のっぽパン--カスター&ホイップ。

いまのいままでの“のっぽパン”と云えば、
1のっぽパンにつき、1クリームがお決まりです。
しかし、新“のっぽパン”は、やはり、
ベーカリー育ちと云うこともあってか、
2種も盛り込まれているものが数種、存在しています。
とは云え、実は、この新“のっぽ”が、
ダブルクリーム初、と云うわけでは、ありません。
2005〜2006年の冬にかけて、
県内のローソン限定で、“セレブのっぽ”(勝手に命名)として、
3種類ほどが、数週間と云う期間限定で、登場しています。
それ以来、“セレブのっぽ”は、すっかり息を潜めてしまったわけですが、
今回の復活で、ある意味、ダブルクリームも、復活ですっ。

“夢のダブルクリーム!
カスタードクリームとホイップクリームをサンドしたのっぽパン。”
と云うわけで、
“のっぽパン カスター&ホイップ”です。
(*生地の質、お味は、“クリームのっぽ”をご参照ください。)
生地をぐわぁっしっと開いてみると、中には、
カスタードクリームと、ホイップクリームが、
てんこ盛りにはさみ込まれていますっ!
この日、独身は、この“カスター&ホイップ”とともに、
“チョコ”をハンティングしているのですが、双方を持ち比べてみると、
明らかに、“カスター&、、”のほうが、どすんっとしていますっ。
実際に生地をこじ開けてみると、あまりのメタボっ腹のクリームの量に、
流石の“およげ!たいやきくん”だって、
♪はじめて喰らうよ、“カスタ〜、、”を〜〜ぉっ、
と〜〜ぉっても、どすんっとヘビ〜級〜〜ぅっ、
クリ〜ム、ホイ〜ップ、重いけど〜〜ぉっ、
ねだん、割高、なんかじゃなっいっよっ!(じゃんっ!)♪
と、はじめて泳いだ海、よろしく、
こころがはずんでしまわれるってもんですっ(?)。
こんなにてんこ盛りだと、そのほかの“のっぽパン”より、
いささかお値段が割高なのではと、思わず妄想してしまうところですが、
なっ、なんとっ、“クリーム”以外の“のっぽ”とおんなじ、
おひとつ150円ではありませんかっ!
なっんてご親切な“カスター&ホイップ”なんでしょうっ!
復活しても、いまのいままでと変わらず、
おねだんも、こころにもご親切なのが、“のっぽ”ですっ。
さて、カスタードクリームのほうをガン見、してみると、
なにやら、ちいさな黒いぷつぷつが、あっちこっちに見受けられます。
独身めがねを、マクロにして、接近してみると、
これは、どうやら、バニラビーンズが参戦している模様ですっ!
このへんも、ベーカリー育ち、と云った雰囲気を、
ふんっふんっと、におわせていますっ。
さっそくカスタードから喰らいついてみると、
もったんっと、どっぷんっと、かなり濃密で、
重みのあるクリームであることがわかりますっ。
お口にした瞬間、べべっと、お口全体に張りついていますっ。
焦げるか、焦げないかの、かなりぎりぎりまで、
お鍋で水分を、がしがしっと、一生懸命にとばした様子が妄想されます。
いい意味で、よぶんな水分が不在なので、
“妖怪人間”よろしく(?)、しかと固まらなかった、
プリンになれなかったプリン、と云った雰囲気でもあります。
“ベロ”、“べラ”よりも、むしろ、
“べム”を妄想とさせる、重量級のカスタードです(?)。
お味のほうは、はじめ、やわらかくて、
まろやかなたまごの甘味が、こっく〜っんっとお口に突入してきますっ。
そのあと、すっきり、さっぱりとした牛乳のようなお味が参戦してきて、
全体的に、軽やかでありつつも、しかとコクのある、
さわやか〜なカスタードになりますっ。
お砂糖などの甘味は、あまり存在感がなく、
たまごと牛乳の、自然の風味と甘味を感じます。
と、そこに、なにやら、別の甘味と香りを持つ、
なぞの物体(?)が遅れて登場です。
コクのあるたまごと、さっぱりの牛乳のカスタードに、
バニラビーンズの、甘〜い香りと風味が、ほわ〜んっと、包み込んできますっ。
このバニラビーンズが、とにかく、いい香りを放っていて、
さわやかカスタードが、かなり風味豊かで、
いささかセレブ〜な雰囲気をかもし出していますっ!
決してカスタードのお味を邪魔することなく、
さしげなく、しかし、確実に、風合い、味わい満載にまとめあげてくれていますっ!
“中村主水さん”がいたら、このバニラビーンズを、
“仕事人”に推挙していることでしょう(?)。
一方のホイップクリームは、まさに、独身好みの、
7〜8分立て、と云った感じの、かためのクリームとなっています。
お口にすると、ぼふんっと、たっぷりの空気を感じますっ。
そのためか、舌べろの上で、すぐに、
てろ〜っと、やさしくとろけていきます。
油分のぬめぬめ感と云ったものも、ほとんどなく、
実に、すっきりとした口あたりのホイップです。
お味は、植物性を妄想とさせる、
こちらも、さわやかで、軽やかなホイップとなっています。
甘味もかなり控えめで、まったくもって、
クドや、しつこさと云ったものも、持ち合わせていません。
“ルー大柴さん”から、“ルー語”を取った、
そんな感じでしょうか(?)。

カスタードとホイップが相成ると、まず、
カスタードのまろやかな甘味が、お口全体に広がっていきます。
そのあと、ホイップクリームの、さっぱりとしたミルク風味が、
より、カスタードを軽やかなお味にしてくれます。
さらには、バニラビーンズが、バニラの甘味と香りを放つと、
クリーム全体にまとわりついてきて、味わい豊かに仕上げてくれる、
と云った試合運びですっ。
そして、ごっくんしたあとは、たまごのコクが、
しかとお口に居残りしていることがわかりますっ。
たまごのコクを、しかと感じるのに、決して重々しくなく、
かと云って、さっぱりとし過ぎてはない、されど、まろやかな甘味と香りがある、
まさに、老若男女、誰しもがトリコとなる、魅惑満載のお味ですっ!
しかも、これだけ、どっぷりとてんこ盛りに詰め込まれているのに、
1本まるまるっと頂いても、また、あと1本は、
がつっと喰らってしまいたくなるくらい、まさに、
飽きのこない、ノンストップの“カスター&ホイップのっぽ”ですっ。
これには、流石の“CCB”だって、“ロマンティック”よろしく(?)、
“カスター&ホイップ”への貪欲っぷりは、誰にも止めることは出来ないってもんですっ(?)。

品名:カスター&ホイップのっぽ。
値段:150円。
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