているので、
すべてがガチンコすると、お塩が全面にしゃしゃり出てきてしまいます、、。
きなこ満載、ではあるのですが、それ以上に、
お塩のじゅっぱさが、“ヨネスケ師匠”よろしく(?)、
どかどかっと突撃してきて、舌べろを、じゅわじゅわっと、
意地悪く攻撃してきます、、。
思い出しただけでも、舌べろがじゅっぱくなってきます、、。
これには、流石の旧清水市出身、“ちびまる子ちゃん”も、
が〜〜んっと、お顔にぼう線があらわれてしまうってもんです、、(?)。
いくら、きなことお塩の相性がいいからと云って、
“ポンポコリン”よろしく(?)、
♪なんでもかんでも、きな〜こ〜〜っ、
お塩を盛られてしまうよ〜〜ぉっ♪
と、お塩までも満載にする必要はないってもんですっ。
これでは、独身が浅漬けにされてしまいますよ、、。
それでも独身は、
きなこに釘づけ、です。
<まとめ>
・スポンジは、乾いているのか、軽く硬くなって、もさもさっとしている。
・きなこチョコは、若干、ゆるっととろけているが、量も多く、お味は濃厚。
・ぎゅうひは、なかなかの厚みがあって、食感に存在感があって、甘味もあるが、
その下のお粉が多過ぎで、ぼふぼふっと、お粉が舞い落ちてくる。
・きなこクリームは、ぬるっとゆるめで、お粉のしゃりしゃりがある。
・クリームは、チョコ同様、かなりきなこ度満載ではあるものの、
チョコもクリームにも、過激なお塩が盛られているので、じゅわじゅわっと、
舌べろを意地悪く攻撃してくる。
・スポンジは、乾いているのか、軽く硬くなって、もさもさっとしている。
・きなこチョコは、若干、ゆるっととろけているが、量も多く、お味は濃厚。
・ぎゅうひは、なかなかの厚みがあって、食感に存在感があって、甘味もあるが、
その下のお粉が多過ぎで、ぼふぼふっと、お粉が舞い落ちてくる。
・きなこクリームは、ぬるっとゆるめで、お粉のしゃりしゃりがある。
・クリームは、チョコ同様、かなりきなこ度満載ではあるものの、
チョコもクリームにも、過激なお塩が盛られているので、じゅわじゅわっと、
舌べろを意地悪く攻撃してくる。
フジパン
きなこもちのケーキ
購入価格:108円。
栄養成分値(製品1個当りの標準値):
エネルギー:453kcаl
たんぱく質:6.3g
脂質:17.8g
炭水化物:66.9g
ナトリウム:214mg
食塩相当量:0.5g
独身評価:★★★☆☆(3.5)
(フジパンの菓子パンはこちら)
タグ:




junku(10/29)