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2007年09月27日[Thu]

第一パン--ティラミスブレッド。

第一パン--ティラミスブレッド。


第一パン、今月の新作、“ラ・ベットラ”の“落合シェフ監修”シリーズッ!
なかなか取れないのは、シェフのお店の予約だけなのかっ、、!

♪はじめて向かうよ、“ベ~ト~ベン”ッ、
 と~ぉっても魅力があるもんだ~~ぁ、
 いささか遠方ハンティング~~ッ、
 “ティラミス、、”あるぜっ、こっころ(心)ははっずっむ(弾む)っ!(じゃんっ!)、

 「袋は要らない。」云うけれど~~ぉ、
 レ~~ジの店員っ、聞っこえてなっいっよっ♪

“泳げ!たいやきくん”が、逃げ込んだ広い海にこころを弾ませるなら、
この日の独身は、初、ハンティングとなる、“ベートーベンのスーパー”に、
こころをうきうき弾ませるってもんですっ。

先日の連休のこと、軽いサイクリングのつもりで、
いささか遠方にある“元、吉田さんのスーパー”へとまい進していると、
独身の視界に、あるスーパーの看板が視界に突入してきます。

ちなみに、“元、吉田さん”との想い出は、
2年前の冬にまでさかのぼります。

独身が、はじめて菓子パンハンティングに訪れたとき、
特売菓子パン3つを、レジの店員さんの“吉田さん(たぶん、フィリピン出身)”
のもとへと持ち込むと、“吉田さん”は、ものすごい剣幕で、
レジ前の菓子パンコーナーへと移動します。

そして、
「特売はここねっ!あっちは違うでしょっ!」
と、独身を一喝します、、。

独身は、すべての菓子パンが特売扱いされているものと思っていたのですが、
どうやら、そうではなく、黄色いカゴに入れられた、ごく一部の菓子パンのみが、
3割引されていたのです、、。

独身は、まったくそのことに気づかなかったので、
合計金額が予想外であることと“吉田さん”に訊ねてみたところ、
独身が勘違いしていることを、軽い般若の形相で指摘されたわけです、、。

この“吉田さん事件”以降、
独身が“元、吉田さんのスーパー”への訪問は避けていたのですが、
1年以上経ったある日のこと、そろそろ“吉田さん”と和解しなければ(?)、
と云うことで、久々に向かってみると、そこには、“吉田さん”だけでなく、
店内すべての商品が、ものけの空と化していたのです、、。

つまり、“吉田さんのスーパー”は、(おそらく)経営不振で閉店し、
店員の“吉田さん”も、独身にお別れを告げることなく(?)、
どこそこへと消えてしまったと云うわけです、、。

唐突のお別れに、独身もいささか残念なこころ持ちでいたのですが、
数ヵ月後、“オレンジのスーパー”へと向かう途中、
独身の視界に、なにやら見慣れないスーパーの看板が移り込んできます。

新しくスーパーが出来たのかと、数日後、訪れてみると、
なっ、なんと、そこは、“吉田さんのスーパー”ではありませんかっ。

しかし、店名はすっかり変わっています。

どうやら、“吉田さん”は閉店してしまったものの、
そっくりそのままの店舗に、別のスーパーが舞い込んできたようです。

まあ、“吉田さん”ネタはどうでもいいのですが、
先日、独身が久々に“元、吉田さん”へとまい進していると、
“ベートーベンのスーパー”の看板が突撃してきたと云うことで、
新たなハンティング場を開拓すべく、さっそく向かうことにする独身です。

看板が指示する通りに進んでいくと、
今度は、電柱に看板が巻きつかれてることに気づきます。

そこには、スーパーの方角を示すやじるしが書かれているのですが、
いかんせん、矢が指している方向が、北なのか、それとも西なのか、
はっきりしないので、まっすぐ進めばいいのか、右折すればいいのか、
すっかり困り果てる独身です、、。

