木村屋--うぐいすあんぱん。
♪あっまい(甘い)、おっ砂糖〜が〜ぁ、味覚攻〜め〜る〜〜ぅっ、
し〜ろい(白い)っ、あ〜ずき(小豆)っ、
舌し〜み〜る(染みる)〜〜ぅっ(じわっとっ)
過激〜な、量〜の、砂糖〜ぉが〜ぁ、
し〜ろ(白)あんっ、風〜味っ、丸め〜込〜む〜〜ぅっ、
な〜や〜ま〜ぁし〜い(悩ましい)〜っ、セレブパ〜〜〜ンッ♪
“青いイナズマ”が、“SMAP”を責めてしまうのなら、
木村屋の“高級セレブあんぱんシリーズ”は、
独身の味覚を意地悪く攻めてくるってもんです、、。
先週、独身は、木村屋の今月の新作、
“木村屋の白小豆あんぱん”を頂いています。
定価158円と云う、かなりのセレブっぷりを披露してくれている、
“セレブあんぱんシリーズ”ではありますが、いちど、
シリーズものに手を出してしまったからには、
今月の新作も、ささっとシカトすることは出来ません。
それに、いまのいままで、独身は、
数多のあんぱんとランデブーしてきましたが、
白あんオンリーと云うのは、まったくもって、
未経験であります。
この機会に、初の白あんぱんを頂いてみようと、
“おつとめ品”の1割引のところを、さっそくハンティングです。
しかし、うきうきっと、こころを弾ませつつ、
“、、白小豆あんぱん”を喰らう独身に、
“青いイナズマ”よろしく、舌べろを攻めるような、
強烈なお砂糖の甘味が、独身に襲いかかってくるではありませんかっ、、。
しかも、毎度、生地の質には、好評の木村屋のあんぱんにしては、
かなり粗雑な仕上がりで、もさもさっと荒くれ者っぷりが、
白あんとフュージョンして、益々、お口を不快にさせてくれたのです、、。
まさか、セレブあんぱんに、このような仕打ちを受けるとは、
流石の妄想族の独身でも、ちろっとも妄想していませんでした、、。
すっかり白あんの過激な甘味に、秒殺された独身は、
軽い白あん恐怖症になってしまったことは、云う間でもありません、、。
さて、“、、白小豆あんぱん”の記憶が、
まだまだ覚めないうちに、この日の独身は、
おなじく、木村屋の新作、“うぐいすあんぱん”をハンティングしています。
実は、独身は、神戸屋の新作、
“ブルーベリー&ヨーグルトフランス”を狙い撃ちして、
“緑のスーパー”へと参戦したのですが、残念ながら、
この日の“緑”には、ターゲットは不在の模様です。
“緑”では、ときどき、気まぐれよろしく、
神戸屋の“フランスシリーズ”を特売することがあります。
“フランス、、”びいきでもある独身は、
毎度、この特売を利用しているのですが、
いち消費者に過ぎない独身には、いつ、なんどき、
特売されるのか、知る由はありません。
“ラブストーリー、、”よろしく(?)、
突然の出逢いを信じるほか、方法はないと云うわけです。
しかし、そう簡単に、突然がめぐってくるわけではありません。
そこで、こまめに“緑”を偵察することが肝要となってくるのですが、
この日は、おんなじ神戸屋でも、“丹念熟成シリーズ”が特売されているようです。
“丹念、、”の上質っぷりにも、
関心を持っている独身ではありますが、
過去に登場している菓子パンよりも、
新作を優先したくなるのが、新しもの好きの独身の性ってやつです。
そこで、そのほかの新作はないものかと、
菓子パンコーナーを見渡してみると、木村屋専用の棚に、
今月の新作のあんぱん3種と、蒸しパン2種が盛られているところに再会です。
そのうち、先日の“、、白小豆あんぱん”と、
“うぐいすあんぱん”が“おつとめ”していることに気づきます。
もちろん、“、、白小豆、、”はシカトして、
残りのあんぱんと、蒸しパン2種に、ターゲットを定めます。
特売、安売り大好物の独身としては、やはり、
“おつとめ”の“うぐいすあんぱん”をハンティングしたくなるのですが、
