神戸屋--石焼き芋ぱん。
♪“クランチ”諦めいけないっよっ、独身、こころは強いのっさ〜っ、
いつっでも〜ナイスなパン喰らいっ、生きてゆくのが独身さ〜〜ぁっ、
嗚呼っ、“α”行くっ、パン3割だっ、“ランチパ〜ック”をっ、
この日、ハンティン〜グッ!
でも、見つっからっないっ、嗚呼っ、棚にはないっ!
もおっ、どっおっにっもっ困〜ぁっちゃう〜〜っ!♪
“リンダさん”が、いつでもたのしい夢を見て、生きていくのが夢、ならば、
ナイス菓子パンを喰らうのを、日々、夢見ているのが、独身ってもんです。
この日は、“緑のスーパーα”の、週1のパン3割引です。
3割と云うだけでも、じゅうぶんうきうき度は満載になりますが、
それ以上に、この日は、独身をわくわくさせてくれる菓子パンがあるのです。
それは、“ランチパック”の新作、“チョコクランチ”です。
“チョコクランチ”と云えば、おなじく新作の“チョコバナナ”と共に、
すでに“緑α”で、独身とご対面を果たしています。
しかし、そのときは“チョコバナナ”を優先しているのと、
さらには、先週の割引日は、お盆やすみでハンティングも一日中断していることもあり、
実際にハンティングするのは、いささか遅咲き(?)になってしまったのです、、。
実は、お初にお目にかかったあとも、“黄色のお店”でも再会しているのですが、
“黄色”の場合、定価すえおきの136円(たしか)なので、
ここで、うかうかワシづかみすることは、賢い菓子パンハンターとは云えません。
やはり、いちど3割引の日に出逢っていると、
それ以上のお値段は、独身の狩猟範囲として見なすことは、困難になります。
3割のお値段を知っていながら、お高いほうに手を出すことは、
“ペンキ塗りたて”と書いてあるのを承知で、あえて、
指でつんっとしてしまうようなものです(?)。
そんなわけで、独身は、たとえ“黄色”で何度も再会しているとしても、
“緑α”の3割引の日がふたたびめぐって来るまで、
ずっと待ちぼうけを喰らってたわけです。
はじめて“チョコクランチ”に遭遇してから2週間、
この日、ようやっと胃におさめるときがやって来ますっ。
待ちわびた時間は、ハンティングするうきうき度と比例するってもんです。
早朝から、どこどこっと、情熱的なカミナリがとどろいていましたが、
独身を鼓舞しているものと思い込めば、カミナリもむしろ大歓迎です。
すっかり雨もあがり、深い青空がすかっと広がっています。
独身も、すがすがしいこころ持ちで、“緑α”へと出発、
といきたいところですが、独身のこころの端っこには、
不安と云うものも引っかかっています。
それは、もし、ターゲットの“チョコクランチ”がなかったらどうしよう、
と云うことです、、。
“緑α”では、“ランチパック”の新作は、毎月こぞって登場させています。
そのため、ここ数ヶ月の、独身の“ランチ、、”ハンティングと云えば、
めっきり“緑α”に頼りっぱなしになっています。
とは云え、“泳げ!たいやきくん”よろしく(?)、
毎日、毎日、新作がずっとスタンバイしているとは限りません、、。
パン仕入れ担当さんのこころがけ(?)次第で、
菓子パンの棚の模様は、ざくっと様変わりすることもあるのです。
いささか心配性な節のある独身は、パン担当さんのこころが、
この日の朝のお天気のように、一転してやしないかと、
出発するときが近づくにつれ、不安感はどんどんっと増していきます、、。
これがもし、“西田ひかるさん”なら、
♪あるあるっるっるっ!“ラン〜チ、、”ある〜っ!♪
と、前向きに考えているのかもしれません(?)。
ところが、独身は、めっぽう後ろ向きな独身おんなゆえ、
♪ないっ、ないっ、ないっ!“ラッン〜チ、、”ないっ!♪
と妄想すると、“シブがき隊”よろしく、
思わず“じたばった”してしまうってもんです、、(??)。
そんな独身のこころ持ちを察知してか、
青空には、もくもくの白い雲のすきまから、
どんより雲がちろ見しています。
益々イヤ〜な予感が漂ってきますが、
それでも、“リンダさん”が、もう、どうにも止らない、のなら、
独身のハンティングも、誰にも止められないってもんです(?)。
さっそく“緑α”へとまい進し、菓子パンコーナーに到着すると、
そこには、“ピーナッツ”、“メープル&マーガリン”そして、