とりあえず、西へとまっすぐ進んでみることにするのですが、
そうすると、大きな橋を越えることになるので、これは、
独身が行き過ぎていることは明らかです。

そこで、つぎの角を右折してみると、今度は、
住宅街の、細い道が続いていることに気づきます。

こんな狭い道沿いに、“ベートーベン”があるわけがありません、、。

と云うことは、東へと戻るべく、
つぎの角を右折することにします。

住宅街が抜けると、
今度は広い道路へとガチンコします。

どうやら、この通り沿いに“ベートーベン”がある模様です。

左折して、今度は北へとまい進すると、独身の視界に、
ようやっと、スーパーの看板が突入してきますっ、、。

はじめのお店へとハンティングに向かう場合、
事前に、しかとお店の位置を確認してから出発するのですが、
この日は、偶然に看板を発見して、急遽、訪れることにしたので、
まったく土地勘のない地域へと足を踏み入れるとなると、
いったい、どの方向へと進むべきか、とっさに判断することは困難です、、。

いささか遠回りしてしまいましたが、
なんとか“ベートーベン”に到着ですっ。

やはり、はじめてのスーパーと云うのは、
どんな菓子パンが待ち受けているのか、未知の世界が広がっているので、
いつものハンティングとは異なる、うきうきの期待度が高まるってもんですっ。

さっそく、菓子パンコーナーがあるであろう、方向へと突き進むと、
その前に、この日の特売菓子パンのワゴンが独身をお出迎えですっ。

98円と書かれた菓子パンが、数多、
ワゴンに盛り込まれていますが、残念ながら、
独身のターゲットとなるようなものは発見出来ません。

そこで、さっさと菓子パンコーナーへと移動するのですが、
付近をぐるぐるっと周っても、いっこうに菓子パンにたどり着けません、、。

お菓子や乳製品のコーナーはあるのですが、
菓子パンに至っては、あっちこっち移動しても、
なかなか目的地は視界に映り込んできてくれません、、。

お惣菜コーナーにつき、ふと、左のほうを見つめると、
食パンが盛り込まれている棚を発見です。

と云うことは、ここに菓子パンも参戦しているに違いありませんっ。

食パンめがけ、まっしぐらに移動すると、
そこには、しかと、菓子パンも置かれているではありませんか、、。

この場所は、お菓子の裏と云うことで、しかと訪れていたのですが、
手前のほうでは、和菓子が占領していると云うことで、独身は、
すっかり和菓子コーナーだと思い込んでいたのです、、。

またしても遠回りしてしまいましたが、
なんとか、菓子パンコーナーにたどり着きます。

さっそくハンティングを開始するわけですが、
独身がひいきしている、数件のスーパーやお店に比べると、
さほど菓子パンに情熱を向けているわけではなさそうです。

と、ここで、棚の下のほうに視線を投げかけてみると、
そこには、第一パンの“ティラミスブレッド”が参戦していることに気づきます。

この“ティラミス、、”は、ほかのブロガーさんが紹介されていて、
いささか気になっていた菓子パンのひとつです。

しかし、独身のハンティング場のお店では、
“ピカチュー”以外の第一パンは、ほとんどお目にかかれないので、
この“ティラミス、、”はじめ、“落合シェフ監修シリーズ”も、
独身とは無関係なんだろうと、早々にあきらめていました。

そんな中、はじめて訪れる“ベートーベン”で、
はじめてこのシリーズとご対面ですっ。

これには、“泳げ!たいやきくん”でなくたって、
こころが弾むってもんですっ。

と、ここで、独身には、うかうかよろこんでいられない、
ある事情ってやつがあるのです、、。

それは、このときの独身は、すでに“緑のスーパー”で、
神戸屋の“カスタードフランス”をハンティングしていたので、
この“ティラミス、、”をダブルハンティングすることが出来ないのです、、。

まあ、そろそろ涼しくなってきたので、
別段、まとめ買いには、さほど影響はないのですが、
翌日は、“黄色”の98円特売が控えていると云うことで、
独身には、“ティラミス、、”をお持ち返りすることは出来ません、、。

と云うことで、このときは、そのままシカトしてしまったのですが、
ついでにお菓子コーナーにもちろ見してみると、ここでも、
ほかのスーパーでは見かけない、独身の大好物の“チロルチョコ”の新作発見ですっ。

