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2008年03月30日[Sun]

神戸屋--静岡お茶あんデニッシュ。

神戸屋--静岡お茶あんデニッシュ。


神戸屋、今月の新作の“日本茶めぐり旅シリーズ”ッ!
これには、流石の“静香さん”も、思わず無言になってしまわれるかっ、、。


♪茶っとっ、茶っで~ぇ、通~ぅじ合っう~~ぅっ、
 た~しかに~ぃ、ふんっ、ほろ苦い~~ぃっ、
 茶っとっ、茶っで~ぇ、通~ぅじ合っう~~ぅっ、
 静岡、宇治、八女、“めぐり旅”~~ぃっ♪

工藤静香さん”が、目と目で通じ合う仲になりたいと思われるのなら、
この日の独身は、神戸屋の“日本茶めぐり旅シリーズ”で、
宇治茶に引き続き、静岡茶で、お茶を満喫したいってもんです。

独身の地元、静岡と云えば、
日本一のお茶どころとして有名ですが、
お菓子や菓子パンに使用されるお茶と云えば、
宇治茶がお決まりとなっています、、。

独身は、京都旅行の際に、宇治も訪れて、
しかと宇治茶の実力を確かめてきましたが、
お上品な香りと、気品のある渋みに、
静岡人の独身も、すっかり魅了されてしまいました。

しかし、静岡茶だって、
宇治茶に負けないくらいの実力を持ち合わせているにも関わらず、
なぜゆえ、お菓子や駄菓子界においては、宇治茶に根負けしているのか、
独身には、ちろっとも理解不能ってやつです。

とくに、この季節、あっちこっちで宇治の文字をお見かけするわけですが、
そのたびに、
(にゃんこも杓子も、宇治茶ばっかし、ひいきしてさっ、、!)
と、軽い憤りってやつを感じてしまいます。

しかし、お茶好きな静岡人の独身としては、
宇治茶であっても、やはり、お茶、抹茶系のものには、
つい、視線が向かってしまいます。

そんな静岡人の独身が、この日、ターゲットとしている菓子パンは、
なっ、なんとっ、静岡茶が盛り込まれた、“静岡お茶あんデニッシュ”ですっ。

今月の神戸屋は、“日本茶めぐり旅”と題し、
宇治茶八女茶静岡茶の菓子パンを、
それぞれ2種ずつ登場させています。

そのうち、独身は、“あずきとミルクと宇治抹茶”、
宇治金時パン”を頂いています。

静岡人としては、やはり、
真っ先に静岡茶使用の菓子パンを優先したいところですが、
どういうわけか、独身のハンティング先のお店では、
こぞって宇治茶をせいぞろいさせています、、。

これは、静岡茶に対する、
軽い裏切り行為と云えるのではないでしょうか、、。

そんなわけで、不本意ではありましたが、
まずは、宇治茶からハンティングすることになったのですが、
弥生も月末にきて、ようやっと、静岡茶と初対面するときがめぐってきますっ。

数日前、独身は、“東のミラクル100均”で、
宇治金時パン”をハンティングしています。

実は、そのとき、“静岡お茶あんデニッシュ”とも遭遇しているのですが、
そのときの独身は、あえてシカトして、“宇治金時、、”を選択しています。

静岡人としては、やはり、“静岡お茶あん、、”にするべきところですが、
独身には、“宇治金時、、”を、ささっとシカト出来ない理由があったのです、、。

それは、前日と、そのまた前日、2日連続して、
“緑のスーパー”で、“宇治金時、、”にシカトされているからであります。

独身が、“宇治、、”と初顔合わせを果たしたのは、
1週間ほど前のことで、100円の特売として、
もりっとスタンバイしているところに遭遇しています。

特売、安売り大好物の独身としては、
ささっとワシづかみしたいところですが、特売期間が、
今月末まで
と、しかと書かれていたこともあって、
別の非特売の菓子パンを優先することにしたのです。

しかし、その数日後、ふたたび“緑”を訪れてみると、
今月末まであるはずの“宇治金時、、”は、
ひとつも存在していないことが判明です、、。

あろうことか、そのまた翌日も、“宇治、、”は不在です、、。

ないものに限って、益々貪欲っぷりが増してしまう性の独身としては、
このまま、不在と云う現実を、黙って受け入れるほど、
ものわかりのよろしい独身おんなでは、ありませんっ。

さそり座のおんな”よろしく、地獄の果て、の手前あたりまで、
執ように追いかけてしまうのが、さそり座のおんなの独身ですっ。

その結果、ふっと訪れた“東のミラクル”で、
ようやっと“宇治金時、、”と再会することが叶ったわけですが、
皮肉にも、“静岡お茶あん、、”も、同席しているとは、
ちまっとも妄想していませんでした、、。