お惣菜系が3つほど、行列をなして、独身を出迎えています。
数多の“ランチ、、”がこぞって集合しているようですが、
そこには、独身が狙い撃ちしているターゲットは、存在していません、、。
それどころか、先日ハンティングした“チョコバナナ”すら、
姿を消してしまわれています、、。
どうやら、独身のこころの端っこに張り付いていた予感は、
ばちっと的中してしまったようです、、。
その一方で、2週間振りの再会になるはずだった、
“チョコクランチ”の的ははずしています、、。
なっんて云う皮肉なんでしょう、、。
いくら、棚の奥〜のほうまでのぞき込んで見ても、
“金太郎アメ”のごとく、おんなじ“ランチパック”が列をなしているだけ、です、、。
(もしかしたらっ、左端の棚に隔離されているのかもっ。)
と、カニさん歩きで、左のほうへと移動すると、
そっそこには、なっなんとっ、“ランチ、、”はひとつもありません、、。
どうやら、“チョコクランチ”がないと云うのは、
独身の気のせいでも、独身めがねの節穴でもありません、、。
誰にも変えることの出来ない現実のようです、、。
しかし、独身は心配性に加え、
いささかあきらめの悪い独身おんなでもあります。
地獄の果てまでついて行く一途な星、
それが“さそり座のおんな”ってもんですっ。
と、ここで、独身の脳裏に、
あるスーパーの存在が浮かび上がってきます。
それは、“オレンジのスーパー”です。
“オレンジ”と云うと、“緑α”同日に、
週1でパン割引日を開催しています。
とは云え、“緑α”の3割引の一方で、
“オレンジ”は2割と云うことで、ここ最近の独身は、
“緑α”をひいきにしています。
両者は、ときに、まったくと云っていいほど、
新作をスタンバイさせない時期が、不定期的にめぐってくるので、
臨機応変に、“緑α”と“オレンジ”を行ったり来たりしています。
今月の“緑α”は、なかなか調子が優れているのか、
ちらほらと新作を登場させています。
そこで、今週も独身は“緑α”びいきでよろしくっ!
だったのですが、肝心のターゲットが、よろしく、どころか、
さよならしてしまったと云うわけです、、。
そこで、ここは臨機応変に、
“オレンジ”にも愛チャリを伸ばしてみようと思いつくのですが、
いかんせん、“緑α”から“オレンジ”と云うのは、まったくの真逆に位置しているので、
いざ、“オレンジ”へと移動するとしても、時間と労力をもりっと要する、
大遠征となってしまうのです、、。
それを考えると、思わず武者震いしてしまうってもんです、、(?)。
しかし、“チョコクランチ”のことを考えると、
いてもたってもいられません、、。
と、ここで、独身、ふたたびあることを思い出します。
それは、この日の“オレンジ”は、もしかしたら、
月1の、特別3割引の日である可能性があるのです。
独身が“オレンジ”に通い続けて得た経験によると、
最終週は、通常の2割ではなく、3割になります。
と云うことは、最終週が“オレンジ”では、
狙い撃ちする最大のチャンスと云えます。
ところが、この日は、最終でなく、
4週目です。
つまり、今月は第5週まで存在していると云うわけです。
となると、この日は最終週ではないので、
3割引ではないことも考えられます。
しかし、正確には最終ではなく、第4週と定めている可能性だってあるのです、、。
そう考えると、このまま“オレンジ”へと遠征すべきか、
益々迷ってしまうところです、、。
“ナポレオン・ボナパルト”には、“不可能と云う文字はない”のかもしれませんが、
ただの菓子パン大好きおんなに過ぎない独身は、不可能だらけってもんです、、。
もし、“オレンジ”に行って、“緑α”同様、
“チョコクランチ”がなかった場合、まさに、
“骨折り損のくたびれもうけ”になってしまいます、、。
独身は、特売、割引が大好物ですが、
くたびれまでは、ひともうけしたくはありません、、。
そこで、この日は別の新作菓子パンをハンティングすることにして、
来週、“オレンジ”を訪れてみることにします。
さっそく選定作業のやり直しと云うことで、
棚の右端から菓子パンの捜索を再開します。
すると、独身の視界に、神戸屋の“石焼き芋ぱん”が飛び込んできます。
おいも系菓子パンと云うと、先日、
木村屋の“もちっとパン 黒糖&さつまいも”を頂いています。