菓子パンに引き続き、お菓子でもターゲットと遭遇出来たことは、
なによりの収穫と云えます。

これで、“ベートーベンのスーパー”が、
独身のハンティング場として、見事、リスト入りを果たしますっ。

はじめての訪問から数日後のこの日、
独身はふたたび、“ベートーベン”へとまい進しています。

“ベートーベン”は、どうやら全国展開している、
大手のスーパーの系列らしく、週のうち2日、
特売を開催している模様です。

その特売が、まさに、この日と云うことで、
先日には見かけなかった菓子パンともめぐり逢えることも妄想されます。

万が一、特売が発見出来なくとも、独身には、
“ティラミスブレッド”が待ちわびていてくれるので、安心ってもんです。

この日は、流石に道を間違えることなく、
“ベートーベン”に到着です。

さっそく店内へと侵入すると、まず、独身の視界に入ってくるのは、
レジに出来ている長蛇の列です、、。

やはり、特売日と云うことで、いつも以上に、
数多のお客が参戦しているのでしょう、、。

ここに、独身がたったひとつの菓子パンで飛び込むとなると、
かなり申し訳ないこころ持ちになってきます、、。

ハンティングする前から、いきなり出鼻をグーでやられる思いですが、
遠征を果たしてきたのだから、遠慮している場合ではありません。

そこで、まずは特売ワゴンへと向かうと、
先日とは異なる菓子パンが盛られていることに気づきます。

しかし、残念ながら、この日も、特売からはターゲットは発見出来ません。

とは云え、独身には“ティラミス、、”があるので、
“相原こずえさん”のように、涙は見せないってもんです(?)。

ささっと菓子パンコーナーへと移動すると、
そこには、しかと、“ティラミス、、”が、ずらずらっと詰め込まれていますっ。

しかも、先日よりも、明らかに数が増えていますっ。

まあ、数が増えようと、減ろうと、ハンティングにさして影響はありませんが、
“大は小をかねる”なら、“多は少をかねる”ってもんです(?)。

軽くテンションが盛り上がったところで、さっさとターゲットをワシづかみして、
いよいよ、レジの長蛇の列に突撃します。

いちばん入り口に近いレジへと着き、
独身の順番がめぐってくるときを待ちわびます。

と、ここで、手元に視線を落とすと、
ターゲットに。ある惨劇が起きていることに気づきますっ、、!

これが軽症ならば、独身も甘受して、軽くシカトすることが出来るのですが、
この重症っぷりは、とても左へ受け流すことは出来ませんっ、、。

しかし、独身はすでに、長蛇のレジに参戦しています、、。

ここで列から離脱し、無害のものと交代するとなると、
いちから列に並びなおさなければなりません、、。

そう考えると、ここは惨劇を受け入れるべき、なのですが、
やはり、国民の声、ではなく、生地からの悲鳴(?)をシカトするわけにはいきません、、。

こころ内で、そんなやりとりをすること、数分、、。

とうとう独身は、列から離脱することを決意し、
ふたたび菓子パンコーナーへと舞い戻り、新たにハンティングし直します。

そして、またしても列に参戦するのですが、
今度は、さきほどの入り口側ではなく、反対側の列につくことにします。

すると、数秒後に、独身の背後に、
なにかが接近していることに気づきます。

ふっと、振り返ってみると、小柄なおばちゃんが、
独身にぴったんこする勢いで、列についていらっしゃいます、、。

そこで、独身が軽く1歩前に進むと、
おばちゃんも、1歩、前進してきます、、。

と、ここで、独身の背中に、なにかが触れる感触を覚えます、、。

どうやら、おばちゃんの被っている水色の帽子のツバが、
独身の背中にぴったんこ、してしまったようです、、。

(なにもそこまで密着してくれなくてもいいのに、、。)
と、独身、軽くとまどってしまいます、、。

おばちゃんの心理としては、いち早く、清算を済ませたい一心で、
前へ、前へとからだを寄せてしまっているものと妄想しますが、
そんなにぴったんこされると、独身の年増臭(!)に気づかれてしまう恐れがあります、、。