“、、宇治抹茶あんぱん”も、蒸しパン2種も、かなりの魅力を持ち合わせています。
しかし、残念ながら、
これらは“非おつとめ”と云うことで、定価すえおき価格です。
とは云え、蒸しパン2種は、126円と、
“、、宇治抹茶あんぱん”に比べれば、
まあ、ご親切なお値段設定と云えます。
“うぐいす、、”に至っては、
116円と、わりとお手頃なお値段です。
と云うことで、“、、宇治抹茶、、”はシカトすることにして、
“うぐいす、、”と、蒸しパン2種にしぼられます。
2種の蒸しパンのうち、“アーモンドメープルむしケーキ”は、
独身好みのメープル使用と云うことで、いち早く、
喰らいたいこころ持ちになります。
一方の“焦がしチーズのむしケーキ”も、
お焦げ大好物の独身としては、やはり、
ぐぐっと魅了されてしまうところです。
とは云え、“おつとめ”の“うぐいす、、”を見ると、
2種の蒸しパンも、いずれは“おつとめ”のときに再会するのではと、
妄想すると、うかうかっと手を出すことをためらってしまいます、、。
これが、菓子パンハンティングの機微ってやつです(?)。
脳内会議の結果、ここは、やはり、
“おつとめ”の“うぐいす、、”にしておくべきだろうと、
決定されつつも、これも“隣の芝生、、”ってやつで、
つい、蒸しパン2種に、視線が向かってしまいます。
しかし、菓子パンとの出逢いも“一期一会”と云うことで、
“うぐいす、、”をワシづかみすることにします。
この“うぐいす、、”は、“セレブあんぱんシリーズ”ではなく、
通常のあんぱんのゆかいな仲間なので、おそらく、
生地の質には問題はないものと妄想します。
果たして、この“うぐいす、、”は、
“青いイナズマ”よろしく、独身を攻めてくるのか、
それとも、いつもの木村屋のあんぱんのように、
上質っぷりを見せつけてくるのか、さっそく頂いてみたいと思います。

“木村屋伝統の酒種風味のパン生地で、
えんどう豆の風味が生きたうぐいすあんを包みました。”
と云うわけで、木村屋の4月の新作、
“うぐいすあんぱん”です。
さっそく生地から頂いてみると、
いささかキメがもさっと乾いていることがわかります。
生地を手でちぎると、わりと、ほふんっとやわらかなのですが、
実際にお口にしてみると、軽くけば立っていていることに気づきます。
そのままもぐもぐしてしまえば、
すぐに、しとっとまとまってくるので、
さほど気になることではありません。
これは、やはり、この生地が、“おつとめ”ゆえ、
若干、水分が抜けて乾燥してしまったものと妄想します。
と云うのも、なんどかもぐもぐを繰り返すと、
生地は、わりとみっちり、むっちりと落ち着いて、
ごっくんする手前には、すっかりけば立ちもおさまっています。
はじめこそ、印象がよろしくありませんが、
しかと生地を確かめれば、“おつとめ”であろうと、
その実力がいまだ、健在であることがわかります。
これは、何年経っても、いまだ、
「バブ〜ッ!」
「ハ〜ァイ〜ッ!」
の、お決まりのことばは健在である、
“イクラちゃん”のようなものです(?)。
生地のお味は、やはり、“おつとめ”ゆえ、
かさっと風味が抜けている節は否めませんが、
だんだんっと、お砂糖のほどよい甘味が染み出てきます。
そこに、ほわっとお酒の風味が軽やかなに参戦してきます。
表面の香ばしい風味も、軽く付け足しして、
やわらかい、甘香ばしい風味を放っています。
いつもの、ジューシーな旨味満載の木村屋のあんぱん、
ほどではありませんが、まあ、“おつとめ”にしては、
“カツオ”よろしく(?)、なんとか旨味が居残りしてくれているようです。

生地の中には、うぐいすあんが詰め込まれています。
あんをしかと見つめてみると、端っこのほうに、