まだまだ、残暑まっしぐらな日々が続いていますが、
すでに立秋は過ぎ去っていると云うことで、暦によれば、
もう、秋に突入しています。
秋になると、各メーカーから、
おいも、栗、かぼちゃの菓子パンが、こぞって登場しますが、
他よりも、いち早くスタートを切ったのが、木村屋と神戸屋のようです。
軽いフライングのようなものです(?)。
“織田裕二さん”ならば、せっかく、
「これがスターターピストルですか。
オン ユア マ〜ァク!セットッ!!」
と、気合満載でスターターをやってみたのに、
2社がフライングしたまま、突っ走っている光景に、
さぞ、怒り憤騰していることでしょう(??)。
独身も、かつてスターターを経験したことがありますが、
フライングされると、怒りどころか、もう1度撃てるので、むしろ、
じゃんじゃんっやって頂きたいと、ひそかに願っていたものです。
菓子パンの場合、まだまだ秋を感じさせないうちに、
秋の味覚が登場するとなると、いささか暑苦しさに拍車がかかるところです。
独身は、おいも、栗、かぼちゃも大好物ですが、
夏には夏のものを、と云うことで、やはり、フルーツ系に目が向いてしまいがちです。
この“石焼き芋ぱん”も、あまりのフライングっぷりに、
実際にワシづかみするまで、相当迷い悩んだことは否定出来ません。
しかし、ただのおいも、ではなく、“石焼き”である点が、
独身の背中をどしっとゴリ押ししてくれた要因となり、
最終的に、ハンティングするにまで至った次第です。
これが、“飛べない豚は、ただの豚”よろしく、
“石焼き”でない、ただの“やきいもパン”ならば、
そのままフライングをシカトしていたのかもしれません。
もし、“ユースケ・サンタマリアさん”が、
ただの(!)“中山ユウスケさん”だったら、
ここまで活躍はしていなかったのかもしれません(?)。
“サンタマリア”と云う、いささか不釣合いな(!)お名前だからこそ、
あっちこっちで注目され、人気俳優さんになられたのでしょう。
そんな感じで、この“石焼き芋ぱん”も、いささかフライングしていますが、
石焼きであることが幸いし、こうして、独身によってお持ち帰りされようとしているわけです。
豚もおいもも、まさに、“塞翁が馬”ってやつです(?)。
と云うわけで、レジで74円を支払い、
ささっと“緑α”をあとにします。
そのあと、ついでに本屋さんに立ち寄り、
独身の愛読書、“バガボンド
と、ふと、時計を見ると、まだまだ、
“オレンジ”へと移動するだけの余裕があることに気づきます。
そうなると、“オレンジ”は、この日は2割なのか、
それとも3割なのか、一気に“オレンジ”のことが気になりだしてきます、、。
独身、とうとう大決心をします、、。
本屋さんを出て、ふたたび愛チャリに乗り込み、
独身が向かう先は、“オレンジ”です、、。
この、もよもよのきもちのまま、この日のハンティングを終了させることは、
独身には出来ません。
“サザエさん”の最終回が、ほんとうのところ、どんなおはなしなのか、
気になって仕方がないのとおんなじようなものです(?)。
この日はありがたいことに、不安定なお天気なこともあって、
かなり快適な気温です。
これはきっと、独身に、“オレンジ”遠征に向かいなさい、
と云ってくれているものと、勝手に妄想することにして、
いざ、“オレンジ”へと向かうことにします。
ところが、5分ほど進んだところで、
独身めがねに、ぷつっとなにかが軽くガチンコしてくることに気づきます。
(もっ、もしや、これはっ、、。)
と、いささか不安なこころ持ちで、そのまままい進するのですが、
ぷつぷつは、独身の気のせいでも、妄想でもありません、、。
どうやら、天気雨が降りはじめている模様です、、。
このまま雨が情熱的に強まれば、さきほど購入したばかりの“バカボンド”が、
雨を吸収して、へのへのにゆがんでしまう可能性は大、です、、。
ここで、遠征を中止すべきか、それとも、強引に突き進むべきか、
またしても独身を悩ましてくれる厄介ものが登場です、、。
しかし、“リンダさん”が、もう、どうにも止らない、なら、
独身だって、愛チャリを漕ぐ足を止めることは出来ないってもんです。
と云うわけで、そのまま“オレンジ”遠征を続行することにします。
雨は強まることなく、なんとかぷつぷつ程度を維持したまま、