なんとかおばちゃんから身を離し、
ようやっと独身の順番がめぐってきます。

ここ最近の独身は、地球にやさしい独身と云うことで、
毎度、レジ袋はお断りしています。

そこで、ここ“ベートーベン”でも、同様にお断りしようと、
店員さんに告げることにします。

店員さんが、
「いらっしゃいませ。」
と云った、つぎの瞬間、独身は、
「袋は要りません。」
と、ナイスに(?)宣告します。

独身はお財布の小銭を捜索しているあいだに、
店員さんは、店名入りのシールをぺったんこしてくれる、
と云う試合運び、のはずですが、ふと、独身が顔をあげ、
お金の受け皿に小銭を置くと、店員さんは、独身の宣告をシカトして、
ターゲットを袋に詰め込んでいるではありませんかっ、、。

(おやっ、、!袋は要らない、と云ったはずだぞっ、、。)

しかし、“ベートーベン”を訪れるのははじめてなので、
もしかしたら、レジ袋ではなく、漬物やお刺身など、
水っぽいものを入れる、ただの透明の袋に入れてくれているのかもしれません。

と云うわけで、そのままなにも指摘せず、店員さんにお任せしてみたのですが、
しかと袋を見つめてみると、そこには、店名がプリントされているではありませんかっ、、!

どうやら、店員さんには、独身のエコ宣言は届かなかった模様です、、。

独身は、毎度、店員さんが、
「いらっしゃいませ。」
と云ったあとに、エコ宣言をすることにします。

これを、ターゲットのバーコードを、レジに読ませたあとでは、
店員さんが袋に手を伸ばし、がさっと詰め込む体勢に移ってしまうのです。

そうなると、店員さんの軽い無駄骨となってしまいます。

そこで、店員さんが袋を用意する前に、エコ宣言をする必要があるのですが、
どうやら、いらっしゃいませ、のあとでは、バーコードを通したときの、
ぽっ!と云う音で、独身の宣言が、軽く消し去られてしまうようです、、。

せっかく詰めて頂いた袋をお返ししようと思うのですが、
後方には、長蛇の列が出来ているので、ここで、
店員さんにお手間を取らせるわけにはいきません、、。

独身、まさに、“何も云えなくて、夏”、
ではなく、“秋、、”です、、(?)。

と云うわけで、独身は、不本意ながら、
レジ袋を頂いてしまいました、、。

なっんて地球に意地悪な独身おんななんでしょうっ、、!

しかし、せっかくの袋なので、決して無駄にはいたしません。

これは、独身が、この日はじめて、“ベートーベン”でハンティングした記念として、
なにかを収納するときにでも、小分け袋として、再利用させて頂こうと思います。

“泳げ!たいやきくん”よろしく、店のおじさん、ではなく、
おばさんと、ケンカしなくてよかったです(?)。

第一パン--ティラミスブレッド。


コーヒー風味の生地に、マスカルポーネ風味クリームと
 チョコをトッピングしました
。”

と云うわけで、第一パンの今月の新作、
“ティラミスブレッド
”です。

さて、ティラミスと云うと、たしか、独身がはじめて頂いたのは、
小学生のころだったと記憶しています。

そのころ、世間ではティラミスが大流行して、
独身も、その流れに身を任せてみようと、
さっそくお口にしてみたのですが、いかんせん、
はじめて頂くと云うことで、勢いよくガッつき過ぎたのか、
いちばん上のココアパウダーが、思いっきりのどに舞い込んできて、
思わず、ぶふぉぶふぉっと、むせてしまったことは、いまだに記憶しています、、。

その後、ティラミスチョコなる、
ティラミスが板チョコの中に盛り込まれていると云う、
いささかめずらしいチョコを頂いたのですが、ここでもやはり、
中のココアパウダーが、のどに突撃していて、むせてしまったわけです、、。