ぶつっと、えんどう豆の粒が参戦していることがわかります。
これは、お豆がごろごろっと盛り込まれているものと妄想します。
しかとあんを頂いてみると、ぼてっと、もたっと、
わりと濃密、と云うか、重めのあんになっています。
てろっと云うゆるやかさは、さほどないのですが、
かなりご丁寧に裏ごしされているので、口あたりは、
とってもご親切になっています。
独身としては、さぞ、お豆ごろごろだろうよと、
期待していたのですが、実際には、お豆は、
全部で2粒しか、確認出来ません、、。
独身は、小豆に至っては、こしあん派なのですが、
うぐいすでは、ぶつぶつがお好みです。
小豆の場合は、皮のしゃりしゃりがお得意ではないのですが、
うぐいすは、皮の不快な食感がなく、ころころっとした、
お豆の食感が堪能出来るところがお気に入りです。
そんな独身の期待とは裏腹に、このうぐいすあんは、
ご親切にも、なめらか〜に、裏ごしされています。
しかし、うぐいす=ころころと云うイメージを抱いているせいか、
なめらかなのに、しかともぐもぐしていくと、なんだか、
お豆がごろごろっと参戦しているような感覚にとらわれいます。
これも、独身の妄想が暴走しているゆえ、なのでしょうか。
お味のほうは、はじめ、お砂糖の甘味が、
じわじわっと勢いよく登場し、そのあと、
えんどう豆の、青々しい風味が、遅れて参戦してきます。
前回の“、、白小豆あんぱん”ほどではありませんが、
やはり、お砂糖がえんどう豆の風味をお邪魔している感は否めません、、。
それでも、えんどうは、なんとかお砂糖に抗おうと、
お砂糖をかきわけるようにして、必死にお味を放ってくれています。
うぐいす豆好きの独身としては、やはり、
えんどうの、自然な青々しさを期待していただけに、
このお砂糖の茶々の入れっぷりには、いささか不快感を抱いてしまいます。
これは、“加藤茶さん”の、
「ちょっとだけよ〜〜ぉっ。」
の域を超えているってもんですっ(?)。

生地が若干、劣化していると云うこともあり、
ここは、レンジで軽くチン、して、復活させてみることにします。
15秒ほどチンすると、生地は、しっとりとまとまって、
キメも、すっかり落ち着きを見せつけています。
ほんわりと小麦の風味もまろやかになって、
お砂糖の甘味が、若干、控えめ、と云うか、抜けているように感じます。
うぐいすあんは、ねっとんっと、やわらかくなって、
舌さわりも、とってもやさしくなって、より、なめらかになっています。
お味も、えんどうの青々しさに、
若干ではありますが、強気の節が見受けられます。
より、豆豆しくはなっているのですが、
お砂糖のほうも、より、勢いを増しているようです、、。
意地悪く刺激してくるような甘味ではないのですが、
やはり、えんどう豆のお味をお邪魔していることには代わりありません、、。
毎度、木村屋のあんぱんには、
感心させられるのですが、前回の“、、白小豆あんぱん”と云い、
この“うぐいす、、”と云い、お砂糖でごまかしている、と云うか、
お砂糖でお味をまとめようとしている、そんな気がしてしまいます、、。
これには、リーダーとは云え、流石の“長さん”だって、
この“うぐいす、、”のお味をうまくまとめることは出来ないってもんです(?)。
“TOKIO”のリーダーあたりなら、可能なのかも、しれません(??)。
木村屋
うぐいすあんぱん
購入価格:104円/定価:116円。
栄養成分表(1個あたり):
エネルギー:299kcаl
たんぱく質:7.2g
脂質:4.1g
炭水化物:58.4g
ナトリウム:87mg
独身評価:★★★☆☆
(木村屋の菓子パンはこちら)
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junku(10/29)