“オレンジ”まで、150mほどのところまで接近します。
すると、目の前に、
ミニパトカーがこちらに向かって走行してくるのに気づきます。
おまわりさんと云うのは、別段、悪いことをしていないのに、
思わず挙動不審になってしまうのが、小心者の独身です、、。
ミニパトの接近に、思わず、
(なにもしていないよねっ、、。)
と、軽く焦ってしまいます、、。
すると、独身とすれ違いざまに、ミニパトから、
「○$*Δですよ〜〜っ!」
と云う女性の声が聞こえてきます。
しかし、肝心の“○$*Δ”が聞き取れません。
そのため、いったい、誰になにを云ったのかがわからず、
とっても、もよもよっとしたこころ持ちになります。
もしかしたら、右側走行していた独身に対し、
「左側通行ですよ〜〜っ!」
と、注意したのかもしれません。
もしくは、
「ごはんですよ〜〜っ!」
と、“ごはんですよ”の宣伝をしたのかもしれません(?)。
それとも、
「おかみさ〜〜ぁんっ、時間ですよ〜〜っ!」
と、“まちゃあき”のモノマネを披露したのかもしれません(??)。
そんなことを妄想していると、“オレンジ”が視界に入ってきます。
いつもなら、まずさきに、
“パン2割引”と書かれた旗があっちこっちに見えてくるはずです。
しかし、この日は、その旗がどこにも掲げられていません。
(もしやっ、3割なのかっ、、!)
2割か3割か、いったいどちらなのか、
いち早く知りたいと、きもちばかりが焦って、
愛チャリの鍵をかける手が、思わずもたもたっとしてしまいます。
さっさと店内に突入し、菓子パンコーナーへと猛進すると、
そこに、“パン3割引”と書かれた張り紙発見ですっ!
やはり、“オレンジ”では、最終週、と云うより、
第4週目が特別3割引である模様ですっ。
思い切って決意して、大遠征を決行した甲斐があるってもんですっ。
そこで、さっそくターゲットの“チョコクランチ”の捜索をはじめるのですが、
ワゴンには、お惣菜系と“カスタード&ホイップ”、
そして“チョコクリーム”、“渋皮マロン”はそろっているものの、
肝心の“チョコクランチ”が見つかりません、、。
さらには、“チョコバナナ”も不在です、、。
と、ここで、ワゴン内ではなく、いつも“ランチパック”がスタンバイしている、
手前の棚を見つめるのですが、やはり、ここでも“チョコクランチ”の姿はありません、、。
♪ないっ、ないっ、ないっ!“アル〜ファ”ないっ!
ないっ、ないっ、ないっ!“オ〜レ〜ンジ”ないっ!
ないっ、ないっ、ないっ!“クランチ”足り〜な〜い〜〜っ♪
これには、流石の“やっくん”だって、
思わずじたばったしてしまうってもんです、、(?)。
独身も、あきらめることが出来ず、
パンコーナーをぐるんっと1周します。
しかし、周ってみたところで、
ないものが現れるわけがありません、、。
まさに、周り損です、、。
そんなミラクルを起こせるのは、
“エスパー伊東さん”くらいなものですよっ(?)。
あまりにも衝撃的な現実に、思わず、
“チョコクリーム”を“チョコクランチ”だと、
己をマインドコントロールしようとする独身、、。
いくら思い込んだところで、
“チョコレート”にクランチが現れるわけがありません、、。
どうやら、この日は完全に“チョコクランチ”はあきらめるほか、
ないようです、、。
骨折り損のくたびれもうけ、です、、。
と云うわけで、“石焼き芋ぱん”を3割り引きで得したその後、
大遠征で損をしたと云う、この日の独身の菓子パンハンティングです、、。

“ほくほく石焼き芋あんを包んだ秋味あんぱん。”
と云うわけで、神戸屋の今月の新作、
“石焼き芋ぱん”です。
やきいものパンと云うと、以前、
フジパンの“焼きいもパン”を頂いています。
そのときは、やきいもと菓子パンのフュージョンと云うことで、
軽く衝撃を受けたことは、いまだにしかと記憶しています。
しかも、新聞用紙のような紙に包まれていると云う、
かなり本格派の、手の込んだ菓子パンでした。
“焼きいもパン”と出逢って、すでに免疫があることもあり、
この“石焼き芋ぱん”を発見しても、別段、驚愕することはありません。
しかし、“石焼き”と云うのが、またポイントだったりします。
“ジャパネット高田”で云うところの、
「いまなら、このパソコンにプリンター!!