これは、流石の“泰葉さん”だって、自身の離婚会見に、
金屏風と兄弟が同席するとは、妄想していなかったことでしょう(?)。

まさに、苦渋の選択ではありましたが、
2日も連続してシカトされているだけに、
これ以上、“宇治、、”を先延ばしすることは出来ません。

と云うわけで、その日は、結局、
“宇治、、”を優先する運びになったわけですが、
今度こそ、しかと“静岡お茶あん、、”をハンティングしようと、
この日も、“東のミラクル”行きを決行する独身です。

地元であるはずが、わざわざ宇治をめぐってからの、
“静岡お茶あん、、”の旅となってしまいましたが、
さんざシカトしてしまっただけに、独身の喰いしん坊っぷりも、
もりっと情熱的に盛り上がってしまうってもんですっ。

果たして、静岡茶は、どのようなお茶パンに生まれ変わっているのか、
まざまざっと確かめてみたいと思います。

神戸屋--静岡お茶あんデニッシュ。


静岡茶入りあんとあずきを合わせたデニッシュです。”

と云うわけで、神戸屋の今月の新作、
“静岡お茶あんデニッシュ
”です。

いまのいままで、“日本めぐり旅シリーズ”は、
あずきとミルクと宇治抹茶”、
宇治金時パン”を頂きました。

さっそく生地から頂いてみると、わりとしとっと落ち着いて
ふにっとやわらかい生地であることがわかります。

デニッシュと云うと、もっと、
がっつりとしたヒキのような強さがあったり、
ほぐほぐっと層の厚みを感じたりするのですが、
この生地は、たしかに、層になってはいるのですが、
1枚1枚が、やわらかくて、ほぐれやすい生地になっているので、
層が勢ぞろいしても、まったくと云っていいほど、
デニッシュの重厚感やヒキを感じません。

どこか、ほわっとした軽やかさすら、持ち合わせています。

さくさく、とは異なるのですが、歯切れがいい
と云うか、生地に歯が、ささっと軽くめり込むくらい、
やわ~で、ご親切な生地になっています。

ふつうの菓子パンの生地で、デニッシュのように、
折り込み型にしてみたものの、どこか中途半端で、
デニッシュにはなりきれなかった
、そんな雰囲気が漂っています。

あやや”のものまねで、一時、大人気になったものの、
やはり、どこか無理があったとしか思えない、
前田健さん”のようなものでしょうか(?)。

生地は、しっとりと適度に水分があるのですが、
キメ自体は、いささかもさっと、ほろっとしていて、
生地に喰らいつくと、軽くカスが発生します。

もぐもぐしてしまえば、そんなに気になることではないのですが、
材料をこねこねするとき、その練りっぷりが不足していたのか、
どこか、キメにまとまりがないように感じます。

さて、生地の上にまぶしてある、白いぷつぷつですが、
これは、完全にお邪魔、としか云いようがありませんっ。

軽く手にするだけで、ぽろぽろっとはがれて、
ころころ~っと、あっちこっち、四方八方に散っていきます。

そのたびに、
(嗚呼っ!またぷつぷつが散乱してしまったよっ、、!)
と、指先でぷつぷつをぺったん、して、
ごみ箱のぽい、するのですが、気づくと、
また別のところに、ぷつぷつがころがっていたりするわけです、、。

ようやっと、すべてを退治してやった、と思いきや、
ふっとわいて出てきたかのごとく、どこからともなく、
ぷつぷつが、ころんっと登場してきたりします、、。

まさに、キリがないってやつです、、。

一見すると、ケシの実かと思うのですが、
しかとお口にしてみると、軽くぎぃっと湿気ていて、
お味は、まったくありません、、。

これは、完全に飾りです、、。

ケシの実であれば、さぞ、ぷちぷちっとした食感と、
香ばしさを付け足ししてくれているところですが、
このぷつぷつは、まったくもって、無力で、
生地の上に参戦している意味がわかりません。

作り手としては、もっと、
華やかさのようなものを演出したかったのかもしれませんが、
喰らい手にしてみれば、やたら、ころころっところがって、
不愉快極まりないってもんですっ。