この2度に渡る惨劇(?)が、あまりにも衝撃的だったこともあり、
その後、独身がふたたびティラミスの流れに乗ることはありませんでした、、。

それから数年後、今度は、菓子パンとフュージョンして、
独身と再会です。

しかも、“予約の取れないレストラン”の“落合シェフ”が監修していると云うことで、
シェフが、ティラミスの写真の手前で、めっさ明るい笑顔を向けてくれています、、。

ヤマザキだったら、このシェフが、
“ミッキーさん”になっているところです、、。

今週のローソンなら、“リラックマ”と云ったところでしょうか、、。

この、シェフのうしろのティラミスの、ココアの粉々っぷりを見つめると、
あのときの惨劇が、ふつふつっと、よみがえってきます、、。

しかし、この“ティラミスブレッド”は、ココアではなく、
チョコがはらはらっとまぶされているので、3度目の惨劇はおこらないものと妄想します。

“3年目の浮気”は許せても(!)、
3度目の惨劇は、ごめんくっさ~ってもんです。

と云うわけで、さっそく、
予約の取れないお店の“落合シェフ”の実力ってもんを確認させて頂きたいと思います。

まずは、生地からですが、“ねじりん棒”よろしく、
デニッシュのような層の生地が、ねじねじっと、巻かれてることに気づきます。

食感は、ぎっしりと云うか、キメがみっちりとしていて、
わりと密度は高めです。

そのため、はじめ、生地に喰らいつくと、
軽く、ぐぐっと云う、いい噛み応えを感じます。

しかと生地を見つめると、層のあいだに空洞があるのですが、
いい意味で、あまり、空気感と云ったものは感じません。

それは、生地がしっとりとしていて、
お口の中で、ぴっとりとなじんでいるからだと勝手に妄想します。

昨日頂いた、サークルKサンクスの“チョコデニッシュ キットカット入り”も、
デニッシュ生地ですが、こちらは、層の1枚1枚ががっりしとした重厚感があるので、
その分、空洞が、しかと、ふかふかっとした空気感を放っているものと思われます。

その一方で、この“ティラミス、、”は、1枚1枚がしっとりとしているので、
ぴとっと、生地がよくまとまっていると云うわけです。

頂く前に、冷蔵庫に委託していたことも、
しっとり、ぴっとりの要因になっているのかもしれません。

さらに、生地は、密度が高いわりには、昨日の“、、キットカット入り”のような、
がっしりとした強さは感じません。

ぐっと詰まっていながらも、どこか、
ふんにり~とした柔軟性もかねそなえています。

しかし、やわかさの一方で、ほぐほぐっとした、
歯切れのよさもあるわけです。

“武蔵”よろしくの、二刀流ならぬ、
二食流(?)の生地になっていますっ。

お味のほうは、あとから、じっくりとコーヒーの苦味が登場してきます。

コーヒーやココア、チョコなどの層が、生地が折り込まれているとなると、
お味そのものの風味が、あまり感じられないことが多いのですが、
この生地は、いぶし銀よろしく(?)、あとからじくじくっと、
苦味を放ってくれています。

これは、コーヒー風味と云うより、
苦味のほうに勢いを感じます。

そこに、お砂糖のような、じゅわじゅわっとした、
いい甘味も参戦してきます。

折り込まれているとは云え、コーヒーの存在感は、
表舞台には、なかなか登場していないようで、実は、
あっちこっちでちからを見せつけている、“森元首相”のようでもあります(?)。

第一パン--ティラミスブレッド。


生地の上には、チョコと、
マスカルポーネ風味チーズクリームフィリングが乗っかっています。

まずは、クリームからですが、ほふほふっとした、軽い空気感があって、
6~7分ほどの勢いと云ったところです。

空気感のあるクリームと云うと、ぼふぼふっと重みのあるものもあるのですが、
このクリームの場合、さりげなく、ほふっとお口に侵入してきたあと、
ゆるやかに、てろ~んと、なめらかにとろけていきます、

ぬるぬるっとした、不快な油分はまったくなく、
実に、さわやかに消え去っていきます。

“流し目王子”といい勝負です(?)。

お味のほうは、はじめ、ミルクのような、
まろやかな甘味がするので、チーズっぽさがないぞ、
と、軽く不穏な空気が漂うのですが、あとから、
どしどしっと、チーズの風味が勢いを増していきますっ。