さらにはCD-R!!そしてっ!デジカメを付けましてっ!
なっんとっ!198,000円っ!!
もちろん、金利手数料はジャパネットが負担致しますっ。」
ってやつです(?)。
そんなにあれこれとおまけをつけるなら、いっそのこと、
お値段を安くしてくれよ、と思うのですが、これが通販の不思議なところで、
お安くするよりも、おまけをつけたほうが売り上げがいいんだそうです。
この“石焼き芋ぱん”も、“石焼き”にしたことで、
売り上げがぐんっと上昇するのでしょうか。
独身も、“ジャパネット”の社長よろしくのハイテンションで、
さっそく生地から頂いてみたいと思います。
生地は、とってもふんにり〜としていて、
柔軟な食感であることがわかります。
先日の“チョコフランス 濃い味”と、
昨日の“りんご&ヨーグルトフランス”に引き続き、
ここ最近は、神戸屋が連続しています。
そのため、“緑のスーパーα”で、この“石焼き芋ぱん”と遭遇したとき、
神戸屋の連続に、いささかちゅうちょしたことは否定出来ません。
今月に入ってからの、連日の“朝○龍”の話題には、
かなりうんざりとしているところですが、菓子パンも、
なるべくおんなじ菓子パンメーカーが連続しないように、
気をつけている独身です。
しかし、この“石焼き、、”が、
もっとも独身のこころをワシづかみしてくれたことは、
シカトするわけにはいきません。
そんなわけで、この日も神戸屋ハンティングとなっているわけですが、
やはり、“フランスシリーズ”とは異なり、あんぱん系と云うことで、
まったく雰囲気も異なります。
先日と昨日の“フランスシリーズ”は、がっしり系の、
ぐぐっとした噛み応えのある生地でした。
一方の、この生地は、ふにっとしたやわらかさがあって、
ぴっとりとした、じゅうぶんなしっとり感を持ち合わせています。
キメは、みっちりとしているわけではないのですが、
適度に引き締まっていながら、ほふっとした、やさしさもあります。
お味のほうは、生地に喰らいついた瞬間、
日本酒のような、アルコール臭がお口に突入してきます。
まるで、木村屋の酒種使用のあんぱんを妄想とさせます。
そのあと、もぐもぐしていくと、お砂糖のいい甘味がじゅわじゅわっと、
勢いを増していきます。
どこか、まろやかな風味があって、これがお砂糖と相成って、
コクのような、味わい深い旨味になっているように思えます。
しかし、生地をごっくんしたあと、
いささかお酒臭さが残ります、、。
さほど気になるほどでもないのですが、
はじめ、お口にしたときの勢いが、けっこうな強気な節があります、、。
これは、未成年のかた、もしくは、日本酒嫌いなかたは、
気になる臭さなのかもしれません。
まさに、“北の酒場”よろしくの、
♪生地〜ぃの〜〜〜、お酒臭さ〜ぁは〜〜ぁっ♪
ってもんです(?)。

生地の中には、石焼き芋あんが詰め込まれています。
かなりでっぷりとしていて、
どしっと重みのあるあんです。
さらには、みっちりと濃縮されている感じで、
かなりおいも度満載です。
もったりとして、ぶにぶにっとした、弾力のような、
重みとやわらかさが相成っています。
このやわらかさは、おそらく、
たまごがゆえんとなっているような気がします。
たまごの、でろ〜んとした液体のようなものが混入されているようで、
それが、おいもあんをなめらかにさせていると勝手に推測します。
とってもなめらかで、おいもの繊維の、
ざらざらっとした雰囲気はまったくありません。
よく、石焼きいもや、ふかしいもを頂くと、
ときおり、ぴろ〜んとした繊維が登場するのですが、
このおいもあんは、かなりご丁寧に裏ごしされた様子が妄想出来ます。
お味のほうは、流石、石焼きなだけあって、
あつあつの石で、しかと、じっくり焼かれた風味が漂ってきます。
いい意味で、石焼きくささが残っていて、
まさに、石焼きいもそのまま、と云った雰囲気ですっ。