これには、流石の“森光子さん”だって、
舞台“放浪記”で、でんぐりがえしを封印してしまうってもんです(?)。

生地のお味ですが、しばし、もぐもぐしていると、
マーガリンのようなコクが登場してくることに気づきます。

そのあと、たまごのまろやかな甘味が参戦して、
さらには、ミルクのような、やわらかい甘味も加わってきます。

朝食などによく頂く、ラグビーボール型のミルクロールパン
と云った雰囲気で、とってもやさしい甘味になっています。

じゅうぶんなお味が盛り込まれているので、
生地だけ頂いても、それなりに満足してしまいます。

神戸屋--静岡お茶あんデニッシュ。


生地の中には、緑茶あんと、小豆かのこが盛り込まれています。

まずは、緑茶あんからですが、しっとり、と云うか、
いくぶんか水分が含まれているのか、ねっと~とした、
やわらかさもあって、なかなかなめらかなあんです。

若干、白あんのしゃりしゃり感があるのですが、
さほど気になるほどではありません。

お味のほうは、はじめは、白あんの甘味が、
じゅわじゅわっと、勢いよく舌べろに広がっていくのですが、
そのあと、お茶のすきっとした香りと風味が登場してきます。

あずきとミルクと宇治抹茶”、“宇治金時パン”の場合、
まろやかで、古きよき女性のような、やさしいお茶の香りですが、
静岡茶の場合、つんっととがっている、と云うか、
いささかSっ気のある女性、と云った雰囲気です。

かたちで例えると、宇治が○で、静岡が△です。

しかし、宇治とは異なる、いい渋みを持ち合わせていて、
お茶の実力を、しかと感じることが出来ます。

あんをしかと見つめてみると、
緑のふつふつっとした茶葉が確認出来ます。

これが、よりいっそう、お茶の存在感を放ってくれているものと妄想します。

しかし、どちらかと云うと、白あんの甘味のほうに勢いがあるので、
せっかくのお茶の風味が、お邪魔されている感は否めません、、。

ごっくんする手前で、お茶が最後のちからを振り絞ってくれるのですが、
やはり、白あんの甘味が舌べろに居残りしています。

神戸屋--静岡お茶あんデニッシュ。


一方の小豆かのこですが、これは、完全におまけで、
全体で、わずか5粒程度しか、参戦していません、、。

流石の“信長”だって、敵陣に、
たった5人で乗り込むなんで愚行はしないってもんです、、(?)。

とってもやわらかく煮付けられていて、
皮のしゃりしゃり感もないのですが、
これも民主主義とでも云うのか(?)、
緑茶あん多数で、小豆は完全に敗北を喫しています、、。

参議院といい勝負です(?)。

さらには、せっかくの緑茶あんですが、いかんせん、
量が少ないのと、生地にじゅうぶんなお味があることもあって、
生地に飲み込まれている感は否めません、、。

この生地のような、小部屋に切り分けられるタイプは、
部屋とのあいだに壁があって、そのぶん、
中身が少なくなってしまうことは、
いまのいままでの経験上、独身は知っています。

そのため、この“静岡お茶あん、、”を選ぶとき、
もしや、あんが少なめなのでは、と危惧していたのですが、
やはり、独身の妄想とおり、あんは少なめであることが判明です、、。

この生地の場合、まずは、細長くした生地に、
あんを盛り込んだものをふたつ、ガチンコさせて、
今度は、4つの小部屋になるように、上からぐいっと、
溝をつけて、焼かれていることが妄想されます。

つまり、生地の壁は、十字にあるのではなく、
縦、ないし、横に、一直線にある、と云う仕組みです。

ほんらいなら、その壁の部分にも、あんが詰め込まれるのですが、
壁があることで、あんの量が少なくなっているわけです、、。

それでも、壁の存在など気にならないくらい、
あんの量が多ければ、そんなの問題ない、のですが、
あん自体の量が少ないこともあって、生地のお味が勝っているのです、、。

さらには、生地の量がどしっと多めなこともあって、
これらのことが、益々あんの存在を薄めてしまっています、、。

あん、生地、ともに、お味はいいのですが、
いかんせん、量のバランスがよろしくありません、、。

まさに、“宝の持ち腐れ”ってやつですよ、、。

これには、流石の“工藤静香さん”だって、
思わず無言になってしまわれるってもんです、、(?)。

神戸屋
静岡お茶あんデニッシュ

購入価格:105円/定価:126円。

栄養成分表示(1個当りのめやす):
エネルギー:373kcаl
たん白質:7.1g
脂質:14.1g
炭水化物:54.5g
ナトリウム:156g

独身評価:★★★☆☆

↓“日本めぐり旅シリーズ”はこちらっ↓
あずきとミルクと宇治抹茶
宇治金時パン

(神戸屋の菓子パンはこちら)
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タグ: お茶, あずき, デ二ッシュ,
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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