独身は、あまりチーズの種類には詳しくないので、
マスカルポーネが、どういった工程で作られているのかは知りませんが、
プロセスチーズと、甘味のあるミルクがフュージョンしているように感じます。

甘味も、こっくりとしたチーズ風味があるにも関わらず、
どこか、すっきりとしたさわやかさがあります。

さわやかだけど、1本スジが通っている、
そんな印象を受けます。

一方のチョコですが、ミルクチョコのような、甘味のあるチョコだと思いきや、
その実態は、舌べろにじくじくっと、意地悪く締め付けてくれるような苦味があります。

かなりカカオ度高めと云った雰囲気で、
思わず舌べろが縮こまるような思いです。

しかし、チョコ自体は意地悪な苦味ですが、
これが、チーズクリームフィリングとフュージョンすると、
ミルクのような甘味と、チーズのコクが、チョコの苦味となかよくケンカ(?)しています。

昨日の“、、キットカット入り”は、生地とキットカットの食感、
そして、お味が、“トムとジェリー”も驚愕の(?)、
かなり激しいバトルを繰り広げてくれていましたが、
このクリームとチョコの場合、まったく相反する風味ではありますが、
いい意味で、互いに対抗し合っている、と云うか、互いを引き立てているように感じます。

第一パン--ティラミスブレッド。


クリームとチョコが生地と相成ると、まず、
クリームのこっくりとしたチーズ風味が先攻したあと、
すかさず、チョコのじくじくっとした苦味が応戦してきます。

この、なめらかかクリームが、
生地のふんにり~っとした柔軟っぷりによくなじんでいます、

ごっくんしたあとは、チョコの苦味が舌べろに残るのですが、
そのあと、生地のコーヒーも居残りしていることに気づきます。

全体的な風味としては、コーヒーが全面にしゃしゃり出てくることはないのですが、
最後のしめとして、いい渋みがお口をすっきり、さっぱりとさせてくれています。

食感、風味共に、なかなかのバランスが取れた菓子パンですっ。

しかし、ぜい沢を云ってしまえば、
もっとクリームの量を多めにして頂きたいところです。

はじめにチーズの風味がするのですが、
すぐにチョコの苦味に圧倒されてしまうので、
せっかくのチーズの存在感が、弱気になってしまっています、、。

これでは、官房長時代の“福田総理”よろしく、
“しょせんは陰ですから”になっています、、(?)。

ここはやはり、満を持して、とでも云うのか、
“福田総理”のごとく、チョコの苦味のあとから、
堂々と登場するくらいの、強さってもんを見せつけて頂きたいものです。

さらに、ぜい沢、と云うか、ツッこみを入れるとすれば、
チョコが、はらはらっとし過ぎですよ、、。

ココアのお粉よりが、のどに舞い込んでくるよりかはマシですが、
慎重に頂かないと、チョコがはらはらっと、舞い落ちてきます、、。

しかも、クリームの上だけでなく、
生地の側面など、あっちこっちにもチョコがこびりついているので、
うっかりしていると、指や手のひらにも、チョコが付着していることに気づきます、、。

それだけなら、まだいいのですが、
もっとうっかりしていると、爪の中にまで侵入してきます、、。

このチョコは、一見するとぱらぱらっとしているのですが、
実は、ぺとぺとっと、軽くゆるくなっているので、いちど、
手や爪に密着すると、そのままぴったんこして、ぺぺっと払っただけでは、
チョコを拭い去ることは出来ません、、。

あとは、ティッシュ等で取り去るしか、方法はありません、、。
(ウェットティッシュのほうが好ましい、です、、。)

そこのところ、“落合シェフ”はシカトしてしまったのでしょうか、、。

それならば、生地の中にサンドして頂いたほうが、
食べやすいのではないかと、勝手に妄想します。

これでは、予約が取れない、ではなく、
チョコが取れないってもんですよっ!

食後、しかと手を洗ったものの、独身の長い爪の中に、
チョコが図太く居残りしていたことは、云う間でもありません、、。


購入価格:118円。

栄養成分表示:
エネルギー:281kcаl
たんぱく質:4.5g
脂質:11.8g
炭水化物:38.4g
ナトリウム:170mg

独身評価:★★★★☆
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