さらには、石焼きされたおいもと云うのは、ふかしいもよりも、
鮮やかな黄色に焼きあがっているのですが、このおいもあんも、
どしっと黄色くなって、おいも自身の、黄色い甘味がどどっと、押し寄せてきますっ。
そこに、たまごのような、まろやかな甘味が相成って、
さつまいもに、深いコクのような風味は加勢しているようです。
先日の木村屋の“もちっとパン 黒糖&さつまいも”の場合、
スイートポテトのような、たまごとお砂糖の甘味が大活躍していました。
このおいもあんの場合、たまごが目立っているわけではなく、
さりげなく、こそっとさつまいもの助太刀をしていると云った感じです。
“黄門さま”の修羅場(?)にときおり登場する、
“おんなねずみ小僧”のようなものです(?)。
と云うことは、木村屋のほうが、
“由美かおるさん”の、毎度の入浴シーンと云うことになります。(??)。
生地の上の黒ごまは、ぷちぷちっとした食感と、
香ばしさがアクセントとなっています。
黒ごまとさつまいもは、かなり相性がよろしいようですっ。
おいもだけだと、印象としては丸、なんですが、
黒ごまが登場することで、丸に三角が加わっています。
“モーニング娘。”で云うと、
中国出身の新人メンバーが加わるようなものです(?)。

かなりおいものお味も濃厚で、
じくじくっとした刺激のようなものを感じます。
果物で云うと、かなり完熟していて、
糖度が高い感じです。
と云うか、火が通り過ぎたさつまいもと云った節があり、
かなりお味が強気になり過ぎています、、。
翌日の肉じゃがと云うのは、おしょうゆが染み込み過ぎて、
かなりじゅっぱくなっていることがあるのですが、
まさに、このさつまいもも、火が通り過ぎたうえに、
時間が経って、お味が濃縮され過ぎた雰囲気です、、。
そのため、ごっくんしたとき、じくじくっとしたじゅっぱさが、
のどの奥〜のほうに居残りします、、。
売れ残りの石焼きいもかっ!と云ったところです、、。
残り半分は、おいもと云うことで、
軽くトースターで焼いてみることにします。
今夏、初のトースターでチンで、秋を実感する独身です。
すると、ふんにりとした、やわらかい生地が、
表面が香ばしくなり、さくっとした、焼きたての食感が生まれていますっ。
生地の風味は、常温のときの日本酒臭さがなくなって、
とってもまろやかで、やさしい生地の風味に落ち着いています。
しっとり感はしかと残っているのですが、
いい意味で、余分な水分が抜けて、ほわほわ感が増して、
とっても軽やかな食感になっています。
生地に関しては、チンは正解だった模様ですっ。
一方の、さつまいもあんですが、軽く温かくなって、
でっぷりとした重みが、軽くゆるやかなあんになっています。
このくらいのやわらかさがあったほうが、
ごっくんしたとき、すんなりと胃へと、流れ落ちていくってもんです。
これは、“明菜さま”が云うところの、
♪まっさかさ〜ぁま〜ぁに〜〜っ、落ちて胃袋っ♪
ってやつです(?)。
とは云え、お味のほうは、別段、
おおきな変化はありません。
相変わらず、刺激的で、煮詰まったじゅっぱさのあるおいもです、、。
あんの量も、どっしりと詰まっているので、
生地をもっても、この過剰なじゅっぱさを丸め込むことは出来ません、、。
いい石焼き臭さがあるだけに、このじゅっぱさは、
とっても残念なこころ持ちです、、。
“ジャパネット高田”も、おまけがどんどん増えていくだけで、
お値段的には、情熱的な社長のジャスチャーに比べると、
そう、お安くないことは、とっても残念なことです(?)。
購入価格:74円/定価:105円。
栄養成分表示:
エネルギー:316kcаl
たん白質:5.4g
脂質:6.5g
炭水化物:58.8g
ナトリウム:158mg
独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)